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2010年08月の記事
全18件 (18件中 1-18件目)
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キ、キター！
注文していたタイトリストの２００９年物のウェッジが届きました。スピンミルド・ＶＯＫＥＹＴＶＤ５２５２度の「Ｍ」は赤色。 ５６度の「Ｍ」は金色でした。打ってみると、ボールがよく捕まる感じです。飛距離は普通に打てば９０ｙ。 ハンドファーストにして９５ｙ。１００ｙ飛ばそうとすると力が入るのだろうか、ちょいとダフるのです。Ｍ５２でも３０ｙ～８０ｙのアプローチをしてみました。インパクトではしっかりミートするので、低めの球が強く出ていく。フラットで大きなグリーンで活用できるかもしれない。Ｍ５６でもアプローチしてみました。思ったより高い球が出て、落下の勢いで止まる感じもしたけど、どうかな。最近のフカフカグリーンでは、それで十分に寄せられるかもしれません。ドラの「逆球」が出ていたので調整しました。コンパクトなトップで統一して、低いところをグリップが通るように。低めで伸びる球が打てました。これが今のベストボール。 市町村の決勝では、これ一本で攻めるのみ！
2010年08月31日
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新溝ＶＯＫＥＹ
タイトリストのウェッジ。新溝規制に則ってつくられた「ＶＯＫＥＹ ＴＶＤ５６」 ２０日から使いはじめて、２２日、２９日と、３ラウンドを終えました。ウェッジのおかげとばかりは言えませんが、６９、７２、７７と、上向き。 新溝規制と言っても、フェアウェーからジャストミートすればスピンがかなり効いているのか、昨日の１８番ではベタピンのはずが５ｙも戻ってた。 バランスが「Ｄ５」なので、ヘッドのハンマー効果もあって、飛ぶかも。今まで、１５～３０ｙでショートしていたのに、狙ったところかその先にキャリーをする場合が多かったのです。４０～６０ｙは、イメージ通りの距離で打てているので、馴染んできたかも。 フルショットしても７５ｙが限界で、それ以上は５２度に任せた方が賢明なので８２ｙとか言ったら５２度でラインを出す方が、寄るにきまってますもん。 実は、この５２度も注文済み。 Ｃ－Ｃ（新溝規制品）じゃない、２００９年度版を購入。蓋を開けてみないと判りませんが、同じイメージで構えた方がいいような気がするので、ポチっとしてしまったんですな。実はこの時、酔っ払っていて、Ｃ－Ｃかどうかを確かめずにポチっとしたので送られてきた注文受け付けメールを見て気付いた始末。 お恥ずかしい。 どっちにしても、溝規制に引っ掛かる競技に出る腕前でもないから無問題。それよりキッチリ練習して手に馴染ませ、取りこぼしの少ないゴルフをしたいな。
2010年08月30日
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市町村対抗・決勝の練習
県内の「９名で組織されたチームたち」が各地で地区予選を行い絞られて二次予選でまたふるいをかけられて通過した２０チームが、霞ヶ浦湖畔にあるジェイゴルフ・霞ヶ浦に集って、その決勝戦を戦うことになりました。 総勢１８０名のアマチュアゴルファーが、チームのためにと気力を振り絞り持っている力を全て出し尽くして戦うのです。緊張してチカラを発揮できない人もいれば、幸運に恵まれて実力以上に良いスコアを出す人もいる。 そんなドラマチックな市町村対抗戦・決勝のために僕たちのチームでも、３名だけですが練習ラウンドを行いました。僕はジェイでのラウンドが初めてなので、是非にも行っておきたくて……キャプテンに頼み込んで練習ラウンドが実現したのです。 常磐道を南下して、東関東自動車道を大洗に向かい、茨城空港北インターに向かってつくられたルートを選ぶと、茨城空港の近くで一般道に降ります。そこから４０分間、耕運機や軽トラックばかりが幅を利かす細道を辿って到着。 コースは綺麗ですが、クロスバンカーで絞られたり、池も効いていたりして楽にプレーはさせてくれません。グリーンは、この気候に負けないために散水が多く、他のコースと同じように重くて柔らかい状態でした。水不足で、ラフは黄色く変色。 散水したところはフサフサのラフ！ 練習ラウンドでしたから、あれこれと相談したり距離を測ったりしての一日。トライ＆エラーをコツコツと繰り返しました。 スコア的には３９（１５）＋３８（１６）＝７７（３１）でした。しかし、ドラは振り回すしアイアンは掴まりにくい、乱れたショットが多くて苦労しながらも頑張ったし、まぁ、アプローチの練習にはなりましたけどね。１・４０２ｙ・左のＯＢが浅い。右にふかしてラフからラフへ。寄せワン。 左バンカーの右端に８０％ショットすべし。２・３８５ｙ・左曲がり地点まで２１０ｙ。ギリギリ越えてラフから乗らず。 曲がり角のバンカーを狙って気持ち良く打つべし。３・５０５ｙ・右曲がりのパー５。バンカーに入れてレイアップ。３オン。 左のバンカーを避けるため、届かないクラブでも良いかな。４・４２０ｙ・右のバンカーからドローでＦＷ。 花道から乗せられた。 左はＮＧなので、確実に右目を狙うべし。５・１８５ｙ・向かい風に負けぬよう、ＵＴ２１で打つもフック。寄せワン。 手前カラーまでなら４鉄の距離。 奥だと５Ｗ使用もあるかな。 ６・３９５ｙ・正面に口を開けたバンカーに。 クリーンヒットで手前に乗せた。 右のバンカーを越えるルートが正解。 ２１０ｙで越えた。７・１７５ｙ・追い風・フラットなのにＵＴ２１で打って、奥のカラーへ。 ４鉄で大ミスするよりは、ＵＴが安全。 奥目なら迷わずＵＴ。８・５１０ｙ・狭いホールなのに振り回して左バンカーへ。刻んで５オン。 ３ＷでＦＷに置くべし。 ２打目は左の山の上へ。 ３オンで。９・４１０ｙ・右のバンカーからドロー。１５３ｙを６鉄でチャンス。入らず。 右目が正解。 池越えのピン位置なときには、覚悟して狙うべし。アウトコースは１ボギー１ダボ。 ３９点ダボのホールはドラを使わなければなんとかパーを獲れる。 アプローチ次第でパープレーも可能かな。１０・３８５ｙ・右目のＦＷキープ。６鉄でナイスオン。 初バーディー。 左の池まで２３０ｙ。 右目が鉄則。１１・３５０ｙ・左の池を嫌がって右の林へ。 レイアップして３オン・ボギー。 二つ目のバンカーを狙ってヒットすべし。１２・１５０ｙ・ピン左に乗せるも、下りのパットを打ちきれずパー。 左にマウンドがあるので、真ん中なら右を狙うべし。１３・５６０ｙ・ＦＷ右目に。 ５Ｗで奥のバンカー右へレイアップ。パットミス。 右より左の方が安全。バンカーには届かないので右目は次点。１４・４２０ｙ・記憶なし。楽なパーを獲ったのだろう。 左のバンカーに入れなければ吉。１５・３８０ｙ・ドローして左のラフへ。 １５０ｙを６鉄で。手前から寄せワン。 右のバンカーを越えることも可能。 リキミなく真ん中へ打つべし。１６・１８０ｙ・手前から左奥へ池が。５鉄で右手前にオン。 なんとかパー。 ピン位置でクラブを正確に選ぶべし。 池を越えるのに１６０ｙ。１７・４１０ｙ・良いショットも、ドローで左の林へ。 レイアップして３パッツ。 奥の木立に向かって打つべし。 １８・５２５ｙ・右のラフ。ラフから池を越えたが戻って池。４オン１パット・パー。 ２１０以上残ったり、ラフならレイアップするべし。インコースはバーディースタートも伸びず。 １バーディー・１ボギー・１ダボ ３８点１７番で、何故だか打ちにくくて乱れた。１８番は、練習日ならではのチャレンジ。一度越えたのに跳ねて戻った（泣チーム戦なので、良くてパー、悪くてもパー。ってな感じでゴルフをしたい。グリーンが大きいので、見た目は近く見えるのに距離がある。 錯覚が怖い。久しぶりに、少しは転がるグリーンで良かった。 ＴＵでのショットで逆球が多いので、ボールの位置で打ち分けたい。このままの体調で２日を迎えたいな。
2010年08月29日
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飽食の時代
ここ数日、家族と外食をする機会が多くてまた、タフ。 食べ過ぎばかり。分厚くてレアなフィレステーキ・２００ｇ・ベーコン巻久しぶりに、隣町の海沿いにある古くからあるレストランに行ったんだけど。何を食べるかと、家内に訊いたら「ここの味を思い出すために、メインのメニューを」 とのことで、フィレステーキとハンバーグを注文しました。焼き方はレア。 柔らかくて肉の甘さがにじみ出てきます。コンビーフを巻いてあったけれど、なくても充分に美味しいのになぁ。ニンニクと大根を下ろした和風のソースをかけてくれたけれど、これも◎。脂っこくはないけれど、さらに、さっぱりしてＧｏｏｄ。久しぶりに「美味しいお肉」ってのを食べた気がしました。家内の食べたハンバーグは、細かく挽いた肉を細かく砕いたパン粉で練って香ばしいミントの風味を付けて寝かしておいたらしいのね。とても柔らかくて、美味しいものでした。その前の日には、戴き物のチャンポン麺を食べて、これにも満足です。作り方を読みながら、家内が汗だくになって作ってくれましたこんな昼食生活な上に、夜は宴会が続いてカロリーオーバー。家で食べても、ちょっとはお酒を飲んでしまう始末。 そしてたらふく食って。ふ～……オーバー７０ｋｇな日が続く……皆さんは、最近食欲ありますか？
2010年08月28日
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筑波大学との定期戦
ＪＢＬ２の試合は、秋から春先までの約半年です。今は、基礎的な練習や体力増強期間だと思います。そんな中、日立電線ブルドッグスは筑波大学との交流定期戦を行いました。 筑波大の選手たちは、基本的にオフがないはずですから、動きは良いし組織的な動きを見ても、阿吽の呼吸でボール回しが出来るほどのチームワーク。選りすぐりの中から正選手になってきた彼らの能力は、まだまだ未開花の部分さえ残されているのだと思いましたが、それでもかなりの実力です。 かたやブルドッグス。違う職場で仕事をこなし、夕方、体育館に集まって基礎トレやシュート練習をしてまた職場に戻る選手もいるであろうこの時期に、交流戦とは言ってもチカラのあるチームと戦う事は、意味があります。 個人技を磨きつつ、チームメイトとの（学生よりかなり少ない）交流を重ねて行きながら、呼吸を合わせて行く歩みを、毎年、毎年繰り返しているのです。労働とスポーツを両立させながらのチーム作りには、それはもう大変な努力が必要ですから、監督やコーチ、フロントの皆さんの気遣いも半端ではないと思います。 学生であれば、卒業をしてしまうのでお別れですけど、実業団チームはそのまま現場や事務所で仕事を続けて行きますから、偉くなったらその立場でサポートしたり、もし偉くはならなくても、陰ながらチームを支えて行くのが本当のチームワーク。 そんな歴史を見続けている応援団（仕事でも協力企業）である僕たちは、チーム結成後から５０年以上の大きな流れを感じつつ、本当に陰ながら応援をしていく根気をもっています。 春先のプレーオフで良い結果を出せるには、今の時期の練習が大切になってきます。選手達の、仕事とバスケットだけの真摯な生活が、チームの歴史を支える基盤です。 そんな事を感じながら、なにやら、心が熱くなる試合でした。結果は惜敗でしたが、そんなことはどうでも良いかもしれません。選手が所属する職場の人たちが体育館まで応援に来るその温かさが、いつか大きな花を咲かせてくれる栄養になっているのだと信じます。
