Happy Valley Blog
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
全1件 (1件中 1-1件目)
1
cpu N150、メモリ16ギガ、SSD1テラ、WiFi6、BT5.2、Windows11 proの2.6万円の格安PCを使いはじめて順調だったのだが、2025.3月に入ってからマウス、キーボードとも固まり、なすすべなく、1分ほどで自然回復するのを待つことが頻発するようになった。 以下を確認しても原因はわからなかった。・デバイスマネージャーにエラー表示なし。・ウイルススキャンをしても問題なし。・Windows Defenderの最上位の特権で実行をオフしても効果なし。・スタートアップアプリ全て停止させても効果なし。・ドライブのエラーチェックするもエラーなし。 タスクマネージャーを見ていたら、cpuが最低ランクの製品なので頻繁に100%にはなるが、すぐに解放されており、cpuに問題はなさそう。一方、ディスクの使用率は、ハングしてる時に100%になっていることがあった。 タスクマネージャーのディスクの使用率とは、所定の単位時間内での入出力動作時間の割合らしく、100%とはSSDの読み書きをフルでしている状態を意味することになる。「Windows11 ディスク使用率が100%になるHDDの改善方法 (別窓表示)」という記事をネットで見つけ、そのなかで二番目の対策として説明されていたのが「仮想メモリーのリセット」で、適用したところハングは起きなくなった。 ディスクの使用率は低くなり、起動時には50%を超える瞬間があるが、起動後落ち着くと数%程度になった。記事を参考に仮想メモリーの初期サイズを23000メガに、最大サイズを24000メガ(RAMの1.5倍見安との解説による)に変更した後、Windowsのtemp内を空にしてから再起動した結果、改善できた。後日、初期サイズが実装メモリーの1.5倍、最大サイズは3倍にとの別の記事も見つけた。面倒なのでそのまま。 Win11は四台目となるが、はじめての経験。安物なる故なのかしらん。起動も早くなったし、様子見していたところ、また、反応が遅くなったのでタスクマネージャーを見ると今度はCPUが100%に張り付いてた。Microsoft Search Index、同protocol等、計4種のsearchが稼働して満杯に。 Windowsのtempフォルダーを空にしたせいなのか、Windows付属のゲームやpeople、映画&テレビ、ニュース、フィードバックHUbなど多数の無用アプリを削除したせいなのか、仮想メモリーのサイズを変更したせいなのか、わからないが、設定/プライバシーとセキュリティー/Windowsの検索を見ると、Windowsのindexを作成中となった。 一時間ほど放置したら終了。17万作成したと。ユーザーデータで22万のファイルとフォルダーがあり、これに時間がかかったか。処理が終わると、cpuは、時々100%になるだけになった。 YouTubeが止まらなくなった。 Explorerが速くなった。 Chromeが速くなった。 仮想メモリーは、実装メモリーが不足する時に補完するメモリーとの解説が多く、タスクマネージャーのメモリーの使用率は低いままであったので、ディスク(SSD)のアクセスがフル稼働になってしまうことと仮想メモリーが関係あるとは、予想外。仮想メモリーの拡張でディスクの使用率100%がなぜ解決できたのかな。静止のYoutube動画動画
Mar 27, 2025
コメント(0)