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先輩に誘われて、筑波CCでのミニコンペに参加しました。 2ラウンド目となるタイトリストVG3は、結構素直なやつでした。 インコース・バックティーから3460yと言う距離なのに、ウェット状態。あまりランが出ないので、2打目以降が大分残ります。コンパクトでリキミの無いスウィングで統一したおかげか、大きなミスは3つで左腰とひざの動きが止まって出る「アイアンの引っ掛け」から3ボギー。 ドラのインパクト付近でキッチリ手首をロールする感触を覚えたのはいいけれどアイアンショットでそれを意識すると、体幹を回転させるスウィングではなくて手首をこねる結果になるとこが判明したので、それに注意しました。 8番では完ぺきに回転させたおかげでピンの奥までキャリーしちゃって(^^;9番も良いショットだったけど、フライヤーでピン奥12yまで行っていました。どちらも濡れた芝の重さのせいか、打ちきれずに3パッツしちゃいました。なんと2連続の3パッツボギーで41点となりました。 アウトコース・3370yから、天気も回復したので良い感じでラウンド開始。向かい風の1番で試したのは、ドライバーでの低いライン出しショット。上手く行って250yまで転がったので、残り160yを4アイアンで乗せてパーで発進したのは良かったけれど…… 11番・570yでは、同じ向かい風の中で、普通に打ったら吹きあがって風に流されて、なんと210y地点のお池にハマってさあ大変。ドロップしてからもダフったりして、5オン2パッツのダボになっちゃいました。球質で、こんなにも結果が変わってくると言う(悲しい)検証になったのでした。 そこからは、風を読みながら素直な球で3ホールをパーで過ごしました。6番では、181yのピンに向かって4アイアンで170yを打って行き上りの7歩を沈めて初バーディーをゲットしました。 ところが、7番でショートカットを狙ったティーショットが逆球になり右のラフにハマって、4オン2パッツのダボとなって照れ笑いしました。 9番・480yではキッチリ打てたドライバー。 残り210y。ガードバンカーがきついのでサブグリーンとの間を狙い、3Wでショット。ピンの真横からロブショットでOKに付けて、2個目のバーディーをゲット。2ダボ・2バーディーの38点でホールアウトしました。 無駄な力を入れないでプレーをすると、なにげに良い感じなのを実感。フェアウェーに飛んだドラの飛距離は、220y~270y。平均では230yまでキャリーして、250yまで到達ってところかしら。11/14 フェアウェーキープ12/18 パーオン (1y~15y) 4/18 ボギーオン (ひっかけ) 2/18 ボギーオン以上 (池の中・林の中) 2/ 6 ロブショットでの寄せワン (1y&2y) 1/ 1 ランニングでの寄せワン (PWで1y) 2/ 9 バーディーチャンスゲット (1y&7y) ウェットなラフからのロブショットは、寄りにくいという傾向があるかも。カラー付近まで深いラフなので、ランニングも出来なかったから仕方ないけど。 新ペリアで、貰ったハンディは「1.2」だけ(^^;
2010年06月30日
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どんなスポーツでも同じではあるけれど、国民の代表として戦っている選手たちに対してかける言葉が、頑張れニッポン、である。日本のサッカーチームが頑張っている今、はやり僕もこの言葉しか出ない。 昼間は、法人会の総会があって、その中で講演会も企画されていた。講師は、TBSテレビ報道局の杉尾秀哉さんだった。氏は「みのもんたの朝ズバッ!」や「ひるおび」などでニュース解説をしているので、おなじみの方である。 テーマはざっくりと1)TVの裏側2)政治の今、そのからくり3)日本の経済と世界での立場 それぞれ30分ずつ、なんと90分間の早口な解説が繰り広げられた。テレビ局をめぐるお話は、知らない事ばかりなので「なるほど」ばかり。その業界も不況によるしわ寄せが、色々な所に出ているのも事実らしい。 政治の世界は、他から仕入れているものよりもソフトな解説で、しかし一般の人たちには「ほんまかいな?」みたいな話も多くあってGood。世界に対して、日本がどんな政治をしてゆくかをはっきりさせないとね。 経済の話は、聴くに堪えない日本の現状を、数字で教えてくれたのでちょいと先行きが不安になったのも事実。中国やインドに、経済的に負けてしまうのも今では周知の事実であって国民力の低下が激しい日本にいて、何が出来るのかを考えてしまった。 それでも、僕たちは明日も働いて喰って行かなければならないのだ。実は、メディアと政治と経済は切り離して考えることが出来ないので聡明なスタッフを持っていながら、正確な判断の出来る首相がいないとこれからの日本に、期待をしてはいけないのではないかとも思う。 しかし、政治家だけにその責任を負わせて良い訳もなく、国民全員で解決策を考えて実践して行かなくてはならない時期が来ているらしい。 いま、PK合戦で日本が負けてしまったけれど、これも仕方ないかも。どちらかは負けるのがスポーツの試合であるから、受け入れるしかない。 暫くの期間、ワールドカップのおかげで盛り上がったのも事実なのでワクワクさせていただいたことに感謝している。
2010年06月28日
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日立高鈴GCは、僕を育ててくれた難易度の高いコースです。距離は短いのですが、狭くてグリーンが小さいセッティングですからちょっとでも曲がるとOBとなってダボ。グリーンオーバーはボギー、OBまで行くとトリプルまであり得るのです。 そんなコースで、今のレベルを確認するために月例競技に参加しました。まんまと返り討ちにあい、それでも少しは収穫を得て帰ってきました(^^; ドライバーを替えて、打ち初めとなったVG3でしたが……濃霧・降雨の中を、ストレッチも不足のままで打って行ったためか、弱々しいボールは右の林の中に消えて行きました……発見できる可能性もあったのですが、なにせ濃霧で落ちどころも判らないので暫定球を打って行きました。やはり見つからずに暫定球をプレーしましたが、アプローチミスのおまけつきでトリプルスタートでした。 芹沢プロがコマーシャルで「掴まりが良い」と言っていますが、それはキッチリ打って行った時の効果であって、へにゃへにゃスウィングじゃね。 2番もラフに打ち込んで、出すだけダボでちょいと凹んだけれど、今日はスコアの良し悪しではなく、内容をチェックするのが目的だったので腐りもせずサクサクとプレーしました。 3番では、ようやく芯を喰ってフェアウェー真ん中……に埋まってるし。100yから3yに寄せて、下りのフックを入れてのバーディーで気を吐きましたが、4番ではまた寄せをミスってボギー。 しかし、5番ではカラーからのアプローチがチップインしてバーディーをゲットできたので、イメージと結果が結び付いたことで落ち着きました。ここ5番までパーがないんですけどね。 6~9番をパーでまとめられたのはちょいと自信に結び付きました。90y~120yがイメージ通りに打てているのも嬉しいことです。トリ・ダボのスタートでしたが、なんとか40点で上がれました。 10番でボギーを打ってから雨が強くなって、しんどいゴルフとなりました。でも、ウェットな芝からダフリもせず、11~15番をパーで凌ぎ続けました。飛距離が出ないので、かつてのコース攻略とはちょいと変わりましたが、グリーンの癖は覚えていたので曲げなければパーが取れました。 16番は珍しくドラを曲げて、出すだけボギーとなりましたが、2打目以降はイメージ通りでしたので、パーパットを強めに打てなかったことを悔やむのみです。 17番はピンまで170yでしたが、アゲ風の中を4アイアンで3yに乗せることが出来ましたので、これも嬉しいショットでした。 18番ではランがないのでグリーンまでが開けていなくて、2オンをかけるにはしんどいアングルでした。 しかし、UT21で球を上げに行って、ハーフトップしてしまい、もしかすると池に入ったかも知れませんが、誰も見えないので暫定球を打って行きました。やはりラフにはなく、池かもしれませんがルール上はロストボールしたことに。 池の手前に刻んだ5打目、65yをイメージ通りに打てて、ピンに当るかと思いきや、バックスピンで戻ってきてしまい、4yの上りパットが残ったのでした。これを沈めてボギー上がりとなって、39点でした。 前のラウンドと同じ「ビッティー」でのパッティングはそこそこイメージ通り。ウェットグリーンったので、ちょいとショートっていうのが多かったのですがラインのイメージや距離感がそこそこ合っていたので問題なしです。 ネット1アンダー、イーブン、2オーバー、3オーバーまでで入賞の5位。僕は79-2=77(ネット)でしたが、カード不足じゃなくても8位くらいでしたので、今のチカラはそんな所でしょう。 まだまだドラのスウィングには迷いがありますが、自分を信じて打って行くのは慣れたクラブでも同じことですから、VG3でも同じように打って行くのみだと実感した次第です。 次は林でセパレートされた狭い「筑波CC」での親睦ゴルフがあります。そこでドラを上手く打っていければ、また自信につながるかと思います。 飛距離は、、、慣れればまた飛ぶようになるんだろうと期待しています。
2010年06月27日
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ゼビオで何度も試打して、自分に合ったスペックを見つけたつもりなのに……全く違うシャフトを選んで、他でポチっとしてしまった私はイケない人。 今日、午後から届いた新兵器を持って、夕刻の練習場へ綺麗なヘッド・丸くてかわいいのグリップにまでVG3と書いてあるしデータ的には・タイトリストのVG3・ロフト10度・シャフト・45.5インチ・シャフト・ツアーAD~DI-6S・重量・311g・バランス D-1 キックポイントが905Rと違うのか、振りにくいのであります。しなりが使えていないので、グリップの近くに鉛のシートを張りました。全重量をアップさせるとともに、キックポイントも微妙に変化します。 打ってみるとまずまず。しかし、スウィングリズムが取れなくて四苦八苦しました。なので、ピッチングウェッジを振るイメージで振りぬくと……ヘッドの戻りが速くなった感じでした。ボールも良く捉まって、ライナー性のあたりが連発しました♪ しかし、飛距離は905Rの方が出ている気がしますけどリキミの無いスウィングで打てると、芯を喰ったような感じでコンスタントにそこそこの飛距離は出ているようです。 問題は、あの狭い日立高鈴GCで打って行けるかどうか、判りませんがやるだけやってみましょう。
2010年06月24日
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カーペンターズの歌にあった「雨の日と月曜日は」って、あまり意味も考えずに、カセットテープから流れ出てくるカレンさんの声に合わせて歌っていた記憶があります。たしかに、雨の音を聞きながら外を眺めているだけだったら気が滅入るし、体だってなまってしまうんだろうね。 今日は「さといもゴルフ会」の日でしたが、雨のために中止となったので事務所で仕事をしていました。昼ごはんのために家に戻る時にもまだ、雨は降っていました。「これじゃ満足なプレーもできなかっただろうから、中止は仕方ないなぁ」なんて、ぼんやりと黒い雲が立ち込める空を見上げていました。 しかし、芝の上でのラウンドはできなくても、身体はゴルフモードに入っていたのでしょう。 無償にクラブが振りたくなって、コロコロ部屋にこもってチップショットやパッティングを少々やっていました。 夜になって、バイトから帰ってきた娘がお土産をくれました。フリーズドライ納豆の乗ったカリカリラスク♪ 夕食後に、また食べるのはどうかと思いましたが、せっかく頂いたのでパリポリと食べてみると、こりゃまた美味いのでびっくり!さすが地元の名産、納豆をモチーフにしたラスクは地産地消を絵に描いたようなものです。 もちろん、そのあとでコロコロ部屋に入り込んで、またコロコロパッチンと打ってきたことは言うまでもなく。日曜は、明日届くだろう「新兵器」を携えて、久しぶりに日立高鈴GCの月例競技に参加するのです。育ててくれたこのコースでゴルフをすると、今の自分の実力がよくわかるのでありがたいし、コースメンテナンスのチェックもしたいので参加します。 「新兵器」……はて、何でしょう……
2010年06月23日
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父の日と言う事で、家内と娘から戴いたのが、このポロシャツ。 ブルーの生地におしゃれなストライプの襟そして、着てみたりして なかなかカッコいいじゃん。ちょっと、お腹は凹ませていましたけどね(爆家内が東京で買ってきてくれていた父の日クッキー一周忌を控えた今日、僕の父への感謝をこめて仏壇に線香を手向けました。日曜と言う事で、各地でクラチャン・マッチプレーを行っていました。僕が2回戦で負けた金砂郷のクラチャンは、S御大が5&4で勝利しました。決勝でS御大と対戦したのは、僕を負かしたロングシャフトパターの彼でした。S御大にお祝いの電話をすると……「今日もパターが良く入ってくれてさぁ、何とか勝っちゃったよ」と。上には上がいる、ってことで納得した次第。
2010年06月20日
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近所のフィットネスクラブに何度か通ったけれどゴルフの練習と飲み会の合間に行くには、かなり無理があって……かなりさぼっています。おかげでへその周りにお肉がたくさん付いておりますの。笑えるこんな映像もあるのですが、僕のお腹は笑い物にされるのがオチ。
2010年06月18日
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市町村対抗という大会があります。1チーム9名でプレーして、そのうち8番目までのスコアを合計して他のチームのスコアと競い合うっているルール。 お墓の脇の練習場のチームに入れて戴き、昨年は決勝大会まで行ったけど最悪なゴルフをしてカットマンになってしまったほろ苦い経験が(^^; 今日はその1次予選会。日立市に6つのチームがあって、そのうち5チームが二次予選に出られます。 僕は昨夜、4本のパターをとっかえひっかえして迷いました。で、一番自然にテイクバックが出来るパターを選んで少しコロコロ。Bitsyさて、本日は良い天気に恵まれて、良い感じでした。会場である海の見える日立GCに最近出来た練習場に行って50球。ロングアイアンまで打てる170yの打ち上げ的な地形同伴競技者もフランクな人ばかり。ショットもパワフルな打球が出て、パッティングもそこそこ打てていました。ドラで体幹を充分に使ったスウィングをすると、アイアンも左に飛ぶのね。イン -△△--○--○ 36点 アウト -○---○×△-38点アウトの6番で4個目のバーディーをゲットしたのも束の間。7番で痛恨のハーフトップOB。 少し左ひざが伸びたかな。 打ちなおしもカラーに乗り、そこから3パッツでトリプルですよ。終わってみると、チームメイトの73点がベスグロでした。彼は今年、大洗のクラチャン予選でメダリストをゲットしてるしね。有名選手をそろえたチームが一時予選をトップ通過でしたよ。 うちは12点差の2位。二次予選は8月12日です。 新盆なので、外出はしにくいなぁ……
2010年06月17日
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オノマトペ、という擬音を意味するフランス語があって関西人は、話の中にこれを多用する事で感情を言葉にしやすくするとか。長嶋監督も「ビューンと来た球をぎょっと睨みつけて、一気にバーンと打ち返す」なんて、よく仰っておりましたけどね。僕たちのゴルフ会話の中でも「グリップをギュッと強めに」とか「左足で地面をガッチリ掴んでドンっと踏み込む」とかしょっちゅう、オノマトペを使っているのではないだろうか。明日は、市町村対抗の一次予選会なので、ガッツリ攻めて行こうと思う。
2010年06月16日
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隣町(日立)で行われていたドリンクラリーが、今年は近所で開催された。行く気はあっても、重い腰を上げずにいたら……JC時代の後輩が誘ってくれて支所前の広場に行くと、なんと1000人以上の呑み助がうようよしてるし。後輩と僕たち5人はA~Fの6ブロックから、それぞれ1軒を選んで入店してA~Fまで綴られたチケットを渡して、その店のおすすめをいただくシステム。各ブロックには、10~15店舗の登録があって、迷っちゃう。お酒ばかりを扱う店だと、6杯のお酒が飲めて、おつまみも6種類ってことね。お弁当やおそば、定食屋もあって、選び間違うとお腹ばかり膨らむし。地元にもこんなに飲食店があったのね、と驚くくらいの登録店舗数で!?隣町の後輩や先輩を引率して、行きつけのお店を紹介しながら歩く。 ラリーだ。小粋な「かつら」の生ビールで乾杯、ゴルフ仲間の「新富鮨」で生牡蠣を食した。イタリア料理の店でカクテルをいただいて、僕も入ったことのないバーにも入る。そこから、父のよく行っていた店でまたカクテルをいただき、最後はまた寿司屋。A~Fの中から、必ず1店舗に立ち寄る事がノルマで、これはその店の最低限の売り上げを確保するためのシステムである。僕たちは最後の「王将鮨」がノルマの店だったので、そこでゆっくりと生ビール。それじゃぁ足らないからと、日本酒を8合ほどやっつけていい気分。本部に戻ると抽選会があったけれど、僕たちの仲間からの当選者は無し(泣ラリーの最中、知り合いにばかり会うので驚いていたのだが、市内外の呑み助がこの町に集まってきているのだからして、至極当然かな。飲み足らない(そんな気がしただけ)ので、波が去った一軒のスナックに入った。知り合いの奥さまが経営しているお店だったので、のんびりしちゃった。僕としてはさすがに飲みすぎて、苦しかったのでそこでリタイア。他の4人は、かつての行きつけのお店に入って行ったし。 元気だ。町の活性化という視点では、こういう企画は悪くはない。一過性で、その時だけ忙しかったけどね。 っていう声も聞こえてくる。しかし、ジモティーでも新発見があったこの企画は、市内外の呑み助にとっても参加した店舗の方々にとっても有意義ではなかったかと思う。来年もここで開催されると聞いてはいるが、今回のうわさを聞いて登録店舗数がもっと増えると面白いのだけれど。
2010年06月12日
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銀行のお得意様で組織されたゴルフコンペに参加しました。ハンディ2と、現実味のある状況でのスタートですが……同伴競技者の二人も、オフィシャル2~4のガチンコ対決。同時に、来週予選会があるチーム戦の、チームメイトであるという緊張感。午前中はそこそこ我慢して、38点。 一点差でトップ。午後もボギー・バーディーで迎えた3番・池越えのパー3で、何を考えたかリキんで大ダフり(泣 僕のボールは池の中にはかなく消えて行きました。続くパー4で左にOB、続くホールでもまた右のOBギリギリ。左右に、無駄に打ち分けてしまう僕って、何者?3ホールで8オーバーを喫して、惨敗。22名中の10位。 普通すぎて面白くもない結果、かと思いきや……チームメイトにスウィングチェックを受けながらのラウンドだったので今後の改善に道しるべをつけて戴いた感じでした。ピッチングでのショットを、ドラでも出来たら……それを思い出して、また次へのステップアップを続けます!
2010年06月10日
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一打でも少なく上がるために、飛距離よりも方向性を確保するためにやったこと。1)ドラのフェースを閉じて構え、ハンドファーストにする。 この構えだとボールが良く掴まるのです。 フックグリップも深くなるので、同時にハンドダウンになり 前傾も深くなります。 前傾をキープしたまま振りぬくと、石川遼のようなフィニッシュに♪ この日の飛距離は、キャリーで245yまで伸びていました。2)アイアンをインサイドに振りぬき、ヘッドを走らせる。 ちょっとフォワードプレスも入れて、クリーンヒットできたので いつもより5yは飛んでいたようです。 いつもの僕は、迷った時には大きめのクラブを持っていたのですが キャディーさんの選ぶクラブはギリギリの番手(^^; きっちり打つと、振りぬけるので距離もそこそこ合うのが不思議。3)あげないアプローチを貫いた。 56度のウェッジでボールをすくい打ちすると距離が合いにくいので 52度やPWでクリーンヒットさせるようにしたのです。 先週よりも重くなっていたグリーンなので、それでもショートが多く 寄らず入らずも何度か(泣4)パッティングでもフォワードプレスを入れてみた。 左目の下に置いたボールを、ちょいとつぶすような感じでグリップを 押し込んでから、ヘッドを引いてあげると……スムーズ♪ 入る入らないは別物ですが、パッティングはとても安定しました。スコア的には、1回戦 アウト・35+イン・16番までで1オーバー2回戦 アウト・38+イン・39=77 「なんとか面目を保った」という1回戦で、学びも多かったです。スコアはいつも通りでしたが「いいゴルフができた」と思える2回戦でした。
2010年06月09日
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昨日の雷雨混じりの天気とは変わって、すっきりと晴れた初夏の一日でした。金砂郷CCのクラチャン。 マッチプレーの1&2回戦が行われました。僕は5位通過だったので、12位の若い方との1回戦をAM7:21から。初めてマッチプレーをする彼に、精神的なアドバイスをしながらのプレー。彼がミスをしてくれたホールがいくつかあって、7番ホールまでに5アップ。簡単にあきらめてしまう彼に、「相手がカップインするまで諦めないで、最善を尽くすように」と。僕は長いバーディーパットも2つ入ってくれて、ラッキーだったかも。9番・パー5では、飛ばし屋の彼ってば2打目でグリーンをオーバーです。寄せワンを決めてバーディーを取ったのに、僕の勘違いで「ナイスパー」ってそしたら、「一応、バーディーなんすけど」と。 ごめんね。4アップでターン、12、13をとられて2アップになってアップアップ(爆「ほらね、展開はどこかで変わるでしょう?」「本当ですね、頑張ります」15番で彼が池に入れてくれて、がっかりしているので「自分が池に入れた時の相手の精神状態を観察してごらん」「はぁ?」「安心して同じようなミスをすることがあるから、打ちなおしてもボギーで 上がるくらいの気迫を見せれば、相手は焦るものだからね。」さすがのそのホールはとりましたが、彼はあわやボギーのナイストライ。3アップで迎えた16番がドーミー(引き分けで試合終了)ホール。打ち終えたバックティーから、フロントティーを縦断して歩いている彼に一言。「僕たちはメンバーとしてビジターに言わなければならないことがあるでしょ?」「はぁ?」「ティーインググラウンドの保護。 打ち終えたら、そこを外して歩くべきです」「なるほど、判りました。 気をつけます!」彼は木の下から、果敢に低い球でナイスオン。 根性のパーゲット。僕は会心のショットを2つ繋いで、楽なパーを取って試合終了。 3&2。「ありがとう。」「ありがとうございました。 勉強になりました。」若い人の運動能力の凄さ(凄い飛距離)を見せつけられながら、冷静にプレーをすることのむずかしさを味わった僕のほうが、かなり学んだような気がしました。僕 -○○-○○○-× --××-○- 3&2彼 -××-×××-○ --○○-×- さて、2回戦は、昨日プレーした近所のコースの倶楽部対抗の正選手なの。彼は金砂郷を本拠地にはしていないので、マッチでは初対戦です。