2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
1981
1980
1979
1978
1977
全14件 (14件中 1-14件目)
1
お金なんて、あるほうがいいと思うけど、何事も限度がありますね。中途半端に金を持っているばかりに、三木谷さん(楽天の社長)かわいそう。ここのスペース借りてるから、少しだけでも批判以外のことを書いておかないと削除対象になるかと?ここ2~3日、報道でご覧になっていると思いますが、楽天側の広報的にまずい部分がありました。世間では悪者扱いです。報道の特集では、楽天を持ち上げているところが多い感じですが、ネット上の意見やアンケートの集計などは、ライブドアの支援的な動きとなってしまっています。このまま今回、仮に楽天が仙台に進出した場合、うまくいって当たり前。他からの目は、財界にコネがあるから当たり前としか見られません。成功と言われるには、かなりの結果が必要です。失敗すれば、横取りしたからだの、財界にコネがあって偉そうにやったけど実力ないだの、税金逃れだのと言われるのがオチです。野球の球団経営なんて、三木谷さんにとっては、うまみが少ないはずなんですけどね。後発の企業にとっては、宣伝効果が大ですが。本当にうまい話なら、トヨタとかが真っ先にとっちゃいますよ。だから出てきてないでしょう、表向きには。支援する格好でしか。トヨタなんか、F1はまた違う事情として、オリンピックやらその他には金をつぎ込んでいます。お金って、持っていないところは持っていないなりの、持っているところは持っているなりの出費が求められるんです。年収が多くても少なくても苦しいのです。だから、年収1500万の世間のうらやむような人が自己破産するんです。苦しくないのは、イギリスの大富豪みたいな人達かな。これが本当のお金持ち。毎日遊んで、使いまくっても、増えちゃうんです。人生の面白みで、どうせなら大きい金額で苦しみたいとか思うかもしれませんが、お金を使うのは、本当に体力を消耗するんです。小さい金額で、どん底で苦しんでるからって言い訳しているのかもしれませんが、大きなお金に縁が無くて幸せだなと感じております。金を中途半端に持っているばかりに、世間から追い回され、悪くすればすべてを剥ぎ取られる可能性が高い博打に出なければならない三木谷さん。労を少なくで大きな利益を得るのには、全然おいしくない話でうろうろしなければならないのですから。少しかわいそうな気もしますが、これは運命として受け入れるしかないでしょう。今日もお金でピィピィ言ってます。でも苦しいのが楽しみでもあります。創意工夫で少しだけ普通に生きていける幸せ。
2004年09月26日
コメント(1)
ある外国人の話。元となったものは、どこに掲載されていたか覚えていません。日本で、ある欲しいものがあり、持ち主と交渉をすることにしました。商談は無事に成立です。お互いに利益があり、双方が良い話となって大変良かったと、結果に満足していたのでした。しかし数日後、持ち主から連絡が入りました。「先日の話、具合が悪くなったので、キャンセルとしてほしい」何が何かわからなく、どうしたのですかと聞いても理由を言わない。どうしても譲ることの出来ない理由ができたのなら仕方がないと諦めたのでした。そして後日にわかったことなんですが、他の人が持ち主に対して、何倍もの好条件を提示し、持ち主は条件の良い方へ売る為に、約束を反故にして利益の為だけに動いたのです。日本人はこのような商売をする人種なんだ、エコノミックスアニマルなんだと、諦めたそうです。そんなものくれてやれと。全部がそのような人物ではないはずです。しかし現実、決まった話でも、何か良い条件が出てくれば平気でキャンセルする。現実、私自身も自動車のセールス時代に同じようなことを経験しています。契約もして、書類も整い、特別に装備を付帯した車両も手元に届き、あさってに納車だという段階になって、安い車がでてきたからキャンセルすると。挙句の果て、キャンセルできないなら、値引きしろと。競争だから、別に構わないのではないか。競争がお互いを鍛えるのだから。このように思われる方もあるでしょう。話が商売だから、わかりにくいのでしょうか。それでは、こんな話が自身に降りかかったらどうでしょう。ある男性、気に入った女性がみつかり、文書には交わしていませんが、婚約する話をしています。お互いにがんばろうと思っています。そこに資産家で学歴もあり、見栄えの良い男が現れます。その男が女性に婚約を申し入れます。いろいろと女性を見てまわったが、あなたが気に入った、先着順じゃないのだから考えてくれと。どのようにするのが正解というものではありません。そして戦うことになるのは間違えありませんが、こんなことがあったらどうしますか。商売とか、契約と見るからわかりにくいのです。昨日からお騒がせのライブドアと楽天。我々として全力を挙げてこの実現については支援をしてまいりたいというふうに考えております。宮城県のホームページより今までに宮城県関係者にも楽天がの話が出てきていないのは確かですが、ライブドアとも契約は成立していません。県側の楽天の話について「予想しておらず、驚いている・・・戸惑いもある」の談話のとおりだと思います。結果は戦いの成果ですが、過程について、「筋道」という道を、疎かにしてはいけません。互いに問題を発生させずに生きていくには「道」を守らなければなりません。宮城県知事の動きが楽しみです。うちですか?うちは日本一の零細自動車屋です。ぜんぜん儲かりません。どっかみたいに儲けてもいいのでしょうけど、そんなことやる根性ないですわ。ぼちぼち、あわてない、あわてない。
2004年09月23日
コメント(1)
変な夢をみた。なぜか東京に来ていた。何処をどのようにして来たのかがわからない。「腹へった。なにか食えるものはないか」そう思いながら、うろうろしていた。みすぼらしい食堂があった。東京のど真ん中にもこんなボロな建物が残っているんだ、売り上げの協力をしてやるか、そのように考え中に入った。一昔前の光景が広がる食堂。しかし手入れは行き届いていて清潔ではある。「おばちゃん、定食ひとつ」「はいよ」生き生きとした声に安心感を覚えた。「関西の人かい」「そうだよ」「しゃべり方が関西だからね」気さくなおばちゃんであった。しばらくして、注文の品が運ばれてきた。「いただきます」極度の空腹感。それを沈める為に、一気に掻き込んでいく。後ろで声がした。「食べ方が豪快だね」歳は50歳くらいだろうか。男性である。「関西なまりのしゃべり方だったね。観光かい」突然に話しかけられたものだから、咳き込んでしまい、水をつぎたしながら、胃袋に流し込む。「いや、ちょっとふらふらと」「ふらふらとか。仕事はしているのかい」仕事と言われて、あれ、何をしていたのだろうかと思った。思い出せない、記憶喪失のようである。「いや、わからないんです」そう答えるしかなかった。「わからないとは、おもしろいね。格好とかしゃべり方とかに特徴があるから興味を持ったんだけどね」その男性は失礼なことを言いながら続けた。「いや今ね、人をさがしているんだ。出版の仕事をしているのだが、担当が先月やめてしまってね。困っていたところなんだ。そうしたら、君みたいな変なのが目の前に現れただろう。これは何かのお助けだと思ったね」失礼なことばかり言うのである。確かにおかしいのは自分でもわかっている。「どうだね、雑誌の編集長をやってくれないかね」いきなり、そのようなことを頼むものなのだろうか。なにか話がうますぎる。「流れに乗った人間は要らないのだ。新しいものを生み出す力が欲しいのだ。そうそう、どのようなものかを言っていなかったね。男性のファッション雑誌を発行してほしいのだよ」何が何やら、ちんぷんかんぷんである。冷静に考えてみた。いま此処に何故来ているのかが思い出せない。どのような仕事をしていたのだろうか、様々な仕事をしていた記憶があるのだか、いまは何だったのかが思い出せない。どうしようか。「編集とか、出版とかやったことが無いので無理ですよ」そのようにしか答えられなかった。「小手先の技術はスタッフがやるからいらない。とにかくアイデアを出して、引っ張ってくれたらいい。もう食べ終わるだろう。とりあえず来たらいい」記憶が途絶えているから、何かのきっかけになるかもと、ついて行くことにした。立派なビルだった。何と大手の出版社ではないか。びっくりしながらも、後についてエレベータに乗った。エレベーターを降りて扉をあけると、活気のない、そして乱雑に書類が積まれた事務所であった。「君はそこに座ってくれたらいい」大きな机に、肘掛のついた椅子。とんでもないところに来たと思いつつ、何も考えずに座っていた。「どうだね、やってくれるだろう。ダメだとは言わさないよ、やってもらうからね」ダメだと返事をしようとした。でも自由がきかない。足を動かそうとした。しかし知らない間に何かで結ばれてしまったのか自由にならない。「編集長、次の企画、何にしますか」若いスタッフが目の前に現れた。髪の毛はボサボサで、ひげは伸び伸び、破けて中が見えているジーンズ、変色したシャツ、そして悪臭が漂う。何にしますかと言われても分らない。先ほどの男性の姿もなくなっている。汚い若者を見たくないから何らかの指示をだして向こうに行ってもらおうと思った。「おまえなぁ、ファッション雑誌のスタッフなんだろう。自分の身なりを考えんとあかんで。企画はな、フリーター貧乏よ、さようなら。ここが変わるポイント、髪は男の命。ってテーマだ。ヘアー特集を組めや」でまかせで、思いつきのまま指示をした。しばらくして「編集長、ヘアを特集するにも、モデルも予算もありません。なんとかしてください」さっきの臭い若者がまた来た。来るんじゃないと思うのであった。また思いつくまま言うことにした。「おまえ、アホやろ。金がないとできんのか。金がなくてもやる方法なんか箕面のサルでもわかるわ。おまえがモデルで、使用前、使用後を演じたらいいんじゃ。メーカーに言ってな、ただで宣伝してやるから、ヘアカラーよこせって言うんじゃ。それでな、そこらの儲かってなさそうな、美容室か散髪屋に掛け合って、店の紹介してやるから、タダでやれと言うんじゃ。さっさと行け」3日後には朝11時から夜の21時まで、席から動かないように細工がしているのもわかり、それなりに楽しんでいた。行かなかったら迎えが来て、最上階に与えられたプライベートルームから、編集室まで強制的に連れて行かれることもわかった。2週間後、浮浪者かと思うような写り方をした若者が、俳優になったかのような比較写真が載った雑誌が発売された。売り切れ続出となった。「編集長、お客様です」入ったばかりの女性スタッフが大きなかばんをもった人物を連れてきた。「ヘアーサポート舎の神田と申します。雑誌を拝見させていただきまして、ぜひとも我社の製品を取扱いして欲しいとお願いに上がりました」売れると向こうからやってくるのかと妙に感心したのだった。でまかせで言うのも慣れてきていた。「君の話はわかった。条件を言おう。カツラの宣伝だけをこの先ずっとさせていただく。ヘアカラーのパッケージのデザインは君の要望の通りになるようにメーカーに伝えよう。広告料はわしの権限で免除する。そのかわり、出版するごとに君の会社の株券を譲ってくれ」交渉は10分で終わった。ヘアカラーを売れる様にすることもあり、長髪がずっと流行るように特集を組んだ。そして読者層はそのまま移行できるように、内容も考えていった。10代後半だった若者が30代半ばになるころには、少し短めの髪型で特集を組んだ。そして編集長になった当時の若者が40代の半ばになったときである。「編集長、おかげさまでカツラが飛ぶように売れています。なんとお礼を申し上げたらいいのか」「お礼なんていいのだよ。私もかなり儲けさせていただいたから。これで関西に帰れるわ。定年だしな」カツラの売れ行きが好調で、株価が上がり、利益でマンション何棟かとと丸の内にビルをいくつか所有できるようになっていた。競争相手の出版社が特集を組んだ。「やり手編集長とカツラメーカーの陰謀」売り上げがトップの雑誌に裏があった。40代のほとんどが禿げているのは、25年ほど前に、ヘアカラーを使うにあたって、頭皮に付着させないように注意しなければならないのに、それをパッケージから注意書きを削除させた。またカツラの販売のために、頭皮にヘアカラーが付着すると禿げになる可能性がかなり大きいことを伝えず「自分で染めると簡単で金いらん」とそそのかしたことによるものだ。この記事が売り出された日、ビルから下を見ると何万人集まったかというほどの禿げ頭の集団が集まっていた。道路も自然封鎖の状態となった。禿げ頭の集団がビルに入ってくる。鍵のかかった編集室のドアが壊された。目が覚めた。どんな注意書きが書いているのかと、ゴミ箱に入っていたヘアカラーの空き箱を手に持ったままだった。----------------------------------------------------過激なこと書きますから、やはりクレームが来ますね。説明は出来ません。でも、説明書に書いているでしょう、小さい字で。妊娠中や生理中、腎臓病などの持病を持つ人は使用を避けるようにって。何でこんなこと書いているんでしょうね。危なくなかったら書きませんわ。子供に使うのも危ないよ。ついでに、国の許可が出ているけど、10年20年と使ったときのデータって無いんですよね。検索エンジンで「ヘアカラー 毒性」で検索してみてください。おもしろいですよ。
2004年09月20日
コメント(3)
お通夜に行ってきた。亡くなるとは本当に淋しいものである。仕事の段取りが悪いこともあるのだが、大概、お通夜の時間とされた時間にはいけない。その時間外にいくのが通例となっている。言い訳でもありますが、お通夜は時間外に行くのが良いとしています。自動車の販売のセールスだったとき、1000件以上の顧客があるから、年に何回かは、このような場面が訪れました。人間、必ず死を迎えるものであるから当然です。分単位で予定を組むことも多く、突然に入ってくる死の知らせに、予定を変更するのが出来ないことが多くあります。セールスとしての現役当時、仕事としての自動車の営業は厳しい世界で、親が亡くなった時も、葬式の準備をしながら、ノルマ達成のために、新車の注文をもらいに、2件走ったのでした。このような仕事ですから、結果として、変な時間に駆けつけることがほとんどとなります。通夜は、葬式を敬遠したい者、単なる義理で、行った事実を作るだけにと考える方も多いと思います。本音のはずです。宮沢賢治の詩のように、南に死にそうな人あれば、行って怖がらなくてもいいと言うような、その方の死に対しての深く関わる心境の方は一部だけの方でしょう。親しくない町内の人、仕事上の取引の為に顔を見たことも無い人、政治的な人、顧客としての付き合いの人。亡くなられた方への生前の表敬、そのご遺族に対して、勇気づけの為には、ただ単に行くだけの事も有効ではあります。だから否定はしません。悲しい話の時に、商用の話題は不謹慎かもしれませんが、他の方と時間をずらしていくことが営業的センスと言えます。あまり親密でない方に対しては、するべきでないでしょうが。取引先として、義理で、決められた時間に行った場合、受付して、焼香して、さようならと、単に流れに任せてだけになります。顔も合わさないかもしれない状態では、訪問して留守だから名刺を置いてきただけと同じです。名刺だけ置いてきて商売が成り立つなら苦労しません。これが、時間外に行くと、とにかく時間外にいくと、目立つのです。こんな遅くにわざわざと思ってくれます。印象も深くなります。後々までしっかり覚えていてくれます。そして、遅くの時間になった場合、ほとんどの方が帰られて、ローソクと線香を絶やさ ないように守るために、数人の親族だけが居る状態になります。夜通し守をするのは大変です。そんなときに訪れれば、守をされている方を気分的に助けることもでき、他には誰もいませんから、いろいろとお話もお伺いすることも出来るのです。印象が強く、深い部分まで話ができることで、大きな商談も頂いたことがあります。通夜に行く労は、時間通りに行っても、時間外に行ってもほとんど変わらないでしょう。労少なくして功多しとなるのです。今回も時間通りに行けず、怪我の功名、親族の方といろいろお話することができました。葬式、通夜はただ単なる儀式ではないのです。故人が残してくれた、人と人とのつながりをつくり深めるきっかけなのです。残された者が良い生活を送ることが故人の一番の供養となります。人間はひとりでは生きていけませんから。
2004年09月19日
コメント(2)
アクセス数だけでしたら、増やす裏の手はいくらでもあるでしょう。でも、そんなページを作成しても、WEBスペース(サーバー)の無駄遣いとなるだけです。実際に中身の良さで勝負できて、順調にアクセスが増えているものは沢山あります。商用とした場合には収入が増え、非商用では、内容の良さからカリスマ的存在にもなり、気持ちも前向きになるものです。営利目的、要するに自社の製品の紹介や販売を目的で作成されたページでも、アクセスした瞬間に、見るのをやーめたと言うものが多数あります。ある大手のメーカーのページ、強烈に重いのです。ADSLでも重いです。光の100Mで、30M程度出ている端末で、2秒かかります。70M出ているもので最適な感じです。ISDNなんかだったら、全部表示されるまでに、イライラしてバットでモニターを壊してしまうかもしれません。保険の規約が書いてある書面みたいな小さな字で「skip」とかはありますけど、見つける前にあきらめます。トップページが重いのはダメなんです。情報が欲しくてアクセスしているのに、希望の商品の情報を得るのが困難というのは、その気になっているお客さんを逃して、他のところから買うように勧めていることになるのです。インターネットが一般的になる前は、デザイナーが競って、奇抜な絵のあるもの、動くものなどをトップページに配して、目を引くようにしていましたが、インターネットを道具として使用する者にとっては、いらない動くものは目障りな嫌がらせでしかないのです。目を引こうとして、その作戦で重いトップページをつくるのですが、にぎやかな重いトップページ、これはもう時代遅れなのです。売れている会社は、ユーザーの立場に立って考えるから、トップページを軽くして、より早く希望のところへ誘導し、そこのページで潜在意識を掘り起こして、希望の商品を売り、ついでに衝動買いさせてしまうのです。きらきら動くものが見たいひとは、違ったものを探しています。買いが目的ではありません。買いが目的でない人に売るのは、かなり研究してページを作る以外に方法はありません。一般的でないでしょう。わたしのところは、かなり軽いでしょう。ADSLとかでなくても2秒で表示されるはずです。シンプルが一番、ほとんど削って、文章で勝負するページにしていますから。ただアクセス数は求めていません。5パーセント程度含まれるネタが、あっちこっちに分散しては、ネタそのももの値打ちが下がりますから。その理由で、削除している日記も多数存在することになっています。それじゃ、どんなページがいいのだ。お答えしましょう。参考にどうぞ。バカネコ日記楽天で作られている方のページです。安心してアクセスしてください。アクセスすると、いきなり「うちのバカネコ」と目に入ります。そして1枚の写真。かなり美形のにゃんこが見合い写真のごとく貼られています。バカネコ?バカネコ日記?バカとはなんなんだ、えっ、何物なんだと、興味を持たせ、かなりすっきりと構成されたトップページ、配色にも気を配ったページと相まって、来たものを引き込んでいきます。アリ地獄に落ちたアリのような方も、きっといらっしゃるでしょう。特にネコに興味がある方は、クリックしまくりです。また下ネタを上品に仕上げる技術は逸品です。アフィリエイトもいやらしさがありません。闇雲にはって押し売りなんか決してしていません。見ていくうちに笑いが出てくるつくり方で、ウンコ爆弾などといいつつ、下ネタを上品に扱いながら、さり気無くねこ砂の話題に移し、ヘェーと感心しているところで、来た方に自然にアフィリエイト爆弾を踏ませる作り方。初めてみたときに、感心しました。自然な物体を自然に表現して自然に落とすのです。楽天アフィリエイトのバナー等はクリックとないと決めていても、クリックしてしまいましたよ。被害者になってしまいました。世界でうちのネコが一番と、さりげなくネタにしているコンテンツの良さが、4ヶ月で12万以上のアクセスを生み、そしてただアクセスがあるだけじゃない証拠、アップした日記に対するコメント数がすごいのです。もちろんリピーターの数もすごいです。ホームページの作り方も解説されていますので、初心者の方も参考になります。ネコぎらいの方も一読の価値ありです。化かされに、こちらからどうぞバケネコ日記訂正 バカネコ日記
2004年09月18日
コメント(0)
1970年の日記が書けるって喜んで、あほちゃう?そうです。あほなんです、パーなんです。医者にも言われました、一生直りませんと。そのように思う人は、そう思っていただいたら良いかと思います。遊びがきっかけで進歩することは、多くあることです。あの日記の書く方法、楽天のペーシ作成に実用として使えるんですよ。やろうとしていることの欠点を先に言っておきましょう。・サブ項目での「お気に入り」に入れている方のところに日記を更新すると、「NEW!」の表示がついて、表示されてしまうこと。まあよい見方をすれば、何か新しくなったと興味をもって来ていただけること。・文字中心のページしか作成できない。HTMLがわかる方は、この欠点はある程度、関係が無くなります。いやほとんど影響がないかな?・字数制限がある。ただ、この制限を越えるものは、上下に長くなりすぎて、結果見難いページになるから、これも影響は少ないでしょう。この制限を享受すれば、結論。フリーページの一部で使えるのです。日記以外の話題をフリーページで掲載できるのですが、欠点があります。・ページの前後の入れ替えができない。作った順番に、ずらずらずらと並んでしまう。・内容が増えるほど、トップページの「フリーページ」の枠が縦に長くなって、見づらくなり、結果必要なコンテンツの抽出に時間がかかるから、来てくれた人が見なくなる。・300ページのページ制限がある。この欠点が解消されます。方法は、・大きなくくりとして、テーマを決める。・決めたテーマを見出しのページとして、フリーページに登録する。登録したテーマのページは、見出しとして使用だから、リンクと説明で並べるか、バナーで並べるかの自由ができる。・ページは、枝分かれさせない。(ここにページを追加するで増やさないということ)・新しいページとして、日記のスペースに記入する。・テーマ(見出しのページ)に、今書いた日記の部分のリンクを貼る。ここまで書いたら、わかるでしょう。トップページの「フリーページ」の枠は、見出しだけ表示され、来た方は興味をもった項目をクリックし、そこで表示されたリンクをクリックすれば目的のページへ行くことができるのです。見出しのページを工夫すれば、目的へ早く到達できる便利なものとなります。作った順番でしか追加できなかったものが、方法はすこし違いますが、リンクを貼り方を変えるだけで簡単に順番が変えれるのです。リンクを貼るページを工夫して楽しくすれば、見に来た人も楽しめ、自分自身も記事を探すのが楽になります。楽天のスペースは、考え方でいろいろと細工できます。無駄な遊びはないようで。-------------------------------------------------------(追記)具体的にとの声がありましたので、デザインは無茶苦茶ですが、例を作りました。フリーページの「インターネットは儲からない」をクリックして確認してください。9月17日23時36分
2004年09月17日
コメント(1)
いつもながら仕事をため込み、なかなか終わらない。しかし腹が減ってはなんとやらで、何かお腹に入れたいと思う。冷蔵庫を開けると、タマゴが4個お休みである。貧乏暇なし中身もなしで、他に食べることが出来るものが無い。単純につくれるゆで卵に変身させてやることにした。問題が発生した。コンロのガスの残量がかなり少なくなっている。小さい事務所だから、都市ガスやプロパンなどをひくほど使わないのでカセットコンロなのである。ラーメンを作ったときに、少なくなっているとわかったのが、そのまま忘れて、いざ使うときには泣いている。お湯はポットで沸かせる。水をいれて電源をつなぎ沸かし始める。作戦である。ゆで卵は水からつくるのであるけれども、今回それをすると途中であきらめないといけない可能性がある。いきなりお湯に入れると割れるので、まず沸かしている間に、冷蔵庫からタマゴを取り出し、常温でさらす。ポットのランプの点滅が消え、お湯が沸いたことを示している。100円のなべに、タマゴを4個並べ、そこにゆっくりゆっくりとお湯を注いでいく。タマゴが水没する寸前から、泡がプチプチプチと静かに上がってくる。タマゴが生きている証拠である。タマゴは呼吸しているから、お湯の中に入ると、表面の小さいあなから、プチプチプチと出て行くのである。水から茹でた場合は、沸騰したときのボコッかタマゴからのプチッかの見分けがつかないから、お湯からつくる時のだけ見ることが出来るちいさな楽しみである。良い湯加減でくつろいでいるタマゴを火にかける。ボコッボコッボコッと大きな泡の中でコンコンと音をたてて踊っている。段々と火が小さくなってきた。湯で始めて3分ほどになるか。ボウボウと粋がっていた青いにょろにょろは、静かに静かに……4分と50秒経過。にょろにょろは完全に姿を消した。中身は、どうだろうか。流しに行き、水で冷却する。手で触れることができるくらいまでの簡単な冷やし方。鍋ごと机へと到着。タマゴ立てにたてて、金属のスプーンで上品に。とやりたいところが、道具が無いので、やさしくコンコンと叩くのでありました。白身がっちりで、黄身がとろとろの上品なゆで卵。皮をむき、豪快にバクッと食いつき、あちっあちっといいながら、何かと間違うような黄色い色のものを着衣に垂らし、あわてて拭きつつ、舌鼓をうつ。何も無いけど、タマゴの幸せ。
2004年09月16日
コメント(1)
昨日、偶然に思いついて見つけた、楽天で遊んじゃいましたの、過去の日記の書き方。1970年1月1日を起源とし、この日を0として、1970年1月2日を、始まりとしてこの日を1日目としている設定なので、1日から書き込みできて、2日からの分が正常に読み書きできるみたいです。(説明がうまくできないです。申し訳ありません)過去の日記に書き込むとき、順番にたどっていくと、時間がかかります。たとえば1970年1月のカレンダーに飛ぶ方法は。1.ログインして「日記/記事を書き込む」をクリックします。ここまでは普通の通りです。2.書き込みのページのカレンダーの日付のボタンをどれでもいいからクリックします。3.そのときの画面の状態で、アドレスバーにベージのアドレスが表示されていて、その長いアドレスの最後の方に、カレンダーをクリックした日付(たとえば2004-09-14とか)が出ていますから。そこを「1970-01-02」などで置き換えて、リターンキーを押します。そうすると、1970年の1月のカレンダーが出てきますから、あとはいつもの通りです。他の日付も応用すれば、簡単に飛べます。それでは、楽天タイムマシーンでお楽しみください。
2004年09月14日
コメント(1)
いま皆さんも使われている楽天のサイトは、インターネット上では、ただの小さな集団と考えることが出来ます。適切な説明の仕方では無いかもししれませんが、地球があるとして、その中にある日本の島、これが世界の中での楽天という感じです。高度経済成長を支えたものに貿易の手段がありました。ここに少しだけヒントがあります。これを今やっているアフィリエイトに役立つものが一つ、トラックバックで引っ張ってくることなのです。要するに楽天の会員以外の方を引っ張ってきて販売するわけです。ついつい楽天に居ますと、互いに楽天内だけで、やりとりしますから、アクセスだけしか増えないことになります。日本の国だって、国内だけじゃ儲からないでしょう。輸出したら儲かるのです。楽天以外のところのページの日記やら記事を探して読んで、これについて自分の意見を書いてみようと思ったなら、トラックバックURLを入力して記述してください。やり方は、ヘルプに書いてます。そうしたら相手のコメントの所に、今書いた日記がぴょこっと掲示されるんです。そこを見たほかのところの人が、もしこちらに興味を持ってくれたら、飛んできて、今書いた日記を見てくれるのです。飛んできたら、逃げないようにするように、吸引できるページをつくっておかなければなりません。一般的な方法論ですが、2秒、3秒、8秒のルールを頭において作ってください。(これの根拠となった資料はわかりませんが、方法論としてよく言われていることです)2秒ルール・・・バナーを見てクリックするかどうかを判断する時間。2秒以内にクリックしたくなるようなバナーや配置が必要ということ。3秒ルール・・・ページにアクセスして、内容がどんなものか理解するまでの時間。これ以上かかるとわからない所と判断されて消してしまう。8秒ルール・・・現在、これが3秒とも言われている。米調査会社のゾナ・リサーチ社1999年夏に発表した調査報告。8秒以内にページが表示されなければ、リロードするか、消してしまう。買って貰うように気配りした日記なら、この2秒、3秒、8秒のルールを頭に置いて、書いているでしょうから、ピピッとくればクリックしてくれます。トップにリンクやら写真を沢山置いてあるところなんか10秒くらいかかるところがありますよ。このようなページのつくり方であれば、売ってやろうとしているのが見え見えになって警戒させます。やるなら今のうちです。楽天を含め他の方のページを見てください。トラックバックが、ほとんど使われていません。と言うことは、チャンスなのです。まだ皆さん気が付いてません。みんながやりだしたときは遅いですよ。1年前後で、トラックバックスパムの問題解決なんて話題が、うろうろするかもね。でも、なぜここはトラックバックしないようにしてるかって?沢山来たら、この隠れ家が見つかって、タヌキ汁にされますから。オオカミがベッドで待ち伏せしたりとか。少しだけど良いこと言ったんだから、タヌキ汁にしないでよ。これは冗談として、ここでうろうろしている目的が、コミュニケーションの場として使っているからなんです。だから、ごちゃごちゃぎらぎら、へへへへっ買ってくださいよなんてすると嫌な感じでしょう。だから自分でもし張るなら、こんないいものがあったけど全然売れてないよ、リンク貼ったから、うちから買ってよ、という感じにはするでしょうね。それと沢山来過ぎたら、全部に目が通せないですし。ネットでぼろ儲けするなら、中途半端はだめです。ちょこっとやってみようとするなら、ホームページの飾り程度に考えて、仲間を失くさないように気をつけてください。ひとりぼっちはつまらないですから。(小さな親切余計なお世話)何年も前からアフィリエイトのシステム使ってましたから、聞きつけた知人が教えてくれと、うるさいので、このページを見てくれというものがあります。知人へのメモで記載しているだけですから、きれいなページではありませんが、興味があるようでしたら、アクセスしてみてください。たくさん使っていただければ、昼飯代くらいにはなりますので、うれしいです。アフィリエイト取扱会社
2004年09月13日
コメント(1)
アフィリエイトは儲かる、みんなやりなさいと、ネット上や本などで勧めてる方もありますが、はっきり言って儲かりません。新規参入のピークはとっくに過ぎていますから。成功の可能性もありますが相当の時間と資本が必要です。現状、バナーなどは、ネットサーフィンしているものにとっては、飽きてきていますし、ヤバイところのものもあるから、警戒してクリツクしない人も多いです。また楽天のページを見てわかると思いますが、アフィリエイト広告だらけになってしまって、商品バナーが並んでいることに新鮮さがなくなり、素通りとなっています。潰し合いは既に始まっています。その証拠に、いちいち他の方のページで、ひとつひとつ商品の写真をクリックなんてしないでしょう?ランダムで飛んで、広告ばかり並んだページを開いたらすぐに消しちゃうでしょう?冷静に考えてください。本当に欲しいなら、アフィリエイトの手数料を他人にやるより、自分に帰ってくるようにしたら、値引きとなります。自分のページのバナーから買うようにすることですね。儲かっているのは、アフィリエイトを利用して物を販売しているところです。儲かっていない店もありますが、儲かっている、販売量の多い店の場合、総販売数の半分以上をアフィリエイターが誘導して購入させる方法で占めているところがあります。アフィリエイターのおかげで毎月新車が買えるくらいに収入があるのです。また流れに乗った、お店やアフィリエイターで、文才があるものはノウハウを書く作家となり、1部100円の印税として1万部で100万円、2万部なら200万の収入を得ています。ご商売されている、仕入れルートがある等、売るものをお持ちなら、アフィリエイターを持ち上げる側に回ったほうが懸命です。楽天も相当儲かってますよ。ただ楽天さんは儲けてもらわないと、タダでこのページが使えなくなります。可能性に掛けて、続けたい方のために少しだけヒント。まず毎日のコツコツした作業が実を結びます。アフィリエイトの成功の鍵に、アクセス数を増加させる方法があります。検索エンジンに登録、他のページとの相互リンク、メルマガの発行。これは必要です。自分のページへ誘導する方法をコツコツやってください。楽天以外に、つくっている内容をコピーして作ったミラーページを作ることも効果があるでしょう。びっくりするような技は、一瞬増えますが、毎日少しずつ減ってきます。着実にやれば増えます。ボロ儲けは出来ませんが。正当なやり方。楽天でホームページをもって、変なことに気がついた方はありませんか。開設して2日ほどなのに、総アクセス数が自分のページより多いところ。中身が何も無いのにです。カウンターだけ増やすとかのプログラムも見たことがあります(削除対象)が、楽天のシステムの性質を使うのに便利なプログラム、その一つが「自動巡回ソフト」です。ページの上に「ランダム」のボタンがありますが、これを自動的に何回も押してくれるソフトです。ログイン状態でアクセスして、ランダムを何回も押せば……訪問された方は、足跡が残っているからと、そのページへ訪問します。つまりアクセスが増えると言う訳です。そこで誘導された方が、なんかの拍子にアフィリエイト広告をクリックすれば、儲けとなります。巡回ソフトは気をつけて使ってください。このアクセス数は異常だと楽天さんが気がついて、このページは置いておくとダメだと判断したときは削除されます。ほどほどに。賢い方は巡回ソフトで訪問した方に返事をしませんが、ある事をすると心理的に興味を持って訪問してくれる方法もありますが、ここでは公表しません。(もちろんソフトの紹介もしません。どうしてもと思う方は、ご自身の責任で探してください。検索エンジンで引っかかります。タダのものもありますし)ある楽天以外のサイトのベージのアクセス数(ページビュー) 一日平均1500。広告のクリツク数 一日平均120。購入件数 一日平均2件 アフィリエイ収入100円。このサイトで言えば、単純に一日に15000のアクセスがあれば、1ヶ月3万円の収入です。もちろん内容がよくて、これより率の良いページはゴロゴロしています。元となった資料がわかりませんが、一般的にクリックに対しての購入件数の率は0.5パーセントです。しかし1500のアクセスを10倍にするには、かなりの労力が要ります。ページを維持する作業やアフィリエイトのネタ探しで一日3時間使うことを考えれば、1ヶ月3万円なら、毎日2時間700円の時給でアルバイトしたほうが確実です。一日に1万以上のアクセスがあるページをお持ちであれば、もうすこしがんばって、アフィリエイトに力を入れるべきでしょう。こんな方にはやめなさいとは言いません。どんどん儲けなさいと言います。そうでない方。やめなさい。アフィリエイトは、ホームページをきれいにするための飾りとして割り切ってください。あなた方が競争しようとしている相手は、一日に万単位でアクセスされているページをもち、その成功談を本にして販売もしている連中なのです。普通にやっては勝てません。零細企業が大企業と同じことをしても儲かりません。その逆もです。それと同じなのです。お金も大事ですが、人生の限られた時間を無駄に消費することはおすすめできません。時間、つまり人生はお金は買えないのです。それでもやりたいなら、資本を投入して、研究をうんと重ねて、新しいアイデアで参入することです。アフィリエイトの胴元は、儲かるから、ページの所有者に、どんどん勧めます。そうでなければ熱心にアフィリエイト、アフィリエイト、アフィリエイトといいませんよ。(日記の100回記念で真面目な話題を提供しました。アフィリエイトで儲けようの本を買わなくて済んだ方、本代1680円の儲けです。諦めた方、時間が買えました。1年無駄な時間が避けられて最低100万円の収入です。ボク自身、これ以上の時間の損失をしています。自信をもって儲けられる方、札束の海で溺れてみたいので、ぜひお誘いください。お金大好きですから)明日が、とりあえずこの話の最終。つづける方へもう少しだけコツコツやるヒント
2004年09月12日
コメント(0)
そして、プロバイダー契約をしたときにオマケでついてきたスペースを利用して懸賞を紹介するページを作成となりました。ホームページの作成ソフトを利用してちょこちょこっと簡単なものでしたが、情報を載せて完成させました。次に検索エンジンへの登録、掲示板での宣伝もやりました。でもこれだけでは、沢山の方が来てくれません。でもこの時点では、カウンターの数字が少しでも増えるだけでも、うれしかったのです。そんなこんなと試行錯誤しているときに、たまたまパソコンの雑誌で見つけたのがメールマガジン。そのときはメルマガって何物かというものでしたが、メールの機能を使って情報を、互いに誰かを特定せずに、発信できることに大変魅力を感じました。同時に、同じことを考えている人が居たのです。懸賞の情報をメルマガで発信している人が。すぐに懸賞関係のメルマガを全部購読しました。くわしく解説しているもの、フレンドリーな感じで接しているもの、ただ何が当たるかだけ書いているだけのもの。発行人の方針で特徴あるものが様々に発行されていました。刺激されて自分でも発行です。5種類のメルマガをつくりました。ページもそれぞれ作成し、1種類につき7社のメルマガの会社から発信です。そしてアフィリエイトの会社とも契約しました。初めて届いた懸賞のメルマガに掲載されていた広告から誘導されて知ったものでした。メルマガ自体では収入になりませんが、5種類のメルマガの発行で、最終的に合計して毎日1万部近くの発行となりました。メルマガに掲載の広告、そしてページ上の広告を見てクリックしてくれる方も相当ありました。毎日見るアフィリエイト会社のレポートの数字に怖いものを覚えました。クリックしていくら課金の広告も多いときでしたから、アクセスに比例して金額が増えていき、成約1件につき500円とかの契約のものも沢山あり、100件あれば5万円とかになりますから、面白くて仕方がありません。ただ、早く成長するものは早く廃れるのは経済の法則。自分自身もそうでしたが、同じことをまねしてくる者も多数でてきました。当然です。また広告の単価も安くなりました。結果、収入は下がってきます。それでも1ヶ月10万以上はありましたので、とりあえずは続けました。何ヶ月かすると、労力と収入が割りに合わないと感じてきました。ITバブルの崩壊の声も聞こえ、メルマガ各社も広告規制に入りました。マルマガの運営会社の広告収入が思うように伸びないのが理由だったのでしょうが、莫大な投資をしている自社の設備を、アフィリエイトが無料で使って儲けているのですから当然不満となるでしょう。またメルマガを悪用して広告だけのメルマガを発行する者も目立ってきていました。インターネットを利用する方も増え、いろいろな悪にひっかかり、問題になることも多くなりました。広告自体を見ない方も出てくるようになりました。メールアドレスを集めて、広告だけを送る連中もいましたから、これにも規制がかかりました。現在、未承認広告と明記するようになっているものです。規模の大きなところは、対策を練って生き残ることも出来たでしょうが零細企業です。流れに乗れないところに力をいれるより、本業の方が儲かりますから完全撤退です。(続きは、明日以降に)
2004年09月11日
コメント(0)
アフィリエイトを掲載方法で分けると、*バナーを貼り付ける方法*メールに添付する方法収入の方法で分けると*クリックによる課金での収入*販売による課金での収入。この場合、1つあたりいくらでの課金、または販売額の何パーセントの計算の課金による収入があります。さて実際どのように収入を得たのか、実際にやった方法をご説明しましょう。広告で収入です。いまでもされている方がありますが。以前から雑誌や新聞などの懸賞に応募していました。インターネットの世界に初めて接した時、一部では、ハガキでなくインターネットからの応募が始まっていました。そのときに考えたのが、「郵便代がかからない。こんな良いものがあるのだ。1ヶ月3000円近く節約できるぞ」いいものができたと思いました。いまでは、常時接続が当たり前になってきていますが、そのときは定額での接続が、夜11時(10時だったかな?)から朝の8時までで限定されていました。通常は電話代が馬鹿にならないので、見たいところを一気にダウンロードして、あとでベージを閲覧していました。そんな環境の中、毎晩YAHOO!のページに行っては、懸賞を探していたのです。かなり余談ですが、これはこれで当選した品物を沢山もらいました。まあ、かわいいキャラクターのネクタイが当たったときは、その企業のページ上で実名で発表でしたから、すこし参りはしましたが。当時そのようなことも普通にされていたのです。インターネットの応募は、企業側も楽になったかと思います。ハガキがどさっと来て、ひとつひとつ整理して、情報を入力し、ハガキの中から抽出する作業もなくなるのですから。ルールで、懸賞で集めたアドレスなどに、メールで宣伝文を送ってもよいことになっています。厳正な抽選ですが、メールでのお知らせを拒否すると、企業にとって利益がありませんから、抽選からはずす操作をする企業もあります。懸賞の抽選をするプログラムで設定できるようにしているものがあります。毎日毎日、懸賞をしているところを探すのは、かなり大変な作業でした。企業のページに行って、そこから懸賞を探す作業なのですから。通信速度も遅く苦労しました。自分が大変と思っていること。当然他の方も大変と思っていることです。閃きました。懸賞をやっているサイトを紹介すればよいのだと。(続きは、明日以降に)
2004年09月10日
コメント(0)
書き出したら最後までやらないと気持ち悪いので、みなさんのところへの訪問をやめて書きますね。------------------------------------------------------さて、どのようにして収入を得たか。今では極々当たり前の方法ではありますが、広告での収入。インターネットを利用しての収入を得る方法は数々ありますが、一般的なものが、広告と販売。販売はホームページを作成して自身で物を販売する、オークションに出品するなどの方法。広告は、一つの例では、いま流行の楽天などのアフィリエイト。アフィリエイト(affiliate)とは、提携すると言う意味ですが、要するに広告の契約をして自身のホームページやメールで表示して報酬を得るもの。他にアクセスの多いページを持っている場合、企業から一枠何万円ももらって広告を掲載する方法もありますが、ここに来られている方にはなじみが薄いものとなります。現在、バナー(ご存知だと思いますが、四角などの絵をクリックすると他のページに飛んでいくもの)があるからとクリックする方はどの程度いらっしゃるでしょうか。アダルトサイト等でだまされた方も多くなり、バナーだけは絶対にクリックしない方も増えています。インターネットが普及する前は、多くの方がものめずらしさで面白がってページ上の楽しい図柄をクリックしていました。YAHOO!の検索エンジンで、ホームページが引っかかることも少ない状態でしたから、1クリックで1円とか5円10円を払ってでも、ページに辿り着いてくれる事が販売する方としては大変ありがたかったのです。ページに来てくれないと、自社の製品の紹介もままならず販売に結びつかないのですから。(続きは、明日以降に)
2004年09月09日
コメント(0)
他のページに比べてすっきりしてるでしょう。これでも、まだまだ、ごちゃごちゃしてます。すっきりさせて中身がちゃんとあれば完璧ですが、息抜きでやっていますので、頭の中身みたいにごちゃついているのと、中身が無いです。先にお詫びしておきます。ネットでこづかいが稼げるのか。やり方しだいでは稼ぐことは可能です。でもここでやったことはありません。制約が多いことが理由ですが、以前に比べて労力の割りに入る金額が少なくなったからです。5~6年前は、一月に20万円程度は稼げていました。稼いだ分でアルバイトが一人雇えるほどでした。一日3時間程度、端末をこちょこちょとするだけで収入になるので、預金通帳を見るのが楽しみでした。インターネットがまだまだ普及するまえの頃の話ですから、いま思えばあの時に完璧に仕上げておけば等と思うこともありますが、利用者が賢くなったこと、儲かると思えばみんなが参入して、結果としての潰し合い、単位単価の減少を考えれば、引いたことが正解だったのかもしれません。まあこれは、インターネットに関してだけでなく、どの分野でも起こる経済の法則としての現象ですから、欲張らなければ貧乏くじを引くことはないでしょう。(つづきは)また今度。いつになるかは未定
2004年09月08日
コメント(0)
全14件 (14件中 1-14件目)
1

![]()
![]()