ジョナサンズ・ウェイク

ジョナサンズ・ウェイク

PR

×

バックナンバー

2026.10
2026.09
2026.08

コメント新着

Riemiサン@ Re:「朝の読書」の普及のために(6)(12/04) はじめまして 「はるか124号」を見まし…
Twist @ Re[1]:11月の読書記録(2014)(12/06) kyohagiさん、あけましておめでとうござい…
kyohagi @ Re:11月の読書記録(2014)(12/06) なかなか更新されないので、心配しており…
twist@ Re[1]:8月の読書記録(2014)(09/02) kyohagiさん >Twistさんの読後感想の文章…
kyohagi @ Re:8月の読書記録(2014)(09/02) Twistさんの読後感想の文章はいつも本に対…

フリーページ

ブックリスト


かもめのジョナサン(リチャード・バック)


満月の夜、モビイ・ディックが(片山恭一)


もの食う人びと(辺見庸)


いさましいちびのトースター


空想科学読本(柳田理科雄)


もっとも危険な読書(高橋源一郎)


Aコース(山田悠介)


火車(宮部みゆき)


空中ブランコ(奥田英朗)


波のうえの魔術師(石田衣良)


言葉のレッスン(柳美里)


カシコギ(趙昌仁)


智恵子飛ぶ(津村節子)


神のこどもたちはみな踊る(村上春樹)


とれたての短歌です。(俵万智)


野ブタ。をプロデュース(白岩玄)


天国の流れ星(李さんの勇気をたたえる会)


国境の南、太陽の西(村上春樹)


キュリー夫人(伊東 信)


リトルターン(ブルック・ニューマン)


リアル鬼ごっこ(山田悠介)


ふしぎな図書館(村上春樹)


D-ブリッジ・テープ(沙藤一樹)


本調子(清水克衛、他)


P.I.P.(沢井鯨)


グランド・フィナーレ(安部和重)


となり町戦争(三崎亜紀)


ロートレック荘事件(筒井康隆)


愛のひだりがわ(筒井康隆)


家族八景(筒井康隆)


ジャズ小説(筒井康隆)


腹立ち半分日記(筒井康隆)


ランチタイム・ブルー(永井するみ)


パプリカ(筒井康隆)


悪魔の辞典(A・ビアス)


娼年(石田衣良)


残像に口紅を(筒井康隆)


タイム・リープ(高畑京一郎)


サウスポー・キラー(水原秀策)


絵のない絵本(アンデルセン)


ブルータワー(石田衣良)


寂しい国の殺人(村上龍)


ストレンジ・デイズ(村上龍)


神狩り(山田正紀)


悪童日記(アゴタ・クリストフ)


にわとりのジョナサン(S.ワインスタイン)


半島を出よ(村上龍)


明日があるなら(シドニィ・シェルダン)


かぎりなくやさしい花々(星野富弘)


失はれる物語(乙一)


アキハバラ@DEEP(石田衣良)


ラジオ デイズ(鈴木清剛)


池袋ウエストゲートパーク4(石田衣良)


池袋ウエストゲートパーク5(石田衣良)


砂の女(阿部公房)


老人と犬(ジャック・ケッチャム)


女房が宇宙を飛んだ(向井万起男)


ダ・ヴィンチ・コード(ダン・ブラウン)


東京奇譚集(村上春樹)


三国志1(北方謙三)


林望のイギリス観察辞典(林望)


サウスバウンド(奥田英朗)


朝のガスパール(筒井康隆)


模倣犯(宮部みゆき)


ロスト・ワールド(マイクル・クライトン)


ZOO(乙一)


ナイン・ストーリーズ(サリンジャー)


東京タワー(リリー・フランキー)


インディヴィジュアル・プロジェクション


さようなら、ギャングたち(高橋源一郎)


スローターハウス5(K・ヴォネガット)


博士の愛した数式(小川洋子)


オーデュボンの祈り(伊坂幸太郎)


ラッシュライフ(伊坂幸太郎)


死神の精度(伊坂幸太郎)


空飛び猫(アーシュラ・K・ル=グウィン)


重力ピエロ(伊坂幸太郎)


ふるほん文庫やさんの奇跡(谷口雅男)


魔王(伊坂幸太郎)


陽気なギャングが地球を回す(伊坂幸太郎)


ちいさなちいさな王様(アクセル・ハッケ)


グラスホッパー(伊坂幸太郎)


バカな大人にならない脳(養老孟司)


ジャンプ(佐藤正午)


チルドレン(伊坂幸太郎)


坊っちゃん(夏目漱石)


こころ(夏目漱石)


レター教室(三島由紀夫)


夢十夜(夏目漱石)


生協の白石さん(白石昌則)


壊れかた指南(筒井康隆)


町長選挙(奥田英朗)


谷川俊太郎詩集1


陽気なギャングの日常と襲撃(伊坂幸太郎)


ウランバーナの森(奥田英朗)


夏と花火と私の死体(乙一)


仄暗い水の底から(鈴木光司)


そして粛清の扉を(黒武洋)


池袋ウエストゲートパーク6(石田衣良)


砂漠(伊坂幸太郎)


銃とチョコレート(乙一)


レイクサイド(東野圭吾)


美藝公(筒井康隆)


指揮のおけいこ(岩城宏之)


オーケストラは素敵だ(茂木大輔)


くさり-ホラー短編集-(筒井康隆)


本の運命(井上ひさし)


紹介して頂いた本☆


読了本


未読本


2005.12.22
XML
テーマ: 本日の1冊(3798)
カテゴリ: ブックリスト
この小説の面白さは、言葉では表現できない。「言葉では表現できない」という言葉でしか表現できないと思う。しかし作者はそれを言葉で表現した。だから面白い。

さようなら、ギャングたち


著者略歴(~1985まで)

1951.1.1 20世紀の折り返し点に広島県尾道市で生まれる。

1950年代 退屈していた。

1964年 13歳。現代詩を発見した。最初に読んだのは鮎川信夫の「アメリカ」、谷川雁の「人間A」、それから若き日の鈴木志郎康のこんな詩を雑誌で。
私は人妻が手淫していた
私は老婆が手淫していた
私は女性労働者が手淫していた
私は人妻が手淫していた

私は時計が手淫していた

1960年代 上手く言い表せる言葉がない。だから小説を書くようになった。

1964年4月 某国立大学に入学したが行ってみると学校は存在していなかった(ストライキ中だった)。しばらく経ってもう一度行ってみたがやはり学校は存在していなかった(ロック・アウト中だった)。最近、思い直して確認のために行ってみたが結果は同じだった(別の場所に移転していた)。だから多分、卒業していないと思う。

1970年代 肉体労働をしていた。

1980年 はじめての小説を心をこめて書き上げたが、安易で不真面目で論ずるにも値しないと評され、いたく傷つく。作業中にギックリ腰。

1981年 二番目の小説(「さようなら、ギャングたち」)を書き上げる。作業中に再度ギックリ腰。

1982年 小説という表現形式に深い愛着を感じ始める。現実は存在しない。言葉だけが存在する。ギックリ腰予防のために腹筋と背筋を鍛え始めた。10月、「さようなら、ギャングたち」を講談社から刊行。

1983年 大いにサボる。

1984年 4月、「海」終刊号に「虹の彼方に」を発表。2年かかった、やれやれ。

1985年 「ジョン・レノン対火星人」を角川書店より刊行。

(文、高橋源一郎。略、じょなさん)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005.12.22 12:19:58
コメント(8) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: