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2008.02.01
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カテゴリ: 理科授業実践から
指導案を書いた。私が参加しているメーリングリストで紹介すると、佐賀のKさんから返事をいただいた。その中に3つの質問があったので、その質問と、私が送った返事を紹介する。

ナット

 ・・・・・

1)私もウチの子が小学1年生なので、3年生がどんな感じなのか、あまりイメージできないのですが、この本時において、先生は、子どもたちが一番「ひっかかり」そうな点、どんな部分だとお思いですか?

前時までに「磁石につくもの・つかないもの」「磁石の極」の学習を終える予定です。また、「磁石レントゲンできるものとできないものがある」ということは、単元の導入で気づくであろうと考えています。

そこで、いくつかのパターンの子どもが存在することが予想されますが、大きく次の3つが考えられると思います。

まず、「磁石レントゲンできるもの」が「磁石につくもの」であることから「かったつもり」になる子ども。次に、磁石レントゲンで起こる現象を「論理的」(論理的ということばで適当か分かりませんが)にとらえることができず、まったく見当がつかない子ども。最後に、クリップやはさみが鉄を引きつけているのじゃないかいと推論できる子どもです。

また、磁石レントゲンするの中で、磁化されたクリップやはさみに鉄粉がつくことや、極の学習のとき、棒磁石の極にくぎやクリップが連なってつくことを経験すると考えます。

これらのことから、おそらく「クリップやはさみが磁石になるのか」ということが一番の「ひっかかり」になりそうです。

ただ、今年の私の研究は、授業リフレクションを中心にしていますので、本時までの5時間で、子どもたちのこだわりやつまずきを発見できれば、また、「ひっかかり」を期待するところも変わってくるかもしれません。



一番の手だては「説明させる」ということです。これまで学習したことをもとに、図や写真(磁石レントゲンで浮かび上がった形)をつかったグループでの交流(本校では「かかわり合い」という言葉を使っていますが)です。

私のクラスの実態から、「わかったつもり」の子どもが数名出てくることが予想できますので、この「わかったつもり」の子どもたちが、自分の説明の矛盾に気づき、葛藤してくれることを期待しています。この葛藤を取り上げることで、他の子どもたちも問題として強く意識させられればと考えています。

「わかったつもり」の子どもの「わかり直し」に、全員が参加していくような授業をイメージしています。

3)グループワークを取り入れるということですが、グループの分け方などはどのようにお考えですか?

グループの分け方はランダムです。月1回のくじ引きで決めています。また、構成は、男子2名、女子2名の4名。席は、男女交互になるように座らせています。

今回の授業で特別なことは考えていません。

まとまりのない文になってしまい、申し訳ありませんでした。来週から、この単元に入ろうと考えています。その前に、自分の考えを整理する、よい機会になりました。ありがとうございました。

 ・・・・・

本当に「自分の考えを整理するよい機会」になった。





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最終更新日  2008.02.01 12:43:30
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