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やはりこの人はすごい。センスが抜群ですね。辰己涼介。いろいろある佐々木朗希を除いて12球団最後の契約更改となった辰己。今年も辰己劇場が開演した。楽天辰己涼介外野手(27)が25日、仙台市内の球団事務所で大トリとして契約更改交渉に臨み、2700万円増の年俸8000万円(金額は推定)でサインした。「越年更改」の理由は自主トレに集中し、日程の都合がつかなかったことが真相。ただ「僕の携帯が古くてメッセージ機能がなかったので、なかなか連絡が届きませんでした。今年から楽天モバイルに変えたいなと思います」。冗談を交えつつ真顔で答えた。 辰己節だけでなく、服装も個性全開だった。「時代遅れの人」をテーマに黄土色のオーバーサイズのスーツを着こなした。「コーディネーターの方に頼んで素晴らしい物を用意してもらった」。会見では小道具にもこだわった。バブルを連想させるクラッチバッグから取り出したガラケーは「自分で楽天市場で買いました」と報道陣を笑わせた。 海を渡る野望も明かした。「生まれた時」から意識するという大リーグ。「将来的にメジャーに行けるような成績を、この辰年からこの2年間は、辰(辰年=たつ年)己(巳年=み年)なんで、チームの先頭に立って、優勝を目指して、圧倒的成績を出したいなと思います」。今季は過去最高の辰己を披露する。(ニッカン)「僕の携帯が古くてメッセージ機能がなかったので、なかなか連絡が届きませんでした。今年から楽天モバイルに変えたいなと思います」このギャグセンがすごい。さらにこのファッション。もう、何も言うことはありません(^^)****************************************************昨日の昼飯、何食べようかなぁ、とコンビニに行こうと思ったら、ふと家の隣のラーメン屋に目が止まりました。結構美味しい人気店なのですが、なぜか足が向かず。奮発して特製ラーメンを注文。久しぶりに食べたけど激ウマでした。灯台下暗しでした。1,200円はちょっとお高いけど。****************************************************もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2024年01月28日
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新たに獲得したニック・ターリーに関して二重契約の疑惑があるようです。楽天に新加入したニック・ターリー投手(34)を巡る二重契約疑惑について、球団幹部が25日、否定した。メキシカンリーグのモンクローバ・スティーラーズが、球団公式X(旧ツイッター)で同投手が加入するという内容を投稿。査定担当の佐々木亮人国際部部長は、大トリで更改した辰己の取材対応後に「ターリー選手も含めて大丈夫です」。全選手と今季の契約を問題なく結んだことを強調した。同部長はXでの投稿について「ほんと、全く分からないです。本人も代理人も全然分からないみたいで。間違いらしいんですけどね」といい、「私も見た瞬間、何を言っているんだろう」と話した。ターリーは2月1日から始まる春季キャンプは1軍メンバー入り。「(初日から)もちろん来ます」と明言した。(ニッカン)こんな話があったんですね〜。ま、結局、「間違い」ということのようですが、このモンクローバ・スティーラーズという球団の公式サイト(たぶん)を見てみたら、出ていましたよ。あいにくバーニングさんのようにスペイン語が堪能ではないので、Googleの翻訳機能を使って訳したのがこれ↓- メキシコのCサンティアゴ・チャベスとPZのニック・ターリーがラ・フリアに到着。コアウイラ州モンクローバ。1月23日。鉄鋼メーカー - コミュニケーション。メジャーリーグ(2017年と2020年)での経験と、日本での2022年から2023年にかけて良いシーズンを過ごした左腕投手のニック・ターリーは、来シーズン、アセレロのスタッフを補強することになる。ターリーは2008年にプロデビューを果たし、2015年まで所属していたニューヨーク・ヤンキースと契約し、そこでサンフランシスコ・ジャイアンツに移籍し、次の目的地は2016年にボストン・レッドソックスのファームで、その翌年となった。 , 2017年7月11日、ミネソタ・ツインズとともにメジャーリーグデビューを果たし、10試合に投げ、そのうち3試合は先発として出場した。2020年、彼はピッツバーグ・パイレーツで再び世界最高の野球で25回の救援を記録した。すでに2021年に彼はシカゴ・ホワイトソックスに所属し、2022年からは日本の野球の広島カープに移住し、2023年にはそこでも投げた。昨年は日本のセントラル・リーグで44回の救援で7勝1敗、防御率1.74という成績を残した。アジアの最高レベル。全体的な数字が良かったことに加えて、彼は試合をセーブし、41回と3回を投げて42奪三振、39安打、ホームランは1本だけという成績を残した。