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2013.02.14
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カテゴリ: 理科授業実践から
いよいよ明日は、研究発表会当日である。明日の授業では、「どうして上流と下流では石の大きさがちがうのだろう」という課題を設定する予定である。これまでの授業中の発言や、ノートに書かれていることから、子どもたちは次の図のような三つの考え(モデル)をもつことが予想される。

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まず、大きな石(岩)が、川底を転がりながら、途中で石同士がぶつかり小さく砕けながら下流までたどり着くという「粉砕モデル」。

次に、「粉砕モデル」と大きな石(岩)が、川底を転がりながら下流まで流れていくというのは同じだが、川の水の流れによって削られて小さくなるという「浸食モデル」。

最後に、もともと上流に粒の大きさの異なる石や土砂があって、川の水の「運搬するはたらき」によって流される距離がちがい、下流ほど流されやすい小さな粒の泥が多いという「運搬モデル」。

学習指導案では、土砂の「運ばれやすさを調べる実験」を予定していたのだが、流水実験のときに小石を置いて調べるたり、昨年7月の豪雨災害に関する発言があるなど、大きく授業デザインが動き出している。

そこで、授業では次のことに心がけたい。

・ 考え(モデル)の違いを明確にし、着目させること。
・ 子どもたちの直感的・断片的な「ことば」をきっかけにして、事実に「もどす」こと。

公開授業ということもあり、私も子どもたちも「先に、先に」と進みたがるであろう。



「研究発表会だから」という意識を、今からどれだけ捨てることができるかが勝負である。





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最終更新日  2013.02.14 07:35:23
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