kawaiiWorld 50

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2011年09月23日
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カテゴリ: 展示会TV
今晩は渋谷陽一です
今日の1曲目はイタリアのファウンク集団
Steve Miggedy MaestroでFunk&Rare Groove CD3でした。
単調な仕事をする時にFunkは最適ですね。

4年に1度やってくる展示会があります
IGASという国際印刷アート展ですが
印刷不況?ということもあり?

規模を縮小して東京ビッグサイトで9月16日~21日まで開催された。

不況とか衰退という言葉を私は信用しない。

当事者(それを仕事としている)が使うのは首をかしげる

じゃ、凄く盛況なブースと全く人が入らないブースが明確になっているのは
不況や衰退という言葉で説明ができるだろうか?

場所も同じ一等地、片や盛況、片や不評
これは、まさにマーケティングの差によるもので
世間がそのブースを悪くしたんでは決してない。

300数社が出展して、その半分近くの出展者とコンタクトした
今回はネット広告を最低5万円から作成しますってことで始めたんですが

広告を申し込む先はブースも盛況ですね
逆に、社長自ら「今回は広告をしません」というブースは全く来場者がない

広告を出されたお客さんで
特殊印刷機を製造されているHIROSEさん


timu

娘は社長のことを「おとうちゃん」と呼ぶ。大阪の会社である。


元々この兄弟が取材撮影動画配信の原型を作った。
いろんな業界に兄弟企業があるが
ネット動画配信サービスという、まだ業界にすらなっていないマーケットにも
ブラザーが存在している

bro


展示装飾業界という小さな業界がある。

ブースの骨組み、仕切り壁をレンタル品を利用して作る企業である。
その小さな業界でストラクチャだけ(ストラクチャしかない)で渡り歩いている会社がある
ラーメンで言えば豚骨しかない!みたいな拘りで
日本で唯一のシステムで会社のキャッチコピーはずばり 「ストラクチャ主義」である その父と息子である。

oya

この3組の血縁を見ていると
業界の好不況など全く関係無い!
自分、自分達はこうやって生きると無言に宣言して佇んでいる。

3組の所属する業界はマスコミ的には芳しくない業界、業態であるが
どちらも潔い生き方をされている。実際どうか分からないが
レンズを通して感じる情景に私は偽りを見出すことができない。

IGASという国際的な展示会の事務局に入って今回仕事をさせてもらった。
展示会で重要なバロメーターは来場者数である。
プロ野球もその昔、J1のチームでも来場者数を水増しする

IGASの事務局は潔い
全く水増ししない
下手すると、2ホールぐらいでやっている小さな展示会より来場者数が少ない
私はほとんど毎週展示会に行っているが
こんな盛況な展示会は少ない
私の肌感覚で言えば、6日間で10万人は行く勢いである
他の展示会の事務局であれば、軽く12万人コースだが
IGASは10万人も集まらない

ig1

IMG_6151.jpg

飲食するスペースが足りず、共有スペースの椅子で弁当を食べる人の数が異常に多い
通常の展示会は飲食スペース、共有スペースも人が溢れない。
それでも1日の来場者数は1万人近い

IGASの事務局の方は本当に実直、否、ストイックである。
着飾らない。
正々堂々としている。
展示会に品格と威厳を感じる

ig3
ig4
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施工の完成品と撤去作業の画像を見て感じるのは
主催者、事務局の意図が末端まで行き届いている
撤去を見るとよくわかる
粗さが全くない、
下手すると作り初めているのかと思うが明らかに撤去をしている

現実の撤去はこちらだ
騒然としている
ig7

4年に一度受け継ぐものってどうだろう

4年前の事を鮮明に思い出すことなんて無理だろう。
しかし伝統はそれを簡単にする。

もっと抽象的なことを言えば
血が通っている

3組の血縁者のように
互いの目指す思いが同じなんで
それぞれが必要な部品となり、コマとなり全体を構築する術を心得ている

とかく、仕事とプライベートを分けて考える人が多いが
果たしてどうだろう
親がやって楽しいことは、子供がやっても面白い
兄がやって面白いものは、弟がやっても楽しい

旦那がやって面白いことは、嫁がやっても楽しい

それが生きることで、同時に働くことではないだろうか?







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最終更新日  2011年09月23日 14時56分25秒
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