フットボール(サッカー)戦術研究

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2018.05.02
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J1第12節 ヴィッセル神戸vsFC東京の試合を観戦。0-0のドロー。以下、試合内容をレポートします。(長文で失礼します。)

【システム】
(ヴィッセル神戸)4-2-3-1(右から)
GK キム・スンギュ
DF 高橋、北本(87分 那須)、渡部、ウィーラトン
ボランチ 三田、藤田
MF 郷家、ポドルスキー(33分 ウエリントン)、渡邉(68分 レアンドロ)
FW 大槻
(守備時は4-4-2)


GK 林
DF 室屋、森重、丸山、小川
ボランチ 橋本、高萩(83分 富樫)
MF 大森、東
FW ディエゴ・オリヴェイラ(56分 前田)、永井(69分 米本)
(守備時も4-4-2)

【試合の流れ】
(前半)
序盤はヴィッセルがポドルスキーを基点に試合を組み立てて、FC東京が前から積極的なディフェンスで対抗するが、ヴィッセルは次第にポドルスキーの動きが落ちるに比例してFC東京にボールを支配される展開となる。
16分にFC東京は右サイドの大森からのスルーパスに永井が裏に飛び出してシュートを打つが、キム・スンギュに阻まれる。33分にヴィッセルはポドルスキーがケガのため、ウエリントンに交代して、ウエリントンの1トップに、大槻が右サイドに、郷家がトップ下に入る布陣に変更する。
その後は、ヴィッセル、FC東京とも左右のスペースを使ってチャンスをうかがうが、相手の固いディフェンスにより決定機を作れずに、前半終了。


ヴィッセル、FC東京ともは両サイドバックを使って左右のスペースを有効に活用してチャンスをうかがい、まずFC東京が仕掛けて、東からのスルーパスに反応したディエゴ・オリヴェイラがシュートを打つが、バーを大きく外れる。
そして、FC東京は56分にディエゴ・オリヴェイラから前田に交代し、更に69分に永井から米本に交代して高萩をトップ下に上げたうえ、東、大森の中盤の左右を入れ替えて、4-2-3-1システムに変更して勝負に出る。
ヴィッセルも渡邉からレアンドロに交代してトップ下に入り、更に高橋、ティーラトンの両サイドバックが積極的に上がって左右からのクロスを多用する。
しかし、両チームとも相手の固いディフェンスで決定機を作れずに終了。

【戦術】

FC東京はDFライン、橋本のビルドアップから左右のスペースを基点に中盤、両サイドバックに高萩と2トップが絡んで攻める戦術。

【まとめ】
ヴィッセルは左右のスペースを有効に活用してチャンスを作るも、1トップの大槻、ウエリントンがいいボールを引き出せずに決定機を作ることができなかった。ポドルスキーのケガが気になる。
FC東京は固いディフェンスでヴィッセルに決定機を与えなかったが、攻撃面ではヴィッセルの4-4-2のブロックを崩せなかった。遅攻によるフィニッシュまでの組み立てが課題。
今日のドローは両チームの固いディフェンスからして順当な結果。締まったいい試合。





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最終更新日  2018.05.02 22:47:41


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