先月植えた玉ねぎ苗が、ヒョロイながらも頑張ってくれてます
でも・・1本、2本と力尽きて倒れていくものがあって
余った苗ゾーンから補充植え替えしつつ、様子をみています。
ユリ科の根っこは他の野菜ほど密でなく、水や肥料を吸うのがニガテそうなので
薄めた液体ボカシをかけるようにしましたら、元気が出た気がします。
なんとか厳しい冬を乗り越えて欲しいところです
小さい子たちはこんな感じですが、初秋に植えた野菜は今が収穫ラッシュ
白菜、コカブ、大カブ、水菜、コマツナ、大根、下仁田ネギ・・
ところがお鍋がメインのご飯になると、献立にお味噌汁を入れられないので
毎日でも食べたい味噌が、食卓にのぼりにくくなってしまいます
そこでコレが登場です。夏に仕込んでおいた、 金山寺味噌
解禁
初めて作ったのですが、甘みから旨味からスゴイです
金山寺こうじ1キロ
価格:840円(税込、送料別)
野菜が豊富な夏に作り置き、野菜が乏しくなる冬に食べるという
昔ながらの知恵。その素晴らしさを再認識しました
。。 。。
大根やカブを収穫すると、もれなく付いてくる栄養豊富な葉っぱ
無農薬だし採れたてを味わえる、作り手冥利の特権なのですが
何分一般に出回らないため、使えるレシピが少なくて
大根の葉っぱも、ふりかけか青菜ご飯か、お漬物くらいしか
レパートリー回せなかったのですが
3日発売の『野菜だより』に、大根の葉をつかったカレーのレシピを発見
しかも 「ためしてガッテン」で、カレーレシピ全国第1位
に選ばれたとか
作ってみると、やっぱり美味しい~ 新感覚です。
目玉焼きと、(ぐうたら農法・西村和雄さんオススメ)下仁田ねぎ根っこの素揚げをトッピング。
大根の葉の風味はもちろんあるけれど、主張がイヤな感じでなくって自然。
ニンジンは1鍋に、根も葉も刻んでたっぷり3本分入れたにも関わらず
恐ろしいほどの食べやすさ。完璧に「目からウロコ」でした。
カレーも、大根の葉も、いつも目の前にあったものなのに、組み合わせられなかった。
発見した方を尊敬するとともに、まだまだ気付いてない美味しい食べ方が
あるんじゃないかと新たな期待も持ちました
そして、カレーといえば付け合せ。こちらも畑野菜大活躍です
野菜だより本誌でも、種々の付け合せが紹介されていましたが
畑の野菜を使った付け合せを3種そろえてみました。
大カブの甘酢漬け、カブ葉とコマツナの野沢菜漬け風、大根のハリハリ漬け。
付け合せもなかなか、止まらない美味しさに仕上がって
ひと鍋作ったカレーがあっという間になくなってしまいました