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とうとう来てしまいました。最後の日。利用者さん全員の方にお別れをしたかったけど、止めました。夕べ、1人の方にお話しましたら「どうして辞めるの? ダメ。辞めるなんて言わないで!」と私の手をギュッと握って泣き顔になりました。とっさに私は「少し勉強して、また来るからね。」とウソを言いましたら、「そうなの? なら待ってるからね。」と笑顔で返してくれました。(ああ、また、その場限りのウソを言ってしまった。最後の最後まで。)と私は悲しくなりました。また、もう1人の方にお話しましたら、「また来るって言われても、それまで待てないわ。わたしにお迎えが来る方が早いから・・・。」と言われました。そうなんですね。高齢者の方々だけに、いずれ訪れる「死」を覚悟されていてそれが、近い将来か遠い将来かわからないだけに、不安でいっぱいなのでしょう。この方には気の毒だったけど、それが分かったのでもうこれ以上お別れを言うのを止めました。自分の都合で辞めていく私の身勝手で、利用者さんを悲しませるのはもっとつらいです。職員の方には言葉でお別れして、玄関から出て行く時に胸の中で深く頭を下げました。「利用者の皆さん、今までどうもありがとうございました。」
2006年08月31日
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ここでの仕事も今日が最後の夜勤。そして、今日はわたしの?回目の誕生日。出勤したら、一人の利用者さんが挨拶して回ってる。どうしたのかと聞いたら、その方いわく「私もいつ、お迎えがくるかもしれない。だから、言えるときに挨拶してるのよ」って。そうなんだ。私の退職情報が漏れたのかと思った。でも、普段そんなことを言われる方じゃないだけに、不安。今晩だけは、そういう事態にだけはならないで欲しい。今夜だけは・・・。最後の夜勤だから・・・。
2006年08月30日
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私がこちらの仕事に来るのも、残り3日です。今日は特に、利用者さんの皆様のお顔が天使のように見えます。この方たちともう少し長く一緒に居たい…と何度も思いました。私の選択は間違いなのかと、また迷いました。 勤務の関係で、31日に逢えない先輩にお別れの挨拶をしました。いやあ、やはり別れというものは、せつないものです。9月になっても続けて来ようかと思いました。 「お疲れさま。これからも頑張ってね。やりたい事があるのは幸せよ。また、たまにはいらっしゃいな。」先輩からエールを戴きました。「先輩も頑張ってください。」とお礼を言って帰りました。振り返ってみたら、皆、良い人ばかり。寂しくなる・・・なあ。
2006年08月29日
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『もうそろそろ寝よう…』と、電灯の点いてない部屋で明日の仕事の準備をしていたらなにやらバタッと音がした。そんなに大きな音ではなかったので、気に止めることもなく部屋を出てきた。しばらくして、部屋に忘れ物を取りに行ったら準備物の衣類が湿ってる。「え なんだろう」と思って電灯を点けたらな、な、なんと、畳が濡れてる。そして交通事故に遭ったように へしゃげたメガネ。それに重なるように横倒しになったスチームアイロン。ひぇ~、だ、誰がこんなこと…。そうでした。さっきの『バタッ』はスチームアイロンが倒れた音だったのね。「ひぇ~、だ、誰が…」ではなく、「ひぇ~、私」だったのね。
2006年08月28日
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昨日、遠い親戚の方が亡くなられました。病床にあり、容態が急変されたそうです。夕べ、お通夜に行って泣いてしまいました。そんなに頻繁にはお会いしなかったけれど、人の一生って、どこで終わるかわかりませんね。それならば、どこで終わってもいいように自分の人生は自分で探り歩むべきですね。ちょうど今、人生の方向転換をしようとしている私への課題を戴いたように感じました。この歳になって、最近いろんなところで人生の「課題」と、知識という「栄養」を戴いてる私です。
2006年08月27日
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随分まえから、アフィリエイトってのが気になっていたけど最近、どちらを見てもアフィリエイトの文字があふれている。一度、体験しようかな……なんて思うけどいまいち、弱気になってしまう。アフィリエイトの方法なんてのも読むけどそれでも、自分に自信がなくてどたん場でキャンセルしたりして・・・。ま、ブログも初心者なのだからゆっくりとアフィリエイトの勉強もしようっと!
2006年08月26日
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夜勤明けって、眠たいのです。でも昼間から寝るのは勿体無い気持ちが重複してなかなか眠る状態に入らないのです。私の場合。そんな中、やっと待ち人★からの連絡が。その方はどうやら「夜勤明け事情」がわからない様子。★:「夜勤明け? じゃあいつでも家に居るんだね?」私:「居ることは居るけど、眠らないと話が出来きません。たぶん・・・。 頭の中がボーっとしてるから・・・」★:「・・・? とりあえず、今日の適当な時間にまた連絡するわ~」私:「あ、はい・・・」結局、本当に適当な時間に電話がかかりました。それも、4回。2~3時間ごとに。お陰で熟睡できたのかどうかも覚えてない~。
2006年08月25日
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またもや今晩は夜勤です。睡眠時間が今ひとつ不安材料だけど、ラスト2回の夜勤だから頑張ります。こちらにおいでる利用者さんとの夜の生活?もあと2回で終わり。「ここまできたら何回、徘徊があっても付き合うよ」とばかりに気合を入れる。ところがところが、徘徊が1度もない。昨日もそうだったと聞いていたけど、今晩も。「いいのよ。我慢しないで、歩いてくれても・・・」と心の中で話しかけてもご本人はスースー寝息たてられてる。まさか、起こすわけにもいかないし・・・。お陰で、発熱されてる利用者さんのお世話が出来て良かったわ。
2006年08月24日
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8月も終わりにきていますが、まだまだエアコンは大活躍。しかし、体温調節の出来ない高齢者の方はなかなか慣れないらしく除湿にしていても「やっぱり12月は寒いね。今年はお世話になりました。また来年よろしくお願い致します。」と頭を下げられてしまいました。ご本人はしっかり夏服を着られているので、寒いのかとエアコンを切ると待ってましたとばかりに窓からボワーッと熱風が吹き込んでくる。そこでさっきの利用者さんが何食わぬ顔で「やっぱり夏は暑いね。冷たいものが欲しいね。」汗ダクダクの介護従事者の顔を見ながら、ニコニコされる。やれやれ。でもよく考えれば、利用者さんの若い時にクーラーなんて無かったものね。そりゃあ、涼しく感じても仕方ないね。ただ、利用者さんにも「暑がり」さんと「寒がり」さんがいらっしゃってどちらにも都合の良い温度にするには難しいところがある。仕方ないから、上着1枚で調節していただいてる。
2006年08月23日
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今日はここでの最後の食事当番でした。まだまだ暑い季節ですが、「きのこ丼」をメインに作りました。以前に見つけた冊子に取りあげられていたものを参考にし、あと、焼き魚・冷奴・野菜のかき揚げ・お汁も。残念なことに出来上がった「きのこ丼」は高齢者の方には少々辛口でした。夕べ、自宅でリハーサルをした時は絶品だったんですがね。煮含め過ぎたのでしょうか。それでも、「きのこ」の時期になったということで職員の間では、敬老の日に「松茸」なんぞを考え始めた様子。私の苦労?も、とりあえず良いきっかけになったかな?
2006年08月22日
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先日ボランティアに行った時に、面白いものを見せていただきました。ちょうど、その日の夕方からセミナーがあり、それで発表する「改良型車椅子試作品」でした。車椅子に乗られる利用者さんが、無理なく座り直しが出来るように少しずつ部品を装着しているものでした。元来、私は福祉用具に興味があって、何からでもいいから関わりたいと思っていましたのでとっても面白かった。今日はボランティアに来て良かった!こんな日はそんなに無いからね! ラッキー!
