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コスメル島は、メキシコ沖の、カリブ海に浮かぶ美しい島です。そこに、カサ・コスメレーニャと言う、有名日本人宿があります。アジアの星一番は、その宿で、5年前になりますが、2ヶ月間、管理人の業務を遂行しました。毎日、毎日、お客さんがやって来て、掃除や洗濯は大変でしたが、楽しい仕事でありました。そこのオーナーの、ゆきこさんが、日本に帰国しています。それで、当時、現地で出会った方も含めて、コスメル会が開催されたのです。この方が、美人オーナーと評判の高い、ゆきこさんです。(左側)右側の方は、ブエノスアイレスの、日本旅館で一緒だった、よしみさん。お二人とも、綺麗でしょう?コスメル島は、とっても美しい島で、この島を舞台に、「恋するコスメル」と言う唄も作詞作曲しました。我ながら、良い唄だと思いますし、その背景のコスメル島の画像も美しいのですねー。「Youtube 恋するコスメル」、で検索すると、見られます。「アジアの星一番 恋するコスメル」、でも、出てくると思います。とっても、美しい画像を背景に、アジアの星一番の曲が流れるのですねー。暇がありましたら、一度聞いて下さい。聞いてくれると嬉しいですねー。そうだ、クリックすれば、見られるように、しておきましょう。下記です。恋するコスメル ←クリックして下さい。お店は、以前、一度行って、美味しかったので、DARUMA、を選びました。JR大森駅から歩いて8分、京急大森海岸駅から、歩いて1分です。まずは、ビールで乾杯です。コース料理で、食前酒もあります。先付です。これは、冷奴ですよね。でも、味付けがしてあります。これ、何の貝でしたっけ? 聞きましたが忘れました。これも、何か忘れました。一つ一つ、説明してくれるのですよ、19歳の女性従業員が。説明よりも顔を見ていて、あまり聞いていませんでした、すいません。前菜の、ローストビーフです。アイナメのお吸い物です。これを見て、ケンジさん、もうコース料理終わり? って言ってましたぞ。まだまだ、これからですのにねー。ゆきこさんは、おしゃべりです。速射砲の如くおしゃべりは続くので、アジアの星一番は、時々、頷くだけであります。お話は、コスメル島の日本人人気宿、カサ・コスメレーニャに宿泊したお客さんの話題が多かったですね。ケンジさんも、何度も、行って泊まっているので、多くのお客さんを知っています。アジアの星一番も、管理人をやっていたので、ある期間のお客さんは知っています。石垣にいる、さやかさんの話も、たこ焼き屋で、ゲストハウスを開店している、まつのすけの話も、チェンマイに移住した、ボブ・ヨシオの話も、今は、音信が途絶えている、ゆみこさんの話や、○○くん、△△さん、××くん、◎◎さん、まぁ、沢山の方々の名前が出ましたねー。イースター島の話題もでましたぞ。アジアの星一番は、日本人宿ハレ・カポネの、第一号の客です。その宿に、ケンジさんも宿泊したのですよ。お刺身です。ビールは、軽く空けてしまい、焼酎のボトルを頼んでいます。アジアの星一番は、ビールの他は、焼酎少々しか飲めません。でも、ゆきこ社長、ケンジさんは、ガンガン飲んでいます。飲むほどに、おしゃべりにも熱が入って来ます。4人なのに、2組に別れて、お話ですぞ。声が大きくて、よしみさんの声が聞こえません。よしみさん、アジアの星一番の、1週間ほど前に、シベリア鉄道に乗るのです。旅行社に頼まず、自分で、ビザ申請したのですぞ。旅人ですなー。中南米も旅しているし、アフリカも旅しているし、凄いですね。来年、一緒に、西アフリカを廻ろうかって、意気投合しました。魚の焼きものです。おしゃべりを中断して貰って、記念撮影です。冒頭の写真の他、もう1枚、もう1枚、今度は、可愛く、などと、盛り上がって撮りました。これは、真面目な顔ですな。タケノコです。2時間半近くなって、ようやく、稲庭うどんです。そして、炊き込み土鍋ご飯です。もうデザートも出ました。これで、コース料理は、終了です。しかしながら、これからが、まだまだ、長かったのですよ。ボトル1本飲み終えて、21時過ぎ、もう帰るのかと、お店の方も、お勘定を持ってきましたが、その後、もう1本ボトルを注文。飲み続けますぞ。強いですねー! 驚きです。飲み、しゃべり、そして、飲み、飲みながらしゃべり、良く疲れないなーと思います。主に、ゆきこ社長とケンジさん、がお話し役。よしみさんとアジアの星一番は、大概、聞き役です。23時半頃になり、5時間半が経過、もう終電がなくなる、帰ろうー!と言う事になりました。この夜の、4名です。これだけ飲んで、お一人様、6,300円。安いですか?コースは、4,100円位ですから、飲み代は、2,000円です。ボトル2本入れましたから、安いのでしょう。結構、疲れました。でも、最後まで、お付き合い出来ましたから、体調は悪くないです。有難い事ですね。体調が良いってことは。次は、チェンマイで会いましょうと、よしみさんとは、ニュージーランドで会いましょうと、ケンジさんとは、ゆきこ社長は、どこで会おうと言う具体地はなかったです。皆さん、元気でいて、又、どこかで、お会いしましょう!そうそう、よしみさんに、味噌汁とか、甘酒とか、おしるこを頂いてしまいました。すいませ~ん、ほんと、ありがとうございます!
2019.04.20
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メキシコのカリブ海に浮かぶ、美しい島、コスメル島、そこの日本人宿の、オーナーさんが、日本に帰っております。オーナーさんを囲む会、コスメル会に参加しました。アジアの星一番は、その宿で、管理人をしていました。宿の名は、「カーサ・コスメレーニャ」、と言います。まずは、プレニアムモルツで乾杯です。付け出しです。これは、ウニとかイクラ、ホタテなどの刺身です。ちじみ、です。お店は、横浜駅、北西口から歩いて、数分の所にあります。何故か、写真を縦でアップ出来ません。 おかしいなー?コスメル会は、昨夜も行われたようで、12名が参加して盛況であったようです。今夜は、オーナーさん、Yさんと言いますが、Yさんの要望により、5名のこじんまりした、集まりです。大人数だと、全員と話が出来ないと言うのが理由であります。これはー、何でしたかなー? 何の刺身かなー?マグロでしょうね。厚焼き卵です。集まったメンバーは、管理人をしたアジアの星一番、それに、3ヶ月間もYさんのお手伝いをした、○さん、その友人の○○さん(女性)、○さんが管理人補助をしていた時のお客さんで、○○○さん、計5名です。名前は忘れました。初めて会った方々なので・・・。話題は、Yさんを中心に、Yさんの病気回復状況、今後の宿の経営、などなど、話を伺いました。肉です。座席は、このように、完全仕切りではありませんが、一応、個室的な雰囲気にはなっております。話し声は、筒抜けなので、良く聞こえます。ですから、静かな雰囲気ではありませんが。一品当たりの量が少ないので、注文した品数は多いですねー。これは、ごぼうです。トイレへ行く廊下は、このように雰囲気があります。管理人補助をした○さんは、南米に移住しようとしている41歳。アジアの星一番は、旅はしますが、移住まで考えた事はありません。移住しようと言う、意欲がどこから出て来るのか、分かりませんねー。トリです。全員集合です。 もうかなり酔っ払っていますぞ。もう一人の男性は、39歳で、ゲストハウスを経営したり、レストランを経営したり、自由人です。今は、伊豆にも別荘を持って、年の半分は旅しているそうです。凄いですねー。アジアの星一番も、そうしたかったのですが、その腕がありませんでした。ピザです。ポテトです。沢山、頼んでも、腹一杯になりません。一皿の量が少ないです。窓の外は、こんな横浜の景色です。これは、何だったでしょう? サラダかなー?こんなでかいチーズ、どうやって食うの? と思いました。食べ切れないでしょう、こんなに?と思ったら、このチーズの上に、ご飯を乗せて、チーズを剥がして、混ぜ合わせています。リゾットですね。デザートです。ずいぶん、飲みましたねー!Yさんは、強いですよー。カクテル2杯飲んで、お酒も、1合を、5~6本は飲んだでしょうか? その後も、何か飲んでいました。飲めるって事は良い事ですけどね。アジアの星一番は、飲み過ぎないように、自分で管理しながら、中瓶1本、お酒1合を、じっくり飲みました。沢山食べたし、飲んだので、お一人様、5,500円と、結構、お高くなりました。4時間も居ましたから、○○○さんは、斬新なファッションだったので、写真に納めさせて貰いました。縦で撮った写真、どうしても、縦になりません。おかしいなー?以前は、出来たのですが、自動的に横になってしまいます。困ったものです。仲々、会えない方々なので、話も多岐に渡り、楽しい夜でした。4時間もの長い会食なので、少し、疲れましたけどね。パソコンを買う為、早めに、ヨドバシカメラに行きましたが、買うまでに至りませんでした。又、買いに行きましょう。
