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母の、2度目のカテーテルによるオペが終了しました。90分間、担当医やそのスタッフが大奮闘してくれました。母の心臓の周りの血管は大分細くなっていたらしく、細いカテーテルも入ってくれないほどだったのです。何年も前からすでに詰まっていたものもあって、これを再生させることは難しいので、活かせるものを選んで進めて行ったので大変だったようです。 オペの後で先生から経過報告を聞き、家族が皆納得したうえで本人と面会しましたが、母は結構気丈でした。病室に戻って、一応酸素マスクを装着しましたが、母はとても元気そうで安心した次第です。 夕方の回診で、ニ・三日中の退院を示唆されて、みんなでちょっと嬉しい驚きがありました。6月1日の検査で退院日は確定されるそうです。
2010年05月31日
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28日 取引先の協力会社の研修で、茅ヶ崎市の東邦チタニウムさんを訪問しました。 金属を扱う者同士、親近感をもちながらの見学会は興味津々でした。 見学会のポイントは、安全対策と環境保全でした。 チタンは、腕時計のベルトやインプラント、ドライバーのヘッドなどに使われております。 地球の埋蔵量はかなり多いのですが、製造工程が特殊でコストもかかるから携わる会社も少ないので高価です。 βチタンヘッドなど、お高いですもんね。 宿泊は熱海駅の裏山にどっしり構えた大観荘。 落ち着いた風情と数多いお風呂が素晴らしい。 29日 帰路、築地市場に寄って見学、ランチはすしざんまい。 二日間、よく飲みました。 30日 金砂郷CCのクラチャン予選。 寒いくらいの一日でしたが、防寒したり脱いだり着たり、何とかしました。 ゴルフの内容はバタバタでしたが、落ち着いてプレー出来たのでそこそこ。 42+37=79 5位で通過しました。 ドライバーがイマイチで、バナナのような右曲がりです(><) 良く我慢しましたね。 帰路、母を見舞いましたが、元気で何より。 31日のオペでホントの元気な母に戻るはずです。
2010年05月30日
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午前中、母の見舞いに行くと、病室の移動があってプチ引っ越し。バタバタと手伝って、お仕事へ向かいました。「ら、」の人たちは2PCを楽しんでいるのだろうと思いながら……夕方、来週のオペの面談があると言うので、また病院に行きました。オペの必要性とリスクに付いて、再び詳しく教えて戴きました。前回、本人は意識もなかったのですが、、、今回は説明を聞いて納得?上手くいけば、来週半ばにも退院できるとのことで、本人も乗り気♪不安もあるだろうに、「元気にならなくちゃ迷惑をかける」と思うのかすぐにでもオペをしてくれと言わんばかりの元気さ、でした。明日は協力会の研修旅行。起きだすのは4時。 もう1時半なんですけどね(^^;ではまた。
2010年05月27日
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会合と会合の合間を見つけてまた、ゼビオでフィッティングしてきました。いきなり「打ってみて」と言われて、バタバタなスウィングから始まった計測でしたが、前回と違うデータが出ていました ……?ドラのヘッドを見ると「9度」……9・10・11と、1度かえるごとに重りのバランスを変えているこのクラブですから、微妙に違うのも判りますけどね。 スタッフも前回とは違って男の方。メーカーのスタッフとしてトーナメント会場を移動していた時期もあるとか、クラブいじりが大好きな人らしいので、丁寧に問診をしてくるので話も弾みます。 人との会話・関係にも、フィッティングってあるんだな……そんなことを考えながら、あれこれとゴルフ談議・名刺交換をして。「で、どのスペックが良いかしら?」 と、質問。「10度・63g・SR、ですかね」 との答え。「いつから使ったらいいでしょうか?」 と、質問。「クラチャンがすべて終わってからの方が良いかと」 との答え。 まぁ、そうだよね。今日の今日で買って帰って、日曜の予選で使うなんて無謀かもしれませんけど、けど、もっと押してくれたら買っちゃっても良いかと思っていたものだから、なんだか…… そのあと練習場に立ち寄って50球だけ打って、自分のクラブを振ってみて、自分のスウィングの欠点に気づきました。トップで止まってしまい、切り返しのないチカラ任せのスウィングをしていたようでした。 思い出したのは、石川遼君の新スウィング。トップに向かってグリップが上がっているうちにもう、下半身は左に踏み出して捻転差を大きくしています。かつてはジャンボさん・中島プロもそんなスウィングをしていました。 やってみたら馬鹿っ飛び。40yも違う訳ではないけれど、弾道が強い。チカラで打っているのではなく、下半身と上半身のねじれをヘッドスピードに変換しているという感じでしょうか。 ブーちゃんが良く言う?「グリップをトップにおいてくる感じで……」にも似てるのかな。 はてさて、そんなスウィングが、予選で打てるのでしょうか……アドレスするたびに不安を感じるのがゴルフですけれど、それを乗り越えてもなお強いスウィングを打ち続けるには、練習による自信とラウンドでの慣れが必要です。 とりあえず、その確認をした日、だったような気がしてます。
2010年05月26日
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スピリチュアルな経験って、いままでの僕には少ないのですけれど、考え方とか物事の見方に影響を与えてくれた書物との出会いは、何度かありました。 その中でも特筆すべき書物が「神との対話シリーズ」でした。著者のニール・ドナルド・ウォルシュさんは、神様との対話を記録して、それを何冊かの書物にまとめて発行してきたのですが、これが面白いのです。 神様って崇高で冗談も言わないような感じですが、ニールさんとの対話をめちゃくちゃ楽しんだ神様を見るにつけ、冗談好きな僕たちを創った彼が冗談のセンスを持ち合わせていないわけがない、と思えるのです。 ニールさんと対話した神って、男でも女でもなくて形もないものです。自分で作った世界なのに、実態がないので経験が出来ない神は可哀そう。なので、僕たち一人一人の経験を通して、この世界での「実体験をする」のだそうで、回りくどいけれど、神はそうやって今まで経験を積んできているのです。 実態はないのに、誰の心にも語りかけてくれるのですからありがたい。僕たちが楽しいとき、彼はそれを共に楽しんでいるのです。苦しいときは一緒に悩み、怒りも共有してくれているのでしょう。 彼がすべてのものを作ったとすれば、全ての者の中に彼は居て当然。彼の存在は一つなのに、全ての者(物)の中に彼が存在しているってのが素敵。 ニールさんの講演会があると聞いて、チケットをゲットしました。少々高額なチケットでしたが、数冊の書物を通してだけの知識では理解は出来ても実感が薄くて、生きている「神と対話した彼」を感じてみたかったというのが本音です。 67歳になる彼の人生は波乱万丈でしたが、とうとう50歳のときに人生最大の窮地に追い込まれてしまい、そんな運命を与えた神を冒涜して汚い言葉を神に向かって吐いたのだそうです。何とかしろとと言っていたら、右耳の後ろから声が聞こえたとか(マジ? このあたり「神との対話」に記載されているので入門編としてどうぞ。 さて日曜、講演会は東京で行われたので、朝から入院中の母を見舞ってから駅にとって返し、JRに飛び乗って上野へ、そして浜松町へ向かいました。大きなホテルで行われたので、レストランで意外な人にも出会いました。「ちあき」と呼ばれる女優さん。 お笑いの人じゃないよね?(^^;すっぴんに近くて、でもカワイかった♪ 定刻になると、ニールさんが入場して会場を一瞥しました。みんな、固唾をのんで壇上のニールさんを見つめます。 堅い雰囲気(^^;そんな僕たちを見まわして、彼が言います。「もっとこの時間を楽しんで、笑顔でいてくださいね」 長い時間をかけて、ニースさんは自分の事や神様との出会いを語ってくれましたし、著書の一部を引用して話をしてくれました。 内容は、数ある彼の書籍の表面をひっかいた程度のものでしたが、彼の本を読んでから来た人ばかりだった会場の中では、彼の冗談をも真面目に受け止めて、一語一句を聞き逃すまいとしているようでした。 僕たちでも出来る、全ての人と愛し合える3つのルールを教えてくれました。1)お互いを見る2)笑顔になる3)触れ合う 知り合いならいざ知らず、赤の他人に微笑みかけながら近づいてハグするなんて、今の日本では非常識です。でも、人間は本能として見てほしいものであり、優しくされたいものであり、触れ合いたいものなのです。なのにそれを遠慮してしまうし、ややもするといけない事だとさえ教え込まれていますから、それは神の望みとは違うところなのでしょう。 してはいけない事も挙げていました。1)憎む2)攻撃する3)殺す 誰一人として、これらをしたいと思う人はいないのに……もめごとや戦争は起きるし、殺人だって起きてしまうのです。それらに色々な理由はあるのですが、そうなってしまう事を神は望んではいません。 それらの事をやめることも、僕たちには自分たちの意思で出来るのです。 2時間の講演の後、質疑応答の時間が来ました。 ひとつの質問は、性的なことへの答えを求めるものでした。「全ての人を愛しましょうと言われていますが、性的にもそうなのですか?」若い男性が、複数の女性との性的関係についての可否を尋ねたものでした。「好きならばその人を愛して結構です、一人とは言わす、しかし……」「他の人のことも愛している事を伝えなければなりません、そして……」「約束をしたなら、約束を破ってはいけないし、誠実でなければなりません」 ひとつの質問は、学校での教育でのことでした。「子供たちに伝えたいけれど、どんな所から始めればいいのでしょうか?」どこかの学校の先生かもしれません。「判りやすい事を伝えてください。 たとえば……」「掌の指は全て形や機能は違いますが、手の一部であること、とか」 他にも沢山の質問がありましたが、それらはすべてあらかじめ用意されていたかのように、会場の聴衆にとって知りたかったけど訊けなかった事ばかりでした。 彼の本のうち11冊を読んできた僕にとっては、書かれていたのを読んでで知っていることも多かったのですが、それでも彼の答えは明確でウィットに富んでいて聴いていてとても心地よかったです。 講演の途中、ニールさんは会場を巡り歩き、僕たちとのやり取り(アイコンタクトやふれあい)を楽しみました。僕の後ろに来た時には、半身になって聴いていた僕の視線が鋭すぎたのか、僕の肩に手を置いて優しく一度だけ揉むようにしてくれました。暖かいとか柔らかいとか、ジャケットの上でしたからわかりませんが……ひとりに人間として僕を感じてくれているという、そんな感触でした。 世界中の宗教が抱えている問題はひとつ。<人間と神様が別のものである>から、教えなければならないと言うこと。ニールさんに語りかけた神様の気持ちはそうではなくて、「私はあなたであるし、あなたは私である」なのです。 神が経験できない事を、彼と一緒に経験して行くのが僕たちの人生なので、与えられた使命を全うできないで人生を終えた人間は、また次の生命を受けた時に同じ使命を全うするために生きるのだそうです。 おまけに、生まれるときにはすべて、使命さえ忘れて生まれてくるのが辛い所ですけど、他人との接触と彼らからの教育を通して学んでいく必要があるのです。そして、その準備が出来た時に初めて、その人の中の記憶から「自分の使命」がひっぱり出されると言う事なのです。 過去生を見てもらえる所に行くと、自分の過去の生きざまが判るので、抱えている使命が垣間見られます。それを知って生きるも人生、判らぬままにもがいて生きるも人生なので、どちらでも結構。使命を完了するまで、何度でも生まれ変わりましょう♪ 最後にニールさんは会場の僕たちに、お願いをしました。「あなたの周りの人が、気付きを早められるように手伝ってあげてください」「あなたにできる、あなたのやり方で、少しずつ」 僕には何ができるのだろう…… 昨年亡くなった僕の父。彼の使命は何だったのだろうかと、ふと考えました。やり残したものがあったとしたら、いつどこで、誰の子供として生まれ変わるのかしら……
2010年05月23日
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うちの会社の社長杯コンペが101回を迎えました。父が社長のころに始めたこのコンペ、年間4回もやっていた時期が長くて社員さんとの親睦を主体に、ゴルフのレベルアップを目的としていました。厳格な所のある父でしたから、マナーについても厳しく教えていたようです。途中から僕が参加してからも、やんわりマナーについて伝え続けて来ましたが社外の人への敷居を低くして楽しいコンペになったのは、幹事を務めるわが社のスタッフの心配りのおかげでしょう。そんな皆さんの協力と参加のおかげで、この回数を重ねてこられたのだと思います。他の人よりは頻度が高いのですが、僕には長くゴルフをしなかった気がする今回ドラを909D3から905Rに戻しての初ラウンドに、不安なまま臨みましたが……トップ直前にきっちりと腰を切ってからインパクトを迎えるスウィングイメージでフェードボール一辺倒のスウィングをしてみました。。。