フットボール(サッカー)戦術研究

PR

×

プロフィール

スパレーン

スパレーン

カレンダー

コメント新着

コメントに書き込みはありません。

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2018.05.05
XML
J1第13節 セレッソ大阪vsV・ファーレン長崎の試合を観戦。3-1でセレッソ大阪の勝利。以下、試合内容をレポートします。(長文で失礼します。)

rblog-20180505192959-00.jpg

【システム】
(セレッソ大阪)4-4-2(右から)
GK キム・ジンヒョン
DF 松田(89分 片山)、 ヨニッチ、山下、丸橋
ボランチ 山口、オスマル
MF 福満(72分 水沼)、高木
FW 柿谷(72分 山村)、ヤン・ドンヒョン
(守備時も4-4-2)


GK 徳重
DF 徳永、高杉、田上(70分 チェ・キュベック)
MF 飯尾(82分 ベン・ハロラン)、新里、中原、翁長
2シャドー 澤田、中村
FW 鈴木(58分 ファンマ)
(守備時は5-4-1)

【戦術】
セレッソはDFとボランチのビルドアップから左右に展開して、柿谷、ヤン・ドンヒョン、高木、福満が絡んでのパス回しから、またディフェンスラインの裏を狙ったパスから崩していく戦術。
V・ファーレンはDFとボランチのパス回しから、両サイドが上がって左右のスペースを積極的に活用し、また1トップへのくさびのパスを利用して2シャドーとの連携で崩していく戦術。

【試合の流れ】
(前半)

29分にセレッソは高木が徳永のドリブルミスを乗じて左サイドを攻め上がり、パスを受けた柿谷がDFをかわして難なく左隅に決めて、セレッソが1-0と先制し、更に36分にゴールから25Mほど離れた時点で柿谷へのファールから得たFKを丸橋が直接右上隅に決めて、セレッソが2-0と突き放す。(素晴らしいゴール)
V・ファーレンは42分にペナルティエリアで中原からスルーパスを受けた澤田がシュートを打つも左に逸れる以外は、1トップの鈴木が機能していないこともあり、決定機を作れず。
前半はセレッソが2-0とリードして終了。

(後半)
V・ファーレンは序盤から両サイドのスペースを基点としてサイドチェンジを多用したのが功を奏す。54分に左右のサイドチェンジを基点に右サイドの飯尾からのクロスに中村が1トラップして右足で右隅に突き刺し、V・ファーレンが2-1と1点差に迫る。

そこで、セレッソは劣勢を挽回するために、72分に、福満から水沼に、そして柿谷から山村に替えたうえ、山村をディフェンスラインに入れて5バックの5-4-1システムに変更してV・ファーレンのサイド攻撃を防ぐことに成功する。
これに対し、V・ファーレンは82分に、右サイドの飯尾をベン・ハロランに替えたうえ、徳永を右サイドバックに入れた4-4-2システムに変更して勝負に出るが、85分にセレッソはロングボールにヤン・ドンヒョンを経由してボールを受けた高木が左サイドを切り込み、スルーパスを受けた水沼が難なく左隅に流し込んでセレッソが3-1とリードを広げて勝利。

【まとめ】
セレッソはすべての得点を個人の能力によってもぎ取った。後半はV・ファーレンの個々の出足が勝り、劣勢に立つ場面もあったが、5バックにシステム変更したユン監督の采配がズバリ的中した。
V・ファーレンは、後半のサイド攻撃やパス回しからの崩しはセレッソをヒヤリとさせたが、前半の2失点が重くのしかかった。個々の出足はセレッソに勝っていたが、勝負所でセレッソの個人技に屈してしまった。この敗戦で3連敗となったが、これからが正念場。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2018.05.05 19:46:13


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: