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2007.05.30
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カテゴリ: 理科授業実践から
もう一度「子葉」と「葉」のちがいを確認したあと、前回(2週間前)との違いを発表させる。

「私の葉いっぱい。」
「ホウセンカの葉は、4枚しかなかったけれど16枚になった。」
「色も変わった?」
「葉も大きくなったよね。」

これらの発表をもとに「葉の大きさ」「葉の数」「草たけ」「茎の太さ」「色」などの「視点」をまとめ、観察をはじめる。

しかし、しばらくすると、なかなかスケッチできない子どもたちの姿が目に入ってくる。オクラもホウセンカも大きくなり、スケッチするのも難しいのであろう。その中には、「なかなかかきだせない」ことを気にしている子どももいる。

そこで、一人の子どもに「どうしてかき出せないの?」と尋ねる。すると、うれしそうに「ホウセンカが難しいから」と答えた。この「うれしそうな表情」は、私にとって意外なものであった。そこで、他の子どもたちにもこのことを伝え「どうして、ホウセンカをかくのが難しいんだろう」と問う。すると、数名の子どもが次のように答えた。

「ホウセンカは葉がいっぱいあってかきにくいから。」



私も、「前回はホウセンカがかきやすかったのに、今回はものすごくかきにくくなったね」と話し、観察を再開させる。

結果的にホウセンカの葉の数の変化に着目させることができたということであろう。その後の観察の途中に「私もホウセンカの葉がたくさん出てきた」「何枚出てきたかな?」というつぶやきを聞くことができた。(つづく)

葉がいっぱい





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最終更新日  2007.06.20 15:22:49
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