2018.03.31
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ベリーダンスを見て、東京のアパートへ帰り、ブログにアップする為の下書きを終了し、ゆったりしていたら、「明日、集まれる人いますか?」、と言うメッセージを受信しました。メキシコのカリブ海に浮かぶ美しい島、コスメル島にある、今や超有名な日本人宿「カサ・コスメレーニャ」の、ゆきこ社長からでした。昨年、7月、8月と管理人を勤めさせて貰った宿であります。アジアの星一番が、「宣伝部長」を拝命している、清潔で居心地の良い宿です。早速、コスメル仲間の、美しくも優しいYさんにメールしました。「参加出来ますか?」、と。その結果は、「参加出来ます。」、とのお返事。アジアの星一番は、用事はあったのですが、Yさんが参加するならば、行かねばならぬと、翌日を待ったのであります。当日も、仲々、場所が決まらず、携帯電話を持たないアジアの星一番は、出発することも出来ず、教えて貰った携帯電話に、skypeから電話しても、受信拒否されて会話も出来ず、じっと夕方まで待ちました。そして、ようやく、場所が決まり、汐留に出かけたのであります。「炉ばたや」です。当日、声をかけたような急な話でしたが、こんなに沢山の方が集まりました。ゆきこ社長の人柄でしょうね。こんなに集まるなんて。付け出しです。左側は、海鞘(ホヤ)なのです。あの独特な臭みを抜いてあり、いつも食べる海鞘とは、違って、とても食べやすい海鞘でした。炉ばたや、は、三陸海岸の美味しい海の幸を準備してあります。刺身です。美味しそうでしょう? 人数が多いので、一切れずつしか食べられません。ここに集まった人達は、全てカサ・コスメレーニャに宿泊した旅人です。地球の裏側まで旅に出かけた人達ですから、勿論、旅の話しで盛り上がります。そして、ダイバーが多いのですね。世界の海に潜った、神秘な海の中の話しにも、花が咲きました焼き魚です。生野菜。3種類のタレに付けて食べます。その他にも、焼鳥やさつま揚げも頼みましたが、写真を撮り忘れました。一番若い人で、24歳、30歳前後の人達が多かったでしょうか?若いですよねー! 静かな時間は全くない、トークの3時間。アジアの星一番も、生ビールを1杯、完飲しました。体調も良かったです。この中に、来月、アフリカ縦断をする人がいます。アジアの星一番が廻ったルートと、ほぼ同じになりそうです。羨ましいなー。コスメル島、とても良い島なのですが、日本からは遠いですよね。今度は、いつ皆さんに会えるでしょうか?追伸ゆきこ社長が、日本に帰っていたので、カサ・コスメレーニャは、休業しておりました。しかし、10月15日から、営業を再開します。メキシコ方面へお出かけの際は、是非、お泊りにお出かけくださいませ。ドミが主体ですが、3ベッドの個室もあります。(一人使用も、カップル使用も可)歩いて数分の所に大型スーパーが2件もあり、自炊もしやすいです。歩いて、シュノーケリングにも行けます。 カサ・コスメレーニャ宣伝部長 アジアの星一番
2015.09.22
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昨夜は、横浜で、コスメレーニャ会が行われました。知る人ぞ知るカサ・コスメレーニャ。世界を廻る旅人、それから、ダイビングを愛する旅人に超人気のカリブ海に浮かぶコスメル島。そこにある宿が、カサ・コスメレーニャであります。そのオーナー社長さんが、日本へ一時帰国しております。昨年、アジアの星一番が、管理人を勤めさせて頂いた、宿です。その時の、お客様の、Yさんも参加されました。昨年のブログにも何度も登場して頂きました。美女、お二人の写真を掲載致します。ちょっと、カメラの焦点が合わないのですね。やはり新規購入しなければなりません。会食の帰りに、ヨドバシカメラに寄って、ソニーのデジカメを買いました。次回からは、ピントの合った写真を載せられる予定です。まずは、ビールで再開を祝い、乾杯です。この夜は、美女、お二人を前にしていますが、博識で行動派の、Oさんもおられるので、緊張は緩和されます。だからなのか、このビールは、飲み干すことが出来ました。これは、付け出しの中華パンです。豆苗のシャキシャキ炒めです。尚、お店は、横浜駅西口から歩いて5~8分位の所にある、ドラゴン酒店です。これは、何に見えるでしょうか? スープではないのです。牡蠣そば、牡蠣の入ったラーメンですね。シューマイです。Y社長さんと、Oさんの飲むピッチは上がっています。かなりお強いです。Yさんは、ほとんど飲めませんし、アジアの星一番も、ようやく生ビールを飲み終え、ウーロン茶を頼んだ頃です。話題は多岐に渡り、お話が途絶える事がありません。その話題の一つに、カサ・コスメレーニャ出資の話が出ました。有志でお金を出して、2階を建て増し、部屋を二つ増設する案です。その内容に関しては、アジアの星一番が、案を作る事になりました。が、大口融資者になるべき、Kさんが、来なかったので、Kさんが出資しないとこの案は、即刻中止になります。わずかなお金で、カリブ海のコスメル島に、別荘を持つ気分を味わう、そんな構想でありますが、Oさんと、Yさんは、出資者になる事を同意しております。色々と難しい項目が多いと思われるので、さてさて、どうなる事やら?料理は、トロトロ牛バラの煮込み、です。さらに、餃子も頼みました。ピータンです。もう、この頃、既に4時間が経過しております。話は尽きませんが、ヨドバシカメラの閉店時間が近づいており、カメラを買わねばなりません。それで、名残惜しいのですが、又の、再会を約束して、お開きとしました。この写真は、Oさんのスマホで撮影したものです。アジアの星一番のカメラより、良く映っていますね。カサ・コスメレーニャ ファンの方には、申し訳なかったのですが、今回は、こっそり、小人数での、コスメレーニャ会でした。Y社長の日本での仕事が一段落したら、皆様に公示し、コスメレーニャ会を開くとの事ですので、その時には参加を、お願い致します。
2015.05.07
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一昨夜は、ミニ コスメル会でした。私、アジアの星一番は、実に恥かしがり屋で女性と二人だと緊張して、声も震え、話も出来ないと、ブログでも何度か書いた事があります。ですから、極力、二人だけになる機会は持たないようにしておる次第であります。もう6年前になりましょうか? あのカサ・コスメレーニャで、毎日、一緒に飲んで、飲んで、食べた方と食事をする事になったのであります。その方は女性です。それで、昨年、同じく、カサ・コスメレーニャでお会いした、Oさんにも声をかけました。日程の調整は、難しく、一昨夜しかなく、Oさんは、用事があって参加出来ないと言うのです。(Oさんは、話題豊富な男性なので、大変、残念です。)いやー、困りました。女性と二人で食事となります。で、静かな個室は、話題が乏しく、黙った時に、静けさが余計に焦りを呼びます。従いまして、その女性、Rさんですが、了解を頂き、大衆居酒屋にしました。東京都内某所の、大衆居酒屋です。午後6時半頃には満席です。景気は、良いのでしょうねー。これだけの人が飲んでいますから。まずは、生ビールで乾杯です。(写真はありません。)そして、頼みもしない付け出しです。これは、いくらなのかなー? タダかい?マグロを頼みました。話題は、コスメル島から始まりましたが、その後の身の上話に移行します。さらに、お金の殖やし方となりました。アジアの星一番は、仕事らしき事はしておりませんが、FX他の収入で、生活もして、且つ、旅もしております。その辺りが、ずいぶんと気になっていたようであり、どうしているのか、それを聞きたかったようです。大きなお金は儲けられないので、節約生活が基本であるだけなのです。でも、どんな感じで、お金を稼いでいるか、話しました。彼女は、今後の進路について、どうするか検討、熟慮しているようでした。アジアの星一番の生活が、その一助になれば、幸甚であります。ですが、教えるような事は、何もないのですね。残念でありますが・・・。ポテトサラダも頼みました。Rさんは、お酒が強いです。カサ・コスメレーニャに居た時、午前中から、飲み始め、夜まで飲んでいた事もあります。(途中、休みはありましたが。)今も、依然として、お強いですから、色んなお酒を飲んでいました。僕もこの夜は、全く、欝病の症状も出ず、快調であります。頭もスッキリです。それとは関係ありませんが、厚揚げ豆腐も頼みました。その後も、調子が良くて、生ビールは、ほぼ飲みきって、酔っています。従いまして、以後の、写真はありません。そして、ハッと気が付けば、飲み始めて、3時間半が過ぎていました。道理で疲れるはずです。お開きとしました。Rさんは、駅で道に迷っていたような、モロッコ人を案内して、ホテルまで連れていったようです。優しいですね。あとで、聞いたのですが、海外の旅で沢山の人に親切にして貰っているから、困っている外国人がいたら、声をかけて、手助けするのが当然だ、と言っていました。見上げた行動です。感心しました。
2015.03.29
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「恋するコスメル」の唄が、ようやく完成しました。自分としての採点は、65点。 不合格に近いが合格とする。と言ったところです。不満な点は何か? 目標としては、「陽水が唄うような、かったるいと言うか、甘ったるいって言うような静かなゆったりした雰囲気の中に、コスメルの輝く太陽、真っ青な海、カラフルな魚の群れ、白い砂浜、恋をしたいような島、を表したい。」、でした。小魚の群れ目標が高過ぎましたので、65点も甘い採点かも知れませんね。まぁ、素人ですから、揚水のような雰囲気は出せません。でも、久しぶりに、作詞作曲が出来ました。自分の唄が出来るって、結果はどうあれ、嬉しいですね。作詞作曲の出来の悪さを補う為、コスメル島の写真と合体させて、雰囲気をカバーしました。これを作る為に、かなりな時間がかかりました。大いに批判して下さい。「youtube 恋するコスメル」、で検索して聞いて頂きたい。
2014.10.03
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「恋するコスメレーニャの唄」と言う唄があります。放浪ミュージシャンがカサ・コスメレーニャに宿泊した時、即興で作ったとされる唄です。「youtube 恋するコスメレーニャの唄」で検索すると最初に出て来ますので、是非、お聞き下さい。仲々、良い唄なんです。良い唄なんですが、即興で作られた唄だからか、元シンガーソングライターのアジアの星一番としては、今一つ、ほんの少し納得が行かなかったのです。いえいえ、批判しているのではありません。聞きましたか? この唄?良い声しているし、良い唄でしょう? 何が納得行かなかったのか?管理人をしている時に考えました。何だろうなー? と。そして、思ったのです。詩だな。ポエムだな、と。コスメル島にぴったりのポエムではない。その場に合ったポエムだ、と。それで、この写真に合うような唄を作ろうと、思いました。yahoo画像より借用このような写真のイメージの歌詞も欲しいですね。そして、ゆきこ社長にも、唄を作ります! と宣言しました。何故ならば、自分を追い込まないと、作らないからなんですね。そして、苦闘、苦悩の末、何とか、ポエムを、書きました。以下2番まで。恋するコスメル1.海からの風に 吹かれて座る 椰子の葉陰から brisaが揺らぐ 青い 空の下 透き通った海で 色鮮やかな pecesと遊ぶ さようならは捨てて来た 地球の裏側に 新しい出会いを 求めてカリブまで 鳳凰木の 炎の花のような 激しい恋を 求めてコスメルへ 海からの風に 吹かれて座る 椰子の葉陰から brisaが揺らぐ2.コスメルの海は 透き通った宇宙 どこまでも深く 果てなく広い 小さな魚が集まった群れも 大きなpecesも 優雅に泳ぐ さようならは捨てて来た 地球の裏側に 新しい出会いを 求めてカリブまで lechoに佇む coralのような 静かな恋を 求めてコスメルへ 青い 空の下 透き通った海で 色鮮やかな pecesと遊ぶpeces = 魚たちbrisa = そよ風lecho = 海底coral = 珊瑚頑張った割には、大した事ないですかね。音楽の才能は枯れ果てているかなー?相当、久しぶりですからね、唄を作るのは。ですから、良い訳ですが、この程度しか、思い浮かびません。どなたか、「恋するコスメル島」に、ぴったり合うよう、修正して貰えませんか?若しくは、新しいポエムを書いて下さいませんか?これに、メロディをつける価値があるかどうか、分かりませんが、何とか唄にすべく、気が向いた時に、メロディをつけたいと思っています。
2014.09.26
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わたくし、アジアの星一番は、本年6月末から、8月末までの2か月間、コスメル島のバックパッカー宿、カサ・コスメレーニャにて、管理人業務に従事致しました。メキシコのユカタン半島、カンクンから、バスで1時間弱の所に、プラヤ・デル・カルメンと言う、今や、結構盛んなリゾートの街があり、そこからフェリーに乗って、40分ほどで、コスメル島に着きます。フェリー乗り場から、海岸沿いをゆっくり歩いて、15分、MEGAと言う大きなスーパーが左手に見えます。その先に公園があり、その公園の真ん中を左手に進むと、もうわずか数分で、カサ・コスメレーニャです。この家がそうです。道路から、「カサ・コスメレーニャ」の文字が見えますので、分かりやすいです。さて、管理人の収支です。収入: ゼロ ゆきこ社長より、報酬の話しがありましたが、お断りしました。元々、南米に 来ているので、機会があれば、この居心地がよく、快適な日本人宿に来たい と思っていました。しかしながら、南米はとても広くて大きく、リゾートの目的で ブエノスアイレスから行くには、余りに遠く、諦めていたのです。 そんな時、管理人募集の話しを耳にしまして、ゆきこ社長のお手伝いが 出来るならば、奉仕したいと申し出たのであります。と言う訳でありまして お手伝いをしたいと言う動機ですから、報酬を頂く訳にはいきません。支出 交通費 :16.1万円 備品購入費 : 1.1万円 交際費 : 1.2万円 生活費 : 2.6万円 合計 : 21万円と言う事でありまして、2か月間の収支は、21万円の出費と言う事であります。この中に含まれないものも、あります。宿泊費は無料で泊めて貰っております。従いまして、この費用を差し引きますと、為替によりますが、8.5万円から9万円になります。9万円とすると、出費合計は、21万円から、12万円に下がります。さらに、これらに含まれていない目に見えないお金があります。それは何か?それは、旅人さん達から貴重な話を伺う機会がふんだんにあった事です。ちょっと、思い浮かべるだけでも、沢山の項目を挙げられます。 * 世界にタコヤキを売り歩いて旅した、将来のタコヤキ王の話し。 * TOEIC940点、アメリカで仕事する女性の話し。 * カップルで世界一周の人達の話し。 * 71歳、元祖バックパッカーの方の話し。 * キリスト教の巡礼地、サンチャゴ・デ・コンポステーラの話し。 * 12日間、何も話さない瞑想コースを体験して来た人の話し。 * アメリカ横断、縦断の話し。 * ジンベエザメと一緒に泳いだ話し。 * 世界を廻っている多くの旅人の話し。 * 短期旅行で、ダイビングを楽しむ方の話し。まぁ、色んな職業の、色んな経験を持つ、多くの方々の話しを聞かせて貰いました。考え方も生き方も色々であります。このような方々の、経験を居ながらにして聞かせて貰えた事は、お金に換算し難く、貴重でありました。仮に、お一人の話しを1万円とか2万円に換算すれば、50~60万円と言う大金になってしまいます。とすれば、結果的に、管理人の収支は、2か月間で、50万円ほどの利益があったと言う事であります。大金を得ましたねー! 大儲けです。と言う事でありまして、管理人に採用して頂きました、ゆきこ社長、そして管理人として、充分な応対は出来たとは言い難いですが、宿泊して頂いた多くの旅人の方々に、深く感謝する次第で、ございます。皆様に、又、いつか、どこかで、お会い出来る日を楽しみにしております。以上、「管理人の収支」、でありました。コスメル島は、大変美しい海に囲まれている、1年中、海を楽しめる島です。そして、カサ・コスメレーニャは、大変、居心地の良い宿であります。コスメル島を知らない方々も、機会がありましたら、いや、是非、機会を作って頂き、お出かけくださいませ。この写真は、以前、ゆきこ社長から頂いた、コスメル島東海岸の写真です。この東海岸には、カメが産卵する場所であり、保護されています。そのカメが孵化して、海に戻る姿も、見られます。
2014.09.20
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8月30日(土)、2ヶ月住んだコスメル島、旅立ちの日がやって来ました。住んだ地を去るのは、いつでも、どこでも、物悲しい心持になるものであります。大きなクルーズ船を見ながら、海岸沿いをフェリー乗り場へ向かいます。この光景を見ながら、コスメル島を去るのは、3度目です。今度は、いつ来る機会があるでしょうか?9時35分、カサ・コスメレーニャ発、フェリー乗り場には、9時53分着。急ぎ足ならば、15分で着きますが、やはり20分は見ておきたい距離です。これは、フェリー桟橋から、歩いて来た方向を見たものです。フェリーは、予定通り、10時発。40分かかって、対岸のプラヤ・デル・カルメンに着きました。ADO(バス会社)のバス乗り場は、船着場から5分もかかりません。11時発のバスに間に合い、すぐに乗車。1時間10分ほどかかって、12時10分、カンクン飛行場に着きました。宿を出発してから、2時間35分で飛行場に着けるのですから、カンクンの飛行場へ着いたら、コスメル島へは、簡単に行けるのです。ワンワールドグループのアメリカン航空に乗りますが、カンクン空港にアメリカン航空のビジネスラウンジがありません。何ともケチな航空会社です。しかしながら時間は正確で、予定の14時半より少し前に出発です。1時間もかからず、アメリカの上空へやって来ました。マイアミの街並みです。飛行ルートの関係で、マイアミビーチは見えません。アメリカでの乗り換えは、とても面倒で、トランジットだけなのに、入国手続きが必要です。14US$も支払って、ESTA申請しないと入れないのですよ。荷物も受け取って、又、チェックインせねばならないし、面倒臭いです。アメリカは嫌いですな。アメリカン航空のサービスも最低に近いランクだし。しかしマイアミからブエノスアイレスへは、アメリカン航空で買ったのですが、シェア便で、実際はLAN航空に乗ります。ラン航空はチリの航空会社ですが、アメリカン航空とは雲泥の差のサービスです。ビジネスラウンジも、このように立派です。勿論、アルコール類も飲み物も、全てフリー。あんまり腹減ってないですが、飲めないのにワインを、そしてチーズやハムなどを、持って来ました。(アメリカン航空は、ラウンジでも、アルコール類は有料です。無料なのは、スナック程度の物しかなかったです。)ちょこっとワインを飲んだら、酔っ払っちまってしまいました。弱いなー! 飲みきれません。ラウンジでゆったりして、20時45分、マイアミ発夜行便です。飛行が安定したら、早速夕食が配られました。欲張って、又、ビールを貰ったのです。ゆっくり少しづつ飲み、そして、飲み切りましたよ。ブエノスアイレスには、朝の6時半着です。ほとんど寝る暇のないフライトです。朝食も出ますので、着陸の2時間以上前に起こされました。空港からバスに乗って、2時間、懐かしい、サン・テルモ地区の宿に10時半頃に着きました。コスメルを出発して、実質、23時間です。南米大陸はでかいですから、時間がかかりますね。
2014.09.15
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宿からセントロの中心にある公園まで、写真を撮りながらゆっくり歩いて20分程度で着きました。01公園の周囲には、レストランもあります。まだ、宵の口でお客さんは少ないですが、生演奏のお店もあります。見えますかね? 生バンド?やはりレストランです。お土産屋さんも、並んでいます。小物ですね、ここは。お土産の衣類です。こんな通りです。常夏のリゾートらしい物を売っていますね。これは、ホテルですね。静かな佇まいです。一枚だけ、記念に買いました。
2014.09.13
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8月28日(木)、あと2泊したら、コスメル島とも、おさらばです。2ヶ月の滞在ですが、海にも入れず、街にも行った事がありません。この夜は、カサ・コスメレーニャ自慢の、伊勢海老祭りです。漁師さんが獲って来た獲りたての伊勢海老を刺身や、炒めて食べるシェア飯です。この準備の為に、オーナーのゆきこ社長は、宿にいなければなりません。この時間を利用して、初めての外出です。セントロを見学に出かけました。ちょっと歩くと、セントロには、まだ遠いですが、こんなカラフルなレストランがありました。こんな道を歩いて行きます。ここにもレストランがありました。中庭のような所に、テーブルが見えました。これは、ホテルですね。水色が爽やかに見えます。不動産屋がありました。お値段を見て見ますと、(105円換算) 39万ドル = 4100万円 9万ドル = 950万円 16万ドル = 1680万円 21万ドル = 2200万円 16万ドル = 1680万円 土地付き一戸建てが、手が届きそうなお値段であります。多少、手入れは必要でしょうが、安いですね。買いますか?ここにも、レストランです。ここは、カラオケですねー! すっかり世界語になった、KARAOKEです。カラオケのあるレストラン・バーって感じです。もう、そろそろセントロであります。白人が好きそうな、屋外テーブルが置いてあるレストランです。セントロへの道、結構、レストランが多かったです。尚、宿からセントロへの道は、海岸線を歩くのが一番分かり易く、大きなスーパーや、スタバ、お土産屋、洒落たレストランなどがあります。今回歩いた道は、海岸線から、3ブロック程度、陸側(東)へ入った道を歩きました。
2014.09.11
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「おでかけですかー? レレレのレー?」ご存じ、天才バカボンに出て来る、レレレのおじさん、掃除をする時には、レレレおじさんのイメージが、頭に浮かびます。狭い庭ですが、掃除する時は、いつも、「レレレのレー!」、って、言ってしまいます。01この箒持って、「レレレのレー?」、です。ブーゲンビリアの葉が、毎日、毎日、結構な量が落ちて来るのです。それを、掃除しないと、風に吹かれて、ドアからリビングまで飛んで来るのですねーレレレのおじさんには、25人の子供がいます。子供達は育って独立しました。そして、奥さんに先立たれ、それで、一人淋しく、箒で掃いているのです。悲しいレレレなのですね。
2014.09.10
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以前、鳳凰木に関して、ブログに紹介した時、辞書で調べて、その内容を転載しました。種子は食用と書いてあったからか、豆は実際に生るのですか?との質問がありましたので、写真を撮って来ました。その豆は、これです。木になったまま黒くなっています。これは、まだ、花も咲いており、豆も青く生っています。見えにくいので、もう少し拡大して見ます。辞書に記載有った文章を再掲致します。「マメ科の常緑高木。マダガスカル島原産。熱帯地方で街路樹とする。傘状の樹冠をなし,葉は羽状複葉。花は大きく赤色五弁で総状について美しい。花は黄色染料,種子は食用,樹液はアラビアゴムの代用,材は用材とする。」 やはり「種子は食用」、と書いてあります。で、どのように食べるのか、ネットで調べて見ました。そしたら、好奇心旺盛な日本人の方がいて、煮たり、焼いたり、蒸したりして食べてみたそうですが、何れも美味しくない、はっきり言って、不味い。食べられない、と結果を書いておられました。その他の、食用方法などは、見つかりませんでしたが、マダガスカル辺りでは、どうやって食べているのでしょうねー? 房はすごく大きいのですが、中の豆は、とても小さいように見えます。
2014.09.08
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宿のカサ・コスメレーニャから、歩いて10分もない近くに運動場があります。その中に、テニスコートが、2面あります。ブエノスアイレスでは、探し回ってようやく見つけたテニスコートは、バスで行かねばならない遠くで、且つ高架道路の下なのに使用料もかなり高かったです。しかし、ここは、広々とした青空の下、そして無料で市民だけでなく、外国人にも同じく無料で開放しているのです。出来れば、ここで毎日、プレイしたかったのですが、宿の管理人は、24時間勤務。外出不可です。ですから、大変、残念ながら、一度もテニスは出来ませんでした。これは、お客さんが、早朝テニスをしに出かけたので、一度だけ見学に行き、写真を撮ったものであります。ここでテニスが出来たならば、現地の人とも友達になれたし、最高だったのですが、大変、残念でした。ここの運動場は、テニスコートだけでなく、色んなスポーツが出来るようになっております。ここは、バスケットボール。400mトラックの、立派なグランドもあります。朝6時半頃の早朝でしたが、多くの人が、ジョギングをしておりました。コスメル島は、海だけではありません。テニスが好きな方は、運動靴とラケットを持って来れば、無料で地元の方々と、テニスを楽しめます。そして親しくなれば、家に招待してくれたり、一緒に海辺で飲んだり楽しい時間を過ごせます。早朝テニスを楽しみ、帰ってシャワー。本を読みながら眠くなれば昼寝。気が向けば、海に出かけて、透明な海でお魚さんと戯れ、帰って、又、シャワーを浴びる。そして冷えたビールを、ゴクリと飲む。数多くの旅人と世界の国々の話しをしながら・・・。そんなコスメル島生活もよろしいのではないでしょうか?
