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阪神タイガースの真弓監督が辞意を表明した。球団社長だかが「あうんの呼吸」と言っていたが、要は「CSに進出したら2年契約の1年目だけど、あんたクビね」と言われることを察知し、「CSに進出できなかったら辞めます」と言っただけ。クビにされることを恥と考え、自分から「勇退」する道を選んだまでのことである。ここ数日、真弓監督の敗因が色々なところで論じられている。その一つに、「勝負師としては優しすぎる」という論調ががあった。確か毎日新聞だったかと思う。でも、果たしてそうであろうか?まず、真弓という人物、本質的に優しい人間なのだろうかと感じる。阪神ファン歴が僕よりも軽く15年は長いうちの母親は、真弓の監督就任当初より否定的であった。母曰く「真弓さんは冷たい」そうだ。根拠はあるらしい。母が説明するところによると、真弓は関西のテレビ局所属で野球解説者をやってた頃、選手に対するコメントが極めて冷たかったそうだ。失敗した選手に対し、突き放すようなコメントが多かったと。恐らく、監督となっても、どこか選手を突き放すような、部外者的な姿勢が抜けきれなかったように思う。岡田監督は自分ですべて決め、真弓監督はコーチに全部任せるという。その岡田監督の手法を、「独断的だ」として去っていたコーチもいた。しかし、最終的な責任を取るのは監督だから、コーチの意見はあくまで参考意見として採用するにとどめるという岡田監督の手法は筋は通っている。一方、真弓監督は、投手のことは投手コーチに任せ、打撃は打撃コーチに任せ、それでもって自分は、ちょっと引いたところで部外者的な立場で見ていたのではないだろうか。しかも、マスコミが騒ぎだすと、それまでは9回限定としていた球児をイニングまたぎで登板させたり、采配は一貫性が見られないというか、迷走した。いや、3年間迷走し続けたと言っても良い。とは言え、自分のやり方を頑なに変更しないのがベストと言うつもりはない。臨機応変にスタイルを変更し、チーム状態により適した采配をするというのも悪くはない。問題は、真弓監督のそれには、理論的な根拠もなければ、野球哲学もないということ。だから、薄っぺらく感じる。それに加えて、今年は特に酷かった、ここ一番での勝負強さの欠如。これは、采配云々の問題というより、運がなさ過ぎた。ただ、運も実力のうちであり、その点、真弓には監督としての実力がなかったのであろう。真弓監督は表面的には優しく見えたかもしれないが、実際のところ、優しくはないと思う。少なくとも、温かさはない。野球監督として、最大の優しさは、手段はどうあれチームを優勝に導くことであろうが、その点では最悪であった。ここ2日ほどの報道では、新監督は梨田氏が有力だとか。ただ、個人的には賛成できない。というのも、梨田監督は前任者の手法を踏襲するスタイルだからである。阪神には大きな変化が必要で、すべてをゼロから構築し直す必要がある。そういう状況下、梨田監督が適任ではないと思われる。また数年優勝が伸びたかと思うと、イライラする。
October 17, 2011
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最近、NHK大阪の制作能力の劣化が著しい。連続テレビ小説は、先週、東京制作の「おひさま」が終わり、今週から大阪制作の「カーネーション」が始まっている。僕は朝が早いので、毎日録画して、週末に6回分まとめて観ているのだけど、先週までは週末が楽しみだったけど、今週はさっぱり観る気がしない。もちろん、今週から放送が始まった「カーネーション」の評価を下すのはまだ早い。ただ、大阪が制作した過去の連続テレビ小説を振り返って、良かったと感じたのは「ちりとてちん」くらいしか思い出せない。あとはすべからく駄作。特に酷かったのは、「おひさま」の前にやってた「てっぱん」。おひさまとてっぱんを比較すると、主役の女優としての質に雲泥の差があるのは言うまでもないが、それよりも脚本や演出の深みが違う。端的に言えば大阪版は浅い。なにか表面的なお涙頂戴的な演出はするのだけどども、浅い。「てっぱん」の前の「ゲゲゲの女房」は、個人的には主演女優は好きではないが、ドラマ全体としてはそれほど悪くなかった。むしろ、この主演女優の唯一の貢献は、前へ前へと出しゃばらなかったことか。そういう演出をした制作者側の貢献とも言える。対して「てっぱん」の主演女優は、ハッキリ言って明るいだけで、ウザいぐらいの明るさで出しゃばるだけ。僕は朝にはこのドラマは観ないとは言え、朝からあのキャラは疲れる。ただまあ、東京制作も、過去にも駄作はあった。駄作の場合、結局は主演女優の低さに帰結する気がする。もう題名も忘れてしまったが、ダンスが好きで北海道から東京に来たという設定にも関わらず、ダンスをさせたらリズムも何もかもひどく、かつ、セリフが異常にぶっきら棒だった例のドラマなどは、脇役がしっかり固めても如何ともしがたい酷さだった。