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中島義道さんの本だったと思うんですが、このようなやりとりがあったことが印象にのこっています。■■中島先生のところにある学生が相談しにきました。「先生、私は将来について迷っています。 医者になるか、それとも、パイロットになって世界一周をするか」先生は答えました。「そりゃ、世界一周に決まっているだろう。医者なんて「君」じゃなくてもなれる。 しかし、パイロットになって世界一周なんてなかなかできることではない。 是非ともパイロットになるよう邁進してくれたまえ。」しかし、その学生は先生のアドバイスに反して、医者になることを選びました。■■この例で言うと、この学生は、先生から、「パイロットで世界一周なんて夢みたいなこと言うなよ。 君みたいな優秀な人は医者になるように邁進したまえ。」と言って欲しかったのでしょう。そのような期待を持っている時点で、どのようなアドバイスも無用である。AかBか二者択一で迷っている時点で既に自分の中に答えがあるのではなかろうか。あとは誰かに後押しをしてほしいだけなのではないだろうか。「悩む」ことは無尽蔵なのだけど、「迷う」ことに意味はあるのだろうか?・・・人生を迷走中の私より
2010年01月27日
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諸事情のため、しばらくお休みします。
2010年01月18日
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昨日寝る前に、ちょっと嫁と経済史の話になりました。嫁「マルクスとか難しい本読んでるね。」私「いや、ほんとは全然分かんないの。アダム・スミスって知ってる?」嫁「神の手でしょ?」私「神の見えざる手じゃなかったけ?」嫁「惜しいね。」私「じゃあ、リカードは知ってる?」嫁「・・・・・・酒屋さん?」つつ!!嫁に「正解」と言いたい。逆に、リカードが酒屋さんだったから、たまたま「比較優位の理論」を思いついたとか、っていうストーリーがどこかに落ちてないかな?
2010年01月14日
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今年は少し読書に注力しようと思っています。1.「賃銀・価格および利潤」カール・マルクス著経済学を専攻していたのに学生時代に「資本論」を挫折してしまったので、とりあえず、マルクス経済の入門書として読んでみようと思いました。その前に、個人的にとても気に入った点が二つ。・「賃銀」っていう表現が渋い。邦訳しても、「賃金」ではなく、「賃銀」と表現しているところにこだわりを感じる。(本書より、「イギリスでは1816年いらい金単本位制が行われていたが、ヨーロッパ大陸では70年代まで金銀複本位制が行われた」 からだと推測)・友をばっさりとけなす。この本は、ウェストンという友人に対する問に対する回答を著しているわけだが、そのウェストン君に対して、マルクスはこのように言っている。「他方では、私は躊躇している。というのは、(1)ウェストン君は論敵としては余りぱっとしないからであり、・・・」「余りぱっとしない」て・・・どんだけ上から目線なんだ。。。さて、この本は110ページくらいなので、とても読みやすいです。(2時間くらいで読めます。)途中、時代背景からか、労働組合という観念が薄いからか、「不労賃金」が商品に含まれる剰余価値であるという説は少し理解が難しかったです。そもそも「不労賃金」とは現在でいう「サービス残業」のこと??この本を大雑把に解釈すると、「労働力に代替される機械が発達する近代的産業の発展によって、労働者はますます不利に、資本家はどんどん有利になっていくでしょう。」というところでしょうか。2.「愛と資本主義」中村うさぎ著小説です。前半は多重人格者としてのストーリー構成としてはよかったけど、後半あたりは、主人公の軸がぶれているので惜しい。「ブタはにんげんのためにころされるいきものです」という人格者が斬新だと思った。
2010年01月13日
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新年明けましておめでとうございます。さて、私事ですが、2010年が明けた日、つまり、世に言う「元日」に、嫁の実家(銚子)から私の実家(姫路)に移動したのですが、なぜ元日にわざわざ実家に移動したかというと、高校の同窓会に参加するため。なのです。私の卒業した高校は、卒業から5年おきに同窓会を開くようですが、今回は15周年目ということで三回目だそうです。今回は時間もあるから、最初で最後の参加だと思い、思い切って参加してみたわけですが、100名くらい参加者がいました。えーと、私的に衝撃的な結論を言うと、異性と一言も話しができなかったええ、そりゃびっくりしましたよ。常にクラスメイトのS本君の隣でモジモジと飲食して、虎視眈眈と話し相手を探していたのですが、あれ、あれ~??話せるような人いないし。誰からも話しかけられないし。うーん。あれか?そもそも私が異性とまともに話が出来るようになったのは大学三年からだからなのだろうか?やはり、高校時代に知り合った人たちの前では高校時代のキャラを通すのが、スジだからなのだろうか?いつもよりちょっと早めに、年末に散髪したからだろうか?久しぶりに結婚指輪をしたからだろうか?なにげに加齢臭でもしたのだろうか?一次会が終わり、誰からも二次会に誘われないまま、一人で実家に帰る道すがら、タクシーに乗り込もうとする際にこぼれ落ちる涙がチラリ。ここで一句。元日に 故郷に錦をかざるはずが タクシーの運ちゃんに 人生相談 今年が勝負の年だと思っております。本年も宜しくお願いいたします。
2010年01月07日
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