ニコラス・カーライル・ターリーはカリフォルニア州ラ・カナダ出身です。彼は1989年9月11日にそこで生まれました。アセレロ、っていうのはこのモンクローバ・スティーラーズという球団のメキシコ名のようです。スティーラーズ=アセレロなんでしょう。ちなみに和文の最初の方にある「鉄鋼メーカー」はアセレロのことだと思います。それ以外はほぼ完璧な日本語になっており、Google翻訳の実力を思い知りました(^^)それはさておき、これだけ明確に書いておきながら「間違い」なんてこと今の時代あるんでしょうかね。まぁメキシコの国柄というのもよくわからないので、こういうことがあるのかもしれません。なんにしても楽天野球団の人たちはびっくりしたでしょうね。まずはターリー投手が無事にキャンプに合流してくれることを楽しみにしています。もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2024年01月27日
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春のキャンプの1,2軍の振り分けが決まったようです。ドラフト1位の古謝樹投手(22=桐蔭横浜大)や同5位の松田啄磨投手(21=大産大)が1軍スタートとなった。今江敏晃監督(40)の明言通り、1軍キャンプに帯同することになった松田は「自分はがむしゃらにやるだけなので。先を見すぎずに、足元からやれることをやっていく」と気を引き締めた。また右肘手術明けの田中将大投手(35)も1軍スタートとなった。★金武キャンプ(1軍)【投手】=22人岸孝之、ポンセ、則本昂大、古謝樹、田中将大、荘司康誠、ターリー、早川隆久、渡辺翔太、弓削隼人、桜井周斗、伊藤茉央、松井友飛、藤平尚真、藤井聖、西垣雅矢、鈴木翔天、滝中瞭太、松田啄磨、内星龍、宮森智志、清宮虎多朗【捕手】=3人太田光、堀内謙伍、石原彪【内野手】=12人小深田大翔、浅村栄斗、阿部寿樹、茂木栄五郎、鈴木大地、フランコ、黒川史陽、平良竜哉、山崎剛、渡辺佳明、村林一輝、山田遥楓【外野手】=5人辰己涼介、田中和基、岡島豪郎、島内宏明、小郷裕哉(ニッカン)肘の手術明けの田中将大は一軍スタートのようです。ということは順調、ということなんでしょうね。それにしても、この記事の写真。ちょっと太ったかな?ルーキーでは古謝、松田が予定通りの一軍帯同。初めてのプロのキャンプ。緊張もあるかも知れませんが、早く慣れて頑張ってほしいと思います。ちなみに、一軍クラスの選手で二軍スタートとなるのは、投手では、酒居、宋、辛島、西口といったところ。捕手では、安田。野手では、伊藤裕季也、といったところ。まぁ、スロー調整をしたい選手もいるでしょうから、それぞれのペースで仕上げていってほしいと思います。それにしても、早いもので、あと10日もすればキャンプイン。球春近し、ですね。もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2024年01月21日
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2024シーズンのスローガンが決まりました。監督が替わって、今江カラーを出したいところ。そこで選ばれた言葉は…。2024シーズンスローガンを「いただき!」に決定しましたので、お知らせいたします。球団創設20周年の節目を迎える2024シーズンのチームスローガンは「いただき!」。今シーズンより指揮を執る今江敏晃監督がこだわる「頂点」という言葉から取った一文字「頂」は、シーズン最上の目標、頂(いただき)である優勝、そして日本一を示すものです。同時に、その高い「頂」を目指すためには、選手一人ひとりが個性を出し、コミュニケーションを取ってお互いに高め合いながら、チーム一丸となることが重要です。「いただき!」という言葉は、「頂」への道中で、士気を高める合言葉ともなります。ファンの皆さまと共に、「頂」の景色を眺められるように、お見せできるように。想いを一つに、「頂」に向かって駆け登ってまいります。2024シーズンの頂点は、楽天イーグルスがいただきましょう!(球団公式サイトより)なるほど。いろいろな意味が込められているようですね。一番は監督がこだわる「頂点」という言葉にアクセントが置かれているようです。その今江監督は、「とにかく1つになる。みんなで、1人1人がしっかり自覚して、1人1人がアピールして、とにかくそれが1つになれば、必ず頂の景色というものも見えてくるんじゃないかなと思います」と熱弁した。チーム内の士気を高める合言葉としても期待される。「例えば、ヒーローインタビューとか、そういうところでも『今日は勝利をいただきました』とか、そうやって、いろいろ使えるんじゃないかなと思う。それと僕が好きな頂点という言葉、いろいろ、つながりができるので、そういう意味で選びました」と力を込めた。(ニッカン)今年はチーム創設20周年のメモリアルイヤー。この言葉がチームの結束を作ることができるか。様々な場面でこの言葉が交わされるようになれば盛り上がっていくかもしれません。このロゴはよく見ると、「!」が「1」になってるんですね。ファンが一番見たいのはまさに「いただき」であり「1」という数字であることは間違いありません。もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2024年01月20日
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新人合同自主トレが始まっていますが、やはり注目はドラフト1位の古謝。初日は捕手を立たせて17球を投げました。傾斜を使った投球は今年初めてで「数球ですけど、いい球というか、自分の理想となる球も投げられて良かった」と、まずまずの内容だった。(ニッカン)どうも、プロの硬いマウンドにはまだ慣れていないようで、ストライクゾーンを大きく外れた球もあり「硬さに対応するのは少し時間がかかりそう」と実感。(ニッカン)なるほど〜。まぁ、この辺はまさに慣れでしょうから焦らずじっくり取り組んでほしい。今江監督が古謝とドラフト5位の松田啄磨投手(21=大産大)の1軍キャンプ行きを示唆。永井コーチも同様の考えで「この自主トレ期間にけがなくできたら、恐らく1軍キャンプスタートになるだろうと思いますし、そういう期待もしてるので、準備はしっかりしてほしい」との見通しを示した。(ニッカン)大卒の投手2名、古謝と松田はキャンプでの1軍スタートとなりそうです。即戦力として期待される2人ですから、1軍スタートでやってもらわなければ、困ります(^^)今年の莊司のように活躍してくれると、投手の層が厚くなります。古謝は投手陣の中で3番目に若い背番号を与えられたことにも期待の高さが伺われます。もちろん、松田にも頑張ってほしい。ドラフトの順位などは入ってしまえば関係ありません。2人が切磋琢磨をすることが投手陣にも大きな刺激となるはずです。キャンプが今から楽しみです。**********************************************今日のお昼はカミさんと娘と近くの蕎麦屋さんで。昼から飲むビールの美味しさと言ったら…。さらにこのヒレカツが絶品。満腹とビールのせいで家に帰ってから眠くなってきました(^^)**********************************************もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2024年01月14日
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先日も取り上げた浅村の三塁へのコンバート。スポーツ紙各紙に本人のコメントが載っていました。「今江監督とシーズンが終わって1回話をさせてもらって、自分の中でも新たに挑戦という気持ちでやろうと思っている」。この日、キャッチボールやノックで使用したグラブも、三塁手用に新調したもの。「今、オリックスの宗佑磨のグラブをちょっと試していて」(ニッカン)今回のコンバートはどちらからの提案だったのでしょうか。6月下旬からの約2カ月間はDHで出場した理由は「セカンドで出て(右太もも裏を)肉離れしちゃって守れなくなった」(ニッカン)なるほど。そういう事情があったのか。「そういうのも含めて負担を減らす、よりバッティングに集中してもらいたいって言われた」とコンバートの意図を説明されたという。ということは、今江監督からのオファーだったのでしょう。経験豊富、センス抜群の浅村にとっても、今回のコンバートはビッグチャレンジ。「今は正直、不安の方が強い」というのが本音。それでも三塁に挑む理由は「優勝したいんで。優勝できれば、なんでもいいです」という思い。そして、「優勝できれば、なんでもいいです」という言葉に強い思いを感じます。ただ、平成生まれ初の2000本安打という浅村自身の大記録も達成させてやりたい。則本の抑え転向とともにこのコンバートが成功することを期待しましょう。************************************前から気になっていたこのCM。一度食べてみたいと思っていましたが、ようやく実現。思っていた味とはちょっと違いましたが、美味でした〜(^^)************************************もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2024年01月13日
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今年から抑えに回る則本が現在の心境をコメント。「僕自身、ほんまに分からないんで。感覚的にはドラフトで選ばれて、1年目っていうか、ルーキーみたいな感覚なんで今は」。どきどき、わくわくの初々しい気持ちでプロ12年目を迎える。(ニッカン)ルーキーみたいな感覚、とはちょっと意外な言葉。114勝を上げ、先発としては実績十分の立場から、抑えを任されることへの期待の現れということでしょうか。サラリーマンも異動で全く違う職種に変わることがありますが、新しい仕事ができるだろうか、と不安に思うタイプと、よし、やってやろう、と武者震いするタイプがいます。則本はさしずめ後者のタイプか。彼が9回のマウンドに立つ姿を早く見てみたい、と思うコメントだと思いました。もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2024年01月08日
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今年もこの季節がやってきました。ルーキーたちの犬鷲寮入寮。みんな元気に集まってくれたようです。いつもは仙台の寒さに驚いたりする選手がいるようですが、今年は暖冬なのでそれほどでもなかったかな?公式サイトには持ち込んだ品についてのコメントが載っていますが、今どきという感じで、いいですね。個性がそれぞれで、優等生っぽくない自然体の感じが良いと思います。いつも思うのはこの中から、チームの柱となる選手が出てほしいということ。もちろん、プロ野球選手になること自体、すごすぎることなのですが、この世界で確固とした地位を築くのはその何十倍も難しい。いや、紙一重でそうなれるかなれないか、が分かれるのかもしれません。とにかく、今は横一線のスタートラインに立ったということ。自分の可能性を信じて、頑張ってほしい。ファンは見守ることしかできません。数年後にこの写真を見て、あぁ、この偉大な選手にもこういう時期があったんだなぁ…と思いたい。もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2024年01月07日
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今江監督が期待するネクスト・ブレーク候補は?という記事が載っていました。楽天今江敏晃監督(40)が、ネクストブレーク候補にパンチ力のある右打者2人を挙げた。「入江と平良。あのあたりは、どちらかというと荒さはあるけど、振っていけるタイプ。はまったら1軍でもやれるんじゃないかと思っている」。(中略)今季のイースタン・リーグで、高卒3年目の21歳入江大樹が107試合に出場し、打率2割5分1厘、3本塁打、38打点をマーク。社会人出身で1年目の25歳平良竜哉が102試合に出場し、打率2割5分9厘、2本塁打、26打点だった。ともに1軍での出場経験はないものの、長打力を持ち味にしている。5月末まで務めた2軍打撃コーチ時代から、光るものを感じていた。「(1軍で)ちょっと使ってみても面白いかなと思っていた」が、1軍打撃コーチへの配置転換後に見てみたら「まだまだかな」との印象を抱いたという。指揮官となった現在は、秋季キャンプ期間から2人を注目の若手に挙げ、来季は「出てきてほしい選手ですね」と期待。入江、平良が大化けすることを願っている。なるほど〜。入江と平か。一軍出場がないので、あまり印象がないのですが、覚えておこう。興味深かったのは2軍コーチのときは「1軍で使っても面白い」と思っていたのが、1軍コーチになると、「まだまだかな」という印象を抱いた、というところ。これは1軍の選手を見ていると、その差がわかるということなのでしょうか。この「まだまだ」部分を本人が理解すれば課題も明確になるはず。2軍では結構イケる選手が1軍ではさっぱり、という選手は山のようにいます。2軍から1軍へのハードルを超えるためには何が必要なのか。もちろん選手の努力が前提というのは言うまでもないですが、イーグルスはここをクリアさせる育成が苦手のような気がします。今江監督はこの2人の名前を上げました。彼らをしっかり1軍レベルの選手に引き上げること。コーチ陣に出された大きな宿題をどう解くか。この辺もキャンプの注目点ですね。**********************************************今日は私とカミさんがともにイチオシのラーメン店を訪問。人気店なので1時間並ぶ覚悟が必要。まさに1時間並んで、食べたのがこれ。スープも麺もにらなどの野菜もすべて完璧。至福のひとときでした〜。***********************************************もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2024年01月06日
