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2013.09.03
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カテゴリ: その他
来週から教育実習がはじまる。担任をしてた9年間は私も実習生の指導していたのだが、その間に担当した学生は101人。1人あたり3回授業するので、指導案の書き方(あわせて実際の授業についても)を指導したのも300を超えることになる。

この指導案の書き方は、実習生に配る「教育実習必携」に詳しく説明してるのだが、せっかくなので、私が指導していたポイントをこのblogでも紹介したい。

0.学習指導案とは

私たちが普段「指導案」と呼ぶが、正式には「学習指導案」である。文字通り学習指導の計画であるが、以前、ある校長先生から「『学習案』と『指導案』の二つの意味がある」と話を聞いて、妙に納得したことを覚えている。確かに、学習指導案は、教師の立場で書く(○○させる、○○できるようにする)部分と、子どもの立場で書く(○○する、○○できる)部分がある。

また、そのとき「指導ばかりで『学習』が抜けているものが多い」と指摘された。子どもの「学び」を具体的にイメージできない学習指導案になってしまっているのであろう。

つまり、学習指導案を書く時に大切なことは、「教師の指導の『ねらい』と『手立て』を明確にする」ことと「子どもの『学び』を活動レベルで具体的にイメージする」ことである。もちろん、このことが学習指導案を書く意義であり、参観者にもこのことが伝わらなければならない。

1.本質観の書き方

ここでは、「単元の主なねらい」「教材の価値」「学習の発展」の3文(段)で書く。(単元によっては、二文目を省くこともある。)

一文目例「本単元は、・・・ことを主なねらいとしている。」

三文目例「また、これら活動を通して・・・することは、・・・する能力を育てることにつながる。」

(つづく) 





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最終更新日  2013.09.03 07:38:18
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