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今の施術上の課題とテーマは、クライアントさんの状態をよく観察するということです。 初回は念入りにしますが、毎回、施術前と後で、体の状態の違いを観察し、 改善点があれば、クライアントさんに伝え、本人の体感としての状態(体調)をうかがいます。 それによって、毎回の施術の出来不出来の判断材料になります。 それが無いと、施術がルーティン(同じことを繰り返すこと)に陥り、 数をこなしても、進歩がないと思っています。 ●この記事が役に立ったと思ったら、クリックお願いします!人気blogランキングへ川越市の整体院なら…ヒロ自然療法院
2009年10月22日
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昨年のリーマンショックから顕在化した世界的不況は、我が国ではまだ出口が見えないようです。顧客の経済状況が悪化している以上、この業界にも影響が出て当然ですよね。 それと過当競争もあると思います。 営業力、接客力が突出して優れてたり、施術効果が凄かったり、カリスマ性がある治療院は 経済状況などに関わらず、繁盛している一方で、その他大勢の治療院は、経営的に厳しい と、柔整師でもある講師の先生が言ってました。 柔整の学校の卒業者だけで、年間4000~5000名もいると聞いています。 うちから徒歩10分程度のところに、また新たな接骨院と整体院ができました(^^; もっと田舎で、エアポケットのように治療院がない場所でもあれば、 数年以内に移住したいと、漠然とながら思うことがありますね。 今の町内に、ズーットいるつもりはないので、いずれ市内の他か、近郊、 あるいは、完璧に田舎という感じのところに移住するという選択肢も考えています。 経営の神様と言われた松下幸之助氏が下記のようなことを言ってました。 「長く商売やってれば、暇なときも必ずある。 そんな時期は、ジタバタせずに、在庫整理をしたり、技術開発したり、 顧客サービスを見直したりしていれば、いずれ景気が良くなったときに 以前より業績が伸びる」 確かにその通りだと思い、今は、営業、手技、知識を勉強するいい機会だと捉えて あまりあせらないようにしています。●この記事が役に立ったと思ったら、クリックお願いします!人気blogランキングへ川越市の整体院なら…ヒロ自然療法院
2009年10月22日
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7月頃にオランダからメールが届きました。 日本人女性からで、夫がオランダ人でフルート奏者をしていて、10月に演奏ツアーで日本に来るから、そのときに施術して欲しいという依頼でした。サイトで調べたら奥様も演奏家のようです。 演奏の姿勢が原因だと思いますが、首と肩に慢性的に痛みがあるようです。 ホームページは世界中で見られるとはいえ、なんでうちのような田舎で細々を営業している整体院に、ツアーで日本に来るとはいえ、わざわざ施術を受けたいと思ったのか不思議でした。 他にもっと実績と知名度のありそうな治療院でも見つかれば、そちらへ行くかも知れないし、その方が彼らにとっていいかも、などと思っていた矢先に、またメールが届きました。 「今、ツアーで日本に来ているから、施術をして欲しい」と。 時間的制約があるので、そう何度も施術には来てもらえないので、正直、限られた回数で回復を実感してもらえるか自信はイマイチですが、やらせていただくことにしました。 日本滞在中に満足できるだけ回復しなかったとしても、遠隔施術という手もあります(彼らがそれを信じて受け入れればの話ですが)仕事で外国人を施術することや海外への遠隔施術などめったにできることではないと考えたら、これもひとつの貴重な経験でありチャンスだと思えてきました。 なので、やれるだけのことはさせていただこうと思っています。●この記事が役に立ったと思ったら、クリックお願いします!人気blogランキングへ川越市の整体院なら…ヒロ自然療法院
2009年10月04日
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