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これは、むかし35mm時代にそろえたコンタックスのシステムです。139Qのボディを2台(最近1台は売却しました)28mmディスタゴン、45mmテッサー、50mmプラナー、60mmS-プラナー、135mmゾナー、300mmテレテッサー、接写用中間リング、ケンコーテレプラスなどなどです。デジカメに移行したときに、コンタックスの一眼デジカメなど買えるはずもなく、忘れようと思っていた物達でした。ところが、ある日偶然にも、このレンズを生かす方法を知ってしまったのです。そう、アダプターリングです。それを使えば、キャノンEOS Dかオリンパス Eシリーズにならこのレンズが使えるとか・・・・。で、早速ボディ探しです。勿論最新式なんて買いませんよ。格安中古で十分です。オリンパスの場合、規格上35mm用レンズを使うと、焦点距離が倍に換算するそうです。となると300mmは600mm?そりゃすごいわ! いや、待てよ・・・広角側が困るじゃない。ということで、あっさりEOSに決定。EOSの場合は焦点距離は1.6倍換算のようです。28mmで45mmか・・・ま、いいか。で、探し出したのが初代 EOS Kiss Digitalだったというわけです。もうじき、このCarl Zeissがキャノンにのるんです。処分しなくてよかった~ ブログランキング参加中です面白かったら、ポチッとクリックお願いします!
2007.01.18
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買っちゃいました。Canon EOS Kiss Digital。勿論中古です。バッテリーが無いのでまだ使えませんが・・・。本当は一眼レフは買わないつもりだったんですよ。だって底なし沼だってことは35mm時代に遭遇していましたから。なのになぜ? でしょ?実は、その35mm時代に投資したものが使えるらしい・・・からなんです。それについては後日また・・・。しかし、僕が持っている35mmカメラと比較すると、めちゃくちゃ軽いレンズと重いボディですね。レンズはなぜかマレーシア製、ボディは久し振りに日本製のデジカメです。このところコンパクト・デジカメばかりだったので、インドネシア製とか中国製ばかりでした。日本製はサイバーショットとカシオQV-4000だけでしたからねぇ。レンズはEF 35-80mm F 1:4-5.6 っていう代物です。はっきり言って使えない・・・って感じかな。ま、レンズはいいんです。必殺技が控えてますから。 ブログランキング参加中です面白かったら、ポチッとクリックお願いします!
2007.01.16
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これは、通常の1600×1200サイズ(Fine)での撮影(テレ側)からトリミングしたものです。こちらは、デジタル・ズームでの4倍での画像です。実はこの二つ、大差無いんですね。カメラ内部でやった処理をPCでやっただけですから・・・ただ、デジタルズーム撮影時のモニターは見られたものじゃ有りませんけどね。ということは、PCユーザーは何も好き好んで、モニターしにくいデジタルズームは使う必要はないのじゃないでしょうか?後で任意にトリミングしたほうが構図も自由だし・・・・。そこで僕の提案!X20の設定は「デジタルズームはオフに!」と言いたい。200万画素程度でデジタルズームで拡大しちゃうと、最新式の携帯デジカメ以下になってしまいます。 ブログランキング参加中です面白かったら、ポチッとクリックお願いします!
2007.01.15
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テレ側で撮影後、切り抜いたものです。流石にX20とは比べちゃいけない感じです。1/1.8型CCDの威力ですね。1/3.2型で200万画素のX20には出来ない技です。∞遠までシャープにピントが合っていて気持ちいいです。中距離の白飛びも感じませんでした。まぁ、青空なのでコントラストが弱いですがね・・・・細部までみごとに描写されているのはGTレンズのおかげでしょうか。マクロ撮影は、シーンモード切替で行います。焦点距離が15.5mmに固定されます。最大撮影倍率:0.11倍(35mmフィルム換算で0.86倍相当)のX20に比べると、最大撮影倍率:0.10(35mmフィルム換算で0.465相当)というものです。やはりマクロの王座はX20ですね。まぁ、トリミング処理でかわすか・・・・というところかな。トータルで見ると、さすがにいいレンズは違うな・・・ということです。大きなボディもしっかり写すにはいい感じだし、適度な重さでブレには強いかも知れません。売れるカメラと、性能のいいカメラとは、全く噛み合わない・・・の典型みたいなデジカメですね。 ブログランキング参加中です面白かったら、ポチッとクリックお願いします!
2007.01.14
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これです。Minolta DiMAGE S414。聞いたことないでしょ?それもそのはず、日本では未発売だったモデルです。ほんの一瞬売られたS304の上級機種になります。ミノルタのデジカメがお気に入りになってから、色々調べていて出くわしたモデルです。どこで買ったかって?当然海外アメリカです。eBAYのオークションでみつけました。噂では、聞いて(見て)居ましたが、想像以上に厚い!大きい!カシオQV-4000とほぼ同サイズです。単三電池4本駆動というところも同じです。そのスペックは・・・Key FeaturesImage Sensor TypeCCDResolution4.1 MegapixelOptical Zoom4xCamera TypeStandard Point and ShootLensInterchangeable LensNot Interchangeable LensesOptical Zoom4x35mm Zoom Lens35 - 140 mmDigital Zoom2.2xFocus TypeAutofocus & Manual FocusFocus Range19.2 in. to Infinity (w) / 36 in. to Infinity (t)Macro Focus Range6.3 - 23.6 in. (w)Focal Length7.15 - 28.6 mmImage QualityCamera Resolution4.1 MegapixelImage Resolutions1280 x 960, 1600 x 1200, 2272 x 1704, 640 x 480VideoVideo Resolutions320 x 240 (QVGA)Video Speed15 fpsMax Movie Length60 SecondsVideo FormatAVIExposure ControlAperture Rangef6.7/f8 (w/t) - f3/f3.6 (w/t)Shutter Speed4 - 1/1000 secWhite BalanceAuto, Cloudy (Preset), Daylight / Sunny (Preset), Fluorescent (Preset), Tungsten (Preset)Frames Per Second1.3 FramesStorageMemory TypeCompactFlash Card Type ICompression ModesFine, UncompressedCompression TypeJPEG, TIFFFile Size (High Res.)12 MB (11 images on 128MB card)File Size (Low Res.)0.15 MB (about 853 images on 128MB card)FlashISO Speeds100, 200, 400, 64, AutoFlash TypeBuilt-InFlash FunctionsAuto Flash, Fill-in Flash, Flash Off, Red-eye Reduction FlashViewfinder / DisplayViewfinderOpticalLCD PanelWith LCD PanelLCD Panel Size1.8 in.LCD Screen Resolution122,000 pixelsLCD Protected PositionWithout LCD Protected PositionInterfacesInterface TypeUSBVideo InterfaceVideo OutPower SupplyBattery Type4 x AA BatteriesBattery Life150 ImagesIncluded FeaturesSelf Timer10 Sec.Built-in MicrophoneWith Built-in MicrophoneBuilt-in SpeakerWith Built-in SpeakerTripod MountWith Tripod MountSystem RequirementsOperating SystemApple Mac OS 8, Apple Mac OS 9, Microsoft Windows 2000, Microsoft Windows 98, Microsoft Windows 98SE, Microsoft Windows ME, Microsoft Windows NT, Microsoft Windows XPDimensionsHeight6.4 cmWidth11.4 cmDepth5.8 cmWeight0.3 kgこれはもう、CANON G3あたりと、もろにバッティングするんですね。レンズはミノルタGTレンズで9群11枚全ガラスレンズ(ADレンズ;1、非球面レンズ;2)という豪華仕様です。記憶媒体はCFカードです。というわけで、早速テスト撮りに行ってきました。 ブログランキング参加中です面白かったら、ポチッとクリックお願いします!
2007.01.14
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DiMAGE 7iのケースを探しに入ったついでにビルの高いところから見える富士山を撮ってみました。露出時間 : 1/750秒レンズF値 : F5.6露出制御モード : プログラムAEISO感度 : 100自動露出測光モード : 分割測光レンズの焦点距離 : 50.08(mm)こういうのはX20では辛いんですが、7iだと余裕ですね。もっと朝早い時間だったら、くっきり見えたかも知れません。右のほうには丹沢もあったのですが、残念ながらバッテリー切れで・・・・泣き
2007.01.10
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我が家の梅ノ木にさがっている「バードフィーダー」2種。右は素焼きのドングリをデザインしたもので中に残飯などを入れて置きます。写っていませんが、ドングリの上には、金属製のネットで作った筒状のものが下げてあり、木の実や豚や牛の脂身を入れてあります。一方、左のものはペットボトルに取り付ける「自動給餌式バードフィーダー」で、ペットボトルの中には、アワ・ヒエなどの餌を入れるようになっています。どちらもアメリカ製なんですね。今の時期、スズメは言うに及ばず、ヒヨドリ、シジュウカラ、メジロ、ヒワなどが訪れてくれます。シジュウカラは特に脂身が大好物です。だいたい4羽ほどのグループで来ることが多いようです。メジロは甘いものが好物らしいのでミカンなどがいいらしいですが、生憎僕がミカンを食べないので、我が家にはありません。それでも残飯を食べに来ています。そのうち鳥たちの映像が載せられたらいいのですが・・・・・ ブログランキング参加中です面白かったら、ポチッとクリックお願いします!
2007.01.07
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これは7iのマクロ画像をトリミングしたものです。496万画素の原画から横幅1000ピクセルで切り出し、ちょっと縮小したものです。「345B」と文字が見えるチップは幅3mmほどの電子部品です。テレ側のマクロで撮影しています。一方こちらはX20です。192万画素で撮影した原画からやはり幅1000ピクセルでトリミングしています。(その後幅600ピクセルに縮小) ワイド側でマクロ撮影しました。最後の画像はX20のテレ側でのマクロです。ノー・トリミングで縮小だけしました。どうです?これを見るとディスプレー上であれば大差がないどころか、X20のほうがマクロ性能は優れていることが分かりますね。そのうち7iのテレ性能をチェックしてみたいと思います。 ブログランキング参加中です面白かったら、ポチッとクリックお願いします!
2007.01.06
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生憎の天気で、光量も足りませんので、日中シンクロでアシタバの種を撮ってみました。Exif : Exif▼メイン情報メーカー名 : Minolta Co., Ltd.機種 : DiMAGE 7i露出時間 : 1/180秒レンズF値 : F3.5露出制御モード : プログラムAEISO感度 : 200対象物の明るさ : EV1.8露光補正量 : EV0.0開放F値 : F3.4自動露出測光モード : 分割測光フラッシュ : 発光レンズの焦点距離 : 50.29(mm)画像幅 : 2560画像高さ : 1920ExifR98拡張情報 : 13038カスタム画像処理 : カスタム処理撮影モード : オートホワイトバランスモード : オートデジタルズーム : 0/1レンズの焦点距離(35mm) : 199(mm)シーン撮影タイプ : 標準ゲインコントロール : Low gain upコントラスト : 標準彩度 : 標準シャープネス : 標準被写体の距離範囲 : 近景オリジナル画像を500×375に縮小しました。やはりマクロは綺麗ですね、ミノルタは。ただ、デジタル・ズームでも撮りましたが、画像が平坦になってしまいます。これだったらトリミング処理のほうがいいかも知れません。
2007.01.06
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って、いうほどの物じゃないんですけどね・・・・MINOLTA DiMAGE 7iです。中古で買いました。しかも古い機種です。最近、出番が多いDiMAGE X20が気に入って、DiMAGE G400に続いてのミノルタです。G400はミノルタというよりコニカのデジカメなのでちょっと違うんですけどね・・・。で、X20だとマクロは最強なんですけど、望遠系がひ弱なんですね。まぁ200万画素だしレンズもCCDも小さいし、仕方がないのですがね。で、一気にレンズ径もCCDもサイズアップ、そして35mmカメラ換算で200mmの望遠まで出来る7i・・ということです。ミノルタって、商売下手糞だったけどいいカメラ作っていたんですね。まぁ、今後はソニーの中に、その血筋は残るようだし・・・・使うのが楽しみです>7i ブログランキング参加中です面白かったら、ポチッとクリックお願いします!
2007.01.05
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アメリカ製のお香です。SANDALWOOD(白檀)の香りです。冬の寒い日は、窓越しの日を浴びながら、お香を焚いてボーっとするのも良いかもしれませんね。ミニチュアのログキャビン。これはお香立てなんです。アメリカで買ってきました。こちらは、PINE INCENSE(マツのお香)とセットなっています。白檀のオリエンタルな香りに対し、マツの場合は「アメリカ」なんですね・・僕の場合。 ブログランキング参加中です面白かったら、ポチッとクリックお願いします!
2006.12.29
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このところMinolta DiMAGE X20を集中的に使っています。望遠系になると、さすがに辛いものがありますが、マクロは最強の感がありますね。上の写真は望遠側で撮ったマクロです。これをトリミング処理したのが上の写真です。コンパクト・デジカメの映像とは思えないまでになります。ディスプレー上で見る限りだったらいい線まで行けそうです。 ブログランキング参加中です面白かったら、ポチッとクリックお願いします!
2006.12.25
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先日も載せたLuhr Jensen Big Chiefです。うちのはトップロード(上蓋式)ですが、最近はフロント・ロード(前面蓋式)のものもある模様。大きさは18" x 12-1/2" x 25"ですから、けっこう大きいですね。アメリカから通販で買いました。確か$100以下だったはずです。これが内部のヒーターとスモークチップを入れる皿です。110Vの仕様ですが、100Vでも全く問題ありません。構造がシンプルなので、使い終わったらマジックリンを噴霧してきれいにしてしまいます。じゃないと・・・・・中はタールでべたべたで真っ黒になりますぞ!フレームです。ここにS字フックで魚や肉などを吊るします。下には受け皿があって、汁等がヒーターなどに落ちないようになっています。 チップは、ヒッコリーをメインに、アップルやメスキートなどのスモークチップをブレンドしています。ベーコン作りがメインなので、比較的ニュートラルな香りのヒッコリーが好みです。 気温が低く、スモーカーが大きいほど、内部の温度が上がりすぎず、長時間燻製がかけられます。それにより風味がよくなり、日持ちも良くなるんです。
2006.12.09
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左が、現在愛用中のWENGERのダイバー・ウォッチ。最近調子が悪いのだ。時々秒針が止まったりしてやや不安な感じ・・・。で、「あ、そうだ!セイコー・アウトレットがあるじゃん!」ということで、昼休みに見に行くと・・・いやいや安い!!旧型であろうと問題なし!色々見て質問してみて、一番丈夫なのはクォーツらしいということで、クオーツの20気圧防水に絞る。しかも、ボディはチタン製・・・。ところがねぇ・・・アルバ・ブランドのであったのだけど、ベゼルがお飾りで回らない。(しかもアルバだし・・)ということで20気圧は見送り、ダイバー・ウォッチも見送り、クロノグラフに決定。SEIKO PROSTEXというシリーズのクロノグラフだ。結構見やすくて気に入ってしまった。40%オフの27400円でしたぁ~
2006.12.08
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先日DiMAGE X20を分解した時の写真です。これはフロント側です。右の縦長の黒い部品がレンズ・ユニットですね。駆動用のモーターが下のほうに見えます。レンズ部の下に張り付いているのが、例のCCDユニット部です。本体基板で場所をとっているのはストロボ用の電解コンデンサーです。CCDユニットとフレキシブル・プリント配線で繋げているコネクターは液晶パネル(CASIO製)の下にあります。レンズ・ユニットはCCD基板にビス止めされています。つまりCCDの交換は、このユニットの乗せ換えを行った・・・ということでしょうか?