2006年08月21日
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8月は盆休みがあったから、今日は、久しぶりのボランティアです。今日の作業はどんな事でしょうか楽しみ…楽しみ…。予定はあったけれど、原稿が出来てないからと私の作業は急きょ変更でした。それでも、「私に出来ることなら何でもやります。」と取り掛かった作業も、時間を忘れるほど夢中になれました。「もう、5時ですよ。置いてください。ありがとうございました。」とお礼を言われる。まだまだ終わらせたくないパソコン入力。でも、ホッと出来る私のひとときでした。「ああ、今日も楽しかった~!」
2006年08月20日
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今日は夜勤明けで、昼間に爆睡をしました。今晩は、知的障害者施設の盆踊り大会。わが家は一家で参加です。長女はそこへ、勤務です。次女はそこへ、ボランティアです。私と主人はそこへ、買い物をしに。 出品物は赤字覚悟の商品らしいけど売れ残りはもったいない。お寿司・うどん・やきそば・たこ焼き・かき氷…手作り野菜・手作りのビーズアクセサリー・クッキー…取りあえず、買えるものは手当たり次第に買いました。これが、少しでもあちらの収益になると良いですね。勤務の都合上、今年はまだ1度も出来てなかった盆踊りも今晩の私は楽しく躍らせていただきました。さあて、今年のバザーも終わりです。来年もまた、来るとしましょう。
2006年08月19日
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今日は夜勤。「どうぞ、今夜も利用者さんがご無事ですように・・・」夜勤ごとに神頼みして、出勤する私。だって、何かあったら不安ですもの。徘徊があっても仕方ないけど、体調が悪い方がいらっしゃると心配で心配で・・・。どうにかこうにか、翌日までご無事でいらっしゃったら私の仕事は終わりーって、安心する。一晩中、一睡もせずに起きてるから私の頭も回転…休業。明日、仕事が終わったら、早く帰って寝るとしよう。明日の晩は予定があるからね。
2006年08月18日
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ブログを書きかけて、はや1ヶ月と1週間になりました。ひゃー、早いなあ。何か、とっても嬉しい!記念すべき第1歩。そのうち、3ヶ月、3年、30年(…まさか)と続くといいなあ。 今日、テレビショッピングで水拭きモップ・・・とやらを注文してしまいました。カラフルなモップで簡単に絞れる・・・ってやつです。とりあえず、年内に嫁入りする娘の分も買ってやりました。と、そこまではよかったけれど、よく考えたら、そんなモップ使って拭くほどわが家は広かったかなあ。これって、「貧乏人の銭失い」?
2006年08月17日
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以前に、他の施設で研修をさせていただいた時のことです。ある寝たきりの利用者さんは、栄養食も管で体内に入れるなどの重度の方でした。介護士は定期的に、その方の喉にからんでいる痰の除去をしていましたが、利用者さんは、時折大変苦しそうで涙を流しながら頑張られていました。利用者さんご本人は、それをやっておかないと数時間後には生死をかけるほどの危険にさらされる訳ですので 必死で頑張られます。その頑張りに、私は涙してしまいました。その感動を私はある先輩に話ました。すると、先輩からは意外なことを言われました。「私は、介護をするなら、そこには絶対に行かない」と。理由を聞きましたら、「グループホームの利用者さんは自分の希望をちゃんと言えるけど、そこでは利用者さんが話せない為に、果たして本人の希望通りの生き方をさせてもらえてるだろうか・・・。痛みの処置の押し付けかも・・・。もし私が利用者さんなら、そうまでして生きたくない」と言われました。そうなんでしょうか。では、あの利用者さんの頑張りはいったい・・・。それぞれの利用者さんにお聞きしたわけじゃないから分からないですが、自分の身体が自由にならなくなった時には、全ての人が未来に失望するのでしょうか。と考えながらも、ご家族の苦悩を想像したとき、先輩のいう事にも反論出来ない自分がいました。皆さんは、どう思いますか
2006年08月16日
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お盆まで少々の暇もなかったわけではなかったけど、暑いからと、伸ばし伸ばしにしていた草取りも今日こそはしないと!本当は、お盆までに済ませてないといけないのに。そう思って取り掛かったけれど、やっぱり暑い! あっつーい!今日だけ、特別に暑いような・・・。じーっとしてても汗がにじみ出るのに、焼け付いた地面の近くで這うように移動してると嫌でも頭の先から湧き出てくる汗が 玉のようにポタポタとしたたり落ちる。周りを見渡して「あー! まだ あんなにある・・・。」そう思いながらも、先日、草刈りをしてくれた主人に感謝した。そりゃ、楽しみにしていた花が刈り取られてガッカリしたけど草が少し減ってる。上っ面だけ刈り取ってくれたけど、遠目では案外と少ない。結局、午前中だけ這い回って、玄関周りだけきれいにして止めることにした。裏の方は、今度にしよう。えへへ。
2006年08月15日
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もうすぐ、高齢者の方におやつをつくります。「わらび餅」や「ところ天」などは食べる機会が多いから 違うものにしよう。冷たいもの? 温かいもの? 食べやすいもの? 先日、旬の果物の中に巨峰ぶどうを入れてはどうかと聞いてみたけど、あれは危ないって!よく噛まずに飲み込むと危ないって!そっかあ健常者が普通に食べられるものが、高齢者には危険なことってあるものね。缶入りの果物をシャーベットにしてみようかとも思っているけど・・・。だれか、ヒント、いただけませんか?これから、私も調べてみます。
2006年08月14日
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やっぱり、夜勤明けはボーっとしてます。交通事故に気を付けて帰宅するのみ・・・ですが、懐かしい友とお茶してきました。いいですねえ。疲れた身体に、心地よい風がしみこんできたようで。たまには必要ですね。こういうの。
2006年08月13日
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今日は夜勤です。少し微熱のある利用者さんがいらっしゃって心配しましたが、夜中過ぎには平熱になり安心しました。その利用者さんが夢を見られたのでしょうか、私を見て「あなたにはホントお世話をかけたわね。私の家に飼っている鶏は、良い卵を産むって評判なのよ。今日はまだ取りに行ってないから、息子が学校から帰ったらあなたに持って来させるわね」と、おっしゃいました。きっと、昔のことを思い出されたのでしょうか。朝になったら、きっともう忘れられてるとは思いましたがその時のその方の気持ちがとても嬉しかったです。また、引力に引かれちゃいました。
2006年08月12日
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あれはヘルパー講習を受講していた3月の肌寒い日のこと。その日、施設実習から帰ってきた私が自宅に入ろうとして気がついた。見慣れない男性が身じろぎもせず、フェンス越しにお隣の家を見ている。「ん?・・・ 迷われてるのかな?」この辺りは地図には載ってるものの、進入路が複雑で家庭訪問では『先生泣かせ』と言われる場所。私は自宅に帰り、しばらくして夕飯の準備をしようと何気なく外を見たら男性が、さっきと全く同じ体勢で空を見つめて立っている。『あれ?・・・何してるのかな?・・・』 私は男性のところへ行った。私:「どうされましたか」男性:「いやあ、この先の税務署に行こうと思って。」私は変だと思った。男性の指差す方向には民家への進入路しかない。よく見たら、男性は軽装で、3月の夕刻には少し寒そうな格好である。白いスニーカーに青いマジックで名前が書いてある。徘徊?・・・私は近所の人の助けを借りることにした。男性が落ち着かれるように手をとり、お話をさせていただいた。そうしながら近所の方と相談をしたら、やはり警察に連絡をということで結果的にパトカーでご自宅まで送っていただいた。 しばらくしてご家族から電話が入った。昼過ぎから探していたとのことで、泣きながらお礼を言われた。よかった 本当に良かった今日のことを自分の母に置き換えて考えたとき、本気でそう思った。
2006年08月11日
