'英'語学習ブログ

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2020年02月24日
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カテゴリ: 海外メディア読み
​​​​​​​​随分とご無沙汰な日記書き&英文精読。

仕事では毎日英語を使っているものの、触れる表現群・単語群には偏りがあり、2月からは「勝手に時差通勤」&「駄目なら止めてくれ在宅」ワークを始めたので、時間に余裕ができてます。

部屋のお片づけや、 (ゴミ収集もいつまで通常通りか分からないので) 断捨離を進めて、まあまあスッキリとした感じになり、季節も暖かくなってきたこともあり、水拭きなどの掃除もはかどりまして、この連休から、また英語の勉強、再開してます。

(この家には5〜6年しか住んでいないのに) なぜか発掘された物凄く古いインタビュー記事の精読を1つ、今日はやりました。



精読を (わざわざ) する理由は、「知ったか」の流しよみ、をするのにまだ時期尚早と思われること、多読の効用も理解しているが、やはり知らない単語は潰さないと結局自己流**になってしまうのでは?という危機感によります。

** この自己流、のせいでリスニングが特に苦手になってしまってます。
発音。確かに先生には、「面倒くさくても絶対発音記号はチェックしろよお〜」と言われていたのですが、省いてました。なので、中高の頃から?、自己流でやっちゃってるので、聞き取れない。辞書引いて、発音記号みて、「お〜これなら聞き取れないはずだぜ」ということが、よく、ある。


これは好き嫌いとか、どれだけ他人を (=多読をめっちゃ推してくる人を) 信じられるか、ということにも大きく左右されると思いますが、わたしは暫く精読を続けるつもりでいます。




 Reading 

The Guardian
A life in writing: Ian Kershaw​​​​​​​
https://www.theguardian.com/culture/2011/aug/17/ian-kershaw-life-writing-interview


ベストセラーの歴史家、イアン・カーショーのインタビュー記事なんですが、やっぱり Guardian だから難しかったです。でも以前より、「めっちゃ難しい」とは感じなかったから、少し進歩したかな。

​​​​​​​​​ ​​念のため ​​確認した単語たち
※おそろしいことに、わたしの和英辞書では下記のほぼ全ての単語や表現に記号がついていた。よって、ネイティブでは中高生レベルではないか。
​​ ​​
  • life (n) 伝記 ※この意味忘れてた
  • anatomist ※理系以外でもありうる使い方だった
  • document (v) ※動詞もある
  • swift end ※いいコロケ(ーション)
  • capitulation 降伏
  • press ※この場合「押し寄せる」
  • will (v) ​助動詞じゃなくて動詞!!​
  • depose 退位する
  • overturn 転覆する
  • flow from ※この使い方知らなかったような
  • totter ※初出かも
  • state machine ※この場合「機構」
  • veer ※初出かも
  • fall apart 崩壊する
  • stand over そばで監視する
  • virtually 事実上 ※こんな意味だったっけ...
  • an ounce of grandeur うまい言い方。
  • "dillied and dallied"  これ分からなかった
  • cotton mill 紡績工場。これはすぐ和訳が出てこなかったから。イメージはあったんだけど。
  • instill 教え込む
  • priory は abbey より小さい
  • on end ぶっ続けで
  • a road to Damascus 改心へ道 うまい言い方。
  • louse ろくでなし
  • dissent 異議
  • outpouring
  • polarise <--> reconcile
  • square the circle
  • fully-fledged
  • test out
  • underpin (v)
  • imbue
  • apparatus さっきのmachineの言い換え。
  • persecution
  • second-guess (v)
  • rule out (v)
  • tenet
  • hubris
  • in one fell swoop
  • lurch from
  • complacency
  • vocal (SVCのCの位置で入った場合の意味)

というわけで、まだまだですな。

phrasal verbとか前置詞とか、まだまだ分かっていないのかも。あとimbueやtenetのような、1語が少ない文字から成っている単語は、覚えづらい。


今回最も、「おおお!」となった表現は、interpretative divide'。
解釈上の隔たりがあり、議論が平行線を辿るような場合を指すのだが、divideという単語はactiveではなかなか思いつかない。digital divideぐらいしかコロケーションでてこない。


いつかどこかで、仕事のメールで使えるかもしれない、と思い、メモっておきました(笑)

それにしても、やっぱりイギリス英語はいいな〜、落ち着くな〜。仕事ではアメリカンが標準スペル、と会社で決められてるので不本意ながら合わせてますけど、やっぱいいな〜。





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最終更新日  2020年02月24日 20時43分58秒
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