2006.12.07
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このところ、このDiMAGE X20を率先して使っている。仕事に行く時にもカバンの中に入れています。薄いのでまぁまぁ重宝してます。で、その実力ですが・・・・いや、凄い!実は、あまり期待してなかったんですよね。コンパクトさがとりえだろうって。ところがどっこい、マクロに強いんです。カタログデータでは最短撮影距離は10cmとなっていますが、実際には4cmほどでも綺麗に撮れます。これが、その画像です。トリミング処理無しでこのサイズで撮れると言うのは、ちょっと驚きです。やっぱり老舗のカメラメーカーだっただけのことはありますね。
2006.12.05
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DiMAGE X20の液晶を交換しました。メーカーに出したら¥10000だってね?だったら自分でやればはるかに安い・・ということでジャンクなX20を入手し分解します。赤矢印の部分のビスを精密ドライバーで外しますが、それぞれ長さが違うので要注意です。向かって右の2本が一番短く、ボディ下部のもの、左側面のものの順に長くなっていきます。スイッチ側は爪ではめ込んであるので折らないように!また、液晶が背面ボディに癒着していることもあるので、液晶を軽く押して剥がしておきます。左の赤矢印がバックライトのコネクター、右が液晶のフレキシブル・プリントのコネクターです。ロックを上に跳ね上げ、スピーカーを外し、注意深く引き抜けばOK。交換終了です。左は完全なるジャンクに・・・・・・後は、元通りに、ビス止めして完成!
2006.12.01
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上の写真をご覧ください。左のほうがカラーバランスがおかしいでしょ?妙な紫がかった画像になっています。これって、SONY製のCCD搭載のカメラで多発した「CCDの不良」の症状が出た画像なんです。これも同じように3の写真のほうがCCDの異常なX20の画像です。この件について、メーカーからアナウンスがあったのは去年の10月だったのですが、CCDの不良とは知らない人は随分買い換えたのでしょうね。オークションでも「ジャンク」としてかなり安く出ていました。ところが、これ、無償で直るんです。コニカミノルタのデジカメ部門を引き継いだSONYで受け付けています。そのことを知っている一部の人間が、「ジャンク」を買い、修理して使っているんですよね。(または転売も?)僕も、このMinolta DiMAGE X20を買いました。しかも4台も・・・。2台は修理行きです。で、残り2台ですが、片方は液晶が死んでいるので、かなりのジャンクの1台から液晶を自分で乗せ換える予定です。単三電池で使用できる薄型デジカメといったら、DiMAGE Xシリーズは最高ですね。マクロもばっちりだし文句ありません。こんなのが激安で手に入ってラッキーでした。
2006.11.29
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昨日ドブ漬け塗装したティップ部なんですが、ラッピング・スレッドの色がオリジナルと違うこと、オリジナルはエポキシ塗装らしいということで、急遽やり直しです。 上はオリジナルのラッピングに合わせたオレンジがかったものに変え、エポキシ塗装を掛けたものです。ナイロンスレッドの場合、ウレタン樹脂と屈折率が違ってくるので、いわゆる「シースルー仕上げ」にならないのでエポキシを使いました。シルクスレッドだとウレタンと相性がいいのですが、この色の持ち合わせもありませんでしたしね・・・・オリジナルとの対比です。ほぼ同じ色に仕上がっています。エポキシ塗料はグラファイトにはいいのですが、バンブーロッドの場合は、ごく薄めて塗らないと折角の六角が丸くなってしまうので注意なんです。シンナーでサラサラにした状態で数度塗る予定にしました。ティップガイド部のイエローは、アクセントでそのまま残すことにしました。
2006.11.02
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ウレタン塗装が乾いたら、取り外したガイドを再度ラッピングします。接合部がガイドフットの下に来るように位置を決めてあります。トップガイドのラッピングも施します。ただしトップガイドはまだ接着しません。ウレタン塗料にドブ漬けしてブランクとスレッドの両方を塗装します。ドブ漬け式の塗装は欧州製のバンブーロッドでは良く使われる手法です。塗装液から出したら、スネークガイドに付着した余分な塗料を、ティッシュなどで除きます。これで吊るして数日間乾燥させます。
2006.11.01
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フレームは完成したので、ネットを作りました。素材は、某アパレルメーカーに勤める友人から頂いた、裏地用メッシュの生地。これを裁断し、ミシンで縫っていきます。ミシンでは直線縫いのあと外側をジグザグ縫いにし、ひっくり返し、再度直線縫いで止めるといった方法を使っています。また、フレームに止める部分にはナイロンの太い糸も通してあります。このナイロン糸をフレーム外側から拾っていくことによって固定するわけです。完成しました。ネットの深さは40cmほどあるので、ニジマスにも対応可能です。あとは注文主にお渡しするだけ!!
2006.10.29
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接着の終わったティップ分をカンナで削ります。この時、削りすぎるとお釈迦ですので細心の注意を払って、また良く砥いだカンナも必要ですね。カンナがけの後はカッターのはを直角に当てて表面をならします。きれいに六角に整えたら出来上がりです。その後#1500ほどのサンドペーパーで仕上げます。仕上げの済んだティップ部の床用ウレタンにドブ漬けして塗装します。これにより細部にまでウレタン塗料が浸透し丈夫になります。もう一度ドブ漬け塗装を施したら乾燥後、表面をチェックし、バリなどが無いかチェックし,軽くサンディングをして再びドブ漬け塗装をします。これは2度目の塗装の済んだ接合部のアップです。段差はありません。次はいよいよガイドの取り付けです。続く・・・・・
2006.10.29
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痛んだ部分のガイドをデザインカッターでラッピングをカットし取り外します。接着するバンブー素材は、焼き鳥の串を使いました。良く見ると皮の部分を使っており、繊維も緻密です。これなら問題なしです。まずオーブンレンジで180℃で10分焼きを入れました。それをカンナで薄く削っておきます。左端を注目!40度くらいの角度で切れ間を入れて強度を出します。この場所がガイドの取り付け部になるようにします。他の部分はデザインカッターで平らに削ります。接着面にエポキシ接着剤を塗り張り合わせ、ナイロンの糸で固定するように巻きます。接着が完了しました。次は削りに入ります。続く・・・・
2006.10.28
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今日、お客さんから日本のビルダーの手によるバンブーロッドを預かってきました。ご覧の通りティップ部分の一部が損傷しています。こんな感じで、裂けているんですよね。で、裂けた部分はロストしてました。で、持ち主の要望は第二ガイド部分にトップガイドを持ってきて付けてくれ・・・とのことでした。まぁ、それなら寸詰まりになるけど、修理は簡単~~っと思っていたのですが・・・夕食に焼き鳥を食べたんですよ。当然竹串に刺さってくるでしょ?>焼き鳥それを見て閃きました。ロスト部分を作って接着してみようと。さてさて、どうなることやら。失敗だったらご要望どうりにすればいいし。続く・・・・・・
2006.10.27
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我が家のCDプレイヤーはTEAC ZD-7000。もう20年近く前の製品だ。散々アナログプレイヤーに固執していたけど、その音に魅かれて買ってしまった高級機。当時180000円くらいだったような・・・・。最近そのZD-7000の調子が悪い。CDトレーが出てこないのだ。ご機嫌次第で、出たりするけどイマイチ不安。そこで分解し(得意技)給脂をしたりしたけどまだ治らない。そこで、ひょっとしたら・・・ということでトレーのローディング用のベルトをチェックすると、伸びてしまっていて空回りしているのを発見!!新しいのに買い替えを検討していただけにうれしい発見。早速部分を調達することにして、一時しのぎでゴム紐でベルトを作って交換してみると、これでもちゃんと動くようになった。何だか、儲けたなぁ~
2006.10.25
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左からSONY Cybershot U10、CASIO QV4000、NIKON COOLPIX2100の3台です。U10は海釣りの時に持っていったり、普段持ち歩くのに使っています。コンパクトで画像も意外と良いので重宝しています。QV4000は外付けストロボが使えるので、HPの商品写真を撮ったりするのに使っています。キャノン製のレンズがチャームポイントですね。細部まできれいに写ります。COOLPIX2100は、渓流などの山行きの時用です。スィッチを入れてから作動するまでが時間かかるものの、マクロまで綺麗に撮れます。発色もいいですよ。どれも、旧タイプで、現行機種からすれば、性能は時代遅れなのかもしれませんが、乾電池で駆動すること、COOLPIXとQV4000はCFカードなので共有できることなど、一応自分なりに、考えた選択なんです。
2006.10.03
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