どちらもハンディ2ということで、倶楽部同士のガチンコの様相ですね。1番、かなりの緊張で、ミスショット連発。 かろうじて寄せワンパーで分けて2番、上手く寄せるも、彼がカラーからチップインバーディー。(1)3番、1オンもスネークラインで3パッツ。 彼はバンカーから出してパー(2)4番、長いミドルで最長不倒距離。 彼は林の中から出す。 僕は奥から寄せた。 僕のパーパットの前に彼が長いボギーパットを入れる(3) 僕も入れて勝ち。5番、ラフからナイスオン。 彼もカラーからオッケーに。 分け。6番、ラフからPWで上げて止めてパー。 彼のパーディーパットは外れて分け7番、パー3。 1オンも24歩の距離。 彼は池の淵から3mに寄せてパー(4)8番、左の丘に打って、ガードバンカーへ。 ボギ。 彼は楽なパー。9番、パー5。 パーオンパー。 彼はバンカーで斜面の目玉。 珍しくボギ。僕 -××○---×○ 1ダウン彼 -○○×---○× 1アップ10番、下りの5yを打ちきれずにパーで分け11番、5アイアンが上手く打ててパー。 彼はラフから寄せワンならず。12番、5アイアンが右はじに乗るもパー。 彼は手前からチップ&パー(5)13番、左に打ち出してラフからフライヤー。 カラーから下りを打てず3パッツ。 彼はショートするもチップし、4yを入れてパー(6)14番、ドラを右に。 上手く打つも変えの読み違いでバンカー。 ボギー。 彼は4mに付けてのバーディー(7)15番、池越えパー3。 風を読んでクラブを選ぶも戻されて寄らず入らずボギー。 彼も奥から珍しく寄らず、長いのを入れてボギー(8)16番、アップドーミー(彼が取ると試合終了)ホール 会心のショットから、アイアンを少し右へ。彼は長いパーパットを残す。 僕も入れに行って長いのを残す(泣 二人とも入れてパー(9)17番、ドーミーホール。 460yのパー4っす。 二人とも左ラフ。 先に僕がUT21で右にオン。 彼は右手前に外す。 上手く打ったアプもほどけてボギー。 慎重に2mを沈めてドーミー回避。18番、取らなければ負け。 550yの打ち上げ。 8mにオン。 彼は右のカラーから4m残す。 また入れるだろうな…… なので入れに行って2mオーバー。 彼はきっちりそれを沈めて(10)試合終了。僕 -○-××--○- 彼 -×-○○--×- 1アップ 結果、彼の1アップで試合終了となりましたが、(1)~(11)までなんと彼のパッティングの素晴らしいこと。 脱帽するしかありません。僕も何本かは決めましたが、大事なものは半分にしかならないと思います。一つ二つ、僕が入れて彼が外していたら展開は変わったのでしょうけれどね。 その秘訣は、ロングシャフトパター♪長身の彼の胸まで届く長いシャフトのパターなんです。「これにしてからイメージ通りのパッティングができるんですよ♪」とな。もともと知り合いだった僕と彼、試合中も雑談をしながら楽しく戦えました。駆け引きというより、パワー全開!人間力総動員の戦いのような感じでとても楽しい試合でした。 そのパター、僕もほしいな。割と単純な僕ですから、これから秋に向けてロングシャフトパターを作る?かもしれませんね(爆 他のマッチも接戦が多く、最終ホールは当たり前、19番までもつれ込んだマッチもあった模様です。金砂郷CCのメンバー同士で切磋琢磨することも、その目的に入っているはずのクラブチャンピオン決定戦ですから、とてもいいことです。 ちなみに、懐かしの日立高鈴GCのクラチャンは、トップ2の戦いを経て若い方(と言ってももう50歳)のライバルが4回目のクラチャンになった模様。 ストロークプレーで自己鍛錬も良いのですが……マッチプレーのワクワク感は、年に一度は経験したいものです♪ ちなみに、僕を下した彼のマッチ経験の多さにびっくり。「某ゴルフ雑誌の決勝まで8試合戦ってきました。 準優勝だったけど」って(^^;
2010年06月06日
