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或るノラさんの為に、私はせっせと毎日犬小屋にカイロを仕込んでいます。その子は皮膚病の病気持ちで、それはまあ~大変な症状でした。最初はオス同志の喧嘩の結果だと思ってましたが(29年春頃)、何か月経っても傷は癒えず、それどころか拡大する一方で、又喧嘩をしたんかい、と思っていました。それがどうやら皮膚病の精なんだろう、と気付いたのは、29年秋頃でした。この子は根っからのノラで、私の様な愛猫家にも懐こうとしません。その子の背中に触れたのはここ5~年で確か2度しかありません。その度にシャーーと、爪引っ掻きです。基本ビビリの私は、それ以上の行動を取れる筈もなく(又、触られる事がイヤな子なら、それに従おう、と思ったりして)、静かに餌を食べてくれている背中を、何度触りたいとの衝動を抑えていた事か・・まるで人間界で言えば、オスですがアンタッチャブルな処女扱いでした(笑)。その子は根っからの風来坊で、ウチに毎日通えばおまんまに確実にありつける筈なのにここ5~年の間、半月くらい音沙汰無し、とかザラでした。(ここで野良にエサを与える事の是非に付いてのコメントは、無しにして頂きたく思います。廻りは山の茂みだらけの造成地なもので、街中と一緒にして頂きたくはありません。と言いながら、充分肩身の狭い思いはしていますので)夏の暑さには、この暑さ、何処でどうしてるだろうか、冬の寒さには、この寒さ、何処をどうほっつき歩いてるんだろう、と私、もう、心は猫界をさまよっています。んで、問題のこの冬でございます。過去の冬には割とスムーズに犬小屋で寝ていてくれていたものを、前々回、前回の冬と、全く犬小屋を利用してくれなかったので、今冬は、と、しかも例年に勝る厳冬、とくれば、ここで一夜を明かしてくれない事には安心出来ません。テラスのタイルが冷たいものですから、そこに有る私のサンダルの上に全身を乗っけてうずくまってる傍に、カイロを仕込んだ猫ベッドを持ってきて、「ニャンちゃん、お寝んね、お寝んね」 とベッドを指指して ”お寝んね” と云う言葉を何度も言って覚えさせます。 そしてそれを犬小屋に戻す動作を繰り返して直に犬小屋に向かう ”お寝んね” 行動を誘います。何せ、抱っこして彼をベッドに持って行く事が出来ないので、まどろこしいったらありゃーしない。最終的にエサを食べ終わって、性懲りも無くプイとその場を後にしようとする彼に「お寝んね」 「お寝んね」 と犬小屋を指さして一旦彼を振り向かせます。そんな努力が実ったのが、去年の年末でした。毎夜、毎夜、ここで寝てくれた日にゃーー もう私は夢見心地。時にはそのまま日中の半分をそこで過ごす日も・・やったーー 私はやんやの大喝采! こんな幸せ又とない状態。ここぞとばかりに私は 「ニャンちゃん、お寝んねお利口じゃね」 と声を掛けます。何処の世界にお寝んねして褒められる猫さんが居る事か(笑)。何しろ猫たるもの、本来ならば家猫ならば、一日の大半を寝て過ごすもんでしょう。それが、彼が寝ている状態を私はここ3年の間に見てないんだよ。有り得んでしょ。他に寒さを凌げるお宿が有るんでしょ、と思われる向きの方の為に言っときますが、半月ばかり続いた犬小屋での暖で、さしものあの酷い皮膚病のノラの傷は、確実に快方の一途を辿っていたんです。食と寝、これを確保して一時自然治癒力が確保されたものだと思われました。これが無いんだから、彼の傷は拡がる一方で、治癒の方向には絶対行けなかった証左です。つまり、ウチの他にスポンサーは居ない事は明らかです。ここで冒頭に戻ります。年が明けて、数日後、又ノラはぱったり犬小屋を使用しなくなりました。何なんでしょう! お前、あの快適さをどうして見捨てるんじゃい!何処の藪中で、軒下で、就寝してるんじゃい! 寒くて寝れたもんじゃないだろうが!訳分からん。 何度でも言いたい。 訳分からん。そう云う訳で貼らないカイロ大判を、24時間ごとに取り換える日々が続いている訳です。たんと溜まった役立たずのそれを、燃えないゴミの日に出す訳であります。 空しいーーー夜カリカリを外に出しておくと冷えて食べる気がしないだろう、と思いながら食を用意し、寝を用意していても、翌朝空振りの日が続くとただただ空しさだけを覚えます。これじゃー又皮膚病は直る訳ないもんねーー愛猫家の皆さんに聞いて頂きたく、怨嗟をぶつけてみまして、半分すっきり致しました。 有難うございました。
2018.01.30
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一旦正式に発表した筈の安倍首相平昌オリンピック不出席(してやったり、と私は喝采を挙げていたのだが)が、自民公明の幹事長のみならず、自民党内部でも見直せとの圧力で安倍首相の平昌オリンピック出席が最終的に決まってしまった!何という事だろう。これが経年対応してきてしまった 「大人の対応」 と云うものなのだ。大人の対応をしていると、韓国は何時までも何時までも反省もしないし、痛痒にも感じない。日本はゴリ押しすれば折れる、との経験則を今迄に何度与えて来た事だろう。安倍さん、あなたには鉄の意志を持っていて頂きたかった。最初に感じたであろうあなたの憤怒の正直な気持ちのままに、事を貫徹して欲しかった。”オリンピックに政治を持ち込むべきではない” が最終的に覆された理屈だが、オリンピックに政治が持ち込まれた事例なら、普通に有る。最たるものは、あのモスクワオリンピックの西側諸国の一斉ボイコットだろうに。しかもモスクワのそれは、選手団も送らなかったのだが、平昌は首相が行かない、と云うだけの事であって、何もあれ程のハードルの高さ、とも全然違うのにね。官邸以外の自民公明(官邸でも野田さんは出席派だったか、)、クソだわ。
2018.01.24
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