授業研究のあしあと

授業研究のあしあと

PR

×

お気に入りブログ

横山幸生 授業研究… 横T555さん
米野真理子のお買い… ショッピングソムリエ・米野真理子さん
宮脇真一 学習環境… shin-kbさん

カレンダー

バックナンバー

2026.06
2026.05
2026.04
2026.03
2026.02

コメント新着

溜池善裕@ Re[2]:ちょっと立ち止まって(その3)(09/14) ここのところ、授業記録と重松先生による…
ハラグチ @ Re[1]:ちょっと立ち止まって(その3)(09/14) 溜池先生。いつもありがとうございます。 …
溜池善裕@ Re:ちょっと立ち止まって(その3)(09/14) 熊本大学教育学部附属小での小規模な最初…
ハラグチ @ Re:興味深く読んでいます(06/21) みちたさん。遅くなってすみません。 …
ハラグチ @ Re:興味深く読んでいます(06/21) みちたさん、ありがとうございます。 何…
2007.12.26
XML
カテゴリ: 理科授業実践から
授業後、ビデオを見ながら振り返る。

○ホワイトボードのメリット・デメリット

 今回の授業で、はじめてグループでの話し合いにホワイトボードを使ってみた。このホワイトボードのおかげで、Nくんには葛藤が生じたのであろう。「太陽の光がはね返ってかげができる」と言葉だけで説明していたときには、Nくんに葛藤が起こらないのはもちろんのこと、他の子どもたちもNくんの疑問を感じていない。Nくんがモデルのボールをもち、ホワイトボードに図を書いて「反射するから」と説明したことにより、Mさんの「ちがうよ」という発言を生んだのだろう。
 ホワイトボードが、「反射」という言葉では伝わらなかったNくんの考えを他の子どもたちに伝えたのである。
 しかし、子どもたちの書いたホワイトボードの「絵」を見ると、効果的に活用できていない部分も明らかになる。まず、「何を」書けばよいのか分からない子どもがいること。多くの子どもたちが、自分の考えを「文章」で書いていた。次に、2次元で書くことの難しさである。真横から見て地面を水平に引き、棒と太陽を黒板に書いたのだが、この意味が子どもたちには理解できない。かげの書き方がバラバラであった。最後に、はじめて使ったせいでもあるが、「なんとなく」ホワイトボードを使っていること。これは、これからいろんな場面で使っていけば解決できるであろう。
 それから、4人に一つのホワイトボードでは数が足りなかった。単に、書きたい子どもが多いということもあるのだが、グループの席を考えても、隣どうしてのぞき込みながら書ける分が最低必要である。向かい合う場所から見ても、反対側から図を見ることになり、見づらいのだ。つまり、二人に一つは必要だということである。

課題は残るものの、ホワイトボードは、いろんな教科で使えるという手応えをもつことができた。(つづく)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2007.12.26 19:23:18
コメント(2) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


Re:授業リフレクション「かげをつくろう~その2」のつづき 9/27の日記(12/26)  
hirarin さん
ホワイトボードの取り組みおもしろいですね。
シンプルで尚かつコミュニケーションが取りやすい。
記録が残せるし、消される・・・いいアイテムだと思いました。
今後の実践報告を楽しみにしています。 (2007.12.27 06:20:43)

Re[1]:授業リフレクション「かげをつくろう~その2」のつづき 9/27の日記(12/26)  
hirarinさん
今、私のクラスでは、授業にホワイトボードは欠かせないものになっています。(算数では、毎時間子どもたちが「勝手に」使っています。)原口学級の7つ道具の一つになりました。 (2007.12.27 18:28:59)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: