授業研究のあしあと

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2013.11.07
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カテゴリ: その他
校内の研究会の中で、授業者から「子どもの『ことば』が聴けない」という悩みが語られた。しかし、授業中のジャグリングのような教師の仕事の真っただ中で、上手く聴けないのは当たり前である。

問題なのは、聴くための具体的な「しかけ」があるかどうかである。

といいながら、私はどうか。せっかくの機会なので振り返ってみる。

1)教師がトーンを落とし、子どものテンションを下げる。
2)「聴く」ことが学習の中心であることを子どもたちに実感させることを積み重ねることにより、ゆっくりと発言することを促すとともに、発言と発言の間に「間」をつくる。
3)子どもの発言を聴けていなくてもとりあえず板書し、授業中に振り返る。(振り返ることができる時間をつくる。)
4)授業後のリフレクションをシステム化する。(無理なく日常的に行えるようにする。)

子どもたちが「ハイハイ」と挙手し、活発に自分の考えを次々と発表する「ハイハイ授業」の中で、子どもの発言を聴くことは、至難の業である。

大切なのは、「聴けない」ということを教師自身が自覚し、どうにかして聴くためにあの手この手を使って工夫すること、もがくことなのであろう。






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最終更新日  2013.11.07 19:01:32
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