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2006.08.24
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カテゴリ: その他
今日から、1泊2日で行う研究会(研修会)、本校の「合宿研」である。今年は、産山のキャンプ場(バンガローや管理棟もきちんと整備されていて、十分研修できる)で、2学期の授業構想を語り合う。

前回のblogでも書いたことであるが、「事前に授業を検討する『価値』」を考えながら参加することになる。「アクションリサーチ研究会」では、「事前」の検討より、「事後」の研究会を大切にする。「授業をデザイン」するとき、子どもの事実を抜きにして、授業の組み立てや指導法の有効性を議論することは、あまり意味がない。しかし、事前の「検討」が、まったく必要ないわけでもないであろう。ただし、「事前」と「事後」のバランスではなく、それぞれで「何を」話し合うのかということが問題になる。

こう考えるとき、7月の校内の研究会の中で、河野順子先生(熊本大学)が話されたことを思い出す。

「子どもの学びの論理の中に、教科の論理を組み込んでいく。」(また、河野先生は「子どもの現実に立ち、教師の現実を越えたところに」と付け加えられた。)

つまり、「子どもの現実に立ち、かかわり合いを中心して、教科を教える」ということに対して議論する必要があるのではないかと考える。もちろん、そこに効率を求めるのではない。「学び合いのイメージを豊か」し「教材理解の質を高める」ことが大切なのである。

「教師が何をするのか」ということに終始するのではなく、「どんな学びが生まれるのか」ということを議論していきたい。

阿蘇とくじゅうの自然に囲まれ、夜遅くまで(もちろん料理とビールも味わいながら)「語り合う」ことができた。





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最終更新日  2006.09.13 10:38:13
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