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2006.05.02
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美馬のゆり氏・山内祐平氏は、「『未来の学び』をデザインする」のなかで、「切り口」について次のように述べている。

 ・・・・・

 どのようにしたら、そのような環境をつくっていくことができるのでしょうか。モデルとなる例はあるのでしょうか。その足がかりとして、学びを構成する重要な要素と著者らが考える「空間」、「活動」、「共同体」という切り口で、話を展開していくことにします。そこから、「未来の学び」をデザインすることを考えていきましょう。

 ・・・・・

同じように、いくつかの本からこの授業デザインの「切り口」に関する記述を探してみた。

 ・・・・・

 学校が公教育としての責任を担う学校ならではの学びを創出するためには、授業での活動のあり方や学び合う関係、そこで使われている道具を見つめてみることが必要であろう。     ・・・・・秋田喜代美「子どもをはぐくむ授業づくり」

 ・・・・・

 このように考えると授業をデザインすることをめぐる教師の仕事は数多く考えられますが、以下では、とりわけ重要であると考えられる、「テーマを設定する」「コミュニケーションを組織する」「認識を共有する」という3つの点について考えてみたいと思います。   ・・・・・藤江康彦「新しい時代の教職入門」



 厳密な計画を立てたり膨大な知識に依拠したりする必要を縮減し、複雑であいまいな状況において自己を組織しつづけることを本質とする動的な授業のデザインを可能にするものは何か。それを授業デザインの「フェーズ」を手がかりに考えてみる。「フェーズ」とはある授業の場をその場たらしめている「側面」で、それには言語フェーズ、状況フェーズ、身体フェーズの三つがある。   ・・・・・藤岡完治「成長する教師」

 ・・・・・

これらの「切り口」について考察していくことが「授業デザイン」について理解を深め、研究の柱(視点)につながっていくであろう。





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最終更新日  2006.05.02 13:31:55
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