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これはサンスポの記事から。楽天が内野の新構想として、浅村栄斗内野手(33)の三塁コンバートを検討していることが31日、分かった。浅村はゴールデングラブ賞に2度(2013年に一塁、19年に二塁で)選出されており、卓越した守備能力で克服可能。球団関係者によると、守備の負担を軽減させ、主砲として打撃により集中させる狙いがあるという。2月の沖縄・金武1軍キャンプでは23年にブレークした好守の村林、山崎を遊撃で競わせる方針。23年に36盗塁を決めて初の盗塁王のタイトルに輝いた小深田は、三塁、遊撃よりも二塁の適性が高く、ピタリとはまる。(サンスポ)なるほど。確かに小深田は二塁の方が良いでしょうし、守備が上手くてバッティングも期待できる(と言えることが嬉しい)村林と山崎は遊撃がハマる。浅村は三塁の方が負担は少ないかもしれませんが、やったことあるのかな。ただ、小深田と浅村では浅村に一日の長があるかもしれませんね。とはいえ、浅村が三塁でやった方が良いと思うのであれば、ひょっとして最高の布陣になるかも。たとえ、そういう布陣になったとしても、この選手たちを脅かす存在がどんどん出てこないと。阿部、鈴木大地、茂木、渡辺、黒川、ベテラン、若手とも名前はいっぱい上がるんですけどね。内野がどういう体制になるのかも注目ポイントですね。もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2024年01月04日
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先発から抑えに回る則本が、早川と莊司に奮起を促しました。「特に早川と荘司、この2人が先発の軸になって、今後の楽天イーグルスを支えていかないといけないと思う。その自覚を持ってやってもらいたい」(中略)「抑えれば勝つチャンスが増えるのはそうなんですけど、イニングはある程度、試合を作ってないと投げられないんで、重きを置いてやってほしい」。先発ローテを担う以上は「5回で降ろされてるようじゃダメだと思うんで、6、7、8回、完投、そういうものを目指してやってほしい」(ニッカン)これは投手キャプテンとしての思いもあるのでしょう。「5回で降ろされているようじゃダメ」これはそのとおり。ファンとしても5回をなんとか投げて6回から綱渡りの継投を毎度見せられてはたまりません。5回3失点などで「試合を作った」とは思ってほしくない。そう思います。(本当はそれでも大変なんですけどね)早川や莊司はなんといってもドラ1で入ってきた投手。その程度で満足していてはダメということ。則本がルーキーイヤーに開幕投手を務め、15勝を上げたことが改めてすごかったんだな、と感じます。「開幕に関しては大体投手戦になるので、相性とかっていうより、投げてもらいたい人に投げてもらおうかなと思います」(ニッカン)これは今江監督のコメント。そう、開幕投手が誰になるのか。まだ気が早いけど、本命不在の中で誰がこの栄光を射止めるのでしょうか。ここも気になるポイントですね。もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2024年01月03日
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今季から抑えに回る則本。松井の穴をどう埋めるか、この難問に対して、今江新監督は大胆な決断をしたわけですが、それに至るにはコーチの助言があったようです。野手出身で就任直後ということもあり、指揮官1人で決めたわけでない。来季に向けた投手の起用プランを考える中で投手コーチの意見に耳を傾けた。「後ろから決めた方がいい」と助言され、抑え選定が最優先事項となった。2季連続セーブ王に輝くなど絶対的守護神だった松井裕。その穴を埋めるには「打たれたら仕方ないと思えるような選手じゃないとダメ」と則本以外の選択肢は見当たらなかったという。(ニッカン)確かに、打たれたら仕方ない、と思えるような選手じゃないとダメ、という条件を満たすのは則本しかいない。ハートも強いし、もしかしたら性格的にも抑えの方が向いているかもしれません。この助言をした投手コーチが果たして誰なのか。記事では明らかにされていませんが、永井コーチなのか、青山コーチなのか、はたまた、今季から二軍に回る小山コーチなのか。さらに今季から藤平を中継ぎに回し、投手陣の再構築を図る今江体制。低迷した昨季の防御率を立て直すことができるでしょうか。私はなんとなく「当たる」予感がしています。もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2024年01月02日
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能登地方の地震が大変な状況です。あけましておめでとうございます、という言葉が言えないほどの惨状。輪島の火災や倒壊した建物を見ると心が痛みます。一昨年引退して、スコアラーとなっているイーグルスの釜田佳直さんも小松市で地震に見舞われたようです。被災された皆様の日常が少しでも早く戻るよう心から祈っています。もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2024年01月01日
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