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2006.07.06
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「一人一人の学びのストーリーを大切にすること。」授業をデザインする上で、大切なことであるが、私自身、少し「勘違い」をしていることに気づく。

なぜかというと、子どもたちが「どんなストーリーをもつことができるか」ということにこだわっていたのである。もちろん、教材を選んだりテーマを設定したりするときに必要なことだが、このことにこだわりすぎると「授業設計」になってしまう。事前に必要なものは「教師の大まかなストーリー」であり、多様な参加の仕方を保証することである。

では、「一人一人の学びのストーリーを大切にすること」とは、どんなことであろうか。藤岡完治氏の「ことば」を借りれば、常に次の2つのことを見取りながら「Reデザイン」することであろう。

(1)教育内容や教材にどのように関わっているのか
(2)自らの学習環境を、どのように構成したいと思っているのか

「一人一人の学びのストーリーを大切にすること」とは、教師が考えたストーリー、つまり、教師がひいたレールにのせるのではなく、子どもの発言や行動から「なんだ、そうだったのか」「そんなことまで考えていたのか」という発見をしながら授業をつくり出していくことである。





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最終更新日  2006.07.10 18:06:09
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