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2026.04.21
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カテゴリ: 識別について
昨日手賀沼でカモ科シマアジを観察できました。
観察した個体の特徴を整理するとともに18日柏の葉キャンパス駅近郊で観察したシマアジ雌似のコガモとの違い、シマアジの齢の特徴などを整理したものを提供します。
(昨日観察した個体の特徴)
写真1枚目から3枚が昨日手賀沼沿岸で観察した個体です。
・写真1枚目の奥に移っているのが雄成鳥、手前が雌成鳥です。
(1)シマアジ成鳥
雄は、海老茶の頭部と白く幅広の眉斑が目立ちます。雌は眉斑はコガモに比べてはっきりしています。脇と腹の模様は褐色の地にクリーム色の羽縁があります。(コガモ雌は脇・腹の色模様がクリーム色の羽軸があります)雌雄共に虹彩は赤味が強いのが特徴です。
(幼鳥の虹彩には赤味はありません)
写真4枚目は18日に観察したコガモです。嘴基部に白い斑があり、雰囲気はシマアジに似ています。しかし、コガモ雌は嘴基部側面に黄色味があり、シマアジ雌には黄色味はありません。
さらに嘴基部に着目すると、シマアジの基部はがっしりとしている印象があり、コガモより長い印象があります。
(3)シマアジの齢
a.幼鳥:写真7枚目、8枚目は2019年にさいたま市で観察・撮影した個体です。
虹彩に赤味がなく暗色です。
b.成鳥:(1)で述べたように虹彩は赤味が強いです。
(4)近似種との違い
シマアジ雌とトモエガモ雌を比べると、ともに嘴基部に白い斑があります。
しかし、トモエガモ成鳥では喉から頬にかけて白色部があります。(写真7枚目、幼鳥や雄エクリプスでは喉から頬の白色部ははっきりしていません)写真6枚目の個体は、喉から頬の白色部ははっきりとせず、上面ら換羽した新羽と思われる羽が認められるので幼羽から第一回生殖羽に移行中の個体と思われます。
(写真)
1枚目から3枚目:2026年4月20日手賀沼沿岸で観察・撮影
4枚目:柏市内で2026年4月13日観察・撮影のコガモ
5枚目:印旛沼で2026年2月1日観察・撮影のトモエガモ
6枚目:印西市で2020年11月8日観察・撮影のトモエガモ























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最終更新日  2026.04.21 14:46:57
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