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2013.05.08
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カテゴリ: 理科授業実践から
粒の大きなの異なる3種類の土砂を実際に水で流す「雨樋実験」を終え、今回は、改めて「どうして上流と下流では石の大きさがちがうのだろう」ということについて話し合う。

自分の考えをノートに書く前に、TRくんのグループでは次のように話していた。

hmさん「見て、(C地点の泥に)木の枝とか入ってるよ。・・・だってさ、こういうのはさ、水に微妙にとけて濁るけど、砂とかは、とけないから・・・。」
TRくん「(B地点の石同士をぶつける)けっこう落ちるよ。」
shさん「粉だね、もう。」
TRくん「砂じゃないね。」
shさん「うん。粉だよね。(石をぶつけるTRくんに)ちょっとストップ。粉だよ。砂よりて粉だよ。粉だよね。」
TRくん「砂にも見える。」
shさん「ほら、さらさらさらってしたら、だんだん手の中に入っていくような感じ。貸して、やりたい。(石同士をぶつける)」

TRくん「何で?」
hmさん「こっちは茶色い固まりだったでしょ。」
TRくん「ほんとだ、茶色いの。」
hmさん「なんだっけ、どこだっけ、鹿児島じゃない・・・。」
TRくん「火山灰でしょ。」
hmさん「その中に、体入れてから・・・。」
TRくん「砂湯?」

土砂の粒の大きさに着目したからだろうか。「砂」と「粉」をいう「こどば」で区別していることがわかる。hmさんの「水にとける」と「とけない」も、粒の大きさのちがいに言及しているようにみえる。(そうなると、最後のhmさんの言いたかったものは、砂湯の「砂」なのだろうか、それとも「火山灰」なのだろうか。)なお、shさんは、前回(2月26日)が欠席だったため、はじめて石をぶつけて「粉」が出ることを確かめている。

これらの発言が、ただの会話ではなく、それぞれの「流れやすさ」につながるものであればいいのだが・・・。

(つづく)

※ 今回の記録は、平成25年3月4日(5校時)のものである。





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最終更新日  2013.05.08 13:39:51
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