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2013.08.14
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カテゴリ: その他
7月30日、31日に開催された東海国語教育を学ぶ会授業づくり・学校づくりセミナーに参加したときのメモ。

別府市立青山小学校の2年算数「かけ算」の授業ビデオで視聴した後、秋田喜代美先生(東京大学)がコメントの中で、次のように話された。

・・・・・

学校算数を超えて、「解決」ではなく算数の意味を探究を。その中で「困り感」を出していく。そのときに、「操作」「式」「式を説明する言葉」を行きつ戻りつすることが大切。

・・・・・

理科では「意味の探究」を「モデルの探究」を置き換えることができるだろう。単なる観察・実験前の予想が「あたりか外れか」という解決ではなく、より科学的なモデルを探究する中で、一人一人の納得を目指すというものであると考える。また、「式」は「モデル」に当たるだろう。

だとするならば、理科での「操作」は何だろうか。まず考えられるのが、いわゆるモデル実験。実物と異なるものを使ってシュミレーションするようなもの。「流れる水のはたらき」での流水実験や雨樋実験がこれに当たるだろう。また、図や図の代わりの具体物などの操作も考えられる。さらには、実物に触れることも含め観察・実験そのもの、そして、その具体的な操作ももちろん「操作」であろう。

ただ、大切なことは観察・実験結果から推論する場面でも「操作」することが必要だということである。

最低限、観察・実験で使ったもの(器具を含めてどんなものでも)が子どもたちの手元になければならないだろう。「ものの溶け方」であれば、水に溶かした食塩や再結晶させた食塩、ろ過したときのろ紙などである。



ここでも、いつでも「操作」の「もどる」ことができるようにすることが必要である。決して子どもの思考は、「操作」→「モデル」→「ことば」の一方通行ではないのである。

とりあえず、「このくらい考えれば分かるだろう」という私(教師)の思い込みを何とかしなければならない。





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最終更新日  2013.08.14 23:28:39
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