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久しぶりにテレビを見た。仕事で忙しいと云う理由もあるが、番組がつまらないこともひとつある。段取りの関係で、いつもより1時間はやく帰ってきた。だから、たまにはと思いスイツチを入れた。製作費や視聴率の関係か、食べる物の番組が多い。辛口に批評すれば、製作者に企画ができない低レベルの人間が、どんぐりの背比べをしてると言える。食べ物関係の番組でポイントとしてみるのはどこか。料理そのもの、役者がだれであるか、どんな表情で食べているか。人それぞれ見る視点は違うでしょう。私の場合は箸の持ち方。普通とは違うところを観察している。なぜなのか。レベルがわかるからである。箸の持ち方は、普段の人物評価の一部としても利用します。正しい箸の持ち方をしていると美しくみえる。まず、この点は誰でも思う事でしょう。美しく調理された食べ物を美しく食べるのは基本です。人間の醜い姿の一つが食べる行動なので、これを美しくみせるのは大切なこととなります。字がきれいに書けるかどうかの判断。鉛筆の持ち方と箸の持ち方は共通していますので、正しく箸を持てない場合は、筆記具が正しく持てませんので、きれいな字を書くのが難しくなります。これに関連して、頭の発達具合も判断します。指先を動かす事が脳の発達にも影響しますから。素直なのかどうか、教育レベルがどうかの判断。これが一番こわい。箸を正しくもつのは、親や周りの人間が教えてはじめて持てるものである。教育レベルが低い場合、箸の持ち方の指導はまずしない。当然まともにもてない。そして他人の言うことに対して反発のみしている人間であれば、箸の持ち方を教わったときに、言う事を聞かずに正しく持たないのである。素直なのが正しいという事ではないが、最低限の教えを実行できる素直さは必要不可欠となる。人材の採用の担当も、このようなところを見ている。就職の為のマニュアルには載っていないポイントである。箸が正しくもてるのは、幼少のころから、きちっと教育をうけ、教えることを正しく理解実行でき、字もきれいで、人前に出しても安心ができると、まず判断するのである。自身を良く見せる為にも、いまからでもおそくはない。
2004年05月22日
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休憩中に、みんなどんなものを書いているのかと探してみる。インターネットのおかげで、容易に、自分の考えていることを表にすることが出来るようになった。だからでしょうね、そこかしこに読むのに辛い小説等が沢山掲載されている。日記として掲載されているものは、なかなか楽しく読ませてもらえるのが、小説や詩とか書いてますとか言って載せているものの中で、たしかに、これは良いという作品は200本みて1本かなと感じた。勉強せずに作るのだったら、短いので良いから日記をかいてよ、その方が楽しいよってな感じです。良い作品を熟読しろ言うことが正しいのが体で理解できた。良い分は表に出しませんから、まあ、駄作でも読んでくれるなら載せても良いでしょう。創作しましたので暇つぶしにどうぞ。----------------------------------------お手伝い海外に出張することになった。それは良いのだが、問題は、わがままな妻をどうするかである。上司の勧めもあり、お金持ちのお嬢さんと一緒になった。結婚後に分かったことだが、手がつけられない自分勝手な人間なのである。何回も見合いを断られている。当然だと思う。お嬢様育ちなので、自分で何も出来ないのに、プライドが高く、わがままで手がつけられないのである。料理は当然できない、掃除なんかもしたことが無い。一度袖を通した服は着ないし、ドアを開けたらそのまま、テレビは消し忘れなのかどうか消えていることがない。ひとつひとつ挙げていくと、一生しゃべり続けても終わらないから割愛するとして、身分不相応の結婚に喜んだのは間違いだった。チャンスなのである。海外出張。神から自由が与えられるのである。「日本に居たいけど、君のことが不憫に思えて、友人にロボットを作ってもらったよ」ぶすっとした顔のままであるが、スイッチを入れて動かすことにした。「君の声に対してだけ、言うことを聞くようにしてある。それと、このロボットには「いいえ」の言葉を教えてない。だから君の言うことはすべて「はい」なんだ。試しにやってごらん」恐る恐る声をかけてみる。「お手っ」「はい。了解しました」アームが滑らかに手の上へと運ばれる。「お掃除!」「はい。今すぐに」部屋の隅にある埃も残さずきれいに掃除をする。「お仕置き!」「はい。いいのですか」そう言いながら、こちらに向かってきた。体に痛みを感じながらも無事に海外へと脱出となった。ロボットのおかげで不要な電話も掛かってこず、天国でゆっくりと言う感じである。「おい、テレビがついてない。つけろ」「はい。いますぐに」「ご飯はまだぁ。遅いんだから」「はい。もうすこしです」「水を追加して」「はい。お持ちしました」人間のお手伝いだったら一日で来なくなるような女性なのだが、ロボットはさすが、問題なくこなしていく。食事もおわり、すこしゆっくりしている。「雑誌が読みたいの。