授業研究のあしあと

授業研究のあしあと

PR

×

お気に入りブログ

横山幸生 授業研究… 横T555さん
米野真理子のお買い… ショッピングソムリエ・米野真理子さん
宮脇真一 学習環境… shin-kbさん

カレンダー

バックナンバー

2026.06
2026.05
2026.04
2026.03
2026.02

コメント新着

溜池善裕@ Re[2]:ちょっと立ち止まって(その3)(09/14) ここのところ、授業記録と重松先生による…
ハラグチ @ Re[1]:ちょっと立ち止まって(その3)(09/14) 溜池先生。いつもありがとうございます。 …
溜池善裕@ Re:ちょっと立ち止まって(その3)(09/14) 熊本大学教育学部附属小での小規模な最初…
ハラグチ @ Re:興味深く読んでいます(06/21) みちたさん。遅くなってすみません。 …
ハラグチ @ Re:興味深く読んでいます(06/21) みちたさん、ありがとうございます。 何…
2008.01.23
XML
カテゴリ: 理科授業実践から
「かげをつくろう~その7」を振り返る。

○かげが薄くなるというこだわり

 授業のビデオを見ると、授業中は聞こえてこなかったNくんのつぶやきに気づく。
「あんまり低いと、すごく濃くうつる。」
「あんまり高くすると消えるから・・・。」
 Nくんは、何にこだわっているのだろうか。かげの「濃さ」と「長さ」をどのように結びつけようとしているのだろうか。これまでの授業記録を振り返ってみると、前時でも「遠いとき、かげははっきりうつらないよ」と発言している。
 Nくんがこのように考える理由として、一つは懐中電灯を使った実験があげられるだろう。確かに、懐中電灯を棒に近づけると棒のかげは濃くなし、遠ざけると薄くなる。これは、光の「強さ」が関係している。近づけば強くなるし、遠ざければ弱くなる。もしかしたら、光が強ければかげは長く(大きく)なり、弱ければ短く(小さく)なると考えていたのかもしれない。
 また、「かげをつくる」という主題と経験が、そのように考えさせたことも考えられる。第1時で、かげをつくったとき、このグループではペットボトルのかげが一番話題になっていた。そして、あのフラッシュをたいてデジカメにかげが写らないというハプニングが起こったのも、このグループである。「かげをつくる」という活動の中で、Nくんに「かげが濃い・薄い」ということに対するこだわりを持たせたのかもしれない。

子どものこだわりに寄り添うといいながら、なかなかできない私である。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008.01.23 20:00:50
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: