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また泣いた。(一度目は試写会で大泣き)参照↓http://www.myprofile.ne.jp/ukiuki-ya-no-kubota+blog すごく、いい。くどいところが無いのに、これでもかってほど、心の柔らかい部分に染みこんでくる。2度目みるともっと主人公の苦しみを具体的に描いてもいい気がするが・・・でも監督の美学でもあるのだろうし、坂道が暗喩となって心情を代弁しているからいいのか・・。東京と長崎の描き分けも素晴らしい。時間の流れや空気の柔らかさだけじゃなく「湿度」の違いまで伝わってくる。釣り船の名前が「詩島」だったり漁船(?)にフリーフライトの飛行機マークが描いてあったり。原作者のファンとしてはたまらない所も発見。それ以上に良いなあ、と改めて感じたのはおかあさん役の富司純子。試写会では舞台挨拶に現れなかったので素顔はわからないけれど。背筋のぴりっとした深い深い愛を感じる女性を演じきっていた。今回は息子と観たのだが彼は途中感情移入のあまり怖くなってしまい座席で丸まっていたのだった。エンディングの「たいせつなひと」の曲の間はずっとわたしの手を握っていた。彼の感想「『解夏』のほうがわかりやすいんだけど、感動は『精霊流し』だね。」そうかね・・・・。ま、男と女の話はね、まだ早いしね。見守るハハの気持ちもわからんよね。
2004.01.31
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久しぶりに怪獣の剣道を見に行った。(掃除当番だったからだ)うう。八段への道は遠い。向かい合って技の練習をしているとき先生と組んでいたので見本をやってみせることに。「一っ、二っ、三っ! 一っ、二っ、三っ!」「よく見て!!ハイ! 一っ、二っ、痛っ!」・・・・・・・・・・・・・。防具をつけていない先生のひじを力一杯たたいたらしい。ああ逃げ出したかった。
2004.01.30
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次期役員決めの季節だ。みんなやりたくないんだよね。本音。でも子どもが通っている学校のことだしクジで決まっちゃったんならもう仕方ない。(去年の今頃、夜10時に携帯に電話かかってきて 「クジに当たっちゃったんだけど~できる~?」って。 残業中に!翌日福島へ取り立ての交渉を控えて!!)みんなの協力と理解で何とかやってきたけど、 『根本がまちがってる。』役員やると仕事にまで響くやり方なんておかしくない?なんでこのご時世に平日4時から中身のない会議やる?なんで先生の仕事を手伝うのに自分の仕事休むの?なんで昼間から先生の酒盛りに付き合わなきゃならないの?先生はじぶんでPTA役員できるの?子どもを守るとか地域とのつながりを保つとか・・・は、いい。みんな義理で参加する行事の数々。先生方は満足そうだ。が。ほとんど意味はない。若い親の世代の心境や事情は理解できないらしい。学校教育の現場は30年前の生活様式が常識らしい。保育園が懐かしい。厚生省(旧)と文部省(旧)の開きは大きい。
2004.01.28
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お菓子を配りたい。誰か何かの集まりにはかならずおやつ持参なのだが、(とりあえず騙せるから。)それをみんなに配りたくて仕方がない。普段は先ず自分の快楽を追い求める自己チューなくせに自分の分が無くなっても(足りなくなっても)そういうときだけは気にしない。つまりは「ありがとう!!」と言われたいわけだ。それも大人に。ハハが言い足りないのか!!?それとも見栄っ張りなのか??!実害はあまりないがわたしの分のお菓子が無くなるのがこまるのだ。
2004.01.27
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忘れんぼである。いや、そんなことはよくわかっているのだが、限度がある。学童で使っていた色鉛筆を「返し忘れて持ち帰って」しまう。学校の図書室の本を「どこに入れたか忘れてしまいっぱなし」にしてしまう。漢字練習はしてるのに「国語のノートを忘れ」て行く。挙げ句の果てに大量の学校からのお知らせプリントを「ランドセルの底にしまったまま忘れて」しまう。いま手に持っていて次にやるべき事を「隣の部屋に行くと忘れて」しまう。もしかして心因性の何か病気か?それとも機能障害か?本気で医者に行こうかと思うことが何度あった事やら。でもどうもただのんきなだけの気がする。その結果がどうなっても彼自身は「そんなに困らない」気がしているのだろう・・・おそらく。だから人の話も真剣に聞いていないのだ。心配性のハハとしては信じられないことだが個性か・・・?でも成績には響いている。間違いなく先生方の印象が悪い。ま、わたしの教育方針はそんなことどうでもいいのだ。がっこうなんてたいして重要じゃない。あ、違った学校の成績なんて。(それよりわたしにストレスを与えないで~)いつか痛い目みるんだろうな。
2004.01.26
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朝からの緊張感。今回は異様に昂揚していて胸が締め付けられるような錯覚。手のふるえが止まらない。演奏会にはたくさん出てきたしパートトップとして責任ある立場にいたことも何度もあるはずなのに・・・怪獣は昼ご飯の時間以外ずっと単独行動していてくれた。あかちゃんのそばにいたり(遊んであげた、と言っているが・・遊んでもらったのでは?)文京シビックのなかを探検したり。今日だけはみんなの邪魔もしないよう精一杯自分をおさえていたらしい。それでも一瞬目を離した隙にリハーサル後にピアノの音につられるように小川典子さんが調整しているそばをうろうろしていたらしい。「小川さんに会ってきたよ。」何様だ。キミは。まさか本番前のプロの音楽家の邪魔になったりしていないだろうか?考えると恐ろしくて足まで震えてくるのでもう考えないことにした。ただ自分がどうすればいいのか、どんな日なのか、はちゃんと理解していたらしい。ずいぶんしっかりしてきたなあ、と感じている間に開演。何度か、経験したことのある、ステージでの光体験。説明できないので省略するがこんどはステージ上で背筋が震えた。光に包まれた至福の時間。・・・・・。2部でコンタクトレンズが途中で落ちなければもう少し弾けたんだけど。
2004.01.24
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津軽三味線を聞く会、である。小学校の体育館で行われる催し物だ。PTAなんで手伝いに行く。(泣くほど仕事あるのに。明日は自分の演奏会なのに。)予想を遙かに上回る人出(平均年齢高過ぎ!)。あわててイスを増設。最終的に250人ははいったか。まあイイ。人がいないよりはいた方がいいに決まってるし、明日の演奏会のゲン担ぎと思ってがんばった。怪獣は半分からあとはハハのひざでねんねこ~。ほとんど熟睡していてな~んにも聞いていなかったらしい。 α波がでてたのかな?三味線のばち裁きに感動したが明日は演奏会。もう寝る。
2004.01.23
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また消えた!!もうこの2週間で3回目。書き込んだ日記がきえてしまう!!メールで保存した分まできえたらしくどこにも見あたらない。いまだって怪獣の寝顔しかみられなかったせつせつとした(?)心情を書きつづったのに。感涙ものの巨編(?)だったのに。もう書けないもん。二度は同じもの書けないよーだ!サーバどうなってるの?
2004.01.22
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おわらない。期限のある仕事で焦っているときに限って商品発送でトラぶったりする。しかもPTAなんかもあったりなんかする。ご飯を食べさせ、家事をし、風呂にも入り。(できればご飯作って食べる時間は省きたいが・・・ もう食べるより仕事と楽器の練習したい。)人間らしい活動を終えるともう11時すぎ。そこから再度仕事をするがもう、疲れているので集中できない。結局短文をいくつも考えるだけの作業に毎日2時近くまでかかっている。怪獣はあいかわらずトラブルメーカーでハハの仕事を増やしては怒鳴られ。でもハハの仕事のせいで剣道に行けなくてもご飯が弁当になっても八つ当たりされてもそれについては文句を言わず「がんばってね~」と励ましてくれる。けっこうイイヤツじゃん。忘れ物大魔王&いいわけの魔術師なんだけど。追記:このごろ、楽天以外の「ゲストさん」に多数ご来場いただいております。うれしいです。・・・・が。とくにCMもしてないこの日記をどんな経由で見に来られたのか掲示板に一言書いてくださると疑問が解消してうれしいです。
2004.01.21
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面接日である。毎回決まった第三週の日曜日、となっているはずなのに。ちゃんと時間通りに(練習最終日なのに抜けて!)駅まで送っていったのに。こない。怪獣ははいきなり不安になって「電話しろ電話しろ。」ものすごおく嫌なんだけど、した。3回目でやっと出て、「え、今日だっけ?」・・・・・・あの。そんなんだったら嫌がってるのに行かせないぞ!!結局迎えにこさせたけど、一言もなし。怪獣は(子どもの科白とは思えない・・・ビックリ)「親としての責任とかってさあ、ないよね。」はい、そういう人物だから別れたんですよ。
2004.01.18
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文京区シビックで練習中、怪獣は建物中を探索していたらしい。食物が必要なとき以外は寄り付かず、どこへともなく消えてしまう。一人っ子で内弁慶気味を治すきっかけにでもならないかと好きにさせている。・・・よその団体(オーケストラ)つかまえて話相手にするのはやめて。お願いします。
2004.01.17
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明日から公開なので、試写会での感想を。一言でいって「監督エライ!」。長崎の空気はふうわりと、東京の空気はカッチリと描き分けている。「緑」が美しい。「坂道」の暗喩が胸を締め付ける・・・人間の生活の中で病が進行していくそのテンポも現実感があって画面に入り込みやすい。音楽の使い方も妙を得てって感じで泣かされました。この映画を見終わったら、いちばん大切な人の笑顔を思い出すでしょう。そして自分でも気づかなかった原風景、もう一度もう一度だけでも見ておきたい風景が見えてきます。(わたしも結局は故郷、でした。 町中が桃の花でピンクに染まるところ。 厳しい冬の顔をしたアルプスの尾根の青。 山吹の黄色、雪柳の白。 古い神社の石段、メダカをすくった小川の流れ。 稲が波になって揺れる風のいろ。)あなたが最後にみたいものはなんですか?重い話かも知れないけれど不幸、や不運、で片づけたら人生は済まないのです。前を向いて生きていくしかないのだから。必ず、元気になれる映画です。www.gege.jp
2004.01.16
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ちゃんと子育て系です。そっちの話じゃありません。もしも~し!さっき書いた日記が消えた!!ちゃんと送信してプレビューもしたのに。なになになに?こんな日に限ってメールで保存もしていない。事故ってほんといつも突然・・・結構言い話だったんだけど、やる気なくなりました。(酔ってるから)うん、また書きます。
2004.01.15
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このテーマでどれだけの人が反応するのでしょう?「マンドリン・・・・て、どんな?」どれだけそういわれてきたか。社会認知度が低いのは身に染みてわかっているけどでもその分業界の人がこあ~なのはどこも同じでしょう。この世界に足を踏み入れたのは16才の春。もう人生の半分以上をマンドリン音楽とともに過ごしてしまった。(その割に上達しないけど)昔はガツガツ練習したものだ・・・趣味じゃなく「業」みたいに。もちろん楽しかったけど幸せ、・・・・・だったかな?今はほんとに楽器を弾けることが幸せ。練習であーでも、こーでも、とやるのが楽しい。年とって人との距離感がうまくつかめるようになったからかも知れない。趣味と言うよりはご飯食べるのと同じくらい自然なこと。アマチュアだから言えるのだろうけど、そういえるからずっっとアマチュアでいいじゃん、幸せだもん。・・・と思い定めている今日この頃。もうすぐ定期演奏会なのでちょっと焦っている。うーん。今日も練習しそびれた。トップページに「アンサンブル・アメデオ」のリンクあります。寄ってってください。※怪獣ファンのみなさま 今日は実験です。 ゴメンナサイ。 本日の怪獣は「超いいこ」でした。 また明日!!
2004.01.14
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初稽古である。ついていった『夫ット』によれば 「でれれん、でれれれん」だったそうである。(だめだ・・・今年も弱小か・・?)ママが一緒でなくても稽古に行く。食事は稽古の後でいい。仕度だけ手伝ってくれれば後は自分でカギ掛けていく!と張り切っていた怪獣なのにそんなありさまだったのか~ハハは仕事しながらも応援してたのに。もうちっと集中力が必要なんじゃないかなあ。いや息子に限らず、今の子はTPOをわきまえるのが苦手な上に集中力が続かない気がする。それと・・・強くなりたい、とか勝ちたい、とか悔しい、とかあいつには負けない、とかそういうのナイのかな。学校がやたらとおびえながら「教育」するもんだから横並びの意識だけ根付いちゃったのかな。それはそれで国民を思想コントロールしているんならある意味成功しているんだろうけど最後は国力が弱るんだけどな。まあ、好きなことだから思い切りやって欲しい。(ちょっぴりだけ自分もやってみたいハハ)
2004.01.13
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『解夏』試写会である。 その日、すべてが消える。そして始まる。もう素直に泣きました。観てください。こんなきれい事では済まないのが人間なんだけれど。それはまた別の話として、愛ゆえに哀しくて、愛故に強いのが人間なんだなあ、と。「愛しい」と書いて「かなしい」と読むんだよなあ、と。そう自分の中で落ち所を見つけたら電車の中でもまた泣いた。やりがいのある仕事、可愛い恋人、健康な体。ごく普通に暮らしてきた人間がある日、「いずれ失明します。10年後か、5分後か。」主人公は勇気を出して立ち向かったりはしない。それを受け入れることなどおそらくできない。できないけれどいつかやってくる事実だけがある。ひたすらにおびえ、煩悶し、疲れていく。愛する人に告げずに姿を消そうとするのは不幸にしたくない、きれい事だけじゃない。たぶんその実、主人公は自分自身を捨てたつもりになって真実から遠ざかろうとしただけなのだ。そばにいるといって聞かない恋人は彼が遠ざけようとした真実そのものだ。原作は発売された瞬間に読んで大泣きしているのでイメージが先行してしまって映画を見ると辛いモノがあるのではないかと恐れていたけれど。すばらしい。脚本も監督が書いたそうだけど原作を読んだとき監督の頭の中に浮かんだ景色がたぶんそのまま再現されている。そしてそれは原作を読んだ人が思い浮かべたイメージの最大公約数なんだけれど一つ一つのシーンが充分に磨かれている。そして文字では伝えられない映像ならではの『坂道』が示す心象風景の暗喩。またキャッチは秀逸だ。(と思うわたしは。)映画の内容を余すところなく伝えている上に好奇心も誘う仕組み。そんなわけで怪獣はお留守番。勉強もやっていい子にしていた。ちゃっかり『もののけ姫』もご鑑賞。でもね、劇場には一緒に行くぞ!今はわからなくっても一緒に観ておこう。もうハハは『解夏』前売り券手に入れちゃったからね~
2004.01.12
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昨日寝るのが遅かった。今朝は諸事情で早めに起きた・・・一日中大人の用事に付き合っていい子にはしていたのだ。人なつこいから誰とでもお話しでき(得な性格)、その都度同じ自慢話をしては「わあ~!すごいんだね~!」と言わせて喜んでいる。しかし、用事が終わって外食しよう、と言うことになり喜び勇んで中華屋に入った所まではよかった。注:怪獣は大勢で食べる(=宴会)が大好き大人はもう日中のマンツーマンと違い彼を中心には回らない。みんなそこそこお酒が入り自分たちの話題に夢中である。怪獣は大好きな宴会で、おいしい料理なのに、自分が『注目されない!!!』コトに気づいてしまった・・・・・。さあ大変。注目集めるのも大好きな怪獣はふてくされてきた。