別の意味で酷かったのは、埼玉かどっかでFM局を運営したドラマの女優。影の薄さは天下一品だった。だから、女優がひどいと、どうしようもないという気がする。その点、大阪でも主演女優がしっかりしていた「ちりとてちん」は秀逸であったし、目新しさはかけらもなかったけど、藤山直美の「いもたこなんきん」も安心して見られた。と考えると、女優の選び方に結局は問題があるのかという気もする。そうなると結局はオーディションをやらずに、はなから実績のある女優を使うという無難な選択をしてしまうことになるのだろうか。過去において、NHKの連続テレビ小説と言えば、新人女優の登竜門であり、今まで見たことないけど、やっぱり抜擢されるだけのことはあると思わせる部分があったが、最近ではそういうサプライズはない。見たことのない女優はやっぱりレベルが低く、どこかでなんか見たことあるなあという女優は、CMにやたらと出まくっている女優であり、ただ、CMモデルは所詮CMモデルの領域を出ないということは、「てっぱん」を見ていて痛感した。なんかよく分からない内容になってしまったけど、「カーネーション」の舞台の岸和田で使われる言葉は、あんなきれいな大阪弁ではないよ。あそこらへんは河内弁で、しかも漁師言葉だからとにかく汚い。唯一、主人公の祖母のかしまし娘がそこそこ近い気がする。
October 8, 2011
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何のことって?そりゃ、真弓監督のことですやん。真弓政権1年目の、確か4位に終わったシーズン。その前のシーズンは最後の最後に優勝は逃し、それで岡田監督は責任を取って辞任した訳だけど、それにしても確実に優勝を狙える力はあり、優勝してもおかしくなかった訳で、それなのに真弓が監督をしていると優勝を狙える気がまったくしなかった。本来、最後の最後まで優勝を争ったほどの力のあるチームに対しては、ファンも新監督であろうがだれであろうが、優勝争いを期待するものだが、真弓にはそういう意識もかけていたと思う。考えてみれば、真弓が監督になった理由がいまだに判然としない。球団社長だかが、真弓のことを「人格が申し分ない」という表現をしていたけど、人格が良くて監督が務まる訳でもない。そんなこと言ったら、落合はどうなる?野村はどうなる?どこをどう考えても人格者ではないが、名監督であり、チームを優勝に導いてきた。加えて、人格者という評価にも、多くのファンは異議を唱えていたようである。僕が生まれる数十年前からファンである母は、最初から真弓をボロクソ。母曰く「真弓は冷たい」そうである。解説者の頃、選手を突き放すようなコメントばかりだったそうである。それが正しいかどうか、東京では真弓の解説を聞く機会もほとんどなかったからなんとも言えないけど、監督としてのコメントも、いまだに何となく「評論家」的なものが多いのはきになるところ。まあ、今年ダメなら、というかここから天地がひっくり返るような奇跡が起こってポストシーズンに進んだとしても、2年契約の1年目だからとかそういうけち臭いことを言わずに、さっさと首を切るべきでしょうな。しぶちんの阪神フロントは、真弓が責任を取って辞任することをまっている節がある。それはある意味卑怯である。真弓は辞任しなくていい。そりゃ、2年契約なんだから。だけど、フロントは、2年契約自体が間違いだったのだから、解任し、2年目の年俸は支払ってあげる。これしかないだろう。選手獲得には大枚をはたくようになったのである。真弓の年俸なんて恐らく5,000万円程度だろう。ならば、さっさと解任すべきであろう。いくらいい選手を取っても、指揮する側がダメだとチームは機能しない。それは、僕が応援するNFLのチームであるフィラデルフィア・イーグルスでも明らかになっている。FAで最高の動きをしたと、最高の評価をされたイーグルス。でも、4試合を終えて1勝3敗。3敗はすべて後半に逆転されてのもの。今朝も、Q2の20点リードを、タッチダウン3回で無くして負けた。このチームの今の最大の問題は、ど素人ディフェンシブ・コーディネーター、つまり守備のコーチね。この人、直前まではオフェンスをやっていて、でも、バカなヘッドコーチが、オフェンスが嫌がるディフェンスを出来ると、説明してて、眉唾な気がしたが、案の定。既にファンや現地のマスコミでは、そいつを解雇せよとか、過激な意見ではヘッドコーチ更迭なんて話も出ている。ヘッドコーチを今、更迭するのはタイミング的には良くないかも知れないが、今季終了後、お引き取りいただきたい。正直、何年やってもスーパーボウルを勝てないヘッドコーチは、必要ない。ということで、阪神もイーグルスも誠に不愉快であります。
October 3, 2011
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