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2009.02.24
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カテゴリ: 理科授業実践から
まず、「水にとかした食塩の重さ」と「水を蒸発させて出てきた食塩の重さ」を比べる。蒸発皿では出てくる食塩の重さを正確に調べることはできないため、前回の授業から演示で行っていた実験である。出てくる食塩を十分に乾燥させなければならないため、アルコールランプで加熱した後、3日間自然乾燥させたものを電子てんびんに乗せる。
 水にとかした食塩の重さは20g。(授業では、まちがって5gと板書してしまっていた。が、子どもたちはその間違いに気づいていた・・・。)ビーカーとガラス棒の重さを合わせて、水にとかす前は229gであった。数名の子どもたちに予想を発表させる。

Isくん「前と同じで229g、前と一緒で229gじゃないかと思う。」
Ikくん「ちょっと、ぼく、あの・・・、減るって、200gぐらいじゃないかなと・・・。少し水と一緒に蒸発とかして、いろいろなことで減るんじゃないかと思う。」

そこで、実際に電子てんびんで重さを量る。ところが、デジタル表示は228gを示してしまう。子どもたちは「減った」「あまり変わらない」「ちょっと減ってる」「このくらい許せる」「変わっていない」と様々に声をあげる。

Kmさん「さっき誰かが1g変わったっていったけど、こないだ実験する前に、100gの水を入れて量ったときは、328gになってたから、1gぐらい減っても、それは誤差じゃないかなと思う。」

他の子どもたちからも「重さは変わらない」と聞こえてきたため、「重さは変わらない」と「まとめ」て、授業を進めてしまった・・・。(つづく)






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最終更新日  2009.02.24 09:47:16
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