その上ほどほど食事したら眠くなってきたからふて方は尋常じゃない。ほとんど下っ端やくざが酔っぱらって因縁つけて歩いている状態。いやがらせみたいな因縁をきつく注意されたら今度は みなに背を向けて壁にむかって座り、アタマを壁に打ち付ける!!ゴン。。ゴン。。「痛くなるからやめなね」ゴン。。。。ゴン。。。ゴン。。。。「ケガしちゃうからやめなさい」ゴン。。ゴン。。ゴン。。ゴン。。ゴン。。。ゴンッ!「・・・・・・・・・・・いたい~(涙)」たこですか。キミは。もう眠くなると人間じゃなくなってしまう。先週のカニ事件と同じパターン。うーん。寝顔はホントに可愛いんだけれど。
2004.01.11
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いつのまにか散らかる。(まあ、ハハも同じだが)でも限度っちゅうもんがある!!!学校のプリント・洋服・レゴブロック・カードなんちゃら・ミニカー・描きかけの絵・マフラー・埃・紙くず・ひもの切れ端・どんぐり・恐竜図鑑・色鉛筆・etc・・・・・「今、すぐ、出かけるまでの1時間で片づけなかったら丸ごと捨てる!」と言い放ち、実行させた。結局、出かけるために時間の都合があり、最後はハハが「ハイ、コレは捨てる!。ハイ、コレも捨てる。ハイ・・」と、バリバリに追いまくったのだが。子どもはその存在が混沌そのものかも知れないが怪獣のスペースは3日あればカオスとなってしまう。ああ、「揃っている」とか「あるべき場所にある」とか。そういうのが気持ちいい感覚は育つのかしら?
2004.01.10
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電話があって一緒に入る約束に遅れた・・・「体洗ったの?(何時だと思ってんの)」「きょうはママに洗ってもらおうと思ってさ~」あら。スキンシップが足りないのかな?下がいないもんだからいつまでも赤ちゃん心が終わらない。ジャガイモみたいに洗ってもらってご満悦。でも~その後のは磨きがいけない。いい加減そのもので、またハハ切れる。怪獣もふてくされるが気を取り直してギュウ。
2004.01.08
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また約束破り。ハハは静かにキレる。もう怒鳴りたくない。そして怪獣は終わらなかった宿題(家庭学習の分)を廊下でリンゴの箱を机にし震えながら泣きながらこなしていくのだった・・・・・・・1時間後・・・・やっとこさ終わると「ごめんなさい・・入れてください」おお、珍しく素直ではないか。風呂掃除も洗濯物たたみも言われなくてやるし。ちったあこたえたか?ハハが現実逃避のために(怒鳴りたくないから)夕食前からガンガンワインをあけてるのを見て。
2004.01.07
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お年玉。長野の祖母へのお土産。傘を壊したので弁償と相殺された先月の小遣い。今月の小遣い。その他もろもろの使途不明金。怪獣はお小遣い帳をつけているのだがなぜか現金と合わなくなってしまう。『夫ット』が見かねて「今ある現金からスタートし直しなさい。」まあいいけど。入金と出金、使った内容の記録その辺がだいたいできるヒトになってくれたら安心です。
2004.01.06
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『自我』このやっかいなモノ。--------------ちゃんとできてないから歯磨きやり直し!と言えば「やってるのにしつこいんだよ。(と言わんばかり)」そうですかそうですか、やりたいようにやればいいでしょ!と突き放せば「(好きなようには)やらないよぉ!」(泣)挙げ句の果てに「ママはボクのこと嫌いなんでしょ?」(涙)ハハは家中の窓ガラスと皿、割ってしまいたい衝動をワインで消火する毎日。-------------------反抗期真っ盛りの8才8ヶ月。むすこはまるで2才の赤ちゃんのよう。