何かある」「はい。今日本屋さんからとどいています」「食後のデザート」「はい。一緒にお持ちします」てきぱきと動くロボット。技術の進歩は人間以上の仕事ができるロボツトを完成させている。良い時代になったものだ。しかし何を考えたか、知能がどの程度か試したくなったらしい。「おまえは利口だ。頭がよさそうだね」「はい。ありがとうございます」軽やかに答えるロボット。「おまえは、うそをつかないね」「はい。もちろんです」最高レベルのコンピューターだから受け答えには問題がない。プログラムもご主人様に従順に、絶対服従するように組んである。ご主人様は世界一で、立派な方とプログラムにも入れてある。「いいえ」の言葉以外は。「私は美しいでしょう」「はい、もちろんです」「それじゃ聞くけど、わたし日本一美人でしょう」「……」「答えなさい」「……」「もう一度聞くよ。日本一美人でしょう」「……」何度繰り返し質問してもロボットは答えない。どこに置いていたのか、金属バットを出してきた。それを上段に構えて「おい、日本一美人でしょう」「……」コンピューターが返事をしないのに腹を立ててしまい、バットを振り下ろし、何回も何回も叩き続ける。「日本一美人なんだ。わかってんのか」「…」頭の部分も崩れ落ち、原型が分からなくなってきたロボット。そして、むき出しになった基盤とスピーカーが転がる。何か聞こえてくる…「世界一です。世界一です。世界一……」----------------------------------------この程度でも、おもしろいとか言って載せてますねぇ、みなさん方。「いいえ。お疲れ様でした。」
2004年05月19日
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よく考えれば、書いたらいいのである。不完全な文章をまねしたいって言われるくらいなら、もう少し丁寧に仕上げて書いたらいいのである、読物としての文章を。ただ問題が。過去の国語の成績を見たら判る通り、国文法というものがさっぱりわからない。小学2年生レベルなのである。未だに、句読点に苦闘してるとか言いながら、恥ずかしながらつけ方を理解してない。1年生の絵日記のほうが、しっかり書けていると思う。理系の出身だから余計なのである。動物の勘の延長で書いているから、うまく組み立ても出来ない。表現も限定されている。だから大きな賞をもらうことは無いでしょう。でも真似されるくらいなら、どっかに応募して、ささやかながら掲載してもらおうと云う甘い魂胆が浮かんできた。さあ、奇跡は起こるであろうか。これでまた楽しみが増えた。落選の原稿を山積みにする楽しみ。
2004年05月14日
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やっぱりおかしいのである。知らず知らずに、ぱっと、ひらめいては、何かしら文章がわいてくるのです。多分、頭の中で5本ほど切れておかしくなっています。死の前触れか、何か天地がひっくりかえる事がある前触れか。いや、気狂いが、より気狂いになる、それが現実になってきたのでしょうか。今日もネタが、2つ湧いてきた。おかげで仕事が中断するし。沸いてきたのを拾わなかったらいいのだけど貧乏性なもので。どのような状況になったら、ボコボコと沸いてくるのか。只今研究中です。解決したときには、面白いことが起こってたりしてと、ちとだけ楽しみでもあります。頭がおかしくなった証拠に、先日の「ねえ かさをさして」は、女性からの視点で描いています。詩なんか書いたことなかったのに、ふと往きの電車のなかで骨格が浮かんでました。ここ最近、これで3つ目。帰りに、目の前に美人だけど、だらしの無い格好でマイナスになっている女性を見ながら書いてました。宝塚の駅で。電車に乗って、一通りの形が出来たときには、お客さんに借りた傘を電車の中に忘れて降りてしまってました。きれいな緑色の傘。結局出てこず。3000円の損害。腹立ったので語句を「雨の日に電車に乗って」から「傘」に替えて、ゴロが良い様に、すこし書き直して完成でした。
2004年05月12日
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(すんません、書くとこまちがえました。これ9日の日記です)朝から大ちょんぼです。へんなとこに鍵をわすれて中に入れなくなりました。仕方なく、往復4時間かけて鍵をとりに行くことに。がらがらの電車から外を見てて、詩でも作ってみるかと思った瞬間、ひょこひょこと出てきました。かえってから、ぴこぴこ清書です。ねえ かさをさして(以下省略 見たい方は「おすすめ新着」に登録している常連さんで希望の方のみご連絡ください。その他の方、ごめんなさい。)雨の外出も良いもんで。
2004年05月08日
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(削除しました)
2004年05月05日
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2004年05月03日
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