2014.09.06
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お! 久しぶりに出たな! 化粧仮面男!はっ、すいませんです。人前に晒せる顔でないもので、いつも化粧しております。本日で、シェア飯シリーズは、最終であります。この美女と化粧男の写真は、シェア飯と関係あるのか? と問われると微妙なのであります。が、皆さんで食べましたので、一応、シェア飯の部類に含めました。この美人さんは、ご存じYさんであります。この宿に滞在中、お誕生日を迎えられ、宿からささやかながら、ケーキを進呈されたのであります。且つ、アジアの星一番が作詞作曲した、バースデーの唄と共に贈呈されました。誕生日祝いのケーキなんぞ、かつて買った事もないので、どれが良いのか、悩んで買いましたが、喜んで頂いて良かったです。さて、シェア飯ですが、この夜は、炒飯にしようと、Tくんと共に、準備を始めました。しかしながら、秋田こまちを炒飯に使うのは勿体ない、それに、白ワインも使って作ったカサゴの煮魚、冷蔵庫に保管して置いたら、美味しそうな煮こごりになっていたのです。Yさんの指示に従いまして、炒飯から急遽、ご飯に、野菜炒め、魚の煮こごり、卵焼きを添えた、雑多な料理となりました。ご飯をお皿に盛り、好きなおかずを選んで、お皿にかけて食べる物を、シンガポールの極一部の日本人の間では、「猫飯」と呼んでいました。「今日は、猫飯にするか?」、などと言っていたのです。久しぶりに「猫飯」、と言う呼び名を使います。この夜は、Yさん、Tくんに、ダイビングライセンスを取得中の、Sくんも加わり、4名でのシェア飯でした。「猫飯」も、美味しかったですよ。シェア飯では、肉などを煮て、トルティーヤで食べた事もありました。炒飯の時もありました。そして、いつもの、アジアの星一番の食事です。ご飯に味噌汁、煮物か炒め物を一種類、それに、漬物とふりかけ。一汁三菜にも満たない、質素な食事であります。それでも元気に生きていけるものですね。
2014.09.05
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この夜は、アジアの星一番を含めて、6名の方がおりました。「何を食べたい?」、と長期宿泊者の、Kさんが私に聞いてくれたので、「豚肉生姜焼き」、と答えました。そしたら、豚肉を買って来て、生姜醤油に浸し、作ってくれたのですねー。これが、豚肉生姜焼きです。01玉葱モヤシ炒めと、ブロッコリーも付いております。6人分の豚肉を焼く為に、大きくないフライパンですから、時間が掛かりました。冷めるから、焼いたらすぐに食べて下さい、と言われましたが、それは、焼いている方に申し訳ないので、焼き上がるまで待ちました。そして、皆さん、一緒に、「いただきま~す!」、と食べたのであります。豚肉生姜焼きに、カルフォルニア産ですが、秋田こまちのご飯、サイコーに美味しかったです。ここは、牛肉より、豚肉の方が圧倒的に安いので、シェア飯の値段も、200円程度で済みました。その後、ケーキも頂き、満腹、満腹、であります。
2014.09.03
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この夜も、Yさんが日本から持参してくれた、サンマの蒲焼がメイン料理です。写真手前の左側が、サンマの蒲焼です。その隣は、味噌汁のようにみえますが、骨付き魚で出汁をとった、汁物です。サンマの蒲焼なんて、旅先では食べられませんよねー? ほんとに嬉しいです。そして、この夜も、ガカモレを作りました。さらに、この日のダイビングでも、Yさんが、カサゴを一匹貰って来ました。本日のカサゴも大きいですねー!プロの料理人は、チェックアウトして不在です。そこで、料理不得意であるものの、何でもチャレンジャーのアジアの星一番が、煮物に挑戦です。みりんがないので、醤油と砂糖と白ワインを使って、味付しました。先ほどと同じ写真ですが、ガカモレの隣が、煮魚です。この夜も、Yさんと、Tくんの二人のお客さんで食べました。追記8月30日、コスメル島での管理人任務を満了し、コスメル島を出発。メキシコのカンクンから、アメリカのマイアミ経由、アルゼンチンの首都、ブエノスアイレスに帰って来ました。真夏から、晩冬の世界に来たので、鼻水が出て困っています。鼻風邪を引いたようです。もう少し、コスメルのブログを続けたいと思います。
2014.09.01
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Yさんが、フレンチトーストを作ってくれました。これです。大量に作ってくれたので、1日では食べ切れませんでした。そして、Yさん、日本から食材を持って来ていまして、人数の少ない時にそれを提供してくれます。この夜は、ソーメンでした。久しぶりのソーメン、美味かったですなー! とってもうまい。この味を美味しいと感じるのは、日本人だけではないでしょうか?シンプルな味ですから、インド人だったら、肉を入れろ、だの、文句をつけるでしょう。ソーメン、ほんと美味しいのですが、日本から持参ですから、量は少ないです。それで、麺どうし、スパゲッティも作りました。これをかけて食べます。この夜は、お客さん二人だけでしたが、とても明るいYさんのお陰で、楽しい夜の食事となったのであります。
2014.08.29
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カレーのシェア飯を2回行いました。日本からカレールーを持って来てくれたお客さんがいたからであります。これは、普通のカレーです。アジアの星一番がかなり活躍した結果です。何故ならば、アジアの星一番の夕食は、18時から19時頃に食べます。しかし、この時のシェア飯のメンバーが、17時になっても帰って来ません。それで、慌てて私目が作り始めたのであります。炒めて煮込んで、もう、そろそろ良いかな? と言う頃、カレールーを持っているお客さんが帰って来ました。それで、味付だけ行って貰ったのであります。カレーの他に、ブロッコリーやトマトも準備されました。カレーに外れは少ないと思いますが、この夜のカレーも美味しかったです。そして、その数日後、又もやカレーです。この日は、ダイビングに行った、Yさんが、カサゴを貰って来ました。基本的にダイビングでの魚獲りは禁止されていますが、この魚だけは、害魚と言う事で、獲っても良いとの事です。結構、大きいですね。そして、この夜のカレーは、定番のジャガイモも、人参も入れません。玉葱をとろとろになるまで炒め、茄子も入れました。プロの料理人の人がいたのです。カサゴも、塩焼きにしました。ジャガイモ、ニンジンの入ってないカレーは、初めてかなー?でも、味わい深い美味しいカレーでしたよ。この皆さんで食べました。
2014.08.26
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シェア飯で、メキシコ料理の一つである、ガカモレを作ってくれました。スペイン語のスペルは、guacamole、なので、グワカモーレとか、ワカモーレと書かれる事もあるそうですが、ウキペディアでは、ワカモレと呼んでいます。メキシコ人に発音を聞いたら、「グゥワカモレ」に近いように聞こえました。日本人の場合、ガカモレでも、ワカモレでも良いのでしょうね。ここでは、ガカモレと書きます。この一番手前の緑っぽいのが、ガカモレです。ガカモレは、アボガド、トマト、タマネギ、パクチー、これらを細かく切り、それに、食塩、ライムの果汁を加えて、かき混ぜたものです。この夜は、肉や、お好みによって食べられるよう、タマネギとトマトを刻み、別皿にも準備し、トルティーヤに巻いて食べました。いわゆる、タコスです。ほうれん草のお浸しは、タコスとは関係ありません。日本で食べるのと同じです。別の夜も、ガカモレを作りましたが、この夜は、タコスでなく、トルティーヤ・チップスに付けて食べました。この食べ方の方が、一般的なようであります。それに、トマトベースの具沢山スパゲッティです。どちらも、美味かったなー。
2014.08.23
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コスメル島は、一方通行が多いです。ブエノスアイレスも一方通行だらけでした。その方が、交通渋滞にもならず、狭い道路での交差もなく、事故も少なくなるのでしょうか?「ALTO」、これは、一時停止の標識です。ALTO=停止音楽で言う、ソプラノ、テノール、アルト、そのアルトと同じです。「高い」、と言う意味もあるのですね。そして、これが、一方通行かどうかの標識です。ここの場合、矢印が、両方へ向いています。ですから、どちらへでも曲がれます。従って、一方通行ではない道路です。そして、この標識が、この先の道路が一方通行である事を示します。矢印の方向へしか行けません。この標識には、上の、5Av.とか、下の、Calle21とか住所も示してあります。分かり易いですね。この家は売りだしています。「SE VENDE」が売り出しです。歩いていると、結構売出し中の家がありますよ。幾ら位なのかなー?これは、貸出です。「SE RENTA」
2014.08.20
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コスメル島には、椰子が多いです。しかし街路樹として、このような木も多いです。見えるでしょうか? 赤い花が咲いています。もう少しアップして見ましょう。そうです。熱帯地方の街路樹として、多く植えられている、「鳳凰木」です。マレーシアや、タイでも、良く見られます。辞書を調べて見ますと、マメ科の常緑高木。マダガスカル島原産。熱帯地方で街路樹とする。傘状の樹冠をなし,葉は羽状複葉。花は大きく赤色五弁で総状について美しい。花は黄色染料,種子は食用,樹液はアラビアゴムの代用,材は用材とする。 とあります。この木の花は少ないですが、多い時は、木の全面が真っ赤になるように咲きます。目立ちますね、この赤い花は。
2014.08.17
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マイアミ サウスビーチに、謎の生物が現れ、夕刻海と戯れていた女性に近づく! 危ない! 危険! 逃げろ!な、なんなのだ? 砂浜を這うように忍び寄る、脚の長い生物は?詳細に見て見ましょう。2本の細い線が、だんだん、狭まって行きます。先ほどと同じですな。既に女性達は、無事に逃げ去ったようです。謎の生物は、同じ姿のまま、佇んでいます。種明かしをしましょう。以前も、どこかの砂漠で、同じような写真を撮りました。実は、アジアの星一番です。時刻は夕方、7時半、まだ十分に明るいですが、陽は傾いております。従いまして、アジアの星一番の影が、延びていたのですな。面白くないですか? 面白くない? し、失礼いたしました!夕刻のマイアミビーチです。晴れていると、こんな時間でも、まだまだ海水浴をしている人も沢山居ます。それに、少し固くなっている側の砂浜をジョギングしている人が多いですね。マイアミビーチ、とってもキレイなのですが、波打ち際は、こんなです。藻が、打ち寄せられて、景観を少し汚しています。3食付28US$の宿、食事を全て紹介致します。一応、長期滞在者の事も考慮してか、メニューは変わります。チェックインした、24日(火)の夕食です。この時は、夜行便で着いた日で、腹が減っていたのか、これだけでは、絶対に不足、こんな食事では困ったものだ、と食パンを買って、さらに食べたものでした。25日(水)の朝食です。朝食は、毎回同じで、食パン、フランスパン、ちょっと甘い小さな菓子パン、各種コーンフレーク、コーヒー、紅茶が準備されます。野菜や果物は一切ありません。25日(水)昼食のパスタです。25(水)の夕食は、キューリや人参、鶏肉を炒めたものをご飯にかけたものです。26日(木)朝食 略26日(木)昼食 ツアー参加で食べず26日(木)夕食の、スパゲッティです。初日は、夕食は少なくて、腹減ったと思いましたが、その翌日からは、宿で出される食事で丁度良い程度となりました。買って来た食パンは、そのまま残ってしまっています。初日は、昼食も、少ししか食べなかったし、異常だったのですね。27日(金)の朝食。 いつもと同じです。27日(金)昼食。初めて野菜が出ました。やはり野菜は欲しいですね。マイアミへ来た翌日から、血圧が異常に高くなりました。体調は悪くはないのです。たぶん、食事のせいなのでしょうね。いつもは、ご飯ですから、塩分は少なめになります。ここはパンが主体となるので、塩分が多くなり、且つ、ここでは、お茶も飲まないので、水分摂取量が少ないです。血圧には悪い食生活ですね。まぁ、うつ病の悪化でなくて、良かったです。27日(金)夕食。メニューの品切れか、再びチキンライスです。28日(土)朝食 略28日(土)昼食。フランクフルトです。28日(土)夕食。牛肉カレー? いや牛肉シチューかけご飯です。物凄く、しょっぱいです。味付けの失敗ではないでしょうな?このような食事内容であります。従業員用に特別に作る事はないでしょうから、この辺りの人達は、このような食事内容なのでしょう。アジアの星一番には、野菜不足、果物不足とどうしても思ってしまいます。肉が主食の人種には、充分なのですかねー。
2014.06.29
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実は、シティツアーと島巡りのボートツアーに参加する為、昨日チケットを買いました。指定された場所で待ち、チケットをツアーガイドに渡して、大型バスに乗り込みました。分かり難いですが、この地図の、黒く塗ったルートを行って来ました。実は、このバス、シティツアー、ボートツアーでなく、エバーグレーズ国立公園のツアーだったのです。不覚にも、黒いルートを市内へ戻ってから、その間違いに気が付いたのです。アメリカ人もいい加減で、不親切です。チップを貰う事には一生懸命ですが・・・。マイアミビーチのある島から、ボートの係留地を通ります。椰子の道路が真っ直ぐに、湾内を走ります。この辺りに、島が26個あると言う事です。その島巡りをしようとしたのですが、失敗に終わりました。本島に近づきます。本島に入ると、野球ドームが見えました。野球王国らしいです。飛行場を横目に見て通り過ぎます。飛行場まで、20分程度でした。近いですね。こんな枯木が湿原の中にあります。ガイドが何やら説明していましたが、理解出来ませんでした。もうこの辺りは、エバーグレーズの一角のようです。大湿原ですね。エバーグレーズとは、北はフロリダ半島の真ん中少し南にある大きな湖、レイク・オケチョビから、南はフロリダ半島南端に面した海、フロリダ湾までに及ぶ非常に広大なエリアだそうです。広さは、33,000Km2岐阜県の約3倍に相当するそうです。上記写真のように、湿地帯に見えますが、実は川だそうです。しかし、流れが、1日に800mしか流れない、ゆっくりとした川です。「River of Grass(草の川)」、という別名もあるそうです。ここの観光は、エアーボートと言う、巨大な扇風機を積んだようなボートに乗って、湿地帯に入りアリゲーター探検をするものです。着きました。GATOR PARK、と書いてありました。このような湿原にある川を、扇風機の爆音と共に、船はぶっ飛ばします。ウルサイですねー! 耳栓をガイドがくれたのですが、この時も、まだエバーグレーズ観光とは知らず、この後、シティツアーに行くものと思っていたので、耳栓を貰わなかったのです。前に進むだけでなく、横になったりするので、水しぶきもかかります。こんなのに乗りにきたのじゃーない! って言いたかったですが、乗ってしまったものは仕方ないです。これが、エアーボートです。狭い所はゆっくり進むので、音は気になりません。お客さんは、こんな風に乗っています。ガイド兼運転手は、こんな風に高い所に座って操縦します。小さなアリゲーターがいました。アジアの星一番は、アフリカのサファリをみていますので、こんなのには、全く驚きません。感動もしませんですな。30分ほど、エアーボートに乗って帰って来ました。見所は何もありません。爆音のエアーボートで、湿原内の川を突っ走るって所が、まぁ、面白いって言えば、面白いです。次は、係のおじさんが、色んな物を見せてくれます。これはサソリです。小さなワニとか、大きなカエルとか、でかいオーム見たいな奴とかも見せて、面白く説明していました。そして、ワニにも乗って見せました。この見世物も、大した事はありません。タイなどのワニショーは、本当に食われたら、どうするんだ? と言うような危険な、スリルあるショーも見たし、比べたら、子供だまし見たいです。外に出たら、ワニの飼育場もありました。バスを待っていたら、たまたまクジャクが羽を広げて、美しい姿を見せてくれました。残念な事に、この時、カメラの設定が、変わってしまっていて、色がキレイに移っていません。アホやなー。シャッターチャンスだったのに。アジアの星一番に見せてくれたら、すぐに羽根を仕舞こみました。このエバーグレーズのツアーは、55ドル。市内ツアーは39ドル。間違えて少し安く行けましたが、まぁ、行って見ないと分かりませんから、見所は、少ないとは言え、エアーボートに乗れたので、良しとしましょう。