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今日、受診される利用者さんの付き添いで病院へ行ってきました。近くの病院なので、当勤務先の職員もちらほらおいでて小耳に挟んだからと、その中の1人が私に辞める事情を聞きに来られました。私が事情を話し、その方が行ってしまわれた後、私は隣に座られている利用者さんにも今月末で辞めると話しました。「どうして辞めるの?」と不安そうに聞かれましたので私は、「勉強したいことがあるのよ」と言いましたら、その方は急に元気になり「それなら仕方ないね。生きてる間はズーッと勉強しなくちゃね。頑張りなさいよ」と私の手を握ってくださいました。お別れが言い辛かった私だったけれど、その言葉で反対に勇気を戴きました。ここを去ることは正しいのか正しくないのか、まだ分かりません。でも、結果的に正しくするには、これからの私の頑張りが必要なんでしょうね。こうやって今日も、私は利用者さんに助けていただきました。
2006年08月10日
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あれは私が新聞配達していた、ある年の2月4日。あの年の一番寒い日だった。早朝5時頃、曲がり道で1人のお婆さんが私に手を振っている。まだ薄暗い時間なので、誰かと間違っているのかしら帰ろうとしたが、さっきのおばあさんが気にかかる。側に行って声をかけてみた。私:「どうしたんですか」お婆さん:「娘を待っているけど、まだ来ないのよ」よく見ればお婆さんは、パジャマに薄い上着を羽織り足下は靴下だけ。『徘徊だ』そう思ったけど、どこに連絡したら良いかわからない。お婆さんの足は冷たくて真っ赤だったので、配達で余ったビニールの上に立っていただき単車のまだ熱い部分で暖をとっていただきながら、警察に連絡をした。また、お婆さんがびっくりするといけないからと警察には、サイレンも赤色灯も点けないようにお願いしていた。20分ほど待っただろうか・・・。来てくれたパトカーに少々抵抗しながら、お婆さんは乗り込んだ。 帰宅した私に入った連絡では、その後パトカーに乗ったお婆さんは近くのスーパー付近の車内でオイオイ泣きかけたらしい。お婆さんに良かれとした私の行為だったが、結局お婆さんに辛い怖い思いをさせたとわかり、残念でしかたがなかった。良いにしろ、悪いにしろ、あれが認知症の方と出会った最初でした。
2006年08月09日
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介護のこの職場にようやく慣れたと思ったら・・・利用者さんには悪いけど、事情があって私はここを去ります。「あなたが一生懸命に私を大事にしてくれるから、私も頑張れるのよあなたに負けないようにしなくっちゃ」と利用者さんは、いつまでも私がここに居ると信じてくれてます。『ごめんなさい。もうじき、私は出て行きます。』と心の中で謝りながら、毎日勤務させていただいてます。事情があるのは私の勝手だけど、結局、周りの人には迷惑かけてしまう。ここを離れるのは本当に寂しい。でも、私、もう決めてしまったんです。後戻りは出来ないんです。残り少ない日数だけど、私が出来ることを絶対手を抜かないで利用者さんと関わりたいと思っています。利用者の皆さん、短い間だったけど、優しい愛をありがとうございました。
2006年08月08日
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帰宅して、久しぶりに庭を見た。「え~ 無くなってる なんで」正式名は何かわからないけど、数ヶ月前に姑からいただいた白い彼岸花。「なんだかわからないけど、せっかく手に入ったからね」と姑。 花が終わり、球根を育てて『あと少ししたらツボミが出るかな』とワクワクしていたのに・・・。「花が終わっても絶対に葉っぱは切っちゃだめよ!」と教えてくれたから葉っぱをしっかり大事にしてたのに・・・。どうやら先日主人が、頼んでもないのに草刈りをしてくれた時に刈り取ったらしい。「だから嫌なのよね!草か花か見分けがつかないんだから!」お陰で、私の夜勤明けの睡魔はどこかに飛んでってしまった。
2006年08月07日
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この前の夜勤から1週間も経ってないけど 今夜も夜勤です。夕方からの勤務で仮眠中の私に、実家の母から電話がありました。母いわく「夜勤に入るまでに暇がありそうだから、私の用事をしてくれる?」「それと、明日は休みでしょ」とんでもありません。夜勤は夜勤で仮眠をとってないと大変なんです。そして、夜勤明けは休みではありません。なーんも分かってない母が恨めしい。私の生活はぜーんぶ母の都合で使ってもいいと考えてる。母の意識改革をしないといけないと思っている私です。
