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2006.07.03
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授業をデザインするとき、「教育的瞬間」をとらえ「しかけ直す」ことが必要である。しかしながら、「教育的瞬間」とは、どんな「とき」なのだろうか。もちろん、分析することで明らかになるものではないのだが(「原理」ではなく「見識」であるから)、前述の文脈から考えると次の2つの「とき」であろう。

(1)「しかけ直し」が必要なとき
(2)「しかけ直す」きっかけが生まれたとき

どちらも、同じことを言っているようにも思えるのだが、よく考えてみると「微妙」に違う。授業の中で教師が「何を見るか」という点が一番の相違点であると考える。(1)では、全体の「雰囲気」や個々の「分かりぐあい」であるのに対し、(2)では、子どもの「発言」や「行動」の「背景(どうして、そのような「発言」や「行動」をしたのか)」である。

ただし、どちらが「教育的瞬間か」ということを問題にするのではなく、「教育的瞬間」について共通理解をするために、このことを話題にしていくことが大切である。





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最終更新日  2006.07.05 19:39:06
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