2014.06.28
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マイアミに、寿司屋が多いので驚きます。ワシントン通りを歩いただけで、何と、5軒もの寿司屋がありました。ここは、「PLANET SUSHI」、で9ストリートと8ストリートの間にあります。先日、セブンイレブンのお店を載せましたが、その隣です。そして、その又、1軒隣に、「IRON SUSHI」が、あります。並んであるのと同じようなものであります。上の2軒は、宿のすぐ近くなので、最初の日に見つけました。翌日、オーシャン通りを、14ストリートより、さらに北まで歩き、帰りは、ワシントン通りを歩いて帰ってきたのですが、14ストリートから、10ストリートまでに、3軒ありました。「FUJI JAPANESE BUFFET」、です。富士山は有名ですから、FUJIと名付けたい気持は分かります。しかし、中国語で説明が書いてあります。その下に日本語、さらにその下に、スペイン語です。英語は書いてありません。明かに、旅行者相手のお店ですね。経営者は、中国人かなー?次は、舞子(MAIKO)です。舞子も日本らしいと言えば、日本らしいです。本物の舞子さんは、わたくし、見た事ありませんが・・・。鮨 TONIS です。どう言う意味でしょう? TONIS? 分かりません。以上で、5軒です。14ストリートの北でも1軒見ましたし、ホテルの中にも日本食レストランはあるでしょう。かなり日本食の人気は高いのが分かります。尚、この通りで、中華は1軒しか見ませんでした。タイレストランもあったのですよ。タイ人が、お店の前にいたので、写真を撮らせて貰いました。「サワディ クラップ」、と挨拶したら、「タイ人か?」、と聞かれましたぞ。よっぽど、発音が良かったのかなー?この人、マイアミにいても、タイ人男性らしいですね。お化粧して、おかま風であります。う~ん、どう見ても、おかまに見えます。泳いだ後が、面倒なので、海には入りませんが、浜辺には行きます。そして、夕方、小雨でしたが、又、散歩に出かけました。オーシャン通りと、浜辺の間には、このようなグリーンゾーンがあります。この日は、小雨なので、いませんが、スケボーに乗ったり、ジョギングしたり、二輪車で立って乗るセグウェイとか、散歩とか、沢山の人がいます。マイアミビーチ、この日の年月日、気温が表示されております。観光客は、ここで、記念撮影しています。この小雨でもここには多くの観光客がおり、記念撮影の合間、人の居ない瞬間をとらえて撮りました。浜辺には、さすが人はいませんね。
2014.06.27
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マイアミのビーチを紹介します。マイアミのビーチは、とても長いです。宿のある所は、サウスビーチと名が付いていますので、南に位置するのでしょう。宿から、1本、2本の道路を渡ると、このような浜辺への手前に出ます。椰子と白い砂、気持ち良いですねー!宿からビーチへ行くまでの道は、このような道路で、椰子と白い建物です。このような所を通って、ビーチへ行きます。あの緑の背の低い木々、草の向こう側が、ビーチになります。出ました! 砂が白いですね! そして、砂浜が広いです!シーズンは、冬場の10月頃から3月頃と聞いていましたが、オフシーズンの今でも、お客さんは多いです。皆さん、思い思いの恰好で、ビーチライフを楽しんでおります。お尻丸出し、胸も丸出し、そんな女性も沢山います。じろじろ見るのは失礼でありますので、チラッっと見るだけにしましょう。浜辺は、キレイで目の保養にもなりますが、日陰がありません。パラソルは沢山ありますが、たぶん、有料でしょうから、そこでは休みません。浜辺から、離れますが、椰子の木陰で、本を読みます。爽やかな風も通り過ぎて行きます。小説は、チェンマイから何冊か持って来ました。どなたかに頂いた本が沢山あるのです。ブエノスアイレスに半年いましたが、ほとんど読んでいません。ネットが繋がれば、暇を持て余しませんからね。蟻さんも来るので、あまり長く座っても居られません。一旦、宿に帰り夕食後、又、出かけました。ここが、オーシャン通りです。マイアミビーチである証拠の写真を撮りました。見えますか? Miami Beach と書いてありますね?もう夕方、と言っても夜に近い、午後7時半頃ですが、まだ海に入っている人達もいます。マイアミの夜は長いです。アジアの星一番がベッドに入る前の22時頃、同室の男性ペアが、そして、ベッドに横になった22時半過ぎ、同室の、女性ペアも、夜の街に繰り出して行きました。夢うつつで、正確には何時だったか分かりませんが、たぶん、2時半か3時頃、帰って来たようであります。このように夜遅く、飲んで食べるから、夕食の量が少なくとも良いのでしょうか? そうかも知れません。
2014.06.26
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マイアミの宿は、Miami Beach International Hostel と言う大層な名前のついた宿であります。最後がHotelならば、良いホテルと分かるのですが、最後の単語が、Hostelであります。従いまして、貧乏旅人宿である事が分かります。ドミトリーのバックパッカー宿なのですね。1泊25US$ですが、TAXだの諸々プラスされて、1泊30US$程度になりますから、バックパッカー宿としては、かなり高いです。ここが受付です。この宿、位置的には、ビーチまで、歩いてすぐなので、最高です。それに3食付と言う内容に、飛びつきました。有名な観光地ですから、何事も高いに決まっています。それで、3食付ならば、宿への支払以外、何も必要としません。初日はチェックインが午後3時なので、昼食は含まれていません。ゲームルーム兼食堂のような部屋でネットしていましたが、皆さん、13時きっかりに全員が集まって来ます。オンタイムでないと食べられないようです。並んでいますねー。02食事内容は、遠くから見ましたが、粗食と言うべき内容に見えました。ですから、夕食は期待しないで、並びました。凄い人ですぞ!最初に並んだ人が食べ始めたのに、まだ、部屋を一周し、入口にまで、並んでおります。これが、夕食です。ご飯少々に、チキンが1本乗っているだけです。これでは、量が少ないでしょう? タイ並みの量です。食べ盛りの若者なら、2杯か、3杯食べると思います。アジアの星一番は、中間位に並んでいましたが、まだまだ列は長いです。リゾート地で、1泊3食付、30ドルですから、この程度で止むを得ないでしょうか?外食すると、ハンバーガー程度でも、6ドル、7ドルしますから。ワシントンアベニューを走り、空港から来れば、9ストリートを左折すると、数十メートル先にホステルと書いてあるのですぐに分かります。9ストリートの反対側には、セブンイレブンがあります。これは、日本とは、ずいぶん色が違いますね。でも元々セブンイレブン発祥の地は、アメリカですから、これが本来のセブンイレブンなのかも知れません。部屋は、6人部屋です。既に先客が4名居ましたが、入口の下段と奥の右手の上段が空いています。