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2013.09.26
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カテゴリ: その他
あるクラスにいったら、教室にある「学級文庫」に「博士の愛した数式」(小川洋子 新潮社)が置いてあった。以前、この本に一節(博士の言葉)を内田伸子先生(筑波大学監事、お茶の水女子大学名誉教授)に紹介してもたっらことがある。

IMG_5132.JPG

・・・・・

「問題にはリズムがあるからね。音楽と同じだよ。口に出してそのリズムに乗っかれば、問題の全体を眺めることができるし、落とし穴が隠れていそうな怪しい場所の検討も、つくようになる。」

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これこそ、「ことばの力」であろう。最近、オリンピック招致のプレゼンが素晴らしかったことから、何かしらのメッセージが伝わることを「ことばの力」といわれることが多いのだが・・・。

また、ぱらぱらとめくっていたら、次の一節を見つけた。

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「問題を作った人には、答えが分かっている。必ず答えがあると保証された問題を解くのは、そこに見えている頂上へ向かって、ガイド付きの登山道をハイキングするようなものだよ。数字の真理は、道なき道の果てに、誰にも知られずそっと潜んでいる。しかもその場所は頂上とは限らない。切り立った崖の谷間かもしれないし、谷底かもしれない。」

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最終更新日  2013.09.26 19:32:30
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