なんにでも反対のことを言いたがるしたがる、が、彼が考えているほど上手くはいかない。(脳内のイメージでは、自分は大人と同じ もしくは同じに振る舞えていると思いこんでいる)こっちは2歳の時と違ってなんやかや言葉で言われるモンだから「プチン!」。「そのケンカ高う買うたる!売ったれやー!!」とは叫ばないが。叫ばないが張ったおすくらいのことは日常になっていて、すり切れていく神経・・・仕事の方が100倍はラク。世の中の男(の多く)は仕事がたいへんで育児に協力できない、などとカンタンに言うけれどやってみろ!一度!!なんだか論理がずれてきたけどそうじゃなくて『自我』。ま、怪獣が『自分』を獲得するまでつきあいますよ。何年でも。
2004.01.05
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新年早々なんなのだ。朝早めに実家を出て新幹線に乗った。臨時便で空いていてにこやかな息子とわたし。大宮で降りて『夫ット』と待ち合わせて買い物。1週間ブリの親子三人の会話。久しぶりに会う『夫ット』のご両親とも買っていただいた恐竜図鑑ベーゴマなどで盛り上がる・・・ココまでは穏やかだったしみんな幸せだったのに。どこからか歯車が狂いつっけんどんな言葉遣いになってきた。注意すると生意気な口でやりこめようとする。コラ、理屈を言わせたらハハに勝つヒトはそうはいないぞ。みそ汁で顔洗ってこい!・・・・と言いたいところをぐっっっっっとおさえて。その不機嫌は会食の店に移って食事が終わる頃、再発。だいぶ眠かったらしいのだが・・・ハハが約束を言ったの言わないので大もめ。みんなも「そうは言ってないよ」と味方してもらえなかったモノだからもうグチャグチャ。しかも出ていた料理を「まずそう」と悪態をついたのでひっぱたいた。↓わんわんわんわんひーひーひーひー、おーおーおーおーうーうーうーうー、と泣き出した。まさに怪獣の吠え声。ナニを言ってもらってもわんわんわんわんひーひーひーひー、おーおーおーおーうーうーうーうー、置いて帰ったろか?普段なら置いて帰る!!(断固)しかし、ご両親の前で怒鳴るわけにも行かずなだめすかして帰りの電車に。東京に着いたら普通に戻っている。もう、なんなの???怪獣とはつきあえません!!
2004.01.04
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宿題をがんばる。もともと学校の宿題なんてほんの申し訳ていど。わたしが漢字の熟語と怪獣の苦手な引き算を手書きで作ったのをメインにやっている。漢字は国語辞典をひいて意味を調べるところから。知識に奥行きをもたせるために。けっこう楽しいらしい。考古学者にも必要だからね~
2004.01.03
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妹(ハハの妹24歳・独身)が生茶パンダを持っている。妹のことが大好きな怪獣は「おんなじのが欲しい!」となり、2日は半日がかりで町中を探してしまった。妹が気軽に「買ってあげるよ~」な~んて約束しちゃったから。ま、結局なくって妥協した『ちょっとちがう?生茶パンダ』になったのだけれど。(毛糸の帽子つき)帽子は簡単に止めてあるだけだから4ヶ所糸を切って、完了。『だいたい同じ?生茶パンダ』に変身し、うれしい怪獣。そのうち写真もアップします。・・・に、しても1000番自分で踏んじゃった。
2004.01.02
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新しい年になり、ますます元気!な怪獣。午前中は雪合戦に興じ・・・午後も雪と戯れ・・そういえば小さいときは雪の中で遊ぶとき寒いなんて思わなかったっけ。(寒いには違いなかったはず、今よりずっと雪も多かったし)どんなことよりも元気!でいてくれることがハハは幸せです。
2004.01.01
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