風と散策

風と散策

2012.10.14
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今日14日の読売テレビ 「そこ迄言って委員会」 は 「日本が誇る7つの力」

但し7つの内全てを誇るべき、と結論付けていたのではない。
一つだけ例を挙げればその内の 「技術力」 は勿論高得点を叩き出したのだが、
今はその7つはこれこれで、と説明するのが本旨ではない。
(つまり7つの項目に自らが点数を付けてみましょう、と云う段取りだったと
ご理解して頂ければ適当かと)

冒頭に 「世界で一番見習いたい国はどこか」 の統計が
「1位日本  2位ドイツ  3位カナダ」 と云うランクで出たのだが、
(その差は僅少だったが)その関連で勝谷誠彦さんだったか、
「ウズベキスタンのナヴォイ劇場」 と云う言葉が飛び出した。

1945年 極東から運ばれた日本人捕虜が作った劇場だが
「20年後に首都のタシケントで大地震が発生した際、街中がれきの山になる中、
唯一壊れず立っていたのが、この劇場だった。捕虜と云う過酷な状況の中で猶
自らが携わった作業に心を籠める日本人が、今もなお現地の人々に尊崇されて
語り継がれている」 と云うお話だった。

早速ネットを探すと、涙無くしては見れない動画が有りましたね。
私が知るのが遅過ぎたのかな? 皆さんはもう既に知っている?
私の様に知らなかった人には、是非見て頂きたいですね。

戦前の日本人は、庶民レベルでどこか崇高で気高いですよね。
第二次世界大戦の日本兵の悪行の数々とか、
自虐史観に凝り固まっている人達は言いますが、
悪行が有ったか有っても少なかったか、真相は誰にも分からんでしょう。
でも言える事は、戦争とは、どの国でも多かれ少なかれ
悪行に走るもんなんだと云う事ですよ。

戦争自体が悪行なんですからね。
(かと云って何をしても良いとは勿論なりません。戦時下でも一定の
ルールは有ります)
問題は平時の国民性がどうで有るか、ですよね?
私はウズベキスタンのナヴォイ劇場を作った日本兵は
すべからく道徳を学校や親に教え込まれていて、それを体現したのだと思いますね。

戦後はこの道徳教育がこっぱ微塵に軽視されて来ました。
でも辛うじてその残滓が残っているんでしょう、今の日本の現状は。
それがこの度の大震災で、世界から称賛された事に表れていますが、
これから先は分かりませんよ~。 暗澹たるものが有ります。
7つの内の一つ、日本の技術力は素晴らしい!と言ってたって、
その継承者が細々ではこれも又暗澹たるものです。

センチメンタリズムと笑われるのを承知で、私は ナヴォイ劇場の事実 を知り
ただただ泣けて来た自分に、最後の幸せを噛みしめています。






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最終更新日  2012.10.15 06:39:11
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