2006年08月06日
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今晩は、夏祭り年とともに活気の無くなったこの商店街も今晩と明晩は別。アーケードは暑苦しいほどの熱気に包まれます。ドンドン、ジャンカジャンカ…色とりどりのハッピや衣装をつけた若者たちが自分たちのグループをアピールするために踊りながら練り歩きます。おや 勤務先のトイレに見慣れない格好の子供たちがいます。顔には赤や黄色でお揃いのアクセントをつけて髪はそれぞれの個性で後ろにまとめてある。そういえば……。昔、うちの娘たちがモダンジャスダンスをしていた時もそうだった。誰が見るわけでもない、我が娘を見るのは親くらいのもの。それなのに親として一生懸命、娘たちを飾り付けていた。時代は変われども、することは皆たいして違わない。 彼女たちのアピールを想像しながら、今日も私は勤務です。
2006年08月05日
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盆休みは仕事が忙しくて取れないからと、ここ5日間、早めの夏休みをもらっている次女とスーパーへ行きました。スーパーへ入ろうとしたところ、娘がすっとんきょうな声をあげました。「モリゾー」そう・・・すれ違った男性のリュックサックの絵柄がモリゾーだったんです。去年開催された愛知万博のあの懐かしいキャラクターです。私たちは不思議と、なんの関係もないその男性と、空気を共有したような、妙になつかしい気持ちになりました。
2006年08月04日
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ボランティアに行ってきました。今日はデータ入力。数字を扱う入力は大好き!楽しんで楽しんで帰ってきました。当たり前のことだけど、人間にはゆとりや気分転換が必須ですね。次のボランティアがまた、楽しみで~す!
2006年08月03日
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仕事を終えて、悲しくて涙ながらに帰ってきました。認知症って、その方の過去の生活や人格に関係なく訪れるものなんですよね。過去に教師をしていたとか、町の世話人だったとか関係なく。でも家族は、その方の栄光や人柄をそのまま心に保存しているものだから施設に親を入れても『自分の親だけは認知症の程度は進まない』…なんて現実逃避する方も中にはおいでて、その方に合った生活用品を準備していただけない場合があるんです。実際、食事・排泄などの生活方法すら忘れられてる利用者さんが夜中にだけ、我に返る人がおいでるんです。その方は、日中の出来事は何も覚えてないのに、夜になると「私はここに入った時は、どんな様子でしたか?」とか「一緒に来たのは家族だったの?」とか「こんなあわれな自分が辛い。どうしたら死ねるの?」とかおっしゃるんです。その方の我に返った瞬間の気持ちを考えた時、あまりの辛さに、涙を止める事はできませんでした。認知症って、なんてむごい病気なんでしょうか・・・。
2006年08月02日
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「今日の勤務は夜勤。今のうちにブログを書いておこうっと。あれ? 変だぞ?入力できないよ~。はは~ん。さては、さっき長女が使ってたから、どこか触ったな。どこだ? えーと、ここ? ん~、違った。 もう あの子が触ると いっつもこうなんだから。時間がないのに!」・・・と私は、反応しないパソコンを相手にキレておりました。出勤時間が迫ってきたので仕方なくブログを書くのを中止し、「今度からはぜったい使わせないから!」とブツブツ言いながらなにげなくパソコンの裏を見たら「あっれえ! 外れてるじゃない!」どうやら娘が急いで自分のフラッシュディスクを外した時にキーボードのコードを触ったらしい。そりゃあ、接続出来てないと入力出来んわ。『今晩は、みっちりあの子に文句を言ってやろう!』そう思って、家を出ようとして気がついた。「ああ、そういえば私、今晩 夜勤だったんだ!」
2006年08月01日
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