下段の方が昇り降りしなくて良いので、迷わず入口側の下段を選びました。因みに、先客の4名は、どこの国の人か分かりませんが、男性二人組と、女性二人組です。混合ドミであります。愛想悪く挨拶しても返事がありません。女性二人組ですが、リゾート地なので、水着気分なのか、シャワー浴びて、パンティ姿で、部屋を歩いています。見たくもないですが、視野に入って来るので困ります。そして、ここがシャワールームです。このホステルの良い所は、清潔に保たれている所です。それと安い。それだけでしょうか?何か置き忘れてあります。近づいて見ますと、な、なんと、女性のパンティであります。 おいおい、こんな所にパンティ干すなよ! と言いたいですなー。日本女性ならば、見知らぬ男性の前で、パンティ姿で歩かないだろうし、パンティを共用のシャワールームに干さないでしょう。白人は、嫌ですなー。パンティとかブラをベッドの脇の見えにくい所に干してあるのは、ドミで何度か見ました。ベッドの脇は仕方ないですね。干す場所がないのですから。でもシャワールームは、よろしくないと思います。このシャワールームは、6人部屋の中にあります。共同使用でも、部屋の外より中の方が、使用中かどうかも、ベッドにいて分かりますから、良いですね。早起きのアジアの星一番は、ゲームルーム兼食堂で、ネットしながら、生姜紅茶を飲みます。お湯を沸かす用具もないし、コップもありません。仕方なく、発砲スチロールのコップに水を入れて、電子レンジで温めます。包丁は、何とか借りられました。あんまり居心地が良くないホステルです。先月宿泊した、パラグアイの「民宿らぱちょ」、に比べたら、居心地は全く違います。気遣いが違うのですね。何が、違うか?1.部屋で、WiFiが繋がらない。2.WiFiの繋がる、受付前は、いつも大混雑で、且つ、大音響の音楽が 流れており、うるさくて敵わん。3.ベッドに照明はないので、本を読む事も出来ない。4.勿論、ベッドに小物を入れる、物置などありません。5.キッチンが用をなさない。 (まぁ、3食付ですから、必要ないのかも知れませんが・・・。)6.WiFiも遅い。動画やニュースを見るのに苦労する。良い面は、1.ビーチに近い。2.空港からも、安いバスで来られ、歩く距離は非常に短い。3.バスタオルは無料で借りられる。4.石鹸とか、シャンプーは、宿で準備してくれる。5.掃除が行き届き、清潔である。こんな所でしょうか。
2014.06.25
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マイアミに到着しました。疲れました。窓際の席を、気の利かない我儘なスッチーに、何とか頼んで、通路側に席を代えて貰いました。そこは真ん中の5列席ですが、一番端に一人しか座っていません。それで、その人の反対側に座ったのですが、食事が済んだら、3席を独占して、フルフラットで寝て来ました。ビジネスより寝やすいです。ですが、やっぱり夜行ですと熟睡は出来ませんね。それで、疲れ気味です。チェックインして、ビジネスラウンジに行きましたが、その前に、大トラブルがあったのです。これから、どうなるか分かりません。余裕を持って、8番バスに乗って、飛行場へ行きました。前回、乗り損なった故に、パラグアイに無事行けた8番バスです。このバスは、行き先が、A、B、C、Dと4ヶ所あるのです。本日は、空港行きの8番バスAに乗ったので、安心出来ました。空港まで、2時間半かかりましたが、乗車賃は、わずか4.5ペソ(45円)、タクシーならば、300ペソ(3000円)は、かかりますので、時間のある旅人は、バスに乗るでしょうな。問題は、これからです。時間的に余裕はあるので、ゆったりとした気持ちで、 アメリカン航空のビジネスチェックインカウンターへ行きました。パスポートを渡すと、暫らく、画面をいじっていた担当が、首を傾げています。そして、「予約されていますが、支払いが済んでいません。」、と言うのです。それで、「新しいチケットを買って下さい。でなければ、乗れません。」と言うのです。「な、何でや~?」、と思いますよね?このチケットは、ずっと以前の、5月5日にネットで購入したものです。同時に、マイアミーカンクンの往復も、同じカードで買っています。今更、支払ってないと言われても困惑するばかりです。今まで、何度もネットで買っていますが、このようなトラブルは始めてです。いくら説明しても、支払いがされてないので、チケットは発行出来ないと言うので、止むを得ず、カードで購入しました。1700ドルもの現金は持っていないもので。もしかしたら、カードのスキミングでもされるかと心配もしましたが、ここで航空券を買わねば、マイアミ行きも、コスメル行きも、予定が狂ってしまいます。この手続きと交渉に、45分も費やしたでしょうか?疲れて、上掲の写真のビジネスラウンジに行きました。あまり食べ物もありませんが、一応、夕食になりそうなものを持って来ました。このラウンジから、東京のアメリカン航空へ電話して、状況のみ説明。話している時間がないので、調べて置いて下さい、と電話を切りました。明日か、明後日、電話する事にしましたが、どうなることやら?購入したチケットは、920ドル、それに諸々かかって、約11万円強の日本円で購入したのです。この日に、1700ドルで購入しましたので、レートによりますが、18万円ほど支払った事になります。この7万円の差は、返却してくれるのでしょうか?元々、1700ドルもするのならば、アメリカン航空からは買いません。別の航空会社の便にしたはずです。がっくりしていても、事態は進展しないので、考え無い事にして飛行機に乗り込みました。安定飛行に入ったら、食事です。22時50分テイクオフ。23時半頃食事です。アメリカン航空のスッチーさん、美人でもないし、若くもないし、愛想も良くないし、失格です。そして、既に記載しました通り、3席を独占して寝て来ましたが、マイアミ時間の6時半にはランディングです。ブエノスアイレスと1時間の時差がありますので、正味フライトは、8時間半でした。これが、乗って来た、飛行機です。イミグレも、カスタムも、早朝にも関わらず、大混雑で、ここを抜けるのに、1時間半を要しました。アメリカ人は、アルゼンチン人のように、要領が悪い訳ではありませんが、テロの問題が尾を引いているのか、チェックが厳しいです。無料の移動トレインで、バスが出るセントラルステーションに向かいます。南国ムードですね。この150バスが、マイアミのビーチまで直行で行きます。2.65ドルです。40分乗って、ストリート9に着きました。このすぐ近くに宿があります。ワシントンアベニューですが、ストリートナンバーが、きっちり表示されており、降りる所で間違う事はありません。ここが、宿のある通りです。チェックインは、午後3時から。まだ、9時10分です。キッチンとか、ロビーとか自由に使えますが、落ち着かないですな。
2014.06.24
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現地時間で、今夜、マイアミに向かって、出発します。目的地は、カリブ海に浮かぶコスメル島ですが、飛行機代が、マイアミ経由の方が便利で安いので、マイアミで、4~5日、ゆったりしようと思います。今は、シーズンオフなので、客は少ないのかなー?とすると、こんな静かな海を堪能できるでしょうか?ブエノスアイレスから、アメリカン航空で行きます。飛行時間は、9時間です。日本からシンガポールより、遠いですね。でも、直行便ですから、楽です。ブエノスアイレスからカンクン行きですと、どこも、1回か、2回の乗り継ぎです。リマとか、メキシコとか、アトランタとか。 今回選んだフライトも、カンクン行きを考えれば、マイアミ経由なので、1回乗り継ぎなので同じですね。要はブエノスアイレスからカンクンの直行便がないのです。アメリカン航空は、ワンワールドグループなので、JALと同じグループです。ですから、グローバル会員の特権が使えるので有難いです。明日は、マイアミから、第1報を、お伝えします。
2014.06.23
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