2010年08月25日
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ニューセントアンドリュース
今月のさといもゴルフ会は栃木県のリゾートゴルフ場であるニューセントアンドリュースゴルフクラブ・ジャパンでの開催でした。 グランドスラムＣＣのクラチャン２名を交えて、２台・６名での行軍。常陸太田市を経て、馬頭を越えて９０分ほどのドライブでした。 インコースからオールドコースへ、フロントティーから６，３３１ｙ。池や林で狭いうえにうねうねのフェアウェーに、２４０ｙショットを放ち続ける勇気あるゴルフを求められる、面白いコースでした。 練習場で５０球、クラチャン達と飛ばしっこ。 飛距離じゃ負けるよ。練習グリーンで、グリーンの重さにびっくり。 シューズが沈むほど！？＜インコース＞１０番・４９０ｙ・－、緊張状態のドラは右目に２７０ｙ ２オン３パッツ（泣１１番・３１０ｙ・－、３Ｗで刻むも木の下へ 何とか乗せてやっと２パッツ１２番・５０１ｙ・－、狭いけどドラを２３０ｙ、５Ｗ＋Ｍ５６で２パッツ１３番・３９２ｙ・－、打ち上げなのでドラ＋ＵＴ２１、７歩をショート（泣１４番・１１０ｙ・－、９鉄で右５歩へ、打ちきれず２パッツ・パー１５番・４３４ｙ・○、ドラが２８０ｙ飛んだ。 １５０ｙを２ｙへ。ゲット♪１６番・３６２ｙ・－、左の池を怖がりつつナイスドラ。 ５ｙを外しパー１７番・１５０ｙ・－、打ち下ろしをベタピン。 打ちきれずに外し、パー１８番・４０３ｙ・△、ドローして木の下、カラーまで打つも寄せ＆パットミス１バーディー＆１ボギーの３６点となりました。重すぎるグリーンのタッチを、僕には合わせられませんでした。６回のバーディーチャンスを、１回しか活かせず。１８番のパーパットさえ寸止めしてボギーにする始末（怒オールドコース１番・３６０ｙ・△、ドラの精度は健在、半端な距離をミス、寄せワンならず２番・４４２ｙ・△、ドラ引っ掛け、レイアップして５ｙへ、パット届かず３番・５１０ｙ・－、アイランドフェアウェーを点で繋ぎ、６ｙから届かず４番・１１０ｙ・○、１オンコンテスト・９鉄で２歩へ、ようやくゲット♪５番・３５８ｙ・－、ドラ禁止ホール？ ３Ｗ＋ＰＷで５歩へ、届かず（泣６番・５００ｙ・○、池の手前にレイアップ、８０ｙを２歩へ、ゲット♪ ７番・３９９ｙ・－、落とし所に池？ ７鉄スライス、ＰＷで寄せワン８番・１２６ｙ・－、８鉄で浅い当たり、手前７歩から届くもラインミス９番・３２９ｙ・－、左の池を避けて右ラフ、手前ラフから寄せワンゲット２ボギーのあと２バーディーを取り返しての３６点でした。５回のチャンスを２回活かしたけど、５ｙのパーパットを２回外した（泣自分の感覚を、グリーンの重さに合わせられなくて。 まぁ、仕方ないか。左が全部池、右のフェアウェーから、池の先の狭いグリーンを狙い打つ！どこぞの橋に似せた物の上で、くつろぐ僕（黒）と先輩同伴の、若い今年のクラチャンはナイスガイ。気が利くし、礼儀正しいゴルファーなので、ラウンドのテンポも良い。アプローチで難易度の高い技にチャレンジしていたのは好感度。これから、どんどん上手くなって行くでしょう。もう一人同伴の先輩も、渋い我慢ゴルフを展開してベストラウンド♪他の組のお話し。昨年までのクラチャン・Ｙ井君はＯＢを打っても７３点とか。流石。彼と同伴した先輩も「Ｙ井さんは良い人だ」と、ベタ褒めでした。幹事長は熱中症になりかけてヘロヘロだったけど、頑張ってＵ－９０。帰路、常陸太田市の旧市街地でひっそりと営む蕎麦屋に立ち寄り軽食を。トロロたっぷり。 トロロのどんぶりの中に出汁を入れて、蕎麦に絡める。先輩、御馳走様でした。 今日もドラはそこそこ飛んでいました。慎重に、大胆に、振り切るだけで飛んでいく高弾道。 自ら惚れ惚れ。 そうそう、パターは今週からゲージデザインに戻しました。この夏、何処へ行ってもグリーンが重くてタッチが合わないの。僕のイメージが、変にすり込まれているのだとしたら、不器用だと言う事ね。
2010年08月22日
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新兵器の効果発動？
長いお盆休みも今日で終わりです。昨日は大きなお葬式に参列した後、ハーフだけの練習ラウンドをしました。 準備運動もなしでしたが、ティーショットもまずまず。しかし１８０ｙの２打目をトップして、いきなり３０ｙのバンカーショット。ここで取りだしたのが、タイトリスト・ボーケイＴＶＤ・Ｍ５６です。初打ちが砂かよ（泣 シュパッと振り切ると、大きな弧を描いてピン手前にポトン＆キュッ……同伴の方々もあんぐりと口をあけていましたが、打った僕の方が更にびっくり。こんなん、出来た試しがなかったものだから。 続くホールではまたもガードバンカーへ。 またもＭ５６ここは砂の下が硬くてホームラン、いや、センターオーバーの２塁打、かな。グリーン奥からのチップショットもＭ５６。これはオッケーに付いたっす。 フルショットの距離は角溝と変わりなく、スピン量もあまり違いません。最終ホールの３０ｙショットで、イメージはキャリー２５ｙ＆ラン５ｙ……実際にはキャリー２０ｙ＆ラン１０ｙでした。２０～４０ｙくらいの、フルショットじゃないものはスピンが解け易いかも。 ２３０ｙ飛ばないと越えない谷でＯＢ。暫定球は馬鹿っ飛び、２７５ｙ地点にあったよ。 で、今日は友人たちと県央にあるサミットゴルフクラブへ。今の時期、高温多湿の気候のためか、グリーンが壊れていました。マスター室前にお詫びのコメントがありました。 それだけでもありがたい。曇天微風、気温２７度。 最高のゴルフ日和。１番・４９５ｙ・△、いきなり２７歩から３パッツボギ。 今日のゴルフは？２番・１３３ｙ・－、８鉄で７歩にオン。 タップインパー。３番・３５２ｙ・－、ドラは右へ、ガードバンカーから、Ｍ５６でＯＫに♪ ４番・３７５ｙ・－、１３２ｙを８鉄でベタピン。 タップインパー（泣５番・３７５ｙ・－、１５１ｙを６鉄で８歩へ。 タップインパー。６番・１８６ｙ・○、ＵＴ２１で会心ショット。 手前６歩を入れてバーディー。７番・３５３ｙ・○、１１６ｙを９鉄でＯＫに。 タップインバーディー♪８番・３８４ｙ・－、ビッグドライブから１０９ｙを９鉄でピン奥へ。 パー。９番・４９９ｙ・－、２３０ｙから２オンを狙ってチョロ（爆 何気にパー。久しぶりに２バーディー・１ボギーの３５点をマーク。距離が短いとは言っても、このグリーンで、ね。午後も曇天微風、気温２９度。 良い感じ。１０番・３８１ｙ・－、１４１ｙを７鉄でピン右手前へ。てかトップね。 パー。１１番・１６４ｙ・－、５鉄で右１２歩へ、３ｙオーバー。 返しを入れてパー。１２番・５３３ｙ・○、１Ｗ＋５Ｗ＋Ｍ５６で手前３ｙへ。 入れてバーディー。１３番・３５８ｙ・－、ドラが２６０ｙ先のラフに入る。 ９鉄で乗せてパー。１４番・３６１ｙ・○、ドラがまた２５０ｙ。 １０９ｙから９鉄、バーディー。１５番・３７９ｙ・△、ドラは右バンカー、足跡の中。２回で出す。 何とかボギ。１６番・１５６ｙ・－、かつてエースを出したホール。 今日はタップインパー。１７番・３８１ｙ・－、１１４ｙから９鉄でピン奥へ。 タップインパー。１８番・４９２ｙ・○、ドラが２８０ｙ。 ２１０ｙを５Ｗ。９歩からタップインバーディー。またまた３バーディー・１ボギーの３４点。 久しぶりに６９点が出て、ビックリ。ドラも飛んで、グリーンを外したのが２ホールだけだから、楽だったかも。ゴルダイで、ドラを打つ時の体重移動のヒントを得て、やってみたら出来た。その御蔭で２７０ｙショットが乱発できたと思われます。 あいにく、Ｍ５６のインプレになるようなアプローチは少なくて申し訳なく。バンカーから、妙に寄る。 不思議。 まだ不安なものあるので、もう少し良いショットを目指したいな。ボコボコのグリーンでしたが、もっと打たなければバーディーは獲れないよね。
2010年08月20日
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いきなり新兵器登場！？
かつては、スピンの掛かりにくいサンドウェッジを使って、どうにかしてグリーンに止めたいものだと苦心をしていた時期がありました。その後、溝規制の緩和で「角溝ウェッジ」が出てきて、止まりすぎて困るなんて事も経験をしてきました。 今年からの溝規制で、角溝ウェッジの製造が出来なくなったという事で「僕も新ルールに則ってウェッジを使おう！」と、フライング気味の決断を新盆のお酒の勢いでしてしまったので、かなりやばい事になりました。 今日、届いたのがこれ。ピッカピカのおニューっすソールが、二段に削られています このソールのおかげで、天井を見上げるほどにフェースを開いても構えられる多機能（５６度 バンズ１２度 バランス・Ｄ５ ４７４ｇ）なウェッジでした。コロコロ部屋でスポンジボールを打ったり、コースボールでチップショットもしては見たのですが、やはりフルショットがしたくなって、いつもの練習場へ。Ｍ５６って、止まりにくいのを我慢して使う人のためのＭ？（まさか…… Ｄ５のバランスでは、ダフったりざっくりやったりするのかと思いましたがプロもそのまま使うスペックだと言う事で、先ずは打ってみました。３０ｙ～５０ｙ～８０ｙ、イメージが出ます。 自分で調整をしたＤ３の５６度を使っていたら、イメージよりもショートするって言うミスが続いていたので、今度のボーケイＴＶＤは自然な振り幅でもイメージ通りに飛ぶクラブなのでとてもありがたいなぁ、という気持ちです。 ついでにドラやＦＷなども、コース攻略をイメージして１球ごとに替えながら狙いを定めて打ってみました。 「コースマネジメントを口に出して宣言する」という効果を出すためドラ～ＦＷ～５６度 とか、ドラ～４アイアン～５６度の３０ｙなどとミスショットの後にはフェースを開いてバンカーショットをイメージして、とか。とても有意義な１５０球の練習でした。 新溝規制後のクラブを打ったら、スピン量は減ったかって？練習場の野芝ですから、グリーン上の止まり方ではありませんので不明です。 ドラが飛んでました。コンパクトですが、体幹を回転させる動きでパワーを引き出し、前に飛ばすのです。確率はまだ低いのですが、練習場のボールで２３０ｙまでキャリーしています。 家に帰ると、またコロコロ部屋に籠ってチップショットを。このクラブに短期間で慣れないとね。
2010年08月17日
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ようやくたどり着いた坦々麺？
新盆の数日間、知り合いの魚屋さんや仕出し屋さんにオードブル料理を頼んでいましたから、昼も夜も（種類は違えども）そんな料理が続いておりました。「ラーメンが食べたい」「カレーライスが食べたい」僕の内なる声が、そう言うのです。送り盆の１６日、午前中に盆のお飾りを取り外して、海へ。我が家では、海に「灯篭流し」をしに行くのです。実際には何も流さず、海に浸かって潮の香りをかいでくるだけなのですけど。家に帰り、全ての飾りを片づけて、母を誘ってファミレスへ行ったのですが、母の好みに合わせて僕はいつものフレンチトースト＆サラダ。 そしてチキン。午後から、しばしコロコロとパッティングの練習をして……夜のご飯は「ハヤシライス」 先ずは好みのものをゲット♪その後、バイトをしていた娘を迎えて、近所の美味しいラーメン屋さんへＧｏ！坦々麺ならぬ「坦豚麺」ってのを注文して殆ど坦々麺で、この店のスープが効いて「豚」の字が…… 完食ぅ！身も心も満足して帰宅しましたが、怖くて体重計には乗れません（自爆