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いつも見える地元のゴルフ場で、23人のゴルフコンペを行いました。このコース、海が見えない(東風が吹く)と、決まって雨が降ってくるので今日もそうかと思ったら、雷雲までやってきそうな雰囲気でした。マスター室に入りこんで雷雲のデータを見せてもらって幹事たちで相談。会長の「やるっきゃない」 で、ケテイ。合羽を着たり脱いだり、傘も出してしまって大忙し。ゴルフに対する集中度合いはかなり薄れてしまいました。突っ込みすぎて、奥からのアプローチが残ったのも痛いですね。結果、10位ということで、平凡な人になった次第。良いショットもないのでグリーンに乗らず、アプローチも寄らず、へたすりゃ反対側にこぼれたりして、ダボのオンパレードですよ(泣明日(6日)は、金砂郷CCのクラチャン・マッチプレーの一回戦褌をしめなおして、早起きして出かけます。
2010年06月05日
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母が退院したので安心して練習場に行けるってことで、事務所を閉めてから矢も盾もたまらずに練習場へ行ったら、育てていただいた日立高鈴GC時代のライバルであり市町村のチームメイトでもある彼と、ばったり会いました。 ○洗GCの選手として活躍している彼は、かなり高度な技術を持っています。ウェッジで50yを狙い、音もなく拾ったボールは、低く飛んで行って……2バウンド目でキュキュッとブレーキがかかっています。僕が打つとポワンと上がってしまって、、、スピン量も違うようです。。。? カーボンシャフトを挿した彼のアイアンを打たせてもらったら、飛ぶ!しかし、自分のアイアンを打ってみたら変わらない飛距離が出ていました。倶楽部対抗の練習~クラチャン予選を通して、僕の打ち方も矯正されていたの? ドラは905Rのほかに、909D3も持って行きました。昨夜、グリップを抜いて3mmほど短く切ってグリップを交換した909なのでミート率が少しはアップしたかと思ったのですが……相変わらず右に飛び出して帰ってきてはくれません。 距離も出てないし(泣 で、905Rを打つと、ワンピースのボールなのに230yは飛んでいます。頭が揺れないコンパクトなスウィングだと、がっつりつかまる球が打てました。 友人のドラはPINGのG15、ロフトがかなり多いのでびっくり(@@;;;;そのクラブで僕が打つと天ぷらみたいに上がっていくのです。しかし、彼はもともと低い球を打つので、ちょうど良い10度くらいの打ち出し。「この人、天才ちゃうん?」 と思うほど、美しい弾道です。より分けておいたコースボールを彼が打つと、245y先のネットを越えて行く!僕はワンピースボールで打って、ラン込みでネットまで(^^;52歳が、二人して飛ばしっこ。 まだまだ若い者には負けられませんってね♪ 実は、僕の甥がそこで打って、ワンピースボールでポンポンとネットを越えて行ったのを見たことがあります。高校まで硬式テニスをしていた彼が、留学先で始めたゴルフでそこまで上手くなっているとは……と言うか、若い人の体力がないとそういう球は打てないってことね。(しょんぼり 土曜には6組のコンペの幹事を務めて、明けた日曜はクラチャンの1・2回戦。2日間で54ホールを戦い抜く体力が、僕にあるのかどうかは判りませんが……勝ちに行かなくちゃならないマッチプレーですから、這ってでも戦い抜きます。 でも……クラチャンでは、乗用カートに乗れないルールなのです……きっついなぁ……マジで這っていたら、笑ってください(爆
2010年06月02日
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17日にわたる入院生活を終えて、母が退院を果たしました。この間、御心配を戴いた皆様には心より感謝しております。 入院中は食も細くて心配しました。ひとりでぼそぼそと食事を摂るのは誰だっていやだから家族との団らんと比べて、食欲だって減ってしまうでしょう。 退院の手続きが終わって、車に乗った瞬間に母が一言。「なにか、美味しいものが食べたいねぇ……」 合点、承知の介♪病院から、いつも通いなれたファミレス「ココス」に直行です(爆 いつものメニューを頼んで、いつものように食べている母の姿を見たら心から安心をしました。「生きていて良かったねぇ……」 そう言いながらコーンスープを飲んでいる姿を、天国にいる父もきっと目を細めながら見ていたことでしょう。 しかしまぁ、ついついつられて僕も食べすぎて(^^;幸せでございます♪
2010年06月02日
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