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2007.01.13
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カテゴリ: 理科授業実践から
「血管には青色と赤色の2種類がある」。前時までに、子どもたちが「肺のはたらき」と「呼吸と血液の循環の関係」について「分かり直し」、「解決」した課題である。しかしながら、血液の循環について次の疑問が残っている。

「どうして、胃や小腸、肝臓に多くの血管がかかれているのか。」

主に大きな血管をかき、本物と同じように表されている資料では、このような胃、小腸などにつながる血管は見あたらない。子どもたちからは、「他のところには血管はない」などのつぶやきも聞かれるが、すぐに「そんなはずはない」と否定する声もあがる。

そこで、このことについて胃や小腸について学習したことをもとに考えることにする。すると、数名の子どもたちが、教科書やノートを読み返し、小腸で養分が吸収されることに着目しはじめる。

「養分が血液に取り入れられるからじゃないかな。」
「図に血管が小腸につなげてかかれていることと、血管の青色赤色とは関係ない。」

このようにして、小腸のつくりやはたらきを「わかり直す」とともに、図にかかれている「意図」を理解していくことができた。このことは、「PISA読解力の育成」にもつながるであろう。

メダカの尾びれ








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最終更新日  2007.01.14 10:18:54
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