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結露がスゴくて黴びて黴びる黴びれば黴びてばっかし。カビの4段活用くらい黴びるのだ。それでも朝みんなが出かけたらどんなに寒くても窓を全開にする。昼までそのままにして壁を乾燥させ、結露の発生装置みたいなストーブは去年から使っていない。(我が家の暖房器具はこたつだけ。ちょっとだけハード。)それなのに、今年も....月にいちどはカビ取り掃除をすること5年。毎年泣きたい気分。年末大掃除でやってから、演奏会終了まであまり人間らしいくらしをしていなかったこともあり、カビは増殖し放題だった。ペニシリンにもならない黒カビなのでよけいに腹が立つ。今日は『夫ット』は別団体の練習、息子は2ヶ月にいちどのお勤めを果たすためにお出かけ。一人でふて寝もしてみたが、結局ワタシがやらなきゃずうっとこのままなんだと思い直して。天井を拭く。壁に漂白剤を吹き付けてカビが浮き上がるのを待つ。(あんまりこすらなくて良いのができたから楽だ)絞ったぞうきんで壁を拭く。なんどもゆすいで何度も壁を拭く。風呂場の壁のカビも退治する。天井にも吹き付けて最後はホースで水洗い。用心しても結局濡れる。台所も黴びている。ココは毎日水蒸気があがっているのだから黴びないわけがない。もちろん窓は全開。玄関も全開。さむい。くさい。飽きても話し相手もいない。だんだん哀しい気分になってきた。勤務先のサポートタイツが良くて、疲れは少ないが......違う家のように美しくなった壁には満足だけどやっぱりカビの生えない家が良いなあ。
2005.01.30
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防災意識の啓蒙に防災館。学校の社会科見学で訪れて以来また行きたかったのだそうな。本所防災館:お茶目なゾウ君が出迎えてくれます♪演奏会も終わったし、息子にはいろいろ我慢もさせたので罪滅ぼしに。(HPより引用)・・・・・都内で暴風雨の体験が出来るのは本所防災館だけなので人気の高いコーナーです。最大風速30m/秒にナイアガラの滝を思わせる大量の降雨を体験できます。・・・・息子は最近経験したのでどうやり過ごすかを会得したらしい。うう。インドアなんだってばワタシは。アウトドア派の方なら『はっはっは!このくらいで怯んでどうする!』と快活に言いそうですが、もう結構です。ついでに言えば高校一年生の野外研修(かなりキツい登山とキャンプ)で学年全員が遭難しかけた時の方がスゴかったな。下山途中から道が膝下までの川になっていたし、寝ていたテントが土砂ごと流されたもの。(よく誰も命に別状もなく....)でもパニックにもならずよく対応したものだ、と田舎の子のたくましさにあらためて感心。ついでにインパクトあったのはやはり地震体験。震度5までならたぶんパニックにならない。(泣き出したりヒステリーを起こしたりしないということ。もともと反射神経は鈍いので、素早く動けるかどうかはまた別問題。)体験してわかったけど、むやみに動いたりしないことだ。ともかくもマンションの出口だけ確保できればあとはどうとでもできる。しかし。関東大震災、の追体験はコワかった。床に這っていてもカラダが浮きました。マジで、涙目です。ごめんなさい。あれと同じのが来たらその場で火は消せないかも。(消火器も買ってあるし消火訓練もしたので最大限努力はしますが。)ホントに自分の身を守るだけもできるかどうか。貴重な経験でした。いやほんとに、無料ですし、親切なガイド付きですから家族で行くのをオススメします。
2005.01.29
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頭の中でジブリメドレーが鳴っているので。あまりに強烈な夢は現実との境目曖昧にしてしまうようです。『ココから追記:これだけじゃなんだか全然わからないので、なぜ回復途中なのかはコチラをご覧ください。こんな機会でも現実的な方が...正月なし!毎年のことなれど。演奏会で見る夢はいつも強烈です。』しかーーーーし。家の壁(カビ)は容赦なく現実として迫り来る。結露がスゴいんです。我が家。『腐海』になる前になんとかせねば。やる。かならず日曜日にカビ取りするからぁああああ。ゆるして、ワタシ。 ↑ 家の誰もワタシを責めない。 責めた瞬間、同じく住んでるんだからあなたがやれば? と言い返されることを知っているからだ。だれか結露の防ぎかた教えて。(ちなみに結露するのは壁です)それにしても。「人生のメリードーランド」は素晴らしい曲ですね。
2005.01.28
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一夜明けて、魔法が解けかかったシンデレラの気分です。ご多用中のところ、ご来場いただきましたみなさまに感謝申し上げます。あらためてお一人ずつにご連絡しますが、ともかくも先に御礼申し上げます。楽しんでいただけましたでしょうか?誰よりも楽しんでいるのは寝ないで練習&準備している(または休日をつぶして練習&準備に奔走し、家族から大顰蹙をかっている)本人達なのですが、お客さまにもきっと楽しんでいただけたとは思っています。この2週間まともじゃない生活を送っていたのでじつは体調がぼろぼろです。(部屋の整理整頓もぼろぼろ)いまは緊張が解けたことで、精神的には飽和状態。身体的には「調子が悪かったこと思い出しちゃった」状態です。社会復帰しなくっちゃ。
2005.01.23
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けしてクレームなのではありません。たぶん我が家の方が100倍はうるさいからです。しかし気になるのです。知って「な~んだ」でも「ぎえええぇえ!」でもいいから納得したのです。マンションの上の階から夜ごと不思議な音がするのです。場所は決まっていて割と部屋の隅の方。期間は一月半くらいでしょうか。夜10:30~11:30位の間に聞こえてきます。「とつっ とつっ とつっ・・・・」そう、コツコツ、というほど固い音でなくどすっどすっ・・・と畳の上でジャンプするような鈍くて重い音でもないのです。何かしら器具を打ち付けているような気がします。時間は毎日3~5分。(微妙な時間です)で、最近は時々朝7時ころも聞こえてきます。ううん。なぞだ。。。心当たりのある方情報をお寄せください。余談ですが、最近このマンションの(といっても7部屋しかない。そのうち1軒は夫婦ですんでいるのを知っている。また我が家の下は住むためでなく近隣の会社が休憩所として使っているので夜は無人です。そしてうちの隣は今のところ無人。)、つまりは3部屋のうちのだれかに彼女ができたらしくて自転車が増えていました。そういうからみか?ううむ。知りたい。
2005.01.19
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「ハウル」をついに観ることができた息子は、ついに一人で映画館で映画を見るのにデビュー。と、いっても本日の練習会場の地下が映画館なのでした。だから息子はワタシたちが練習している4階から地下に降りるだけで映画鑑賞ができたわけです。親としては安心この上なく、本人も満足で万々歳。あらかじめチケットを買っておくと整理券がもらえて並ばなくても好きな席に座れるというので朝のうちにチケットを買ってあげた。午後のいちばん彼にとって退屈になりそうな2時から4時半という時間を観たくてたまらなかった「ハウル」で過ごせたのだからご機嫌。しかもハウルが観られることを知らなかったので読みたい本を好きに買ってもいい、と破事前に格のお小遣いももらっていたので本屋さんに行き、一人で本を選んで買い物をする、という冒険もした。(本屋も同じ建物の中にあって安心。)ワタシは心配性過ぎるのでついついついつい息子を過保護にしてしまう。勝手に公園に遊びに行くこともさせないしお使いも家から見えるポストまで。(いちど近所まで買い物を頼んだらよけいなものまでたくさん買ってきたのでもう頼んでいない.....)何しろコワい時代だし、(しょっちゅう学校から「変質者がでた」とお知らせが来る)ワタシが育った田舎とは勝手が違う。(学校からの帰りは田んぼの中のあぜ道みたいな1本道だったので、車も通れないから変な人が居ようがなかったし、居たら絶対通報されるか近所の人に怒鳴られていただろうなあ。鍬もって追いかけ回されたかも。)いくら下町でも人・交通・子どもの気質、何もかもが違う。一方、子どもとはどこでも同じように無鉄砲で無知で身勝手で気まぐれなもの。でも社会がそれを受け止められないくらいギスギスしてしまったんだなあ。そんな風に思っているから子どもを外に出せないんですが.....でもこうやって少しづつ離れて別のことを経験していく。そこではワタシの知らない顔をしているのだろう。本題のハウル。本人いたく「カルシファー」がお気に召したそう。登場人物のなかで、息子が一番感情移入しそうな役ではある。身勝手でめんどくさがりでうるさくてなんか大きいことをやってやろうとも思っている、でも気が小さい。あら?似てる...。で、予備知識なく観たけれど「面白かったし楽しかったし、わかったよ。」だそうな。ほかにも2時間もの間、口もきかないで見入っていた知人宅の4歳児もそうだが、子どもには子どもなりの解釈の定規があって、そこで理解できたならば「わかった」事になるのかもしれない。大人が言うように、物語の細部がはしょられているとか人物描写や心情の書き込みが不足しているとか、そんなことをすっ飛ばして直接感じるのだろう。暮れに観たワタシが、酒が入っていたせいで妙に素直になっていて、号泣に近い泣き方で泣きながら観たのもそんな感じ方だったのかな。今日は最後の練習でもうくたくたで居酒屋でご飯食べようと思ったら意外にも飲んでしまって「夫ット」は服のまま寝ちゃうしもう遅いのでコレでおしまい。また整理できたら書き直すこともあるかもしれません。いや、ないなきっと。
2005.01.16
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このところメール不通期間に戻って書いてますのでクリスマス~正月あたりをご覧くださいませ。インフルエンザ顛末など。今は鼻水だけが残っています。
2005.01.08
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新年おめでとうございます。6日ぶりにネット&メールのある環境に復帰しました。やっと頭が動き出した感じです。ネットとメールのない時間は母の作ってくれたおじやみたいな味がしますね。しあわせなんだけれども外の世界にはけして出て行けない...ともかくも「こっち側」に戻って来ました!(年末年始中の出来事はおいおい戻って記入してゆきますね)さて.........本日の我が家は息子の「自転車とそれに関するもろもろ」で終わりました。暮れに知人からお嬢さんが乗らなくなったというMTBをいただきました。彼は昨日夜遅くに帰ってくるまで目に出来ず、(あえて携帯での写真も撮らずにいました)どんなにかあえるのを待ちわびていたわけです。すぐに乗り回せるだろうとわくわくしていました。しかーーーし!そこには大きな問題がありました。善良な市民としての通過点、【防犯登録】が前の持ち主のままだったのです。警察に電話し防犯登録をしたいと告げると防犯係の方がたいへん(おどろくほど)親切に対応してくださいました。(ああよかった善良な市民で)◆今日の新知識 防犯登録は警察では直接行わない。自転車販売店が行う。 譲られた自転車を登録するときは、前の持ち主の譲渡証明が必要である。そうなんです。前の持ち主からこんな証明をもらって自転車屋に行かねばならない事が判明し、困惑。『どこそこの◎◎は誰それにこの自転車を譲りました。住所。氏名。印』それはもらおうと思えば今週末にも会うからもらえるけど、自転車屋ってこの辺ないですというとわざわざ近くを探して、その上今日店が開いているかまで確認してくださり、証明を取る手間を省くように、警察署まで来てくれれば自分の目で確認してOKをしてあげると言ってくださり、ルンルンの息子をつれて警察へ行きました。この管区は事件がなく暇だったのかもしれませんがホントに善良な市民でいれば親切にしてもらえるものですね。(まえにも別件で親切にしてもらった経験有り)そんなこんなでヘルメットも買い、チェーンキーも買い、もう少し自転車の調整を終えれば晴れて彼の愛車が誕生します♪
2005.01.04
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ついにその日はやってきて、思ったほど問題も起こらずおだやかにイベントは終わったのでした。ワタシはまだ「夫ット」が緊張した顔を見たことがなかった。しかも前夜べろんべろんに酔っぱらって騒いでいたのだからまさか緊張しているとは思わなかったのだが....相当かなり緊張していたようで風邪の余波もあって頭がウニのように働かないワタシといつも頭に花が咲いているような妹と迎えに行ったときには事態の認識にかなりの開きがあったように思う。なんだか茶碗蒸しの用意が間に合わないだとかで時間調整のためゆっくり買い物も済ませて実家に帰ると今度は遅い!と待ちくたびれた風。つまりは父も緊張していたわけですね。で、いきなり昼食となったわけで、初めましての挨拶もそこそこで(といってもきちんとした挨拶はしてくれた)世間話に突入してしまった。しかも酒のペースが異様に速い父にあわせているのでなんだか飲みくらべみたいになってきた。酔ってきた父はなぜか(まあ家族にとってはいつものこと)、ひたすら自分の仕事のことを説明しまくる。「夫ット」が相づちを挟むのもやっとなくらいの機関銃のような早さで。・・・・・・・・・・・・で、まあ話の最後になってやっとこさ今後の話を少しだけできたということで今回の「ご来訪」のイベントは完結したのでした。めでたしめでたし。ワタシがなんだか冷めているのは2度目だからって訳じゃなくて(!)誰が何を言おうがワタシはワタシのやりたいようにするってことがわかっているからなのでした。しかも病み上がりでふらふらする頭だし。のちに「なんだかキミの態度は冷たかった」とクレームをいただいたが、冷たいわけでも盛り上がっていないわけでもなくってこなすべき行事は淡々とこなし、自分の芯にある感情や思いをきちんと手間ひまかけて育てていきたいからなのです。新しい家族(といってももう何年も家族のようなものだけど)に、お互い法的な責任が付帯して来るに当たって、やはり身の引き締まる気持ちもあるのでした。そうそう、件名の通り、言いそびれたんです。言ってみたかったようなのですが。
2005.01.03
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なんとか熱が下がったのが2日の昼頃。ホントは夕方新年会の約束をしていたのだけれど雪はあいかわらずヒザくらいまであるし、気温はマイナス10度はあるし、(というのか?いや、でもマイナス10度しかない、という言い方も変な気がする)まだふらっとするのでキャンセルした。リンゴジュース以外のものも食べられるようになったけどまだまともな食物は胃に入らないという状況もまるし...............ちょっとかなり楽しみだったのだけど。高校の先輩方3人(でも在学期間はまったくかぶっていない)&練習のために前泊する「夫ット」というメンバー。で、明日のことがあるんで夜「夫ット」に電話をするとでない!10時だ!6時から新年会なんだからもうホテルに帰ってるだろーに。※明日、というのはワタシの実家に「夫ット」が挨拶に来る、というイベントのことである。※その方々とマンドリンのアンサンブルを組んでいて、長野方面出身者がショーガツみんな帰るなら練習するぞ!という事になったのでした。ワタシはマネージャ役。うーん。風呂嫌いだからそんな長時間風呂にいるとは思えないし。どっか雪の中でたおれてるんだろーか?とインフルエンザでふらつくのに健康な人の心配までしつつ、先輩の携帯にかけると「○×▼?◆◎★☆b#ーーーー!!!」飛んでもない盛り上がりで騒いでいる集団の音が聞こえる。4人しかいない音じゃない。しかも正月の2日から人んちあがりこんでこんな時間までなにやってるんだろう...もうすっかりできあがっていたのでしかも自分の携帯はどこかに置いてきたという!(明日雪の中で連絡が取れなかったらどうする気なの?)必要事項のみ連絡しておしまい。もう寝ちゃおう。
2005.01.02
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今思えば(1/7)インフルエンザだったのかも。目が覚めた瞬間具合が悪かったのです。その瞬間に全身の関節が『ぎしっっ』と言いました。あとはもう熱が上がるは関節は痛いは胃は縮むは。口にものを入れるどころか起きあがる気力も薄れ、時々もらう冷たいりんごジュースだけが意識をつなぎ止めている有様。※りんごジュースは信州りんごの絞りたてを瓶詰めしたやつ。 それ以外のりんごジュースは飲まないの。携帯のメールをするのもつらく。まったく風邪の気がなかったので何が起きているのか理解できず、ただただ本能のように胃を休めてカラダを暖かくして横になっていました。全部で20時間は眠ったでしょうか。とんでもない寝正月のスタートになりました。外は大雪。膝下まで埋もれます。
2005.01.01
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