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2006.02.20
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カテゴリ: 理科授業実践から
研究発表会後の授業である。研究発表会当日、授業後に大急ぎで後片づけをしたため、せっかくつくったモビールのいくつかが壊れてしまった。(私の授業は1時間目だったが、2時間目の授業も理科室いっぱいの参観者で、そのときに壊れたものもある。)そのため、今回はそのモビールを「修復」することからはじめた。

10分ほどで、すべてのモビールが元どおりになったので、子どもたちを黒板の前に集めて、前回提示した2枚の写真をもう一度提示する。そして、「段」が増えたときのおもりの数の数え方を確認し、「みんながつくったモビールの『一番上の棒』に注目してモビールを考えるときも、同じようにおもりを数えることができるか」と問う。子どもたちがつくったモビールは、3段・4段と「段」の多いものである。しかし、子どもたちは「数えることができる」と声をあげた。

そこで、「自分たちがつくったモビールの左右のおもりの数を数える」ことになった。その結果は、下の写真の通りである。

モビールを数える

この結果を見て、子どもたちは「左右同じ数のものがある」「7個と1個でつり合っているものがある」「6個と16個というものもあるよ」と気づきを発表した。実際に、それらのモビールを見て確かめてみると確かに黒板に書かれた結果の通りであり、驚きの声があがる。

実は、この自分たちのつくったモビールの左右のおもりを数えるという活動は、単元の終わりに予定していたことである。しかしながら、私の予想以上に子どもたちのモビールに対する見方が高まっていくため、この段階で思いきってやってみた。(大学の先生のアドバイスもあったのだが・・・。)

予定外の流れになってしまったが、すべての子どもたちが授業の終わりには「左右のおもりの数が違ってもつり合う」「おもりの数が多い方に支点を移動させるとつり合う」ということに気づくことができた。





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最終更新日  2006.02.22 10:30:54
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