風と散策
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なぎ倒された電柱の数トータルで言えば370本、押し寄せられるのではなく数十メートル飛ばされた軽自動車数件、、この2点だけには、やはりびっくりさせられた。で、関空の最大瞬間風速58、1メートルに比して、大阪市の冒頭被害の出た地域のそれは、47メートル台だったが、これには疑問頻りだ。47メートル台では冒頭の被害は出ないのでは? と思うから。公式な気象庁発表では賄い切れない ”その地点” での風力が発生したとしか思えない。でもって、電柱の倒され方に絞ればだけど、何か敷設時の手抜きが大阪市方面であったのではないだろうか? 370本って、異常過ぎるでしょう!何はともあれ、今回の災害は関空を初めとして、インフラ被害は大きかったけど”自宅” を失う災害ではなかった、と云う点で、私的には、こんなの被害の内には入らんさ、って思ってる(笑)。海外からは又もや、日本の被害に付いて心配やら同情やら寄せられているけど、それは外形上だけを見ているからであって、自宅を失う事態となっていない点を、把握していないからだ。関空工事関係者、関西電力関係者、水道局関係者他は当分東奔西走しなければならないが、その他大勢市民は当面の不便を凌いでいれば又復活する日が、多分直ぐ来る。ビル工事中の遮蔽物は ”当然” 飛ぶだろうし、屋上の物置小屋は当然持ってかれるだろうし、駐輪場の囲いも当然吹き飛ぶだろうし、そんなのにキャーキャー騒がんでも宜しい。但し、上記自動車が複数飛ばされた事、電柱が多数なぎ倒された事(疑問があるが)、は流石に私も騒いだが(笑)。大坂市民は道路上に散乱した木や散乱物を、あー酷かったね、と横目に見ながら通勤通学し、翌日から直ぐに普通の生活を送る。関空の被害は関西経済にダメージを、なんて報じられてもそれは ”上” の人が心配する事だしね、と殆ど痛痒に感じない。それは ”自宅” が確保されてるから言える余裕であって、日本に於いては、自宅が多数失くなる事態で、初めて ”災害” と呼べる段階となる。悲しいけれど、これが災害大国日本に於ける現実だ。
2018.09.06
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