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2013.05.17
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カテゴリ: 理科授業実践から
今回は、前回の授業で十分に検討できなかったことを話し合う。

まず、ビーカーの中の空気は、酸素、二酸化炭素、窒素の「層」になるという考えについて。前回、SJくんが「割合を表す」として示した図であるが、授業後にノートを見てみると、一番下に酸素の層があってどんどんその層が薄くなっていくものや、shさんのように上に二酸化炭素や窒素の層があってだんだん下に降りてくるものを書いている子どもも数名いた。

そこで、それらの大体の割合に合わせて黒板に表してみる。

窒素の層.JPG

すると「酸素の層がどこにあっても、2本のロウソクが同時に燃えることはできないから、ビーカーの中で層になって分かれることがない」と、何とか納得したようである。

また、前回の最後に話題にした「燃やす前と燃やす前の空気の変化」についてであるが、SMくんのモデルを使い、燃やす前の「酸素(丸)が21個、窒素(三角)を78個、二酸化炭素(四角)を1個」がどのように変わるか考えさせた。グループでしばらくの間話し合わせたからだろうか、学級全体の話し合いでは多くの子どもが「酸素が減り、二酸化炭素が増える。窒素は変わらない」と考えていた。

そんな中、二人だけが「窒素も変わる」と発言する。

・・・・・

YKくん「酸素も二酸化炭素も変わるんだったら、窒素も変わるんじゃないかなと思った。」

NGくん「ちょっとした誤差はあると思うんだけど・・・。」



MKくん「前の実験で、窒素のビンの中に火のついたロウソクを入れた瞬間に消えた。」

kmさん「燃えるときには二酸化炭素が出るから、燃えるのに使われない窒素は増えたり減ったりしないと思う。」

・・・・・

「燃えるときに二酸化炭素が出る」ということは、多くの子どもたちが知っていることであるが、今回、このことを石灰水で調べて、授業を終えた。

IMG_4474.JPG

もちろん、この実験だけでは、それぞれの気体の割合の変化はわからない。次時は、気体検知管を使って、酸素と二酸化炭素の変化を調べる。

IMG_4471.JPG

※ 今回の記録は、平成25年5月15日のものである。





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最終更新日  2013.05.17 12:54:36
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