授業研究のあしあと

授業研究のあしあと

PR

×

お気に入りブログ

横山幸生 授業研究… 横T555さん
米野真理子のお買い… ショッピングソムリエ・米野真理子さん
宮脇真一 学習環境… shin-kbさん

カレンダー

バックナンバー

2026.06
2026.05
2026.04
2026.03
2026.02

コメント新着

溜池善裕@ Re[2]:ちょっと立ち止まって(その3)(09/14) ここのところ、授業記録と重松先生による…
ハラグチ @ Re[1]:ちょっと立ち止まって(その3)(09/14) 溜池先生。いつもありがとうございます。 …
溜池善裕@ Re:ちょっと立ち止まって(その3)(09/14) 熊本大学教育学部附属小での小規模な最初…
ハラグチ @ Re:興味深く読んでいます(06/21) みちたさん。遅くなってすみません。 …
ハラグチ @ Re:興味深く読んでいます(06/21) みちたさん、ありがとうございます。 何…
2007.05.30
XML
カテゴリ: 理科授業実践から
オクラとホウセンカの観察を続ける。そんな中、あるグループでは、次のような話しをしている。

「ぼくのホウセンカは、子葉が1枚しかない。」
「食べられたんじゃないの?」
「えっ、食べられないよ。」
「子葉は落ちたかもしれない。」

この会話を取り上げ、「みんなのオクラやホウセンカは、子葉が2枚ありますか」と尋ねる。すると「はい」と「いいえ」の両方の返事が聞こえたきたので、自分の子葉をみるように促す。すると、次のようなつぶやきが聞こえてくる。

「あっ、1枚しかない。」
「オクラはあるけれど・・・。」
「ぼくのは1枚もない!」



「子葉がありました。」

近づいて見てみると、ポットの中に子葉が落ちている。他の子どもたちにも、見つけた子葉を見せ「子葉はどうなったかな」と問うと、「きれている」「枯れて落ちた」と答えた。そこで、「みんなの子葉は、どうなっていますか」と自分のオクラとホウセンカを調べてみるように伝える。

「ぼくのもあった。」
「私も見つけた。」
「あっ、落ちていないけど枯れてる。」
「今、さわっていたら落ちた。」
「その落ちた子葉は黄色だ。」
「枯れたから落ちたんだ。」

子どもたちは、「子葉は『枯れた』から落ちた」ととらえているのであろう。その後、観察を続ける中「落ちた子葉はテープで観察カードに貼ってもいいよ」と声をかけたところ、次のような出来事が起こる。(この「出来事」は、授業を参観していただいた先生に教えていただいたことであり、実際には私自身は見ていない。)

ある一人の子どもが、はじめに「子葉が1枚しかない」ことに気づいた子どものところにいき、観察カードのある場所を指さし「ここに貼ればいいよ」と声をかける。その場所とは、ホウセンカのスケッチの落ちた子葉がもともとあったところ。声をかけられた子どもは、うれしそうに「ありがとう」といい、その場所に「落ちた子葉」をテープで貼った。

子葉を貼り付ける

最後に前回観察したときの違いを発表させると「葉の数が大きくなった」「草たけや葉が大きくなった」などの発表した。「子葉の数は?」と問うと、「同じ」と大きな声で答える中で、「少なくなった・・・」という声が聞こえた。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2007.06.20 17:42:50
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: