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今年もいよいよフランクフルト・ムジークメッセの季節がやってきた。去年、横浜で開催された楽器フェアよりも数段規模の大きいもので、おそらく楽器フェアとしては世界で最大規模であろうと思われる。http://musik.messefrankfurt.com/frankfurt/de/messebesuch.htmlそれで、この時期ドイツ周辺の楽器業界は忙しくなる。僕もそういうわけで3月は多忙な日々を送っていた。僕はこのフランクフルトメッセにはいろいろ思い出がある。最初にグロトリアンの社長と面接したのもここだし、途中、K社にいた頃もこのメッセの準備をしていた。面白いことに、メッセのサイトを探っていると、2年前のK社時代の写真がまだアップされていた。見てみたい・・・という好奇心旺盛な方は↓まで。http://musik.messefrankfurt.com/frankfurt/de/presse_1147.html?page=2&guid=mf_ddsp141_1505
2006.03.27
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今日、あるピアノ曲のCDがほしくなって、街中に出かけることにした。 僕が最初にブラウンシュヴァイクに来た頃は、クラシックのCDを置いている店がいくつもあった。特にSalzmannという本屋の3階は1フロア全域クラシックCD専門コーナーで品揃えも豊富だった。 それがクラシックCDを置く店が数年前から減る一方で、去年僕が再びこの町に戻ってきたときにはまともなクラシックの店は先述のSalzmannを残すのみとなった。ここはドイツの中でもクラシックに関しては満足のいく買い物のできる有数の店だった。 ところが今日Salzmannへ行くとCD売り場は閉鎖されていた。 案内板には、CD販売はGraffという書店へ譲渡したとある。 GraffはSalzmannから歩いて数分の大型総合書店である。 さっそくそこへ行ってみた。 そのGraffのCD売り場を見て、愕然とした。フロア片隅の狭い敷地に半分は廉価盤がずらりと並べられ、もう半分に申し訳程度の普通盤。たとえば、ベートーヴェンなどは交響曲とピアノ曲は分けて並べているのが普通だが、全部一緒に一列すっぽり。他の作曲家も同じ。 モーツァルトイヤーにちなんで、モーツァルトコーナーだけは特別に飾り付けられていた。 ・・・というような貧弱さであった。 これはクラシックCDが売れない、つまりドイツのクラシック音楽愛好家の激減を物語っていると思う。 ドイツは「楽聖」たち所縁の場所が多い国。 それゆえ、クラシック音楽のふるさとのひとつに数えてもいい。 しかしこのありさま。ドイツに眠る楽聖たちの嘆き声が聞こえてくるようだ・・・
2006.03.21
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僕の仕事部屋初公開・・・長い間、ピアノ業界は冬の時代であった。それが、最近はこの通り、仕事だらけだ・・・どうしたことか、最近景気が良い気がする。もちろん、いまだ不景気な話もたまに聞きはするが、明らかに数年前とは状況が変わっている。ピアノの世界も春が来るのかな・・・まだ雪の残る道を歩きながら、春の到来を待つ今日この頃・・・
2006.03.10
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ドイツにはじめて来た時、音楽雑誌を買ってそれでドイツ語を勉強しようと思ったものである。最初はドイツはクラシック音楽の盛んな国だから少なくとも日本と同じくらいの種類の音楽誌がそろっているだろうと思い込んでいた。しかし、ドイツで思いつくピアノの雑誌と言えば「PIANO NEWS」くらいだ。これも隔月の発行である。それではドイツではどんな雑誌が売れているのか。この図はFOCUS誌の記事にあったものだ。FOCUSとはDer Spiegel、Sternと並ぶドイツの代表的ニュース雑誌である。日本ではDer Spiegelが一番有名だが、3大ニュース誌の中では読者数は最も低く、このランキングでは第5位につけている。これらのニュース誌の間を縫って上位につけているのはテレビ雑誌である。テレビ雑誌というのは大体2週間分のテレビ欄と、放映する番組の見どころ、ドラマや映画のあらすじなどを載せているものである。日本の感覚ではこういった雑誌が発行部数の上位につけているのは不思議に思える。これは、日本のように新聞を毎朝取っている家庭があまりないことが背景にあると思う。僕は最近はテレビを手放してしまったが、やはりテレビを楽しもうと思えばこういったテレビ雑誌は不可欠になる。以前は古いテレビ雑誌が部屋の中にどんどんたまっていくことがしょっちゅうだった。
2006.03.06
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