しかし、掴まりすぎたり右に抜けてしまったり、ちょいと荒れ気味。これは数日前に「XEBIO」で計測して頂いたデータ通り、でした。その時に試打させてもらったのは「VG3」……もちろんタイトリスト。芹沢プロが使いはじめて「以前より飛ばなかったら使いません」と言い切ったドラ。データ的には、905Rは高い球が出て、VG3だと低い球でした。905R 回転数3300 打ち出し角13度 キャリー235y 飛距離250yVG3 回転数2900 打ち出し角10度 キャリー240y 飛距離260y上にふけ上がっていた球が、前に飛んでいく感じでしょうか。曲がり幅も狭くなっていたようなので、使ってみたいような気はしました。コンペの結果、37(17)+40(16)=77(33) 10位。前回の100回目では、新ペリアでハンディを決めましたが、貰ったのが「0」(泣みんなは20とか25とかあるので、いくら頑張っても勝負にならず。優勝は4アンダー、次が3アンダーでした。 皆さんが楽しんでくれたことが一番の喜びですから、表彰式も和やかで良かった♪さて、VG3。どうしたものか。。。。
2010年05月23日
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大部屋に移った母を、見守るためにと、二日間の付き添いをしてきました。夜間は、母も疲れているので眠りたいらしく、9時の消灯を待たずに「あんたは昼間仕事してきてるんだから、もう寝なさい」って。9時前に寝ることなど皆無の僕も、真っ暗になると寝るしかない。70cmの幅で、180cm弱の折りたたみパイプベッドに布団を置いて、、、暖かな病室で、ふうっと熟睡……点滴のチューブが曲がって、点滴装置の警報装置がわめく。 気が付かない母の、枕もとの呼び出しボタンを押すと看護師が来てくれます。「あら、またズレちゃったのね?」いやな顔もせず、チェックしてリセットボタンを押してくれる看護師さん。そのたびに目を覚ますのだけれど、処置が済むと僕はまた夢の中へ。今朝、隣の患者さんに看護師さんが訊いていましたよ。「よく眠れましたか?」「ここ二日ばかり、殆ど寝られないのよ……」「……ああぁ、そうでしたか……」なんと、気まずい沈黙……僕のいびきの凄さは、ここでも有名になってしまったのか……(大泣 気丈な母もまだ不完全な状態なので苦しいのも残っていて、ちょいと弱気。「お父さんの時と同じになっちゃったね」 と弱音を。昨年、父の入院の時も付き添いが毎晩付いていて、やがて亡くなったので母もそれを意識してしまいますから、そりゃ弱気にもなろうと言う物です。「怪我すりゃ僕たちだって同じことだもん、気にしないで良いんだよ」僕はそう言って母に微笑みかけますが、それは僕の本音でもあり、母にとっては慰めにしかならない言葉でもあります。でも、申し訳なさそうに微笑み返す母の瞳は優しくて、懐かしい色でした。
2010年05月19日
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今日は倶楽部対抗の本番の日ではあるけれど、昨日のうちにキャンセル。先刻、先輩に電話をしたら「みんなでケムちゃんの分まで頑張ってくるよ」って。皆さん頑張ってください♪昨日の日曜日、母が気持ち悪いと言うので見ていたら、まるで「二日酔い」。ポカリスエットを飲んだら元気になったので、時間をもらって、家内と共に隣町のホテルへ、父の「一周忌」の打ち合わせに出かけました。あらかた決めごとをして帰宅すると、母がまたおかしい……冷や汗をかく。かかりつけの医者に電話をすると、先ず来てくれとのことで家内と3人で。かなり苦しそうで「何とかしてちょうだい!」と、僕の手を握る。「あんたの手って、温かいんだね」なんて、冗談をはさみながらも、必死。心電図を採ると、不穏な波形が……「心筋梗塞の疑いが強いので、総合病院へ転院します」とのことで救急車で。速攻で、医師から治療計画の説明があって承諾を求められて、即決即答。「リスクは承知したうえで、よろしくお願いします」と。詰まった血管にメッシュの補強を送って、膨らませておいてくるオペ翌日が「倶楽部対抗の試合」ってのもあって、金砂郷のフロントに電話。「試合には参加できないので、皆さんによろしくお伝え下さい」と依頼して。兄弟や伯父、叔母に連絡を取ってオペを待つ、と思ったら1時間程度で終了。「危険な状態でしたが、オペは成功しました」って。(安心)「術後のリスクもあるのでCCU(集中治療室)にて経過を見ます」とも。さっそく見舞いのためにCCUに入ると、いつもと変わらない笑顔で笑ってるし。「検査があっという間に終わって、なんだか楽になったのよ」母はオペを検査だと思っていたらしく、精神的に楽な状態で行われたらしい。そういう運び方は、手慣れた総合病院の良いシステムのひとつだろうと思う。夜になって、遠くの姉夫婦も駆けつけてくれたので、再度見舞いを。冗談を言って笑わせてくれるのだけれど、その都度心電図の波形が乱れる(^^;まだまだ、母の心臓は不安定なのだと実感する瞬間だった。透明な(血液の通っていない)血管にカテーテルで24mmのメッシュを送るメッシュが膨らむと、血液がめぐって血管の存在が判る♪素人の甘さで、僕の対応がやや遅れたけれど、なんとかオペの出来る状態で医師にバトンタッチできたことが不幸中の幸いでした。家内や娘、親戚一同にも心配をかけましたが、まだまだ生きてほしい母ですから元気になってほしいと願うばかりです。
2010年05月17日
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朝から、ゴルフネットワークを見ていたら、石渡俊彦さんのレッスンが。「伸ばす腕ではなく、曲げる肘を意識してスウィングして下さい」 って♪伸ばす意識はぎこちないけれど、曲げる意識はリキミがなくなる、不思議。トップまでは曲げる右肘に意識をすると、同じ所にトップが決まる。意識していない左肘も、自然に伸びている。フォローでは曲げる左肘に意識をすると、ヘッドが走ってフィニッシュも決まる。左肘が畳まれると、左ひざが流れないので左へのスエーも消える。早速、素振りをしてきます♪♪追加 素振りをしてみたら、上記のとおりになりました。 すごっ!
2010年05月14日
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昔、ゴルフ熱の高かった頃(今でも高いって?)に、水戸・笠間・石岡近辺のゴルフ場にチャレンジしていました。その代表的なチャンピオンコースが富士カントリー倶楽部・笠間コースでした。自然なアンジュレーションで、縦方向の錯覚を生む造りが僕たちを悩ませる……キャディーさんでも悩んでしまうほど難しいグリーンも凄いし、タフ過ぎです。このコースには、チャンピオンティーからプレーしてアンダーハンディを得ている人もいて、その人はもちろん県内でもトップアマでゴルフ雑誌にもよく載っているし。そんな所にチャレンジしている自分に、なにやら誇りを持ってしまっているしチーム戦の重責を差し引いても、なんだかワクワクしている今の自分がいます。木曜日の今日、まだクラブを振りきれる体力が戻っていません(泣それは、練習ラウンドでへとへとになるまでチャレンジし続けていた証拠かな?土日に少し打ちこんで、大会本番を迎えようと思います。
2010年05月13日
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金砂郷CCの選手と共に、試合会場である富士カントリークラブ笠間コースへ。練習場は一杯。地方銀行のOB会のコンペをしているらしい。おまけに、ここのスクラッチ競技の決勝もしているらしい。僕の友達も決勝で頑張ってました。僕たち、金砂郷のメンバーは地元が3人と、東京や横浜の人が5人と多彩。練習ラウンドは3回目なので、そこそこ判ってきてはいるけれどまだまだ。グリーンのアンジュレーションには、錯覚を起こされたりだまされたり(^^;東コースは3400y。1番・パー5・500yのビッグチャンス(1m)を外してパー(泣2番・パー4・400yの左ドッグレッグは手前に外し、寄らず入らず。3番・パー3・172yを5鉄で遠くに乗せて、何とかパー。4番・パー4・400yは右へ、185yをUTでバンカーへ。寄せワン。5番・パー4・366yも右へ、木の下からレイアップ、寄らず入らず。6番・パー5・525yのビッグドライブを活かせず、2回も刻んで(泣7番・パー4・360yは完ぺきな展開だけど、パッティング入らず。8番・パー3・187yで前の組でエースを達成。 僕は3mを外してパー。9番・パー4・400yは2打目で乗せるもタップインパー。 -△--△△--- 39打(17パッツ)しゃかりきにプレーをしなくても、3ボギーでハーフを回れたのが嬉しい。しかし、バーディーパットが入らん(泣南コースは3450y。