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2007.11.01
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カテゴリ: 理科授業実践から
このグループの子どもたちが、かげのできる向きについて確認し、ベランダからもどってくる。そこで、「どうしてベランダにいったのか」を他の子どもたちの前で問うと、次のような答えが返ってきた。

Tくん「かげが,右か左か,後ろか前かを調べに行った。」

そこで、他のグループの子どもたちにも、「どこにかげができるか」を予想させるとともに、ベランダやグランドに行って調べてみたいかとたずねると、全員が「行きたい」と答えた。

どっちにできる?

その後、遮光板を使って太陽の位置を確認し、「太陽とかげが一直線になっていること」にも気付くことができた。

教室に戻り、気付きを発表させる。

Kさん「太陽に背中を向けたら、かげは自分の前にできるて、太陽の方を向いたら、かげは自分の後ろにできる。」
Hくん「かげの中に入っていなければ、どんなにものがあってもかげはできる。」

時間がきたので、この発表をもとに「かげは、太陽の反対側にできる」「かげの中にはかげはできない」とまとめる。しかし、最後に一人の子どもが次のように発表した。



多くの子どもが、この発言を聞いて「同じです」と声をあげる。つい大きな声で「今日の観察で、太陽が動いたことがわかりますか?」と問い返してしまう。(ビデオには、小さな声で「分かる」と答える声が入っていた。後から考えてみると「太陽の反対側にかげができるから、太陽が動けばかげも動くはずだ」と言いたかったのだろう。)

次の時間、本当にかげが動くかを調べることを確認して授業を終えた。

なお、観察をはじめる前に他のグループでもホワイトボードを使って話し合っていた。Fくんは、太陽とかげをつくるものの先端、そして、地面を直線で結び説明した。ちがうグループのNさんも、同じ図を使って説明していたのだが、かげができる場所がちがっていた。

かげのでき方






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最終更新日  2007.12.04 08:21:30
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