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友達とバースデイパーチー。お互い誕生日が近いので毎年6月に二人でお祝いをしている。今年は、オイラの気持ちの余裕が無く(会社のせい)、無理かな?と思っていたが、共通の知人(友達ではない)が犯罪者として新聞に載ったことでギリギリ連絡を取り合い、本日の会に至ったのだった。ううむ、複雑。果実倶楽部にて。とにかく美味しくて何度も足を運んでいるこのお店。トマトの料理が絶品。そして果物を使ったカクテルも。私は普段甘いカクテルは呑まないがここのフルーツのカクテルは美味。苺&スパークリングワインだなんて、俺も女子だったんだなあ…。バースデーパーチーだというのに沢山職場の愚痴を聞いてもらった。申し訳ない。
2006.06.30
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徒歩10分の伯父の家へ。伯父と、他界した伯母は昔下宿を営んでいた。樽商大生達が住んでいた。今日は30年前、4年間をその下宿で過ごしたT氏が来ているのだ。下宿の改築工事中、T氏は我が家にも下宿していたのだそうだ。当時ワタクシ生まれたばかりの赤ん坊。今は私もみごとなオバサンになり、物も増えて窮屈な我が家も30年前は新築。二十歳のT氏を下宿させられる余裕があったわけだ。当時の母は今の私くらいの歳。T氏は私の知らない父と母のこの家での話を沢山してくれた。父とウイスキーを飲みながら音楽を聴いたこと、母がそのそばで読書に集中していたこと、私がいつもガーゼの手袋をはめていたこと、などなど。うひょー。今や親父は安い焼酎、母は韓流三昧。我々子供が苦労をかけてしまったのか…。伯父の家の仏間の隅になぜかカラヤンの大きなパネルがあるのを私はずっと不思議に思っていた。伯父も伯母も従兄もクラシックには無関心だったし。今日それを見たT氏は感激して涙ぐんでいた。そのパネル、クラシック好きの大学生だったT氏がレコードを買ったときに手に入れたものらしい。下宿の部屋に置いていったのだが、伯父はとっておいたわけ。母とT氏は30年ぶりの再会。Tくん、M(母の名前)さん、と呼びあい、父のことをTTM(父の名前)さん、と呼ぶのが不思議に響く娘の私。「変わらないねー」とも。うーむうーむ。30年ぶりの再会ってどんな心境だ。本当に時を越えて昔に戻っちゃうみたい、彼らをみていると。
2006.06.27
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昨日は午前からT少年とこどもの国へ。お弁当を作って出かける。行ってみてどんどん記憶がよみがえってくる。私もT少年くらいの頃よく連れてきてもらった。レジャーシートを広げた芝生の場所も覚えている。人が集まったら動かします、といった各遊具の担当の人達。ムーンロケット(グルグル回る、なんちゃってジェットコースター)などは、「もう少し乗りたいよう!!」という少年の訴えに答え、多めに動かしてくれたリして。デザインもレトロで可愛い遊具。まさに、こどもの国。こんな施設、他にあるのか。そして無くなってしまっていいの!?悲しくてしかたがない。でもT少年を連れて来れて良かった。
2006.06.26
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2006.06.25
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午前中に外出。車中ではスピッツ「夢追い虫」を繰り返し大声で歌う。夕方近くからまた部屋の掃除。今度は佐藤竹善のこのCDを。彼が定期的に行っている色々なミュージシャンを迎えてのライブCROSS YOUR FINGERSをおさめたもの。2004年かな??竹善さんの歌はライブだとますます魅力を増す。とくにラストの「LaLaLa」はそれがよくわかる。力むことなくごく自然に力を抜いてあの歌唱力。素敵ー!!!北海道でのライブはいつになるのかまったくわからないけれどとにかく待ち遠しい。早く聞きたい。
2006.06.24
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畳の部屋が沢山並んでいる。一つの部屋に仏壇が。写真はとても若い頃の伯母。
2006.06.23
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気を使いすぎて自ら不幸な方へ、困難な方へはまっていく。本来の自分とまったく逆の方向へ行ってるよ。そんな1日。周りのことばかり考えて疲れた。でも明日もその続きが待っている…。私以外の人は笑っていて楽しそう。もしくは自分の事だけ考えて知らんぷり。頑張っているんです。そのうえ太ももやら腰やらやめて下さい。私を秘書扱いもやめて下さい。29歳なら我慢すべきなのですか。
2006.06.19
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一日家にいて掃除。昨日見たかもめ食堂。あれって、見た後美味しい食事をしたくなるのはもちろん、「掃除せねば!」とも思えるのよ。部屋をピカピカにしたくなるのよ。それにしてもかもめ食堂、素敵な映画だ。あと数回は見るだろうな。シーツとタオルケットを洗って外に干す。乾いたそれらは、来た、夏の匂い。夜ごはんは今年初、外で焼肉。我が家は私を含めて全員屋外での食事が好き。肉だけでなく魚介も焼きます。何かと蚊にさされまくる母は(私はまったくさされない…)はい、これも夏の匂い、蚊とり線香。今は匂いのしない虫除けが沢山出ているけれど、蚊とり線香でないと心配なのだと、母はとにかく使い続けている。
2006.06.18
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シアターキノにて。整理券を受け取ってランチ。映画館に置かれていたペーパーを頼りに憩屋(やすみや)へ。女性一人で切り盛りされておりました。メニューもシンプル。うむ、かもめ食堂を見る前にハラゴシラエするのにぴったりではないか。蒸し鶏とチンゲンサイの天津飯を。 お味噌汁とサラダ、食後のコーヒー付。フィンランドの首都ヘルシンキ。日本人のサチエは「かもめ食堂」という小さな食堂を開店する。シンプルでおいしいものを。メインメニューはおにぎり。鮭の網焼き、豚のしょうが焼き、とんかつ、玉子焼き…そしてコーヒーとシナモンロール。誰も来ない日が続くがついに初めてのお客さんがやって来る。日本かぶれの青年トンミだ。トンミにガッチャマンの歌詞を教えるため、サチエは偶然見かけた日本人の女性ミドリに声をかける。お客さんは徐々にだが増え始めていた。そんな中またひとり日本人女性マサコがかもめ食堂を訪れる。なんて素敵な映画だろう。劇的なドラマがあるわけではない。かといって淡々としすぎて退屈なわけではない。作り手の自己満足陶酔映画でもない。静かだけれど登場人物達はきっちりと行動し、気持ちよく、そして心地よいテンポで呼吸している。映画を見ている者を無視せずに招き入れる。サチエの生き方が気持ち良いな。夕方のプール、夜の合気道で深く息を吸い込んでいるのだろうな。呼吸を整えているのだろうな。今見て良かった。焦ってはダメ。おいしい物を食べましょう。映画全体の空気が本当に可愛らしい。衣装がとくに!(衣装協力はマーガレットハウエル)サチエのような着こなしがしたい。私の目指す姿だな。 着こなしが可愛いかった映画の女子、「ギルバート・グレイプ」のジュリエット・ルイス「リアリティ・バイツ」のウィノナ・ライダーそして今回のサチエ=小林聡美ですよ。映画の後はどうしてもシナモンロールを食べたくて、カフェクロワッサンへ。 温かくて美味しかった。パンフレットも可愛い。
2006.06.17
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私は完璧な指示のもと、ガツガツ仕事をしたいのだ。あくまで、その、「指示」のもと。私の性格にも能力にもはそれが適性。だから私は「一般事務職」を選んだのだ。私に期待をしないで。私に責任を負わさないで。私にすべてを任さないで。こんな大変なこと、出来ない。というより、自信が無いのでしたくない。私は自分が望んで一般事務職なの!!!「仕事」とは完璧でなくてはならない。だから私は給料が低くても自分の能力に見合った仕事をしたい。「頼むよ」って言葉に鳥肌がたつ。そして絶望する。吐き気がする。頭痛がする。長く会社に居すぎたということか。友達からのメールで目を腫らす。BGMは相変わらずミゼレーレ。男声のテノールが美しい。
2006.06.16
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朝方夢を見た。実際の友達が何人か出てきた中で、一人だけ知らない人がいた。顔のつくりや全身のシルエットもはっきり覚えている。でも知らない人。夢の中で号泣して、目覚めた時に実際涙が流れていたわけではないけれど、沢山泣いた後のような胸の奥が切ない感じで目覚めてしばらくは不思議な感覚のまま辛かった。今日はどんな夢を見るのかな。
2006.06.15
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日中メールのやりとりをしていた友達と急遽夜ごはんを食べることに。先週食事した時とは彼女の状況が変わっていて。わかるんだ。わかるの。話を聞く、話をする、二人で考える。もう少し待ってみようね。ごはんの後に可愛い洋服を物色して二人で勢いで買ってしまった。これを着て気持ちをあげていきましょう。
2006.06.12
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昨日はT少年の誕生日。外で水遊びチョークで落書き家の中でおままごとお風呂ごっこ歌って飛んで走って遊んで遊んで…。今朝外出するためにアイシャドウを一塗りしたとたんに瞼がムクムク腫れだした。まただよ…。予定していた温泉は中止。薬をすぐに飲み、掻いたりもしなかったので前回ほどひどくはない。しかしアトピーもかなり出ているので今私の顔はジャガイモみたいにボコボコだ。顔の輪郭変わっちゃうんだから。どう見たって40代後半なんですけど…。私はどうなるの。もう体を動かして遊んだり出来ないのか。
2006.06.11
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すごく久しぶりにMさんからメール受信。「シンクロオンチの4巻が出てるよ」「銀ちゃんのような友達が欲しいよ」すぐに書店に走りました。3巻で完結かと思っていた。銀ちゃんのような友達も確かにほしいけどとにかく鎌田コーチにきゅん。はー夢見てんなよ、俺。でもだって暇だし。皮膚科受診。私の瞼は本当に蕁麻疹なのか?なぜ瞼だけ腫れるの?他の人の話を聞くと蕁麻疹はとにかく発狂するほど痒い、というけど、私の瞼は痒いのは最初の一瞬だけ。そして腫れがひくのに数日かかるし。結果、まちがいなく本当に「蕁麻疹」とのこと。蕁麻疹も色々種類があり、瞼だけ、唇だけ、に現れるものがあるらしい。私の場合は瞼だけ。蕁麻疹を引き起こす原因もさまざま。ストレスと疲れでは?とのこと。なんとなく「体調が悪いかな?」というときは無理をしないこと。腫れがなんとかひいた瞼だがシワシワになってしまった。見た目40代後半。それについては、「断言は出来ないが、一時的なもの、いつか元に戻るでしょう」とのこと。戻らなかったらどうしよう…。
2006.06.10
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また蕁麻疹で激ブス顔。夜中に気付いて飲み薬塗り薬アイスノンで対処。けれども腫れあがった瞼は出社時刻になってもいっこうに治らず。人相が不気味すぎてとてもじゃないけど外出出来ない。普段より1時間遅れでなんとか出社。一応人様がギョっとしないかな?ってくらいには落ち着いたけれどまだまだ激激激ブス顔。原因は…。やはり疲れか。前兆は?昨夜二の腕がかなり痒かった気がする。普段は薬用リップを塗ることで予防出来ている食べ物による唇の腫れと痒みがひどく出た。少し食べただけで胃が苦しかった。立ちくらみがした。あの時点で薬を飲んでおくべきだったのか?偏頭痛は20年近く付き合っているから対処法は心得ている。ひどくなる前に食い止められる。でもこの蕁麻疹は今年に入ってからの付き合い。まだなかなかコントロールできないな。4月に初めて症状が出て5月に1回、6月に1回。怖い。
2006.06.07
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足(というか顔も…)のむくみはホルモンバランスの影響でもあるらしい。なるほど。最近グノーのアヴェ・マリアだの、シューベルトのアヴェ・マリアを聴いている。そしてこのミゼレーレ。私は無宗教。でもこのミサ曲を聴くとやはりやはり不思議な気持ちになる。出来るだけ音量を大きくする。暗い礼拝堂にキャンドルの灯りを思い浮かべる。
2006.06.05
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足がむくんでだるい。思えば私は高校生くらいの頃から足のむくみとだるさを自覚していた。立ち続けていなくても食卓テーブルも机も、その椅子で、足を下にのばすのが辛いのねー。椅子の上で正座したい。ソファでも床でも脚を高くしているのが楽なのねー。もちろん寝るときは足の下にクッションを置いて高くして寝ます。昨日合計3時間ちょっと歩いたかな。たったそれだけで今もまだむくみとだるさがとれない
2006.06.04
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描かれて10年近く経過した不思議の国のアリスちゃんを修復する。母が趣味で育てている沢山の花の中にたたずむアリス。雨風にさらされて、ハゲハゲ。我が家の玄関前の花の中に立っているアリスは私が19か20歳の時に描いたもの。暇つぶしに適当に簡単に描いてでも一応耐水性の絵の具(絵の具って言わないのかなー)で色をつけて。部屋に持ってきて、上から色を塗りなおし、輪郭をはっきりさせていく。10年前の自分の描いた線をなぞるのは少し切ない気持ちになる。BGMはたまたまグノー、アヴェ・マリア。おー気分だけはヨーロッパの宗教画なんかの修復画家kamarn
2006.06.03
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本当は自分のすべきことに集中したいよ。全然気付かなかったなんて言ってみたいよ。なんで私なのだ?なんで私は笑顔なのだ?他人から見た自分を意識して?いやいや、何かを無視、ってのが出来ないってのがあるし。でも集中したい。けど絶対出来ない。小さい小さい小さいのだ、要するに。最近は家に帰って夜ごはんを食べるとお風呂も入らずとにかくすぐ寝てしまう。で、2時間くらい寝てそれから再び起きてお風呂入ったり、なんだり。なんだか余計疲れる。明日の目標。寝るのは風呂に入ってから!
2006.06.01
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