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2006.02.17
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カテゴリ: 理科授業実践から
研究発表会での授業であるが、今回は、前回それぞれのペアでつくりあげたモビールを見比べる。

まず、はじめにそれぞれがつくったモビールを紹介し合う。私のクラスは40名で20個のモビールがあり、友だちがつくった様々なモビールに驚いていた様子であった。そんな中、ある子どもが「右と左のおもりの数が違っても、つり合っているものがある」という気づきを発表する。そこで、下のように2つの写真を並べて提示した。

モビールを比べる

一つは、前回の授業の導入で私がつくって見せたモビールであり、もう一つは、あるペアがつくったモビールの一部を撮影したものである。子どもたちからは「おもりの数が違う」という声が上がる。また、「つるす位置が違う」とも発表する。そこで、マグネットスクリーンに映し出された映像の「つるす位置」にホワイトボード用のペンで印を付けさせる。すると、2つのモビールの、それぞれ一段目の「つるす位置」に入れ、「左右のおもりの数が同じだと、『つるす位置』が真ん中にあり、違うとズレる」と説明した。

そこで、「他に気づきはないか」と問うと「2段目も『つるす位置』が違う」と答える。しばらくすると、「2段目も左右のおもりの数が同じだと『つるす位置』が真ん中にあり、違うとズレる」いう声が聞かれるようになる。

このようにして、一段目のモビールがあっても、同じようにおもりを数えることができるというに気づくことができた。その後、「つるす位置」を「支点」ということを確認し、「モビールは、どんなときにつり合うのか」ということを、ペアで調べることになった。その中で、「糸の長さ」など「つり合う」条件に関係ないものも明らかになり、「おもりの重さ」と「支点からの距離」にしぼられていく。





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最終更新日  2006.02.20 18:07:51
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