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2007.01.13
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カテゴリ: 理科授業実践から
今回は、日本教育工学協会全国大会での公開授業である。いよいよ「地層のでき方」を探る。最初に、前回の予想を発表させる。子どもたちは、「山や川にあった泥などが流れて、積もったのではないか」と発表する。この予想をもとに「実際に地層ができるかどうかペットボトルを使って実験してみよう」と課題を設定する。そして、れき・砂・泥の三種類の土砂を、水といっしょにペットボトルに入れて振る。すると、粒が大きいものから順に沈み、下から「れき」「砂」「泥」の「層のようなもの」ができる。子どもたちからも「地層ができた」という声があがる。

そこで、「ペットボトルの中の土砂を撮影した写真」と「御輿来海岸で撮影した実際の地層の写真」を並べて提示し、その違いに着目させる。

地層画像

このとき、れき・砂・泥を、それぞれペンの色を変えてスクリーンに印を書かせる。プロジェクタを消し、印のみを残すことも比較させることに有効であった。

地層を比べる

「重い方から積もるはずなのに、海岸の地層では、砂の下に泥の部分がある。」
「なぜ、泥の上に砂が積もっているのか考えてみたい。」

子どもたちからは、このような発言がなされた。そこで、御輿来海岸の地層のでき方は、ペットボトルの実験では説明できないことを確認し、もう一度、調べてみることになる。(つづく)





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最終更新日  2007.01.16 20:57:24
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