1番・パー5・535yはまずまずの流れで楽なパー。2番・パー3・170yでは、5鉄で引っ掛け、岩地面から奇跡の寄せワン♪3番・パー4・366yはドローボール。140yから7鉄で楽なパー。4番・パー4・428yは右ラフからレイアップ。寄ったけど入らず(泣5番・パー4・403yショートカットして150yから乗らず寄らず(泣6番・パー5・525yは、3打目をハーフシャンク。寄せワンを拾う♪7番・パー3・175yは6鉄で右に外し、ロブショット決めるも(泣8番・パー4・420yは左のバンカーに。手前まで打つも寄らず入らず。9番・パー4・395yは左ラフから番手を間違え奥へ。 寄らず入らず。 ---△△-△△△ 41打(16パッツ)無理なく手前から、と思っていても奥へ外すこともあって残念。アイアンの精度を欠いて(シャンクとか)のボギーはいけませんな。ドラは230yキャリーが精いっぱい。 残る180yを乗せないとね。仲間は寄せワンを繰り返して37点。 僕は寄らず入らずばかり。アプローチの練習が足らない事を痛感しました。上がってみると、前の組はまた東コースを回ると言う。 練習熱心。僕の組の3人も回ると言うけど、僕は別件があるので上がってお風呂へ。もう一度の練習ラウンドを経て、大会へと続くゴルフ道。まだやり残しの練習はあるのだけれど、間に合わないので……。今のチカラで出来ることだけをやって行こうと思っています。
2010年05月09日
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最近しがちなミス1・アドレスの向きと、肩のラインがクロスする(肩のラインが開いたり閉じたり) →右に押し出す&カット打ちスライス(泣 無理につかまえてフック(大泣2・硬いグリーンで、ピンの根元までの距離を打つ →根元でバウンドして奥に乗るので3パッツピンチ(^^;3・バンカーから、バンズが跳ねて満塁ホームラン →砂質によって打ち分けをしなければならないのに……ー。-;4・狙ったラインに打ちたいパッティングが、カップを狙ってしまう →ラインに乗る前に曲がり始まって、カップから遠ざかる(泣最近、これらを、1ラウンドに2回ずつやっている気がする。ボギーで済まないミスは、しちゃいけないよ! ねぇ?番外・・・キレる 三塚優子プロが、遅延プレーで2打罰を喰らい、キレて猛抗議の上棄権した。理由はどうあれ、時間がかかりすぎたのは事実だろう。棄権するほど怒ったのなら、プレーしてもスコアにならない。でも、最後までプレーをしてから、納得がいくまで競技委員に訊けばいい。プロなんだから。アマチュアの僕…… 最近のゴルフ……スタートホールの4パッツで、キレたことは認めます(猛爆 3番のバンカーからのホームランで、トリ打ちました(-。-
2010年05月07日
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連休中、外にあまり出なかったのでコロコロ部屋の中でパッティング練習ばかりやっていました。短めのカーペットが敷いてあるので、普通よりちょっと遅めのグリーン。最近は「まっすぐ打つ」ことに集中しています。アドレスしたら、狙い通りにまっすぐ打つだけ。左手の肘から先がシャフトの延長線にあるように構えるので肩と肘の角度が変わらなければいつも同じ動きでヒットできるはずなの。バックスウィングでコッキングをすると、インパクトではパチンと当たり思いがけずに遠くまで転がることもあって、距離のブレを無くするためには余計な動きを排除したいところです。しかし、グリーンの端っこに乗ってしまったときなど、ロングパットではやはり強くヒットしなければ届かないようなグリーンの場合は、どうしても手首を使ってスウィングしてしまいがちです。一度それをしてしまうと、今までの感覚で入れに行くことが出来にくくなって不安を抱いてパッティングすることになります。なので、短くても強く打たなければならない「芝の伸びたグリーン」ではあまりプレーしたくないと言うのが正直なところです。まぁ遼君のように、ビタッとピン傍に乗せられるなら、心配もないですけど。で、道具を変えて繰り返し打ってみたところ……まっすぐに打てる確率は、あまり変わらない事が判明しました。つまり、狙った所に打ちだせる技量があれば、何を使っても入るって事。しかし、傾向は分かれるもので、打ち方にも対処が違うのです。1)キャメ姫・ピンタイプ フェースが開いて上がりやすく、閉じる動きを加えるとラインが出る。2)ゲージデザインのマレット型 重量感があって、腕との一体感がしっくりくるので、機械的に打てる。3)オデッセイのマレット型 軽いのでヒットしなければ距離が出ないから、余計な動きが入りやすい。4)ロッサスパイダー・Bitsy オートマチックにしか打てないので良いが、感じを出したいときボケる。どのメーカーもどの機種も、万人に打ちやすく作ってあるのでどれも入る。問題は、狙いが正確か、狙い通りのラインに打てるか、距離も合うかどうか。こればかりは幾度練習をしてもし足りないものです。もう一つの問題は、グリーンってのは気まぐれな場合があるってことです。打つまでは僕たちの仕事ですが、その後の転がり方や落ちている砂粒など色々な影響を受けて、入ったり入らなかったりするのは……ゴルフの神様の言うとおりにしかならなくて、結果は様々です。入らなかった時には「もっと練習をせよ」と言う事だろうし入った時には「良く頑張ったのでご褒美です」ってことかもしれないですね。ゴルフを締めるのはパッティングです。そこで「神頼みをするしかない」ってところに、ゴルフの面白さがあるのかも。
2010年05月04日
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石川遼くんのスコアをネットで観たのは12時くらい。お葬式に出かける前の段階で、彼の最終日のスコアは-12でした。スコアには ○ ばかりが並んでいて、合間に - が挟まっている感じ。なんてことするんですか? って、突っ込みを入れそうになっちゃいました。同時に、笑っちゃいました。僕の予想を完全に裏切ってくれたことに感謝しつつ、その凄さに感服。一昨日は、家内が僕に聞くので受け答えをしていました。「遼君、だめじゃん?」「それが実力なんでしょ」「こんなもんなの?」「今日の、実力ってことだから、明日はどうなるか……」「マルちゃんに頑張ってほしいの?」「そうそう、マルちゃんの優勝スピーチが聞きたいよね」「パパも上手くいかないときって、乗らないって感じ?」「今まではそう思ってきたけど、これが実力なんだって思うようにしてる」ってな感じで。その翌日、見事に遼君に裏切られたのだから、笑うしかない。僕も自分を裏切ってみようかな。なんて思いながら、葬式の後で練習場に寄って、また100球打ってきたの。そしたら、右肩の筋を痛めたみたいで、何やら不安の種を蒔いちゃった感じ。遼君は12個の○僕の最高は、グランドスラムで6個の○(5ボギー)笠間東洋GCでは5個の○(ノーボギー)実は、遼君の18番をVTRで観て感じました。最後に、ちょっと気が抜けたかな、それとも安全に打ったかな?僕も、バーディーが続くと安全に行ったり守ったりしがち。自分にブレーキをかける癖があるので、これを克服したいけど……その前に、良いスコア(○を取るゴルフ)にする方に傾注しないとね。シン・ジエのガッツあるパットを見ていて、それを再認識しました。
2010年05月03日
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5月の連休は2回のゴルフが予定されておりましたが社員さんの家で不幸があってひとつはお流れとなりました。日頃からお世話になっている社員さんのご家族にはめったに会えないのでそんなときにきちんとご挨拶をしておきたいのもあって、最優先なのです。たまに、自分が企画したり主催者だったりとのときには代理をお願いするってこともあるけど、通夜式と葬儀があればどちらかには参列したいです。今日は通夜式だったので、昼間には庭の雑草取りをして……家内と息子とランチをしてから、練習場へ行って150球を打ってきました。50球はドライビングレンジで。ちょっとリキミがあるけど、きっちり振ることも大事なのでガシガシと!100球はアイアンレンジで打ちました。ネットまでは175yあって、ネットの向こうには広いお墓があります。なのでそこで僕はUT24度までしか打たない事にしています。UT24でちょうどネットの根元に落ちるので、それ以上はねぇ。30~70yを打ち分けていましたが、ヘッドの入り方ひとつでイメージと違う球筋になることも確認してみましたが、コースで打ち分けられるかなぁ?月末の「ら、」も、所用のためにキャンセルしました。皆さんにはまた、不義理をしてしまいますがお許しくださいませ。
2010年05月01日
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