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2007.02.01
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カテゴリ: 理科授業実践から
「バランスドアクアリウム」のひみつを探るために、まず、図書館で調べる。すぐ図書館やコンピュータ室に行きたがる子どもたちであるが「何を調べるか」尋ねる。「ビンについて(大きさ・形)」「アカヒレ(魚)について」「水草について」「エビやタニシについて」「小石について」など、アクアリウムの中に入れるものそのものに関することである。なかなか、アクアリウム内の生息条件(環境)については目が向かない。

そこで、「普通の水槽には、なぜ、エアポンプや水かえが必要なのか」と問う。もちろん、5年生の「メダカ」の単元で、このことについては学習しているものの、今ひとつぴんとこない様子である。その後、なかなか結論が出ずに、このことについても調べる(復習する?)ことになった。

図書館での子どもの姿が、おもしろい。単に、メモだけをしている子どもは少ない。友だちと「議論」しながら、図鑑や本に書かれていることを理解しようとしているのである。けっこう白熱しているグループもある。

アクアリウムを調べる

以前、このblogにも書いたが、最近まで理科には、このような調べ学習はあまり必要ないと思っていた。しかし、子どもたちにしっかりとした目的意識があれば、効果的であると考えるようになった。その後の観察・実験を焦点化することができる。また、目の前に「答え」が書かれていても、子どもたちが、本当に理解するとは限らない。けっこう「わかったつもり」の状態になることが多い。 

1時間半ほどの調べ学習であったが、子どもたちは水草と微生物の存在に着目しつつある。





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最終更新日  2007.02.05 18:06:39
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