2010年08月16日
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新盆は大忙しでした
初めて経験する「新盆」のお迎え。１２日にはもう、平日しか動けない方々が数名、いらっしゃいました。１３日の早朝にお墓に行って、父や先祖の精霊をお迎えしてきました。迎え火も炊いて、玄関の提灯にも明かりを灯しました。１０時ころから来客が始まり、後はひっきりなしに来客の波が途絶えません。１２時で、ぱったりと客足が引いて、１３時半には長福寺の法苑さまがわざわざ来て下さり、短い時間でしたが法要の念仏を唱えてくださいました。 手伝いに来てくれた姉夫婦たちも、お客様との話に加わって下さいますし母もほとんど居間に居て、父がお世話になった方々とお話をしてくれました。つくばや北茨城からも、親しい友人が来てくれて励まして下さいましたし近所の親しい方々も、父の思い出話をしんみり＆楽しくして下さいました。 夕方、お客様が引けると、義兄達との晩酌が始まり、父の思い出を肴に楽しくお酒を飲む事が出来ました。 １４日も、９時前からお客様の波が来て、ひっきりなしにお迎えを。手伝ってくれる姪が、気が利いてあれこれと動いてくれるので有り難くて僕は接客に集中できました。 姉たちが帰宅すると、母と家内とでの落ち着いた夕食が始まりました。「なんだか落ち着くね」「ほっとするよね」それぞれがすべきことを成し遂げた、安堵感に包まれていたからでしょうか古くからの知り合いにお願いしたオードブル料理に舌鼓を打っていました。 明日もまた、親戚や町内の方々が見えるでしょう。笑顔でお迎えをして、父の精霊が安心できるよう頑張ります。
2010年08月14日
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新聞に載る日
市町村対抗戦の二次予選が終わりました。台風が日本列島を縦・横断していたこの日、南の風のち南西の風、強し。会場となった静ヒルズでも、低い雲が足早に流れていました。 １６チームが参加したこの予選会、５チームまでが決勝に進めます。お悔やみが出来たキャプテンを欠いた我がチームは、選手だけで頑張り決勝への切符を得る必要がありました。 粗い砂のバンカーや深いラフの中に、何度も打ちこんでしまったのでパーオン出来たのは６ホールのみでした。風が強くて距離の計算が難しいうえに、アイアンとＵＴ２１度の間で迷う事が多くて、微妙な距離で苦労した結果でしょうか。 過日、練習場でチームメイトから得られたヒントを実践してみたらアイアンショットのミート率が上がったのか、いつもより距離が出ます。風の影響もあって、ピンをキャリーでオーバーするホールがいくつもあり奥のバンカーやラフに入れてしまうミスを繰り返したのです。 アプローチも寄らず、寄ってもなかなかパッティングが上手く行かずパー３でパーが取れずに、４ボギーでアウトコースを終えました。 インコースは１６番からの上がり３ホールがやたらに難しいのですけどまたもパー３で乱れて、１５番までに６オーバーもしていました。 １５番のパー３で奥のバンカーに入れて、２回で出して２ｙのパット。誰が見てもスライスラインなのに、左カップを目指したボールがなぜかフックしながら転がって行くんですわ。これには一同びっくり。 ってか、そんなことが沢山あったこの日。柔らかなグリーンの面が荒れていて、ラインが乱れていたのでしょうか。 １６番のセカンドショットをハーフトップして、ピンサイドの丘の上。左足下り傾斜から砲台グリーンに打ちあげて、カラーから５ｙのカップを狙うそんな状況下で、５６度のウェッジを目いっぱい開いて構えたのは……キャリーを７ｙ、ランを４ｙほど覚悟してのロブショットをするため。 ピンを３ｙほど越えた所にボールが止まり、微妙なパッティングを残したのでラインで迷いましたが、まっすぐ強く打ててパーをゲットしました。 薄氷を踏むホールはまだ続き、１７番では１７０ｙの池越え＆追い風を迷いながらも５鉄で打ち、やはり奥のバンカーに入れてしまった僕。池に向かってのバンカーショットはかなりビビりましたが、度胸を決めてドスンと打って６ｙまで寄せて、けどこれをやはり外して、またもボギー。 １８番は３９０ｙほど。 大きな池の左に打って、池越えのショットでピンを狙うホールでしたが１Ｗは横風の中、２６０ｙのビッグボールが打てました。 残ったのは池を越えてピンを狙う１３０ｙ。８アイアンで普通に打てば、ランを含めてちょうどの距離です。この日、ちょいと飛び過ぎているアイアンだったので、ピン傍にキャリー。奥へ５ｙ転がって止まっておりました。 下り気味の７歩弱。池に向かってちょっとスライスと読んで、左カップ内側を狙いました。が、またもカップ手前でボールが弾み、左に曲がってバーディーならず。８３打目をタップインして、シンドかったラウンドが終わりました。 うちのチームの中で６番目のスコア、と言う事は足を引っ張ったのね。それでも、悪天候の中で他のチームもスコアを崩していたのか……３位で二次予選を通過する事が出来ました。 県内のゴルファーが集うこの大会なので、地元の新聞にも結果が書かれてしまうことになっていました……
2010年08月12日
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新盆に向けて・２
神峯祭典のスタッフが来て下さり、新盆の会飾りを仕上げてくれました。竹を組み上げて結界も完成！すでに、伯父さん親子も来て下さり、賑やかな新盆になりそうな気配です。姉＆義兄たちも手伝いに集まってくれるそうなので、更に賑やかになりそう。故人を偲んで、生きている私たちが仲よくすることは必要ですし大切な事。せめてひと時、父を肴に一杯やりましょう♪
2010年08月11日
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再び練習場へ！
お墓のそばの練習場へ、２晩連続で行っちゃいました。この前の日、キャプテンの祖母様が亡くなって、１２日の二次予選には孫であるキャプテンも参加できない状態になりました。正選手だけで試合に臨む必要に迫られたから……期待に応えられるようにと。行ってみると、サブキャプテンであるお母さんが店の番をしています。口悔みを申し上げましたが、なんだかしんみり。レンジではなんと、市町村のチームメイトも練習をしていました。一緒にプレーしたことはない人でしたから、じっくりとフォームを拝見。体幹を使った、落ち着いたスウィングです。彼も、僕のバタバタスウィングを見てくれました。「オープンに構えると、ミート率が落ちますね？」僕のアイアンショットのアドレスでは、右足のかかとに体重がかかってしまいインパクトまでの道のりが長すぎるとの指摘です。たしかに、その間で色々な事が起こって、ひっかけたりこすったり、します。「ドライバーのように、気持ちクローズで構えてみたら？」左のつま先をちょっと閉じただけでしたが、ボールを真上から見下ろす感じで大きなトップも作れない代わりに、身体の捻りパワーが大きく溜まるようです。直線的にボールを打てますから、ミート率は格段に良くなります。「ラインも、距離も、出てますね」ありがたい。これで、１２日は戦える！ ような気がしました。ドラもほとんど復調しているし、５Ｗも昨日より良い球でした。チームメイトと言うのは有り難い。ってか、この人とマッチプレーしたら勝てないな、と思いました……そう、よく考えたらこの人、晴天龍さんに似たタイプでした。ゴルフ的能力を持った人って、似てるのかもね。１００球だけ打って、お互いに頑張ろうと誓いあってレンジを去りましたがはてさて、どうなりますことか。。。。
2010年08月10日
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素人だと実感……
ようやく右足の親指の裏側の腫れが引いて、いつも通りに歩けるように。そうなると気になるのは…… ちゃんと打てるのかしら？って、それを気にするって当然ですよね？で、夕方、市町村のキャプテンが経営するお墓のそばの練習場へ行きました。ポイントは３つ。１）ドラが振れて、当って、ちゃんと飛ぶかどうか２）アイアンが振れて、当って、ちゃんと飛ぶかどうか３）ボーケイウェッジ５６度のバンズ違いの、２本のそれを打ち比べる１）ドラは肩を回したらそこで終わりのコンパクトなトップをして、 そこまでと同じ軌道で振り下ろして打って行く基本に則り、更には チカラを抜き加減で打ってみました。 トップでヘッドが暴れない分だけ、アドレスのポジションにグリップを 下ろしやすくなり、ミート率も上がっています。 距離は、レンジボールで２００ｙ～２１０ｙ。まずまず。 左右のブレは、インパクトでグリップが伸びてしまった時だけスライス。 後の１５球は緩いドロー系のボールで、幅１０ｙ以内に収まっていました。 おまけで、５Ｗも１０球ほど打ちましたが、大きなフォローを意識すると きちんとミート出来て、レンジボールで１８０ｙ以上飛んでいるようです。２）８番アイアンを打ちましたが、ハーフトップとチョイダフりが繰り返されて 不安定でした。 なのでハーフスウィングをして、グリップの通り道を再確認しました。 グリップがアドレスの位置を通る時には、キッチリとミート出来ていました。 飛距離は判りませんが、打球の上がり具合で想像するに１２０ｙ程度かしら。３）良く使っていたボーケイ５６度・バンズ１０度を、バンズ１４度に替えたのは １年ほど前で、それはちょっとしたきっかけでした。 ここ数日の間、足が動かないのでチップショットの練習だけをコロコロ部屋で 繰り返していたときに、バンズ１４度のダフり方が気になりました。 で、バンズ１０度を引っ張り出して滑らすようなインパクトをやってみました。 これがなかなか良い感じなので、実際にボールを打ってみたかったのです。 ソールがすり切れて地肌が見えるほど使ったバンズ１０度ですから、 手には馴染んでいるはずで、２０ｙ～８０ｙのコントロールショットも操れます。 バンカーの練習は出来なかったので、ちょいと不安が残りました。 この２本、微妙にバランスが違うので、打ち比べるのも難しくて…… どちらかを迷いなく使い続けるしかないのだと思った次第です。 １２日の市町村対抗二次予選には、バンズ１０度クンを連れていく予定。 しかし、道具的に言えば、シャフト・ヘッドの摩耗はもう限界に近いので 買い置きのバンズ１０度様を登場させる日も近いと思いました。 バランス・Ｄ５のノーマルなものを使い、違和感があるとシャフトを詰めて バランス・Ｄ３くらいに調整し、自分の手に合うものにして使っています。 そのため、手に馴染むまでには１年以上かかるのが僕の弱点でもあります。 ハーフスウィングをしてみて、グリップの通り道がまちまちだったことを 改めて実感しました。 オーバースウィングだった６月までのそれが、如何に不確実な事だったのか これまた痛いほど判りました。 それ以上振り回したら当らないよ。 ってほど振り回していたあの頃。。。。 プロは「いつも振れる範囲、チカラ加減」しか打っていないのですから 僕の「マン振り」など、ヘタを増長させるだけのものだったと反省しています。 １８歳でゴルフを始めて、大学時代の４年のブランクを引いても約３０年間。 長きにわたって、まだまだ遠回りをしている僕は、やっぱり素人なんだなぁ。
2010年08月09日
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お施餓鬼へ
脚が痛いのは別として、身体のこわばりを取りに行った小島治療院で「親指が痛いのは、親からのメッセージだよ」と言われました。親指・親小指・子供薬指・配偶者中指・自分人差し指は言われなかったけど、なるほどなぁと思った次第。 で、毎年８月の第２日曜日は、長福寺のお施餓鬼です。今朝になってようやく靴が履けるようになったのも、お施餓鬼へ行けと父が言っているのだろうと言う事で、まずは家内と墓掃除へ。お掃除をして、塔婆を受け入れる準備を 檀信徒さんの集まりである護持会のメンバーが、お施餓鬼の準備のために朝からすでに集まっておりました。「ケムちゃんは新盆だから呼ばなかったんだよ」とのこと。 改めて単独で時間前にお寺に行くと、すでに駐車場は埋まりつつあります。これじゃぁ、うちの父の葬式の時に駐車場がパンクしたというのも頷けます。 お供え物を仮設テントで購入して本堂に入りましたが、時間前に満員なので階段の踊り場で法要を見学させていただきました。法要の途中で焼香の時間が来たのですが、本堂の人たちは本堂で、本堂に入りきらない人たちは、外の仮設焼香台で一斉に焼香をしました。僕はそこで外に出て、自分の家の墓の前で本堂での法要を見学しました。真夏の空の下、法苑さんの涼やかな読経が響く ご先祖の塔婆を戴き、お墓に供えて帰宅しましたが、これでいよいよお盆の実感がわいてきました。＜＜施餓鬼とは（引用文）＞＞「施餓鬼」とは餓鬼に施すという意味です。そもそも餓鬼とは何なのでしょうか？仏教では六道輪廻（ろくどうりんね）という考え方があります。六道＝六つの世界（地獄・餓鬼・畜生・修羅・人・天）を行き来する事です。「餓鬼」の世界は、生前になんでも惜しみケチで欲張りなことばかりで、他の迷惑を省みずに自分だけ得をしようとした人が、餓鬼の世界、餓鬼道に堕ちるとされています。餓鬼道に堕ちると、どんなに責め苦がつらくても、終始生かさず殺さずで、もちろん自殺なんかはできません。また、その責め苦は自らの行いを原因とするものであって、どんなに空腹であっても飲むことも、食べることも許されません。供養の為のお墓の水のほんの一滴を口にできるかできないかという責め苦を味わい続けなければならないのです。その昔、お釈迦さまの弟子の阿難尊者（あなんそんじゃ）が餓鬼に短命を宣告され『餓鬼に食べ物を施せば必ず救われる』と告げられ、その通りにすると阿難尊者の命が延び、餓鬼も救われたという伝説から、現在の「施餓鬼会（せがきえ）」が始まったと言われています。餓鬼への供養には、施餓鬼壇には飲食（おんじき、ご馳走のこと）を、墓前にお塔婆をお供えします。その塔婆は功徳により餓鬼にとっての食べ物、飲み物に変わるのです。生前にお墓を建てられた方でも、誰にでもご先祖様がいらっしゃるわけですから、お塔婆をお供えして、ご供養することは大切なことと言えます。そして、自業自得により餓鬼道に堕ちてしまった人々に、少しだけでも食べ物を与える…。日々忙しく生きている私たちがほんのちょっとの時間を割いて彼らに目を向けて差し上げる。 私たちはそんな心の余裕、豊かさを持ちたいものです。施餓鬼会等の行事に参加し、仏弟子として功徳を積む…そんな自分や家族が存在する。 これこそはご先祖様に誇れる子孫であり、そういう現在があるからこそ、ご先祖様の回向や供養につながっていくのではないでしょうか。 ～月光山薬王院・正福寺のＨＰより～
2010年08月08日
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外出禁止令、発動！？
数日前から、アキレス腱のストレッチを励行していました。ビーンと、アキレス腱が伸ばされると脚全体が暖かくなって気持ち良いの。そして半身浴をして、小汗をかいて就寝するのがまた、気持ち良いのだ。 しかし、それが仇になったのか、右足の親指の付け根、拇指丘が痛くなって革靴が履きにくくなってしまいました。でも、外出する必要があったので出かけましたが、左右のバランスが悪くて。 会議の後のビアガーデンで、終了直後にコケまして……かばった左手の親指を突き指し、左の頬をガッツリとぶつけてしまいました。多分その時にもつれたので、痛んだ右足の親指にダメージを追加したかも…… 昨日もかなり痛かったのですが、広い工場内をパトロールしてきました。今朝から、痛みが増して靴も履けず、サンダルでの行動も厳しいので医者へ。整形外科での診断は……「骨には異常ありませんが、痛風の疑いがあります 数値は正常に近いですが、症状は痛風に似てるので……」ってことで、痛風の処方を受けて来ました。痛みが引くまで薬を飲んで、患部に負担をかけない（外出するなってこと）ストレスをためない、無理のない生活をすること。 今夜実は、水戸の花火大会を、先輩のお宅で観ようと言う企画があって楽しみにしていたのではありますが、何せ歩けない。 痛くてダメ。午後にはキャンセルの電話をした次第です。 １２日に市町村対抗の二次予選があって、これまでには治癒しなけりゃ。治ったからと言って、ゴルフモードに入れるかどうかは不確定ですからまたも選手として失格な状況を招いております。 今できるのは、コロコロ部屋でパッティング練習。 これは痛くない（爆ちょいと進んで、アプローチの練習までは出来ますね。身体のケアをしながら、ゴルフモードを維持するのって難しいけれど……何とかしなくちゃね。
2010年08月06日
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父が好きだったもの
一周忌を前に、父が里帰りを出来るよう準備を進めている所です。葬儀に参列してくれた中の数名が、帰ってきた父に会うために我が家まで足を運んで下さるかもしれない。彼らをお迎えする準備でもあるから、大切なことでもあります。 祖父が亡くなった時にはまだ若く、祖母が亡くなった時には学生だったのでそういう事柄にはまるで無頓着だった僕だから、自分が準備をするにあたり母や親戚、葬儀会社のスタッフには色々と訊きながら準備を進めています。 それは１９年前に父親を亡くしている家内も同じで、当時は「実家の行事」と言う捉え方だったから、今は何でも二人で相談をして決定をしています。殆ど完成の祭壇 回転しない提灯類は、今回新調したものです。家紋入りのつりさげたものは自分たちで、花柄のものは姉たちからの贈り物。ふくらんだ提灯は、母の兄弟である伯父叔母からのものです。ごちゃごちゃしているようにも見えますが…… 父が好きだった「お酒」を模ったろうそくも並べました 亡くなった人は、残された人の心の中でのみ生きられるものです。どんな思い出でも良いから、訪れてくださる人々の胸に仕舞ってある父の思い出話しを、あれこれ聴いてみたいと思うこの頃です。 きっと、お酒やたばこより、父はお友達を好きだったと思うから。
2010年08月03日
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パッティングはフィーリング？
金砂郷ＣＣの研修会に、２か月ぶりに参加してきた。ハンディ２なので、７４点でネットイーブン。ネットで５オーバーだと罰金の徴収があるから、ただの練習ラウンドじゃない。かなり真剣にプレーをする人ばかりで、マナーやルールを厳守して、選手としてのチカラと品格を身に付けようと頑張っているのが、ここの研修会。 コンパクトなトップから、身体の回転で振りぬくスウィングをしたけど……距離も欲しいし曲げたくもない、という欲張りな気持ちを抱えていた僕。 インコースからのスタートで、ドラは良く捉まって左ラフへ。ＵＴ２１度で刻んだつもりが、よく飛んでおり、残りの距離は７５ｙ程度。９０ｙだろうと思っていて、なぜか持ったのは５２度のウェッジ。 この精度がイマイチで、１０ｙようやくパーを拾う。１０番・５・パー・ドラは左目・ＵＴ＆５２度・１０ｙ～ＯＫ１１番・３・ボギ・５鉄は右の砂場・５６度・４ｙ～ＯＫ１２番・４・ボギ・ドラは左の砂場・出すだけ～５６度で手前カラー・アプ＆ＯＫ１３番・４・パー・ドラは右のラフ・５鉄で奥にオン・１０ｙ～ＯＫ１４番・４・パー・ドラは右のラフ・４鉄で右奥にオン・１２ｙ～ＯＫ１５番・３・パー・５Ｗでピン横へ・ラインを読み過ぎ・８ｙ～ＯＫ１６番・４・パー・ドラ満点・５鉄右手前へ・寄せ切れず・６ｙ～ＩＮ♪１７番・４・ボギ・ドラは左ラフ・ＵＴで右手前・寄せきれず・３ｙ～ＯＫ１８番・５・パー・ドラは９０点・３Ｗも９０点・６鉄で奥へ・１２ｙ～ＯＫ ３ボギー・１６パッツ ３９点１番・５・ボギ・ＵＴ左林・出ず・出した・刻む・９鉄で乗せる・３ｙ～ＩＮ♪２番・４・バーディー・ドラは右ラフ・９鉄でピンそば・２ｙ～ＩＮ♪３番・３・パー・４鉄はグリーン右にオン・１３ｙ～ＯＫ４番・４・パー・ドラは谷越えラフ・５鉄は左砂場・乗っただけ・９ｙ～ＩＮ♪５番・４・ボギ・ドラはセンター・６鉄は奥の砂場・乗っただけ・４ｙ～ＯＫ６番・４・バーディー・ドラはセンター・８鉄は右端にＯＮ・１３ｙ～ＩＮ♪７番・３・パー・ＵＴは右ラフ・５６度でオン・２ｙ～ＩＮ♪８番・４・パー・ドラは左ラフ・７鉄で左へオン・９ｙ～ＯＫ９番・５・ボギ・ドラは右ラフ・ＵＴ・５６度がトップ～砂場・５６度オン・７ｙ～ＯＫ ３ボギー・２バーディー・１３パッツ ３７点ドラの調子 ・ボールの位置（左右）によって、ボールをつぶしたり切ったりして不安定。 ・左肩が左に流れるとスライス ・頭が右に保て、腰が切れると良く捉まるドロー ・球筋は低めになり、バックスピンも少なめＦＷの調子 ・理想のトップポジションからジャストミート、距離は従来と変わらずアイアンの調子 ・クリーンヒットが多かった ・打ち急ぐと右目に抜ける傾向が残る ・左足上がりとラフからは、左目に出るアプローチショット ・７５以下で５６度の距離が合わない ・３０ｙ以下ではそこそこ、落下地点のイメージが出るバンカーショット ・出るが、距離が合わず寄らない ・左足上がりでは、ヘッドの入れ方が不安定で不安パッティング ・ようやく距離が合ってきた ・データを口に出してイメージングしてから打つと、その通りに行く例） ＊１２歩・上りだから１４歩・カップ３つフック・曲がらなくてもＯＫに寄る ＊５歩の１カップスライス、届けば入る改善点 ・全てのショットで頭を右に残す ・左の壁を左に流さないで、パワーを受け止めて回転運動にする ・球筋まで明確にイメージングしてアドレスする ・アイアンは打ち急がずゆっくりと切り返すこと まだまだ道のりは長いけれど、何とかなるはず。研修会の中で、いくつかマナーの順守がキャプテンから推奨された。そして、クラチャンを獲ったＳ御大のスピーチがあり、心構えを語ってくれた。「ゴルフに対する思いは、皆さんよりも深いかもしれない 皆さんはもっと自分に自信を持ってゴルフに向き合ってほしい」と言う主旨。もちろん、そのあとで僕が獲った行動は……練習場へＧＯ！
2010年08月01日
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